<初代タイガーマスク 佐山サトル興義館総監が、自身の講義会
『PRINCIPLE(プリンシプル)』を開催!>

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 4月26日土曜日 午後3時より「掣圏真陰流本部 興義館」において初代タイガーマスク 佐山サトルの講義会「プリンシプル」が開催される。今回の講演は、日本武士道の精神基底を中心に、約1時間半の予定で佐山サトル本人が語る予定となっている。
「PRINCIPLE〜プリンシプル」とは、あの白洲次郎氏の口癖である言葉で、「主義・原理・原則」という意味。これは掣圏真陰流が掲げている、武士道の「義」に最も近い意味である。現代における日本武士道の大切さを見つめなおす絶好の機会となる本講演を見逃す手はない。

【開催概要】
☆講演名:佐山サトル講義会「PRINCIPLE(プリンシプル)」
☆日 時:4月26日(土曜日) 午後3時開始(2時45分開場)〜
☆会 場:「興義館」
 (東京都文京区本郷三丁目六番十三号 大平ビル二階 TEL 03-3812-1202)
☆参加定員:50名 
☆参加費 :1500円    
☆ご予約・お問合せ:興義館03-3812-1202
情報提供:日本文化チャンネル桜

【初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 放送情報!】

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 本日、4月1日(火)19:00放送の「魁!武道通信TV」(スカパー241ch ハッピー241)では、3月13日(木)に開催されたリアルジャパンプロレス第12弾興行『激突』の模様をスタジオ解説付きで放送予定。サミー・リーjrの国内デビュー、初代タイガーマスクと“ミスター・プロレス”天龍源一郎の初対決等、見所が満載!!

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 「魁!武道通信TV」は無料放送の為、どなたでも視聴が可能!是非ご覧下さい。

 尚、「魁!武道通信TV」はインターネット放送でも、ご覧になれます。

【So-TV】http://www.so-tv.jp
So-TVは過去のバックナンバーも視聴可能です!!

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【闘い目前!注目!緊急独占インタビュー!】初代タイガーと夢の初激突を行う“ミスター・プロレス”天龍源一郎 が激白!

時空を越えた“アントニオ猪木・新日本プロレス vs 馬場・全日本プロレス”?「そのつもりで俺もこの試合に臨みますよ」

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 天龍源一郎が3月13日に東京・後楽園ホールで開催されるリアルジャパン・プロレス第12弾興行「激突」に参戦。これまで数々の大物日本人対決を実現させてきた天龍だが、遂に初代タイガーマスクとの夢の初対決が実現する。その天龍が決戦の日を目前に控え、スポーツナビの独占インタビューに応じた。

全く異なる手法で日本マット界に“革命”を起こした両雄。華麗な四次元殺法やキックと関節技を主体としたシューティングスタイルで、それ以降のプロレスを変えてしまった初代タイガーに対して、天龍は観客に痛みが伝わる激しいプロレスでファンから大きな支持を集め、平成プロレスの礎を築き上げた。

 当時、天龍の眼にタイガーブームはどう映っていたのか? そして、相反する道を歩んできた天龍の佐山聡評とは? “龍虎対決”に込められた意味と試合に向けての展望を天龍に語ってもらった。

リアルジャパンプロレス 『激突!』3月13日(木)後楽園ホール大会
>>初代タイガーマスク リアルジャパンプロレスの公演情報詳細とチケット申込はコチラ


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■タイガーマスクは天才じゃない。あれは努力の結晶ですよ。

――先日の記者会見では「ジェラシーを感じていた」という言葉もありましたが、や
はり天龍さんとっても1981年のタイガーマスク登場は衝撃的でしたか?

 そうですね。当時はプロレス人気が横ばい状態だったんですけど、そこにタイガー
マスクが出てきて、今までプロレスに興味を持ってなかった少年ファンとか一般大衆
を巻き込んでいって、今で言えば大騒動でしたよね。プロレスというものを大きなウ
ネリにしたのは、紛れもなくタイガーマスクですよ。僕としては心の中では「こうい
うプロレスも有りなのかよ!?」って思ってね。それが正直な気持ちでしたよ。よく四
次元殺法って言われるけど、タイガーマスクの試合はその通りでしたよね。それまで
は平面的なプロレスしかありませんでしたから。その前もメキシコにああいうプロレ
スがあったのかもしれないけど、そこから先の進化した部分は初代タイガーマスクの
資質がなせる技ですよね。

――タイガーブームの頃、全日本プロレスにいた天龍さんはUNヘビー級王者で、馬
場さん、鶴田さんに次ぐナンバー3のポジションでしたね。

 そこら辺のことは、もう覚えてないですけどね(笑)。僕自身は相撲から転向し
て、名前だけが先行してて自分の器量がついていかないという状況で悶々としている
時に、タイガーマスクがポッと出てきてスーパースターになっちゃったっていう感じ
ですよ。

――当時は新日本と全日本の2団体時代でした。全日本側からすると、タイガーマス
クはかなり異質なレスラーでしたか?

