realjapan_090301_02.jpg

鈴木みのると石川雄規が一騎討ち!高岩のフリー第1戦はリアルジャパンマットだった!アレクの王座にスーパー・タイガーが挑戦!石井智宏初参戦!/リアルジャパン3・1後楽園大会決定カード

リアルジャパンプロレスが5日(木)、掣圏真陰流本部『興義館』にて記者会見を開催。3月1日(日)後楽園ホール大会における、鈴木みのるvs石川雄規、アレクサンダー大塚vsスーパー・タイガー、“仮面シューター”スーパー・ライダーvs石井智宏の3大シングルマッチ、および高岩竜一、4代目タイガーマスクの出場を発表した。

>>チケット申込みはコチラ



初代タイガーマスクと長州力の対戦に注目が集まる今大会だが、藤原組の先輩・後輩である鈴木と石川の一騎討ちも見逃せないカードのひとつだ。「一番恐ろしい先輩。毎日ボコボコにされてた」と当時を振り返った石川は「鈴木さんの呪縛から逃れるため倒さなければならない」と“唯一のトラウマ”の克服を誓った。

realjapan_090301_03.jpg

だが“いじめっコ”とは、得てしてイジめた過去など覚えてはいないもの。新作Tシャツを宣伝したり、パチンパチンと音を立てて爪を切ったりと、やりたい放題の鈴木は、「飛び道具、用意したから」と殺虫剤『アースショット』を撒き散らする始末。両者のシングルマッチは藤原組時代に一度だけあったが、鈴木は「踏んづけて殺した虫のことを覚えてるヤツはいない」と、あくまで石川を“虫ケラ”扱いした。

鈴木の口撃は、初代タイガーと長州力の対戦にまで飛び火。「さっさと終わらせて、俺vsタイガー&長州をやった方が面白い。どうせタイガーが足引き摺って、具合の悪そうなオッサンとお茶を濁すだけなんだろ?」と暴言三昧。2007年12月大会で初代タイガーにリングアウト負けしたのを未だ根に持っており、「勝ち逃げすんじゃねえぞ」と詰め寄る場面も。初代タイガーはこれを冷静に受け流し「今回は長州選手に全力を傾けるが、そういう練習をしていれば、鈴木選手とも十分戦えるでしょう」と、鈴木との完全決着戦を示唆した。

まだまだ毒舌が止まらない鈴木は「俺の知り合いで、金髪で2mのヤツがいるんだけど、そいつがオジさんのマスクを欲しがってるんだよ。呼んじゃおうかな?大会が無事に終わると思ってるのはリアルのヤツらだけ」とテロを予告。石川とのツーショットの写真撮影をボイコットし、アースショットを残して会見場を後にした。

realjapan_090301_05.jpg

悪態ばかりがクローズアップされる鈴木だが、その実力は初代タイガーも認めるところ。「2人とも本格的なテクニック、底力を持っている。いい試合になるでしょう」と、リアジャに相応しいストロングスタイル・マッチになることを予言した。

realjapan_090301_04.jpg

アレクvsスーパー・タイガーは、リアルジャパンの至宝『レジェンドチャンピオンシップ』の防衛戦に決定。今大会でちょうどデビュー3年目を迎えるスーパー・タイガーは、このタイトル挑戦を“大抜擢”と捉えており「思った以上の力を発揮しないと、みなさんの期待に応えられない」と、やや重圧を感じている様子。アレクは「自分はデビューから3年目が、一番力が漲り、活躍できていた時期。彼のすべてを受け止めて、その上で防衛したい」と王者の風格を漂わせた。

