“トンパチ”折原昌夫 緊急記者会見 
●会見日時:2012年9月14日(金)16時30分〜
●会見場所:新宿2丁目喫茶タントラ

■公演名 : 初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 『STRONG IMPACT』
■日時:2012年09月21日(金)開場/17時30分 試合開始/18時30分 
■会場:後楽園ホール
■大会詳細&チケット申込はコチラ

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[折原昌夫]華やかさなのなかに、強さを感じさせるのがストロングスタイル

 14日、新宿2丁目にある喫茶タントラにて折原昌夫による記者会見が行われた。会見冒頭では、9月21日(金)に後楽園ホールで開催される初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 『STRONG IMPAC』の全対戦カード試合順が、平井代表より発表された。“トンパチ”折原昌夫(メビウス)は若翔洋、間下隼人とトリオを結成、ウルティモ・ドラゴン、スーパー・ライダー、ミヤマ☆仮面のマスクマン組と戦う。これを受け、折原が自身のカード、デビューする新マスクマンのミヤマ仮面との過去、さらには大会について熱弁を奮った。
 今回の大会のテーマが“ストロングスタイル”というリアルジャパンの本道へのリスタートということで、折原の会見での面持ちも、本来彼が持つ実力者(元社会人レスリング日本王者)の面が垣間見えた。
(注目は)どうしても、ミヤマ☆仮面との激突ということになる点を、本人も意識している。忘れもしないWARを離脱してメビウスを名乗り、様々な団体に参戦していた時のこと。キングダム・エルガイツのリングで、ミヤマ☆仮面(の中身と思われる選手)と、ルールがわからないままオープンフィンガー・グローブをつけ闘い、不運にも一敗地にまみれたという過去の因縁がある。
「今回は、リアルジャパン本道の“ストロングスタイル”に戻す大会ですよね。強さの中に華麗な技がある。強くなければいけない。カブト虫の選手は内容は一直線で来た人間なのでは? 今回の大会は本来のストロングスタイルを色濃く出さないと。自分のその部分も印象付けたい」とコメント。
「クワガタなんでお客さんが喜ぶのがこの第二試合。どんなことをしてくるのか。プロですからパフォーマンスは認めるけど、技掛けてる時に体操とか出てきたらマスク剥いでやりますから」と攻撃姿勢を崩さない。
「なめてはかからないですよ。以前痛い目に会いましたから。奴となら厳しいものが出せるし、(佐山)総監の言う、緊張感の高い試合を取り戻せると願っているし、思っている」とも述べている。
「華やかさの中にプロレスの強さをみせる。これに尽きると思います」
 元アマレス日本一だったこともある折原。ストロングスタイル原点回帰の対戦相手、ミヤマ☆仮面との対戦に燃えているようだった。
リアルジャパンプロレス9・21後楽園ホール大会の対戦カードが決定!
丸藤正道が6年ぶりに参戦!初代タイガーマスクとのタッグで関本大介&高岩竜一と激突!
「リアルジャパン本来のストロングスタイルを取り戻したい」




■公演名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『STRONG IMPACT』
■開催日時:2012年9月21日(金) [18時30分開始]
■会場:後楽園ホール
詳細・チケット申込はコチラ!




28日、東京・興義館で初代タイガーマスクが記者会見を行い、9月21日に後楽園ホールで開催されるリアルジャパンプロレス『STRONG IMPACT』の対戦カードを発表した。メインイベントとして初代タイガーマスク&丸藤正道vs関本大介&高岩竜一戦が決定。各選手が会見に出席し、意気込みを語った。



2年ぶりに初代タイガー&丸藤組が実現!


リアルジャパンの3月興行、6月興行と2大会連続で大仁田厚と刺激的な戦いを繰り広げてきた初代タイガー。デスマッチにまで踏み込み、大きな話題を呼んできたが、今大会では大仁田との抗争を休止し、本来の目的である「ストロングスタイルの復興」に取り組むという。

「今回は“本道を突き進むこと”をもう1回やり直そうと思います。リアルジャパン本来のスタイルを取り戻したい。それが一番重要だということです」



その考えに基づき、リアルジャパンの方向性やプロレスの“核”を理解していて、なおかつ動ける現在進行形の選手を招聘。そこに自らも組み入れ、今回のタッグマッチが決定した。