 彼はプロレス界の中でも部外者みたいなものだったから(笑)。あの当時は「あ
あ、こういうことやってるのか。別に放っておけばいいや」っていうような感じでし
たね。それをコピーしようっていう動きすら、まだプロレス界に芽生えてませんでし
たから。タイガーマスクのファイトスタイルに関して言えば、スピーディーで的確
で、これはあえて言わせてもらうけど、今のヤツらみたいな無駄な動きがないんです
よ。無駄なアピールもないし。言葉にするとピシッピシッと締まってる試合という
か、そういう印象を受けましたね。それに技がすごいキレイでしたよね。だからこそ
未だに語り草になってるんだと思いますよ。

――ミスター・プロレスと呼ばれる天龍さんから見ても、やはりタイガーマスクは
“天才”ですか?

 よくね、相撲をはじめ僕の周りでも天才と言われる人がいますけど、そういう人は
必ず努力してると思うんですよ。だから、天才なんて有り得ない。みんな努力の結晶
ですよ。例えばスピーディーなロープワークとか、そういうセンスは持って生まれた
ものだろうけど、そこから先の格闘技を取り入れたり、うまく融合させたという部分
は、やっぱり努力だと思いますよ。そういう意味では柔軟性もあるのかなっていう。

――その後、マスクを脱いで新たにシューティングという総合格闘技を確立していっ
た佐山聡の姿を天龍さんはどう見てました?

 人間的なことはあまり知らないですけど、彼は常に先へ先へと走ってる印象があり
ますよね。プロレス界の中で、よく「革命」という言葉が使われるけど、この間、
ちょっと自分で過去を振り返ってみてね、結局は常に他人より何歩も先のことをやっ
てきたのは佐山聡なのかなと思いましたよ。

――同じ時代を生きてこられたわけですが、全く異なる道を歩んで、天龍さんとは全
く違う手法で革命を起こしたのが佐山さんでしたよね。

 そうだね。ある人が言ってましたけど、僕の場合はかつてあったものを掘り起こす
プロレス。自分ではルネッサンスと言ってるんですけどね。そういうことをやってき
たけど、彼は新しいものを求めて走り続けてきた正に先駆者だよね。だから、僕も対
戦することになるなんて、ホントに想像がつかなかったですよ。

――先日の記者会見が、本当に初対面だったそうですね。

この業界にいて珍しいですよね。もうお互いに30年近くいて、タイガーマスクの身体
を初めて触りましたよ(笑)。だから、ホントに背を向け合って歩んできた者同士
が、たまたまリアルジャパンというリングで交わることになったという。プロレスを
長くやってれば、面白いこともあるもんだなって(笑)。その言葉に尽きますよ。何
かタイガーマスクに心境の変化でもあったのかなって、俺が聞きたいぐらいだよ
(笑)。

――こちらとしても、どういう試合になるのか想像がつきません(笑)。

だから、折原が横にいるっていう、こんなに力強いことはないですよ。さすがに俺も
今回ばかりは、あの折原にちょっとアドバイスを受けなきゃなと思ってますから
(笑)。

――その折原選手とのタッグ結成は、一昨年のWARファイナル興行以来になります
ね。

 この間、短時間ですけど、彼と話す機会があってね、「ああ、すごく人間的に成長
したな」と感じましたよ。それと同時にこういうことを躾けてきたのは佐山聡、タイ
ガーマスクかなとも思いましたね。俺から言わせると、格闘技をやってる人って過去
のことを卑下してね、自分を大きく見せようという傾向があるんですよ。でも折原か
らは「佐山さんはプロレスに対して真摯な姿勢を持ってる人ですよ」って聞いて、
「ああ、従来の選手とは違うのかな」という印象を受けたんですけどね。まあ、逆に
嫌な先入観を持ってやらない方が臨機応変に対応できるのかなと。とにかく彼のキッ
クに耐えられる体力とか、負けない精神力だけは持っておかなきゃいけないなという
ことは強く感じてますよ。