初代タイガーも、この一戦は愛弟子がさらなる飛躍を遂げるための試練と考えている模様。初のタイトル戦でスーパー・タイガーがどのような成長を遂げるのか、注目が集まる。

realjapan_090301_06.jpg

スーパー・ライダーvs石井は、初代タイガーと長州の代理戦争とも言える“一番弟子対決”。膝の負傷により2008年12月大会を欠場したスーパー・ライダーだが、「年明けから非常に調子がいい。三軒茶屋のスーパー・タイガージムで師匠の愛の鉄拳を受けていたあの頃、その状態に近い」と絶好調をアピールし、「自分にとって、得るモノはあっても失うモノは何もない試合。つまり怖いモノはない」と、この一戦にかける意気込みを熱く語った。
これに対し、石井はあくまでマイペース。スーパー・ライダーを一瞥もせず「この団体で戦う目的は、ただひとつ。今回の対戦相手に興味はない」とバッサリ。師匠・長州を差し置いての“タイガー狩り”を匂わせた。

この発言を石井の隣で聞いていた初代タイガーだが、このような挑発に乗る男ではない。レスラーとしての石井を絶賛すると「彼の参戦については非常に嬉しく思います」と手放しで喜び、器のデカさを見せつけた。

対戦相手は未定だが、ZERO1を離脱した高岩も会見に出席。2005年9月大会に出場しており、これが2度目のリアジャ参戦、そしてフリーとしての初戦となる。一戦一戦その内容が問われるフリーという世界に身を置いた高岩は「団体のレベルを下げないように頑張りたい」と全力ファイトを約束。初代タイガーは「彼もまたストロングスタイルができる選手。プロレスの復興を彼にお願いしたい」と全幅の信頼を寄せた。

なお、会見終了後、囲み取材に応じた初代タイガーは、長州との初対決についてシングルマッチを熱望。「タッグだとスタミナ勝負ではなく馬力の勝負になるので、そこは怖いですから」と理由を述べ、「それにシングルで勝ってみたいという考えもある」と野心を覗かせた。さあ、今回もリアルジャパンプロレスマットには強い男達が豪華なカードを提供することとなる。初代タイガーマスクが厳選して選んだ男達の激突に注目せよ!

リアルジャパンプロレス第16弾興行『CHAOS』
3月1日(日)東京・後楽園ホール開場17:30開始18:30
■決定対戦カード
▼シングルマッチ30分1本勝負
鈴木みのる(パンクラスMISSION)
vs
石川雄規(バトラーツ)
▼『レジェンドチャンピオンシップ』60分1本勝負
アレクサンダー大塚(第3代王者/AODC)
vs
スーパー・タイガー(RJPW)
▼シングルマッチ30分1本勝負
“仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)
vs
石井智宏(リキプロ)
■出場決定選手 高岩竜一(フリー)、4代目タイガーマスク(新日本プロレス)、折原昌夫(メビウス)、タイガー・シャーク(RJPW)、グラン浜田(MWF)、サミー・リーJr.(国籍不明)、ケンドー・ナカザキ(国籍不明)、ほか
■既報対戦カード
▼シングルorタッグマッチ
初代タイガーマスク(RJPW)
vs
長州力(リキプロ)
▼第1試合30分1本勝負
間下隼人(RJPW)、吉川祐太(バトラーツ)
vs
斎藤彰文(RJPW)、矢野啓太(バトラーツ)

■チケット VIP席12,000円、RS席8000円、A席6000円、B席5000円
■チケット発売所 e+ イープラス http://eplus.jp/tiger/(パソコン&携帯ほか
■問 KIAI PROJECT 03−3833−3662
有りえない歴史的一戦のカードにマスコミ騒然!!

 12月4日のリアルジャパン後楽園ホール大会は凄いことになった。メインで初代タイガーマスクとウルティモ・ドラゴンが組み、なんと三沢光晴&鈴木鼓太郎組と激突することになった。初代タイガーと三沢が闘う!? 歴史的一戦のこの有りえないカードにはマスコミも騒然だ。ウルティモも「若いプロレスファンはこの2人の歴史を知らない。知れば感情移入して面白くなりますよ」と興奮しきりだ。ほかの選手も刺激を受けて「メインに負けない試合を」と意気込んでいる。

081204_realjapan_02.jpg


★大会名:リアルジャパンプロレス『コンクルージョン』
★開催日:12月4日(木)16:30開始
★会 場:後楽園ホー

■公演詳細とチケット申込はコチラ!