やはり一番の注目は2006年3月10日の後楽園ホール以来、6年半ぶり2度目の参戦となるプロレスリング・ノアの丸藤正道だろう。その時は初代タイガーとシングルで対戦している(11分57秒、逆さ押さえ込みで初代タイガーが勝利)。また、2010年3月14日にディファ有明で開催された『丸藤正道プロデュース興行“不知火 為虎添翼〜翼ノ巻〜”』ではタッグを結成。金丸義信&平柳玄藩組と対戦して勝利しており、2人が同じコーナーに立つのはこの時に続いて2度目となる。初代タイガーも丸藤の才能を高く評価しているという。

「タイガーマスクの後継者は数人しかいないです。誰もがドッタンバッタンやればタイガーマスクになれるわけではありません。ストロングスタイルができて、身体能力があって。例えば、丸藤選手、飯伏(幸太)選手、4代目タイガーマスク選手、棚橋(弘至)選手。彼らは心身に能力があって、覚悟を持っていて、本当に飛んでいるんだなと、本当に技術があるんだなと思います。そういう選手だけがあの試合を出来るのです。その最先端にいるのが丸藤選手ですね」

丸藤も初代タイガーと対戦して「本当の天才だ」と衝撃を受けたという。それだけにリスペクトする気持ちが大きい。

「やはり僕にとっていつまでも憧れの選手であり、先輩であり、お手本になる方。隣に立たせてもらうことによって、まだまだ自分の成長する部分を出せると思うので、非常に楽しみにしています」



関本&高岩も熱い想いを露わに!


対する関本大介と高岩竜一も初代タイガーの指名を受けての参戦となるだけに、すでに気持ちはできあがっている。

「久しぶりにリアルジャパンに出場できることが決まって非常に燃えていますが、この対戦カードを聞いた時にまた一層燃え上がりました。久しぶりに初代タイガーマスクさんと戦いますし、丸藤さんとは初めてやらせていただけると。そして、高岩さんと組めるということで、非常に感激しています。少しでも関本大介というものをこのリングでも見せられるように一生懸命頑張ります」(関本)

「横には大日本を背負っている関本大介がいて、対戦相手には昔よくやりあった丸藤選手と、初代タイガーマスク選手がいる。フリーの立場もあるので、個人戦の様なつもりで目立っていきたいなと思います。テーマにストロングスタイルの追求が掲げられていますが、新日本で培ってきたものを出せればなと思います」(高岩)



2人の実力を初代タイガーは高く評価している。

「高岩選手は基礎的な技術とプロレスの核を知っています。彼には未来に繋がる資質を上げてもらいたい。そして、魂を作るような試合をやってもらいたいですね。関本選手も大いに期待されています。将来は(プロレス界の)エースになるでしょう。ただ、プロレスの核を持ってエースになるのと、プロレスに流されてエースになるとは大きく違いますから」

丸藤が目指すのは「点ではなく線」


丸藤と関本はこれが初対決となる。2人は自分の所属する団体だけでなく、他団体でも活躍しており、プロレス界の中でも特に評価が高いレスラー。ましてやタイプも違うだけに、刺激的な絡みになることが予想される。

会見の席で丸藤は「関本選手は見る限りパワフルな選手なんですが、そういう相手を僕がどういう風に攻略するのか、楽しみにしていただければなと思います」と語っていたが、会見後に改めて印象を聞くと、絶賛する言葉が飛び出した。

「強烈なレスラーだっていうのは分かってますし、真っ正面からぶつかり合うときついというのは明らかだと思うので。ただ、僕は僕のプロレスに自信を持っている部分があるので、“プロレス”をぶつけ合いたいと思いますね。うちに上がる・上がらないはタイミングや時期の問題がありますけど、もしノアに上がっていただくことがあれば、非常に面白い、新鮮な、斬新なカードと内容と結果が生まれる選手だというのはもう確信している部分なんで」

対する関本も「まったく接点はなかったんで、まさか自分が試合できると思ってなかったですから、嬉しいですね。丸藤さんは現在の日本プロレス界でトップを走っている人ですから。いい試合をして、プロレス界の発展に繋げられたらと思います」と語っており、激しいファイトが期待できそう。

また、丸藤にとって高岩もかつてGHCのジュニア戦線で激しく争っていた思い入れのある相手。丸藤が「久々に対戦するのを非常に楽しみにしています」と語れば、高岩も「昔戦っていた相手が活躍していると、自分もまだまだ頑張らなくちゃと思えるので、いい薬になっています」と話しており、この絡みにも注目したい。