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■ハッスル大将とは違う“ショートタイツを穿いた天龍源一郎”というものを見せたい

――ところで今年に入ってから、タイガー戦以外にも健介オフィスに参戦されたり、
全日本ではドリー・ファンク・ジュニアの引退試合の相手を務めたりとハッスル以外
のリングでも、興味深い試合が続いてますね。

 確かにそういう意味では、なんか面白いことが続いているなっていう気持ちが俺の
中でもありますよ。

――ロングタイツを穿いたハッスル大将だけではなく、もっとショートタイツの天龍
源一郎の試合を観たいファンも多いと思いますよ。

 ホントはタイガー戦でもロングタイツを穿きたいんですけどね。そうすりゃ、キッ
クの威力も少しは弱まるかなっていう(笑)。試合に向けての気構えは変わらないで
すけど、ハッスル大将を観たけりゃハッスルに来なよ、でも違う天龍もここにいるん
だよっていうのを発揮しなきゃという気持ちは強くありますよ。だから、こういう試
合ではショートタイツで臨むわけですし。

――師匠のドリーさんと久々に肌を合わせてみて、いかがでした?

 まあ、年相応に円熟してたなっていうのが正直なところですよ(苦笑)。昔のド
リーだったら、どんなことがあっても、あんなTシャツなんか着なかっただろうし
ね。あの当時は練習しなくてもタフだったし、俺の中ではその頃の姿しかなかったか
ら。最近、よく同じ質問されるけど、リングの中で相対した時に、僕はもう1976年に
戻りましたよ。「あっ、この人に教えてもらって今日があるんだな」って。それだけ
ですよ。

――天龍さんのレスラーとしての原点は、アマリロのファンクス道場ですからね。

 相撲を辞めて、何の躊躇もなくプロレスに入っていけたのはドリー・ファンクの教
えがあったからだと思いますね。その前に馬場さんとかジャンボとか全日本プロレス
の先輩の方々にいろいろなことを教えられたんですけど、みんな小難しく説明するん
ですよ(苦笑)。で、結論としてね、「プロレスは難しいんだから」って言われて。
それで「だから、何が難しいの?」って訊いても、誰も明確な答えを言わないんです
よ。ただ漠然と「プロレスって簡単なものじゃないんだよ」って。それは明確なルー
ルの相撲に対する焼きもちだったり、そういうものもあったと思うんですよね。た
だ、ドリーはこの状況では相手の技を受けて、自分から受け身を取って、それでプロ
レスは成り立つもんなんだよっていうようなことをキチンと教えてくれた。だから、
ドリーは俺の中に明確なプロレス像っていうものを作ってくれた人なんですよね。俺
はそこに今でも感謝してますよ。

――天龍さんと初代タイガーの初対決が実現する一方で、長州さんと藤波さんが共闘
したり、大仁田さんがプロレス界に戻ってきたりと、今年に入ってから昭和世代のレ
スラーが、いろいろと話題を振りまいてますね。

 それはね、存在価値がないから騒いでるだけなんですよ(笑)。まあ、プロレス
ラーっていうのは観客が相手ですからね。 “進化した観客”が集まらなきゃダメで
すし、昭和の人間がガタガタ言って、何がどうなっても何のインパクトもないです
よ。平成の人が昭和の人に勝って新しいプロレスを作る。そうしないと成り立たない
んだから。

■俺には相撲というバックボーンもあるし、身体の大きさで圧倒してやりますよ

――そんな今の“進化した観客”に対して、天龍さんは今回の昭和対決で何を見せた
いですか?

 タイガーマスクのシャープなキックとかサブミッションとか(笑)。その中にエス
ケープというものがあって、「場合によっては逃げることもあるんだよ」っていうの
を見せたいですね。俺は彼にパッと極められたら、エスケープするしかないですから
(笑)。それも含んで「プロレスとはこういうものだよ」ってことですよ。だって、
俺が彼のキックを捌けるわけないんだからさ。俺がやるとしたら、まず序盤は体力で
圧倒していきたいなと思ってますよ(笑)。俺がやるとしたら身体の大きさで圧倒す
るしかないです。俺には相撲というバックボーンもあるし。シューティングのキック
とかサブミッションとか、それは俺にないものだからね。でも、その全然違うスタイ
ルのぶつかり合いが、またプロレスの面白さだと思うんですよね。同じような技が交
差する綺麗事じゃなくて、違うジャンルの人たちによる“せめぎ合い”をどう料理し
ていくかというね。そして、それをどうエスケープするか。だから、この試合は俺の
中にあるモノとタイガーマスクが持っているモノが、どう上手くせめぎ合うかってい
うことですよ。