え、嘘だろ!?

初代タイガーマスクと三沢光晴が激突。

タッグながら、この2人の試合が実現すると聞いた時、思わず「え、嘘だろ!」という言葉を漏らしてしまった。

思いもよらなかったからだ。よく、興行関係者から「面白いカードはないですかねえ」と聞かれて、何がしかのアイデアを出すことも多いが、このカードだけは浮かばない。

なぜか?

それは1980年代の猪木・馬場時代からの対立のプロレス史を知っているからである。

新しいプロレスファンのためにも、その辺のところを説明しておこう。
1980年代、猪木の新日本プロレスはストロングプロレスという思想を打ち出しながら、もう一方で劇画キャラクターとしてタイガーマスクを登場させ、タイガー見たさのファンらで連日超満員の新日本黄金期を迎えたものだった。

★IMG_0139.JPG

この時、ライバルの馬場・全日本の会場は閑古鳥が鳴いていたというと叱られるが、いくら選手たちが頑張っても、満足した客入りは少なく、馬場の歯軋りは高くなるばかりだった。

だから、タイガーが突然、新日本を退団し、プロレス引退宣言をした時、一番喜んだのはジャイアント馬場だろうと言われたものだった。それほどタイガーマスク人気のおかげでワリを食わされていたということだ。

三沢には初代タイガーへの対抗心とプレッシャーの2代目タイガー時代があった…。

新日本からタイガーがいなくなると、まもなく馬場に風が吹いてきた。新日本の内部がごたつき、当時、新日本営業部長だった大塚直樹氏も独立。この大塚氏が馬場に持ちかけて全日本に2代目タイガーマスクを誕生させようということになったのだ。馬場の喜びようったらなかった。タイガーで興行を苦しめられた恨みを2代目タイガーマスクで新日本にお返しすることができるからだ。

081204_realjapan_03.jpg

そして、この2代目タイガーマスクをやることになったのがメキシコ修行から帰ってきた三沢光晴だったのだ。ところが三沢は戸惑った。初代タイガーの天才的な動きを自分は出来るか。というより、自分は三沢光晴として華々しく凱旋することを頭に描いていたのにマスクをかぶることになってしまったからだ。

初代タイガーの佐山が蹴りを多様していたので空手の道場にも特訓で行かされ、何から何まで初代のマネをしなければならない。そんなプレッシャーの中で6年間もの長きに渡って、三沢は自分であって自分ではない2代目タイガーマスクを続けた。

初代タイガーへの対抗心、そして反発。まさにこの6年間は三沢にとってタイガーの呪縛を受け続けた冬の時代であった。

しかし、人というのは冬の時代があるから、次にはパッときれいな花が咲く。三沢はタイガーを経験したから、いまのような大物になったと言っていい。

新しくプロレスファンになった人たちのどのくらいの人たちが三沢がかつてタイガーのマスクを被っていたことを知っているのだろうか。もしも、知らない人がいるなら、その歴史をここで知って、感情移入しながら試合を見てもらいたい。

お互いにタイガーの技を出す!?  おお、凄いことになるぞ

70%IMG_0154.JPG


本題に戻そう。

二代目タイガーマスクの三沢と初代タイガーの佐山が闘うことなんて考えもよらなかったのは、そうしたライバル団体の関係もあるが、佐山が格闘技の道を歩み始めたからだ。これでまったくの接点はなくなって、次第に2人の関係もまったくプロレス界から忘れ去られたものになっていった。

