【2/20(金)リアルジャパンプロレス記者会見 コメント全文】

リアルジャパンプロレス第16弾興行『CHAOS』
3月1日(日)東京・後楽園ホール開場17:30開始18:30

★大会詳細とチケット申込はコチラ!

■4代目タイガーマスク
「先生とタッグを組むのは昨年の8月以来(新日本プロレス8月26日後楽園ホール大会で邪道&外道と対戦)になるんですけど、相手は長州さんと高岩選手ということで。長州さんとはずっと新日本で同じシリーズをこの何年間か一緒に回ってて。昔の長州さんはテレビでしか知りません。今の長州力しか知らないです。今はかなりキャリアも積んできて、まだまだ素晴らしいパワーを持った選手だと思ってます。ただ、ファンの間で見たいと言われているのは、やはり先生と長州さんの戦いだと思ってます。あと、高岩さんに関しては、試合で絡んだことが1度ぐらいしかないもので、どういう選手なのかというのは聞くことだけでしか分からないんですけど、自分はとにかく自分のスタイルで試合をするしかないと思ってますんで、僕もファンに戻るわけではないですけど、先生と長州さんの戦いというものを見たいなと思います。あとは、9:1ぐらいで先生が出るということをこの間言われたんで、今回は言葉に甘えようかなと思いまして、楽しみにしております」

■初代タイガーマスク
「4代目と組むことに対して、9:1というのは悔いが残らないようにという意味で言った言葉ですけど、いろいろな情報…長州さんの情報、高岩選手の情報を4代目から集めてます。その中で、確かにタッグマッチは怖いなと。相手の馬力を思いっきり出させてしまうような試合になってしまうと思いますんで、それに乗らないように、どういう風にコンビネーションを組んでいって試合をするかということを考えてます。3月はこの試合だけでなく、結構試合が入ってますので、体調を整えて今はやってますから、かなりいいコンディションで迎えられるんではないかなと自分では思ってます。今回の試合は4代目タイガーマスクが現役のチャンピオンで、僕は9:1でリングに入っていこうと思ってますけど、それを邪魔するんじゃないかと。そのくらいの気持ちがあります。だから9:1が反対になっちゃう可能性もあるんじゃないかなという危機感が僕にはあります。まあ、とりあえずストロングスタイルの“昭和のプロレス”みたいなことを言われますけど、いい試合をしていきたいなと。ぶつかり合って、見ているお客さんが固唾をのむような試合に持っていきたいなと思います。4代目タイガーマスクはすべて言うこと、自分の思想とかも全部分かっている人間なんで、必ずリアルジャパンが目指すところの試合というものを、皆さんに提供できると思います。そういう期待を持って、今は練習しています」


――4代目タイガーマスク選手。先生の話を聞いた感想は?
4代目「9:1とかそういうのは別としても、皆さんもご存じの通り、先生というのは試合になったら動くというのもありますし、本当に自分が目立たなくなってしまうような時もあるんで、そこはやっぱり自分もベルトを持っているということで、自分の存在感というものを示したいなという気持ちもあります。今、先生が言われた通り、やっぱり“強さ”ですよね。それを見せていかなければいけないんじゃないかと。技を出せばいいというもんじゃないと思いますし、この4人だったら強さというものが十分表現できると思ってます」

――高岩選手はフリーとして初参戦する。かなり力を入れて、長州選手をアシストしてくると思われるが、当然標的は4代目になるだろう。高岩選手に対しての研究はこれからしていく?

4代目「この中で僕が一番体も小さいですし、狙ってくるのが僕というのは、このカードを見た時に分かると思うんですけど、パワーだけじゃないというものをこっちも見せたいし。とりあえず研究というのはあんまり今まで相手を見てしたことがないんで、別に深くはしないですけど。まあ、いろいろと高岩さんの情報とかも入ってきてますし、見たことがないわけでもないですし」

――それは自信として受け取っていい?

4代目「やっぱり自信はありますね。新日本プロレスのジュニアのベルトを持っているというのも大きいですし」

――手応え次第でベルトのチャレンジャー候補としての可能性も出てきそう?

4代目「高岩さんが今、フリーということですから、逆にリアルジャパンが終わって、新日本に出てくるということもありうる話ですしね」

――“ファンの人も初代と長州選手の対戦を期待している”と話していたが、意図的にそういう局面を作っていく?