さらに、丸藤は会見後、初代タイガーについて「仮にもシングルで1回まけてしまっているので、さっきは隣にいたから言わなかったですけど、密かに首は狙っています」ともこぼしていただけに、様々な面において今後に繋がる可能性もある。本人もこんな風に語っていた。

「僕の中でストロングスタイルという言葉はあまり馴染みがないんですけど、この4人ならば化学反応が起きるかもしれないですね。常日頃から“点で終わらせるよりも線にしたい”と思ってプロレスをしていますんで、何かしらの可能性がまた生まれることを期待して、また生まれるようにリングに上がらせてもらいます。それぞれ団体が違いますけど、そこで何かが生まれるのがプロレスなので」


この日からリアルジャパンが大きく変わる!?


他の主要対戦カードも発表となったが、初代タイガーが「僕の決意が一番表れている」と語ったのが、第1試合のタイガー・シャークvs斉藤彰文戦だ。シャークは前回大会で4代目タイガーマスクと対戦。技のミスなどもあって苦しい戦いを強いられ、敗北を喫した。しかし、その試合には大きな意味があったと初代タイガーは言う。

「前回はナチュラルを心得ている(4代目)タイガーマスクと、まだ経験の浅いシャークの差が歴然と出ました。実はその差を出すことが僕の目的でした。何が違うのか? ストロングスタイルと学芸会では何が違うのか? これを分かってもらいたいと思っているんです」

どんなに刺激的な対戦カードを組んだとしても、真の部分がブレては意味がないというのがリアルジャパンの姿勢。以前、初代タイガーは興行の前半戦に苦言を呈したことがあったが、そういう思いを具体的に打ち出すのが今回の第1試合ということだろう。

「シャークもスーパー・タイガーも格闘技の世界チャンピオンですが、その確たるものがプロレスに出ていない。そのことが一番問題なんです。変な思考によるプロレスはリアルジャパンではいらないんです。一番大切なものを取り戻してくれ、一番大切なものを再生してくれ、作ってくれ…。こういう想いがありますから。皆さんの想像を遥かに超えた試合になると思います。ファンの皆さん、じっくりとリアルジャパンの姿勢をこの試合に見てください」

もちろんそういう考えは他の対戦カードにも表れている。初代タイガーはファンに向けて、改めてメッセージを発信した。

「プロレスの枠の中で、切磋琢磨して、勝負のかかった試合ができるかどうか。これが一番僕の求めているところです。これができないとプロレスは復活し得ないです。学芸会でもダメ。ガチガチでもダメ。ちゃんとプロレスという魂の中でやらなければ、プロレスの復活はあり得ません。今回はみんなが試される試合です。リアルジャパンのファンの皆さん、あるいはプロレスファンの皆さんに聞きたい。一番の核は何なのか? 停滞しているものがあるとするならば、それをもう1回沸騰させるためにこの試合を組んだつもりです。魂を見てください」

会見の最後に「リアルジャパンは大きくかわります。年末か来年の始めに重大なニュースがありますので。それによって、他の団体を含めて全部がドンと変わっていくようなニュースです。そういう重大な局面を迎えるのではないかなと思っていますね」と意味深げに語っていた初代タイガー。“ストロングスタイルの復興”を成し遂げるためにも、今大会は重要な第1歩となりそうだ。