おそらく、ほとんどのプロレスマスコミはすっかり忘れていたと思う。だからこそ、知り合いの記者たちと話をすると「これは有りえないカードだよ。もう理屈抜きで見たいね」という言葉が返ってくる。それは当たり前なのだ。

いま初代タイガーの佐山は総合格闘技団体を経て格闘技道場をやりつつリアルジャパンというプロレス団体を作り、ようやく接点が生まれてきた。たまたま佐山の道場「興義館」の渡部館長が三沢と高校時代のレスリング部の同窓で、そのラインで対決がすんなりと決まったという。
時のいたずらというか、時が育てるというのは、こういうことなのだろう。

初代タイガーは「こんな楽しみな相手は僕のプロレス人生を通してなかったこと。タイガーマスクの技、新しく開発した技をぶつけていきたい」と興奮すれば、三沢も「(このカードは)まさかですね。考えていませんでした。期待と不安がある。何かしらの縁があったと思う。何年か経ちましたが、この闘いを楽しめたらいい。終わった後にあれをやっておけばよかったと思わないようにしたい。タイガーと名前がついた技があるけどチャンスがあれば出したい」と、意外なカード実現に嬉しそうだ。

お互いにタイガーマスクの技を出していく!? おお。
何年も経てぶつかることになった2人の現在をぶつけていくだけでも満足だ。

佐山さんも三沢さんも絶対、お互いに意識してますよ。

さて、今回、初代タイガーと組むウルティモ・ドラゴンも「まさかの、有りえないカード」と連発する。ウルティモの言葉も紹介しよう。
「僕の役目は、いいところで佐山さんにタッチすること。お客さんも佐山さんと三沢さんとの対決を見たがっていますからね。ひょっとしたら、この4人タッグを経て、シングル戦実現に広がっていくかもしれませんし、いろんな夢が広がっていく。楽しみです」

081204_realjapan_04.jpg

「佐山さんは新日本に育った。三沢さんは全日本。自分自身、どういう展開になるか、まるきり読めないんですよ。僕はとにかく脇役です。20年30年見てきたプロレスファンにとっては“エッ”というカードですよね。佐山さんにしろ三沢さんにしろ、今回の試合は絶対に意識していますよ。馬場さんと猪木さんがタッグを組んだ。あれに次ぐようなカードじゃないですか。最近のファンの人たちは、このカードに何?という感じかも知れません。佐山さんも三沢さんも、いい年齢になって衰えもありますからね。しかし、あの2人の持っている歴史をふり返ってみると、また面白くなると思いますね」

 さすがウルティモだ。我々、古いマスコミが思っていることを代弁してくれる。歴史をふり返ると2人のドラマが見えてくるのだ。

プロレス開眼のスーパータイガーが高山に牙を剥いた

さてこの歴史的カードのほかに第3試合では石川雄規とスーパータイガーが組んで高山善廣、長井満也組と対戦する。石川はスーパータイガーのプロレス指南役としてバトラーツではシングル、タッグで激突してきたが「ようやくスーパータイガーのプロレスの素質が花開いてきた」というから、楽しみだ。お墨付きをもらって自信をつけてきたスーパータイガーは「高山選手のこれまでの石川バトラーツ社長、佐山先生に対する暴言を許すことが出来なかった。僕は喧嘩だったら高山に負ける気がしないので、石川社長、佐山先生の弟子として大口を叩いている大男をぶっ飛ばしてやりたいと思っています。メインを食います。生ぬるいプロレスは見せません。激しいプロレスをしっかり見せます」と意気込んでいる。



意気込みがいつもと違う。スーパータイガーはこの試合をきっと自分のプロレス開眼記念日にするに違いない。そんな強い気持ちが見える。
前後するがセミファイナルはレジェンドチャンピオンシップ第3代王者決定戦としてザ・グレート・サスケvsアレクサンダー大塚。2代目レジェンドチャンピオンの折原昌夫がベルトを返上したことで、この一騎打ちが実現した。