4代目「長州さんとも当然組んだこともあるし、試合をしたこともあるんですけど、長州さんって意外とあんまり小さい人間を相手にしないというか、やっぱり自分の目の前に立つ人間というのを分かっているというか。そういうところはさすがだなというのもありますし。ですから、やはり長州さんも自分よりまず先生との戦いというのを見せていきたいんじゃないかなと思いますしね」

――初代も長州選手をメインにしていく?

初代「やっぱり4代目のことだから、多分おそらく僕を立てると思うんですね。気遣いしいだから、そういう局面を作ってくれるだろうし。その時に観客の期待度というのもわかりますから、お互いにスーパーパワーでぶつかり合いたいなと。華麗なテクニックの攻防も高岩選手とはしてみたいですが、長州さんとはスーパーパワー対スーパーパワーで。僕の蹴りなりソバットなり、タッグマッチなんで、ホントに思いっきり以上の思いっきりで叩き込んでいきたいなと思いますね」

――コンディションを整えているとのことだが、特別にしていることは?

初代「小山へ合宿にこの3日間行ってきます。また来週も行きます。そこにはサンドバックが10個ぐらいあるんですね。それから、120キロぐらいのサンドバックも用意されていて。仮想長州さんです。“長州バック”と呼んでます。長州バックに蹴りを思いっきり叩きつけます。パンチも今、この手が抜けているような状態で。物凄い重たいバックなんで、2オンスのグローブでそれを揺らせるような…ヘビー級のパンチに負けないような、そのぐらいの練習をやってます。横に岩盤浴が付いているんで、痩せることができます。来週も採取的な調整で、追い込みをかけたいと思います」

――4代目は同行している?

4代目「僕は来週から合同練習が始まるんで、そっちの方で」
初代「非常に連係プレイとか期待されると思うんですけど、連係プレイと言うよりも、個々の実力は分かってますので、なんの心配もないと。連係プレイというよりも、自分の姿勢とか技術を思いっきり出してもらいたいなと思います」

■4代目タイガーマスク(会見終了後の囲み)

――長州&高岩組はかなりパワーがあるが、それに対処するのは技で?

「僕はスピードで翻弄するしかないし。さっき言った通り、長州さんに関しては、今の長州力しか知らないですからね。たぶん僕との戦いは案外避けてくるんじゃないかなと思うんですよね。過去の試合の展開から見たら。あとは先生の方がやりやすいと思うし。僕は必然的に高岩さんとの戦いの割合が多くなるんじゃないかなと思うんですけどね」

――おそらく高岩選手は潰しにくると思うが。

「そうですね。でも、潰されないですよ。ライガーさんとの試合と同じで、潰しにくるだろうけど、潰されないです」

――タッグマッチだが、シングル2試合みたいな感じ?
「割合が多くなる以上、シングルのような形になるんじゃないかなと思うし」

――タイガーvs高岩戦は実現していない夢の顔合わせみたいな部分もある?

「ありますね。今だから言える話ですけど、5、6年前に1度、新日本でシングルをやってもらいたいという話があったんですけどね。ドームでやってくれという話があって、それは流れてしまったんですけど。高岩さんとはドームで1回かな、タッグマッチで試合しただけなんで」

――新日本では入れ違い?

「そうですね。だから、高岩さんがZERO1を辞めたということで、さっきも言われた通り、今回の結果次第では新日本に来る可能性もなきにしもあらずだと思いますし。まあ、僕は潰されないし、長州&高岩組というのがどこまでできるか見たいというのもあるしね。僕はあの2人のタッグというは知らないし。練習をしているというのは聞いてますけどね」

――今後、新日本でも高岩選手の名前が挙がってくると思うが、チャンピオンとしてはいろんな挑戦者が出てきて、大変になってきそう?

「でも、チャンピオンってそういうものだと思うしね。狙われていいと思うし、どんどん来てもらいたいと思いますしね。逆に、名前を挙げてもらえれば、それなりに僕はやっていきたいと思いますし。今は怖いってものが何もないですよ。何一つ怖いというものがないというか。ライガーさんの時はさすがにありましたね。久々に緊張したし、自分が試合前にいろいろ言って怒らしていたんで、どこまで潰しに来るかというのがありましたから、何をするかなという怖さがありましたけど、それが終わった瞬間から何もないですね。あとは試合時間ですね。長州さんと先生が絡むってことですから、あまり長丁場にならないんじゃないかというのがあるし」

――昔、ファンの頃は長州選手と初代タイガーマスク選手、どっちのファンだった?