【2012/08/29リアルジャパンプロレス会見全文】


■初代タイガーマスク(冒頭のコメント)
「今日は、9月21日の大会のカード発表と主旨を皆さんにお伝えしたいと思います。大仁田選手とは2試合にわたり戦いました。盛り上がる試合になって、それもプロレスとしてはいいのではないかと思いますが、リアルジャパンの本来の姿を取り戻さなくてはならないと。今回の試合では、何でもないことですが、本道を突き進むことをもう1回やり直そうと思います。ですから、最近の2大会とは打って変わった大会にすることを平井(代表)に指示しました。大仁田選手とはまた違う時にやろうと。
 本道とは何か。それなりの選手とそれなりのちゃんとした試合をやろうと。大仁田選手は、プロレスラーとして凄い、素晴らしい選手です。私が言っているのは、(プロレスの)スタイルの話です。リアルジャパン本来の(ストロング)スタイルを1回取り戻したい。何でもないことかもしれないですが、一番重要なことであるということです。
 僕の決意が一番表れているのが、第1試合です。タイガー・シャークvs斎藤彰文。なぜタイガー・シャークが第1試合なのか。前回は4代目タイガーマスクとの試合でしたが、ナチュラルを心得ている(4代目)タイガーマスクと、まだ経験の浅いタイガー・シャークが試合をやって、その差が歴然と出ました。実は、その差を出すことが僕の目的でした。何が違うのか? ストロングスタイルと学芸会では何が違うのか? これを分かってもらいたいと思っているんですね。その中において、タイガー・シャークは、格闘技の世界チャンピオンです。スーパー・タイガーも世界チャンピオンですが、その核たるものが、本編に出ていない。プロレスに出ていない。そのことが一番問題なんです。変な思考によるプロレスはいらない。リアルジャパンではいらないんです。一番大切なものを取り戻してくれ、一番大切なものを再生してくれ、作ってくれ。こういう想いがありますから、リアルジャパンの第1試合は一番大切な試合になってくると思います。皆さんの想像を遥かに超えた試合になると思います。ファンの皆さん、じっくりとリアルジャパンの姿勢をこの試合に見てください。
 アレクサンダー大塚選手vsスーパー・タイガー選手。これも同じです。リアルジャパンの姿勢を本当に見せられる試合です。スーパー・タイガーも世界チャンピオンですし、大塚選手もそうです。格闘家としても素晴らしい選手です。格闘家がプロレスをやって、なぜ面白くない試合になるのか。これではリアルジャパンではダメです。プロレスの枠の中で、切磋琢磨して、勝負のかかった試合ができるかどうか。これが一番僕の求めているところです。これじゃないとプロレスは復活し得ないです。学芸会でもダメ。ガチガチでもダメ。ちゃんとプロレスという魂の中でやらなければ、プロレス復活はあり得ません。リアルジャパンはその一番難しいところ、核の部分を持っています。その核の部分を持っているリアルジャパンが提供する、いい試合というものをやってもらいたい。観客を引き込む試合をやってもらいたい。これはみんなが試される試合です。だから、本道に戻そうと言っているんです。
 もちろん長井満也選手vs石川雄規選手もそうです。中身が違います。リアルジャパンだから、この選手たちがやるから、いい試合ができるのです。もちろん、藤波選手や長州選手はその核をよく分かっていらっしゃいます。何がプロレスの核なのかということをよく分かっています。浜田選手、ザ・グレート・サスケ選手との試合になりますが、この核がどういう風に噛み合っていくのか。この試合も楽しみです。核を分かってください。リアルジャパンのファンの皆さん、あるいはプロレスファンの皆さん。昭和のプロレスと言われるでしょうが、一番の核は何なのか? 停滞しているものがあるとするならば、それをもう1回沸騰させるためにこの試合を組んだつもりです。9月21日の試合は、再度沸騰させ、熱い魂を試合の中で展開させるために、それ用のカードを組みました。魂を見てください。
 メインイベントもそうです。何を頭に入れて組んだかというと、そういう魂が発揮できる選手たちを集めました。リアルジャパンの体勢をよく分かっていてくれてて、プロレスの核というものを分かってくれている選手を招集したつもりです。しかも動ける選手を。高岩選手は基礎的な技術とプロレスの核を知っています。この選手には未来の資質を上げてもらいたい。これは長井満也選手にも言えることです。資質を上げてあげたい。それには、魂を作るような試合をやってもらいたい。
 関本選手は大いに将来期待されます。将来は(プロレス界の)エースになるでしょう。ただ、核を持ってエースになってくれるのと、プロレスに流されてエースになるのとは大きく違います。関本選手はその資質を、スター性を人並み以上に持っている選手です。
 スター性というと、丸藤選手。スター性のある選手をまた招聘し、核を作っていきたい。タイガーマスクの後継者は数人しかいないです。誰もがドッタンバッタンやればタイガーマスクになれるのか。僕はこれを認めたくないです。ストロングスタイルがあって、そして身体能力があって。丸藤選手、飯伏(幸太)選手、(4代目)タイガーマスク選手、棚橋(弘至)選手。心身に能力があって、覚悟を持って、本当に飛んでいるんだなと。本当に技術があるんだなと。学芸会じゃないんだなという選手だけが、あの試合をできるのです。その最先端にいる選手が丸藤選手です。観客の皆さん、惑わされてはダメです。喜んでいてはダメです。選手を認めてあげましょう。身体能力があるのか? 核を持っているのか? でないとプロレスがダメになります。
 ストロングスタイルの試合を、徹底的にもう1回やりたい。その第一歩となる第1試合。これから見てもらいたい。どんなことをやるのか、見てもらいたいです。バチンバッチン殴り合ったりとか、そういうこともやりません。ストロングスタイルです。その基本です。その基礎をやってもらうつもりです。普通の試合かと思ったら大間違いで、我々リアルジャパンにとっては非常に重要な試合です」