70%画像 187.JPG

第2試合はグラン浜田&新マスクマン ブラック・シャドー組に対して折原&タイガーシャーク組。タイガーシャークは「浜田選手は大先輩だが気にしない。叩き潰す。こっちもメインを食う試合をする」。やはり、みなメインを意識しているようだ。初代タイガーと三沢の激突はどの試合にも相乗効果を上げているようだ。

70%画像 189.JPG

第1試合は恒例となった間下隼人と斎藤彰文の同門対決。まだ肉体がしっかり出来ていないがリアルジャパンの前座として恥じない強い心をプロレスを通じて見せつけてくれるはずだ。




081204_realjapan_01.jpg

【2008年11月20日 リアルジャパンプロレス 記者会見&公開練習】

初代タイガーマスク率いるリアルジャパンプロレスは、11/20(木)午後4時より、12・4後楽園ホール大会の全対戦カード発表記者会見を実施。会見には、初代タイガーマスク(RJPW)のほか、ウルティモ・ドラゴン(闘龍門メキシコ)、石川雄規(バトラーツ)、スーパー・タイガー(RJPW)、タイガー・シャーク(RJPW)が出席。本会見において、12・4後楽園ホール大会でおこなわれる「初代タイガー&Xvs三沢光晴&鈴木鼓太郎戦」のXをウルティモ・ドラゴンに決定したことを発表。また、記者会見の第一部では、高山&長井組との対戦が決まった、石川雄規とスーパー・タイガーの公開練習も披露された。

初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『Conclusion〜決着〜』
12月4日(木)後楽園ホール 開場:17時30分、開始:18時30分

大会詳細とチケット申込はコチラ!

20%PPH_2233.JPG


■第一部 公開練習:石川雄規(バトラーツ)&スーパー・タイガー(RJPW)

この日、“帝王”高山善廣(高山堂)&長井満也(ドラディション)チームと対戦することが発表された石川雄規&スーパー・タイガーは、実践さながえらの公開練習を披露。グランドスパーリング、スタンドスパーリング、そしてスーパー・タイガーが単独でミット打ちを各2分敢行。ここ最近、バトラーツのリングで石川雄規とシングル戦、タッグ戦で激突しているスーパー・タイガーは、ホームリングである今大会では、石川社長からの指名でタッグを結成することとなった。

20%【石川&スーパー・タイガー公開練習】PPH_2174.JPG

【石川雄規&スーパー・タイガーのコメント】
★石川雄規:
「スーパー・タイガーの実力はハンパじゃないですよ。“(プロレスの)センスがない”とか言われているみたいだけど、そんなことはない。僕はその先に見える彼の可能性を確信している。今迄、モヤがかかっている状態が続いていたけど、それがようやく取れて本来の実力を発揮し始めた。その相手としては絶好の相手でしょう。」

★スーパー・タイガー:
「総合とは違う、プロレスでの表現方法がようやく、ちょっとずつですがわかってきた。いま一番勢いがある状態だけど、高山&長井はいい相手。しかも高山選手は師匠の佐山先生に暴言を吐いている。許せないですよ。実力は認められてないだろうけど、ケンカなら、高山善廣にも負けるつもりはない。大口を叩いてるあの大男をぶっ潰したいと思う。」

20%【石川&スーパー・タイガー公開練習】PPH_2152.JPG


■第二部 記者会見:初代タイガーマスク(RJPW)、ウルティモ・ドラゴン(闘龍門メキシコ)、タイガー・シャーク(RJPW)、石川雄規(バトラーツ)&スーパー・タイガー(RJPW)