「僕はやっぱりタイガーマスクでしたね。タイガーマスクのファンだったんですけど、下敷きはなぜか長州力のを持ってたという(笑)。タイガーマスクは売り切れてたんですけど、藤波さんと長州さんがあったんですよ。なんか長州さんを買っちゃったんですよね。だけど、ホントに昔の長州さんは好きでしたよ、試合は。とがっていたというか、激しい試合で、打たれ強いというか。スピードもあったしね。昔の長州さんというのは凄い好きでした。そんな昔の話を、長州さんと控え室でしたこともありますけど。今の長州さんと比べちゃったら、比べることが無理な話だってことになるでしょうけどね。ホントに僕は今の長州力しか知らないんで」
【2/20(金)リアルジャパンプロレス記者会見】

リアルジャパンプロレス第16弾興行『CHAOS』
3月1日(日)東京・後楽園ホール開場17:30開始18:30

★大会詳細とチケット申込はコチラ!

 リアルジャパンプロレスが20日(金)、都内・掣圏真陰流本部『興義館』にて記者会見を開催。3月1日(日)に後楽園ホールで行われる第16弾興行『CHAOS』のメインイベントに出場する初代タイガーマスクと4代目タイガーマスク(現IWGPジュニアヘビー級王者)が出席し、現在の心境を語った。

 この2人が組むのは、昨年8月26日に後楽園ホールで開催された新日本プロレス『レッドシューズ海野レフェリー20周年特別興行』以来のこと。その時は邪道&外道を撃破している。

 この2人のタッグから感じられるのは絶対的な師弟の絆。初代が「4代目タイガーマスクは私の言うことや思想も全部分かっている人間ですから、必ずリアルジャパンが目指す試合を皆さんに提供できると思います」と語れば、4代目も「先生は試合になったら動くし、本当に自分が目立たなくなってしまう時もある。でも、そこは自分もベルト(IWGPジュニアヘビー級王座)を持っているので、存在感を示したいなと思います」と呼応。互いの信頼が相乗効果を呼び、前回以上のファイトを見せてくれそうだ。

 しかし、対戦相手の長州力&高岩竜一組は一筋縄ではいかない相手。初代は前回の会見で「4代目には“今回の試合は俺が動く。9:1で俺がリングの中に入るから”と伝えています」と早くも熱い気持ちを垣間見せていたが、今回の会見でも「9:1というのは悔いが残らないようにという意味で言った言葉。いろいろな情報を4代目から集めてますが、たしかにこのタッグマッチは怖いなと。相手に馬力を思いっきり出させてしまうような試合になると思いますが、それに乗らないように、どうやってコンビネーションを組んで試合をするかを考えています」と改めてコメント。長州と高岩の持つ圧倒的なパワーを警戒しているようだ。

 4代目は気合いの入った師匠の言葉を聞き、「先生に“9:1ぐらいで出る”と言われたんで、今回はその言葉に甘えようかなと。僕もファンに戻るわけじゃないですけど、先生と長州さんの戦いを見たいなと思っています」と一歩引いた態度を見せていたが、前回の会見で高岩が4代目狙いを宣言しているだけに、そう簡単な試合になるとは思えない。
 当然4代目も「4人の中で一番体が小さいのも僕ですし、その僕が狙われるというのは、このカードを見た時から分かっているんで」と高岩の思惑は察しており、この試合をキッカケに虎視眈々と狙っている新日本出場についても、「高岩さんは今フリーですから、今回の結果次第では新日本に来る可能性もなきにしもあらずだと思います。まあ、向こうが潰しに来ても、僕は潰されないですよ。チャンピオンはそうやって狙われるものですしね。名前を挙げてもらえれば、それなりに僕もやっていきたいと思いますから。僕は今、何一つ怖いって思うものがないんですよ」と余裕の切り返し。IWGP王者としての強烈な自信をアピールした。

 それを間近で聞いていた初代も黙ってはいない。「僕は9:1で行こうと思ってますけど、それを4代目が邪魔して、反対になっちゃう可能性もあるんじゃないかという危機感が僕にもあります」と弟子の成長に刺激を受けている様子で、「4代目のことだから、おそらく僕を立てて、初代タイガーマスクvs長州力の局面を作ってくれると思うんですよ。その戦いへの観客の期待度も分かりますから、“スーパーパワー”でぶつかり合いたいなと。僕の蹴りなりソバットなりを、思いっきり以上の思いっきりで叩き込みたいですね」と長州との真っ向勝負を予告した。