■丸藤正道
「プロレスリング・ノアの丸藤正道です。このたび、初代タイガーマスク、佐山さんからご指名いただきまして、組ませていただくということで。やはり僕にとってもいつまでも憧れの選手であり、先輩であり、お手本になる方なので、今回こういう風に隣に立たせてもらうことによって、まだまだ自分の成長する部分を出せると思うので、非常に楽しみにしています。また、対戦相手である高岩選手とは、僕がまだ20歳そこそこの時に、高岩選手が持っているベルトを奪い返したという過去もありますし、久々に対戦するのを非常に楽しみにしています。関本選手は見る限りパワフルな選手なんですが、そういう選手を僕がどういう風に攻略するのかを、ぜひファンの人も楽しみにしていただければなと思います」

■高岩竜一
「まず今回このカードを見た時に思ったんですが、横に大日本を背負っている関本大介がいて、対戦相手に昔、よくやりあった丸藤選手、そして初代タイガーマスク選手がいて。フリーという立場もありますが、ある意味で、個人戦のようなつもりで目立っていきたいなと思います。テーマにストロングスタイルの追求が掲げられていますが、新日本で培ってきたものを出せればなと思います」

■関本大介
「大日本プロレスの関本大介です。久しぶりにリアルジャパンに出場できることが決まって、非常に自分は燃えています。この対戦カードを見せていただいた時に、また一層燃え上がりました。久しぶりの初代タイガーマスクさんと対戦となりますし、丸藤さんとは初めてやらせていただけると、そして高岩さんと組めるということで、非常に感激しております。少しでも関本大介というものをこのリングで見せられるように一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」

■初代タイガーマスク(3選手のコメントを受けて)
「この4人が互いに対戦するだけではなくて、お互いに切磋琢磨して、1つのテーマに向かっていく。4人が燃えてこの試合を成立させる。1つの意志に向かっていく。これがあるから、リアルジャパンは強いんだと思います」