――そういうプロレスに対する考え方の部分で、この一戦はまさしく時空を越えた猪
木・新日本vs馬場・全日本ですよね。

 そういう見方をしてもらえれば、また違った面白さがあると思いますよ。彼は猪木
さんの理論を受け継いだ人間。それを究めたのがシューティングというものなのかも
しれないし。今でも引き継いでいるという言葉を使わせてもらえれば、僕は馬場さん
の受け身から始まるプロレスだしね。

――昔からのファンにとっては懐かしいと同時に刺激的でもありますし、今のファン
も他の団体の試合とは違うものが見れそうですね。

 僕もそれが出ればいいと思いますしね。彼自身も試合に向けて今までとは違うト
レーニングをしたいと言ってくれてましたし。それに応えたいという気持ちは十分に
ありますよ。結果はどうであれ、気持ちはもう戦闘モードに入ってますから。今回は
リアルジャパンのリングで一瞬でも天龍源一郎というものを見せられれば、僕の中で
はそれでOKだと思ってますよ。

――そうした試合中に垣間見せる厳しさというのも、天龍革命がファンに支持された
要素のひとつでしたよね。

今回は倍返しが来るかもしれないけどね(笑)。でも、それはこれまで僕も対戦相手
にやってきたことだから。あのタイガーマスクのキックの凄さを体感してみたい気持
ちもありますしね。その辺は十分に承知の上で戦いに臨みますよ。新日本vs全日本、
僕もそのつもりでやりますし、多分それはタイガーマスク、佐山聡自身も望むことだ
と思いますよ。折原も横にいるしね。あいつも全日本の残党ですから。それと見てほ
しいのは70年代、80年代を生きてきた男たちの“したたかさ”ですかね(笑)。

(取材=Gスピリッツ編集部/佐々木賢之)


■リアルジャパンプロレス第12弾興行「激突」
3月13日(木) 東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30

<第七試合 メインイベント RJPW 対 WAR 頂上決戦! タッグマッチ 60分1本勝負>
初代タイガーマスク、“仮面シューター”スーパー・ライダー(リアルジャパン)
天龍源一郎(フリー)、折原昌夫(メビウス/第2代レジェンドチャンピオン)

<第六試合 セミファイナル シングルマッチ 60分1本勝負>
サミー・リー Jr.(国籍不明)
ケンドー・ナカザキ(国籍不明)

<第五試合 第十四回掣圏真陰流大会・三つ巴戦 第三試合 5分1R>
大会当日のくじ引きで決定

<第四試合 第十四回掣圏真陰流大会・三つ巴戦 第二試合 5分1R>
大会当日のくじ引きで決定

<第三試合 タッグマッチ 60分1本勝負>
石川雄規(バトラーツ)、2代目スーパー・タイガー(リアルジャパン)
タイガー・シャーク(リアルジャパン)、KUDO(DDT)

<第二試合 リアルジャパンプロレス新人戦第3弾 30分1本勝負>
間下隼人(リアルジャパン)
斎藤彰文(リアルジャパン)

<第一試合 第十四回掣圏真陰流大会・三つ巴戦 第一試合5分1R>
大会当日のくじ引きで決定

『第十四回掣圏真陰流大会・三つ巴戦』出場選手
【佐藤正弘(サトウマサヒロ)】
■所属:フリー■年齢31才
■身長:175a■体重:73`■出場歴:初出場
■バックボーン:キックボクシング
格闘技歴 キックボクシング、7戦 2勝4敗1引き分け プロレス歴1年

【加藤秀朋(カトウヒデトモ)】
■所属:スーパータイガージム東海・興朋館■年齢38才
■身長:170cm ■体重:74kg■出場歴:2回目
■バックボーン:レスリング
■ 戦歴:第13回掣圏真陰流大会単独戦出場、第4回若虎杯・掣圏真陰流 (普及型規則)模範試合出場、アマチュア・レスリング昭和62年度国体2位、平成18年度社会人選手権マスター ズ優勝)

【滝沢充(タキザワミツル)】
■所属:スーパータイガージム■年齢:33才
■身長:168cm ■体重:72kg■出場歴:7回目
■バックボーン:掣圏真陰流
■戦歴:第3回&7回&9回&11回「掣圏真陰流トーナメント」優勝



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