かつて、初代タイガーマスク引退後、ジャイアント馬場氏率いる全日本プロレスにおいて、「2代目タイガーマスク」として活躍、現在、プロレスリング・ノア社長兼トップレスラーとして、プロレス界に君臨する、三沢光晴と初代タイガーマスクの“夢の初対決!”という歴史的快挙の一大発表は、大きな注目を浴びている。そして、次なる注目は、初代タイガーマスクのパートナーは誰になるのかt、ということ。そこに名乗りをあげたのが、リアルジャパン9月大会で、念願の初代タイガーとの一騎打ちを実現させた“世界の究極龍”ウルティモ・ドラゴン。初代タイガーマスクは、ウルティモの申し出にを快諾。今回の発表となった。

20%PPH_2227.JPG


【コメント】
★ウルティモ・ドラゴン:
「日本のプロレス史に残るカードだと思います。自分がファンだった時代、初代タイガーマスクと2代目タイガーが対戦するなんて想像すらできなかった。そんな歴史的なカードに自分が関われるというのが本当に光栄だと思う。三沢さんと対戦するのも初めてだし、すごく楽しみ。(前大会の)初代タイガーマスクとの試合も、個人的に楽しむことができましたけど、今回もそれぐらい楽しみ。でも、勝負であり、佐山さんと組む以上、負けられない。勝ちにいきたいなと。ただ、実際、見にくるお客さんというのは初代タイガーと三沢さんの対戦を見たいんだと思うので、僕の仕事はそこにどうつなげるか。僕があえて入るより、いいところで佐山さんにタッチできれば。ファンの人もそれを望んでいると思う。佐山さんと三沢さんのシングルを見せれるような感じで。自分は一番近いところで見れるからラッキーです(笑)。またこれから広がる可能性を秘めてるとも思うし。これからシングルが生まれる可能性もあるし、タッグというのもある。夢が広がりますよ。本当に楽しみです。」


★ 初代タイガーマスク:
「前大会で対戦したウルティモ・ドラゴン閣下が、ペートナーに名乗りをあげてくれました。非常に心強いタッグパートナーです。試合だけじゃなく、試合を取り巻く雰囲気もわかってる。自分としては90パーセントは(試合に)出るぐらいの気持ちでいます。閣下(ウルティモ・ドラゴン)がいるから、思う存分闘えると思います。もちろん三沢選手からフォールを取るつもりで。そのために一生懸命練習してますから。シングルの可能性? 自分の体が動く限りはプレス界に風を吹かせるようなことをやっていきたいと思ってる。新技? それは考えてない。「ローリングソバット飛燕」を前大会用に開発しましたが、それに磨きをかけます。そのためにも、練習をして、まずは体調を整えるというのが一番。実は、会見が始まる前もずっと練習をしていました。試合迄、スケジュール的にも厳しいものがあるけど、限られた時間のなかで練習して、「ローリングソバット飛燕」を益々磨いていきたいですね。来ていただいたお客さんをただで帰すことはしません。もの凄かったね、タイガーマスク。もの凄かったね、三沢選手と言ってもらえる試合をしたいですね。いい試合はもちろん、「プロレスってものすごいんだね!」という試合をお見せします。」


初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『Conclusion〜決着〜』
12月4日(木)後楽園ホール 開場:17時30分、開始:18時30分
<発表全対戦カード>
【メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負】
初代タイガーマスク(RJPW)&ウルティモ・ドラゴン(闘龍門メキシコ) 
vs 三沢光晴(プロレスリング・ノア)&鈴木鼓太郎(プロレスリング・ノア)
【セミファイナル レジェンド チャンピオンシップ(第3代王者決定戦) 60分1本勝負】
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス) 
vs アレクサンダー大塚(AO/DC)
【第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負】
石川雄規(バトラーツ)&スーパー・タイガー(RJPW) 
vs 高山善廣(高山堂)&長井満也(ドラディション)
【第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負】
グラン浜田(フリー)&X 
vs 折原昌夫(メビウス)&タイガー・シャーク(RJPW)
【第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負】
間下隼人(RJPW) 
vs 斎藤彰文(RJPW)
※出場選手はケガなどの理由により変更となる場合もございますのでご了承ください。