 くしくも形式はタッグマッチとは言え、事実上は初代vs長州、4代目vs高岩のシングルマッチ2試合が同時に行われるような様相を呈してきたが、その戦いに宿るのは、やはり“ストロングスタイル”でなければならない。

「やっぱり“強さ”を見せていかなければいけないんじゃないかと。技を出せばいいというもんじゃないですし、この4人だったら、“強さ”を十分に表現できると思っています」という4代目の言葉の通り、“強さ”を見せつける戦いが展開されそうだ。


リアルジャパンプロレス第16弾興行『CHAOS』
3月1日(日)東京・後楽園ホール開場17:30開始18:30
■決定対戦カード
▼メインイベント60分1本勝負
初代タイガーマスク(RJPW)、4代目タイガーマスク(NJPW)
vs
長州力(リキプロ)、高岩竜一(フリー)
▼シングルマッチ30分1本勝負
鈴木みのる(パンクラスMISSION)
vs
石川雄規(バトラーツ)
▼6人タッグマッチ30分1本勝負
折原昌夫(メビウス)、タイガー・シャーク(RJPW)、ブラック・シャドー(フリー)
vs
サミー・リーJr.(RJPW)、グラン浜田(フリー)、ケンドー・ナカザキ(フリー)
▼『レジェンドチャンピオンシップ』60分1本勝負
アレクサンダー大塚(第3代王者/AODC)
vs
スーパー・タイガー(RJPW)
▼シングルマッチ30分1本勝負
“仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)
vs
石井智宏(リキプロ)
▼第1試合30分1本勝負
間下隼人(RJPW)、吉川祐太(バトラーツ)
vs
斎藤彰文(RJPW)、矢野啓太(バトラーツ)

■チケット VIP席12,000円、RS席8000円、A席6000円、B席5000円
■チケット発売所 e+ イープラス http://eplus.jp/tiger/(パソコン&携帯)■問 KIAI PROJECT 03−3833−3662
【リアルジャパン会見レポートB】

リアルジャパンプロレス第16弾興行『CHAOS』
3月1日(日)東京・後楽園ホール開場17:30開始18:30

★大会詳細とチケット申込はコチラ!
2/13(金) リアルジャパンプロレス記者会見

★★★初代&高岩コメントDSCF9904.JPG

■高岩竜一 囲みコメント
――佐山さんが作ったリアルジャパンプロレスのイメージは?
「もともと新日本の方なんで、自然体で入り込めるような気がしますね。特に変わったことをしようとは思わないです」

――会見の中で、昔のタイガーマスクはあまり知らないと言っていたが。
「僕はプロレスファンじゃなかったんで。初代タイガーマスクをテレビで見たことが1回か、2回ぐらいですか。例の生放送ですよね、金曜8時の。あれは見てないんですよ」

――世代的には見ててもおかしくないですが…。
「(見たのは)ピンポイントでですね。友達同士で話が合わなかったですから。プロレスの話をしなかったんで」

――今の初代タイガーマスク選手のイメージの方が強いと。
「佐山さんとは新日本の時にやっているんですよね。その時と総合した感じですね。福岡ドームでライガーさんと佐山さんが組んで、僕と金本さんでやって。その時のイメージは総合格闘技っぽかったんで。怖くて逃げ腰になった覚えがありますよ(苦笑)」

――今はストロングスタイルやプロレスの復興を唱えていて、プロレスラーとしてリングに立っている形ですが、その人と対戦するということについては?
「最初の頃に思った憧れとか、ガッチリ100%胸を借りようとか、そういうのは思わないですね」

――「フォール取るのが恩返し」という言葉に偽りはないと。
「それはもちろんですね。それでリアルジャパンが上に向いてくれれば」

――初代タイガーマスク選手からフォールを奪えば、リアルジャパンも今後は高岩選手を呼ばざるを得なくなると。
「それもありますしね。それにプラスして、4代目タイガーの方にも爪跡を残しておいたら、その後、新日本にも出れるかなと(笑)」

――4代目との接点は?
「ほとんどないですね。1回か2回あるかな。でも、シングルではないですね。入れ違いで、僕が辞めてから新日本に入ってきましたから」

――4代目のイメージは?
「イメージはまったくないですね。試合もそんなに見たことないですし。でも、もともと佐山さんのお弟子さんですから、タイプ的には似てますよね。昔のタイガーではないですよね」

――リアルジャパンとしても今年1発目の興行ですし、かなり期待された形での参戦となります。
「そうですよね。遅いですけど、今年、リアルジャパンマットから自分のいいスタートが切れそうです!勝ちますよ!」