■質疑応答
――コメントの中で“少し太りすぎ”と言っていたが、減量については?
初代タイガー「もちろん減量させていただきます。例の幹細胞をこの間はヒザに打ってかなり良くなったんですが、場所が自分でも分からなかったんです。ただ、今は自分でマッサージなどをしているので、もう場所がよく分かりますので、今度は的確に膝の痛い場所に打って。前回打った時も30分ぐらいで膝が曲がるようになったんですね。試合を繰り返して、ヒザを打ったり捻ったりしているんで、ちょっと悪くなっているんですが、今回はどこが痛いのか細かく分かっているので。それを打ったら、練習はかなりできるようになると思いますから、自分でもそれを楽しみにしています」
――今の体重は何キロぐらいで、減量の目標は何キロぐらい?
初代タイガー「今は107キロですね。目標は97キロです」
――2年ぶり2度目のタッグとなるが、丸藤選手の中で不安や期待はある?
丸藤「僕に関しては何も不安はありませんし、横に佐山さんが立っているというだけで、期待どころかそれ以上のものがあって、それをお客さんにも見せられると思うので。ただ、プロレスというのは対戦相手があり、今回はタッグマッチであって。僕の中にはストロングスタイルという言葉はあまり馴染みがないんですけど、この4人でそういうものが見せられればいいんじゃないかなと思います。化学反応が起きるかもしれないですね、この4人ならば」
――高岩選手と関本選手。改めてリアルジャパンプロレスの印象は?
高岩「毎回、初代タイガーマスク選手が投げかけてくださるテーマに対して、その期待に応えられればなと。あと、プロレスプロレスするんじゃなくてね。今回はストロングスタイルを掲げてますが、そういうところも含めて何か僕も勉強できればなと思います」
関本「自分にとってはチャンスが転がっている試合を提供していただいているなと感じています。前からずっと出させていただいているんですけど、長州さん、藤波さん、佐山さんとやらせていただきましたし、鈴木みのるさんともリアルジャパンでやらせていただきましたし。今回はノアの丸藤さんともやらせていただけるということで、非常に自分にとってはチャンスをたくさん与えてくれるリングですね」
――ここで勝って先に繋げたいという思いもある?
関本「それはそうですね」
――丸藤選手としては、今回組むことをキッカケにリアルジャパンとの関係が続いていく可能性もある?
丸藤「全てを点で終わらせるよりも線にしたいと思って常日頃からプロレスをしていますんで。何かしらの可能性がまた生まれることを期待して、生まれるようにこのリングに上がらせてもらいます。それぞれ団体がみんな違いますし。でも、そこに何かが生まれるのがプロレスだと思うので」
――初代タイガーマスク選手は旗揚げ当初、他団体の選手についてリサーチされていない状態だったが、丸藤選手とシングルマッチをやった後、“今のプロレス界に安心した”と語っていたのが印象的だったが、その丸藤選手と対戦するのではなく、パートナーに選んだ意図は?
初代タイガー「丸藤選手は間違いない選手ですし、スペクタクルな資質というものもそうですが、権利を持っているんです。タイガーマスクのような、スペクタクルな試合を行える権利を持っている選手だなと。そして、大きな意味で言うと、プロレス界ということになると、この4人はその権利を持っている。そういう面では、そういう人たちを選んでいかなくてはならないなと思いますね。これが明日のプロレスに繋がっていくものだと思います」
――高岩選手はブラックタイガーという別の顔を持っているが、戦い方は変わる?
高岩「変わりますね。やっぱりストロングスタイルは僕自身なんで、今回は僕を前面に出していきたいと思います」
――他団体のプロレスは見ていますか?
初代タイガー「僕は格闘技もプロレスも見ないんで。ただ、1回その選手を見れば、どういう資質を持っているのか分かりますよ。だから、もったいないなということも多々あるんですよね。資質があって、素質を持っているのに、ドタバタをやっているなと。学芸会をやってるなという選手がいて、非常にもったいないなと。ここまでできるんだから、ストロングスタイルをやれば物凄いことになるのになと思う選手もいます。プロレスというものの中で、キッチリとした魂を持っていてくれないとできないものですから、そういうことを教えていきたいなと。そういう面で、リアルジャパンは大きく変わります。年末か、来年の年始あたりに重大なニュースがあります。リアルジャパンの方向性としては、それによって世の中も変えていきたいなと。プロレス自体も変えていきたいなと。これはリアルジャパンだけじゃないです。みんなの団体を含めて、全部でドンと変わっていきたいなというような重大ニュースです。そういう重大な局面を迎えるのではないかなと思います」


■丸藤正道(囲み)
――シングルマッチで初代タイガーマスク選手と対戦した際、“自分よりも天才だ”と言っていたが、丸藤選手の目から見た初代タイガーマスク選手の優れているところは?
「言葉には非常にしづらいんですけど、プロレスラー同士がリング上で肌を合わせた時に感じるものっていうのが特別違ったので。僕が言うのも何ですけど。技術的なものは僕が云々言うものでもないですし、肌を合わせている中で、凄いなというのを感じてしまったのは確かなんですよ」
――また戦ってみたい、また組んでみたいという気持ちは常にあった?
「そうですね。でも、シングルで1回負けてしまっているんで、さっきは隣にいたんで言わなかったですけど、密かに首は狙っています」
――今回をキッカケにしてまた?
「そうですね。試合をしてみないと分からないと思うんですけど」



――関本選手との初対決を意識する部分はある?
「もう強烈なレスラーだっていうのは分かってますし、真っ正面からぶつかり合うときついというのは明らかだと思うので。僕は僕のプロレスに自信を持っている部分があるので、“プロレス”をぶつけ合いたいと思いますね」
――関本選手としてはこの試合をキッカケにノアと絡んでみたいという思いもあるだろうが、丸藤選手の方から実際に肌を合わせた上で、印象が良ければノアに参戦してもらいたいという気持ちはある?
「良ければという前に、いい選手だというのは明らかですし。団体に上がる・上がらないはいろんなタイミングや時期があると思うので。ノアに上がっていただくことがあれば、非常に面白い、新鮮な、斬新なカードと内容と結果が生まれる選手だというのはもう確信している部分なんで。それはさっき言ったように、タイミングと時期が。やたらめったら出てもらっても、関本選手には失礼ですし」
――他団体に出る機会が増えていると思うが?
「増えているというより、特別に多いですよね、今年は。まあ、賛否両論あると思うんですけど、自分がそこに必要とされているならば、僕はそこに行くべきだと思いますし、イチレスラーとしても、ノアの立場がある人間としても、僕がひとまずやらなければうちの人間にも何も言えないですしね」




■関本大介&高岩竜一(囲み)
――高岩選手が丸藤選手と対戦するのはいつ以来?
高岩「もう10年ぐらい経つんですかね。シングルでやった後、ちょっとやって」
――2人で戦ったGHCジュニアタイトルマッチ(2001年12月9日、ノア有明コロシアム大会)を思い出す部分はある?
高岩「覚えています。あの日、ZERO-ONEは「真摯」大会開催のため、僕以外全員が大阪に行っていたので、本当にたった1人で乗り込みました」
――その後、ノアには何度か参戦していたが、丸藤選手が欠場中だったため、すれ違いだった。
高岩「そうなんですよね。今度、丸藤選手は新日本のタイトルマッチですよね。ヘビー級に行っちゃうのか分からないですけど、ああいう時にやっていた相手が活躍していると、自分もまだまだ頑張らなくちゃと思えるので、いい薬にはなっています」
――関本選手は丸藤選手を意識していた部分はある?
関本「まったく接点はなかったんですけど、まさか自分が試合できると思ってなかったですから嬉しいですよね」
――丸藤選手は関本選手の評価も高いようだったが?
「嬉しいですね。丸藤さんは現在の日本のプロレス界のトップを走っている人ですから。それに触れられるという。僕は大日本プロレスという決して大きくない会社の人間ですし。別に謙遜しているわけではないですし、一般的な目から見ても、どう考えてもあれなんで。戦って、いい試合をして、プロレス界の発展に繋げられたらと思いますね」



――初代タイガーマスク選手と戦うのは特別なこと?
高岩「昔、福岡ドームで初めてやったんですよ。初代タイガー&ライガーで、僕は金本さんと組んだんですが(1997年11月13日、新日本プロレス・福岡ドーム)、その時は(初代タイガーに対して)怖くて触れませんでした。でも、何回やっても緊張しますよね。アントニオ猪木さんと同じレベルの人なので」
――関本選手は様々な団体で色々な選手と対戦してきているが、初代タイガーマスク選手の凄いところはどこだと思う?
関本「運動能力ですよね。それだけじゃないんですけど、まず一番最初にパッと見て、運動能力にはビックリしました。あとは、人間力というんですか。言葉で言うとそういう感じですね。戦っていても、マスクの中から見える目が一瞬怖かったりしますから」









■公演名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『STRONG IMPACT』
■開催日時:2012年9月21日(金) [18時30分開始]
■会場:後楽園ホール
詳細・チケット申込はコチラ!

【対戦カード】
<メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負>
初代タイガーマスク(リアルジャパン)&丸藤正道(プロレスリング・ノア)
vs
関本大介(大日本プロレス)&高岩竜一(フリー)

<セミファイナル タッグマッチ 60分1本勝負>
藤波辰爾(ドラディション)&グラン浜田(フリー)
vs
長州力(リキプロ)&ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)

<レジェンド選手権試合 シングルマッチ 60分1本勝負>
長井満也(ドラディション) vs 石川雄規(フリー)

<シングルマッチ 30分1本勝負>
アレクサンダー大塚(AODC) vs スーパー・タイガー(RJPW)

<6人タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&スーパー・ライダー(RJPW)&ミヤマ☆仮面
vs
折原昌夫(メビウス)&若翔洋(フリー)&間下隼人(RJPW)

<第一試合 シングルマッチ30分1本勝負>
タイガー・シャーク(RJPW) vs 斎藤彰文(RJPW)

※出場選手は怪我などの理由により、変更となる場合が有ります。
“昆虫ヒーロ−”ミヤマ☆仮面が、リアルジャパンプロレスマットでプロレスラーデビュー!早くもベルト獲りを狙う。




■公演名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『STRONG IMPACT』
■開催日時:2012年9月21日(金) [18時30分開始]
■会場:後楽園ホール
詳細・チケット申込はコチラ!




10日、東京都内のリアルジャパンプロレス国際部にて記者会見が行われ、9月21日に後楽園ホールで開催される「STRONG IMPACT」においてデビューする新マスクマン、および対戦カードが発表となった。



国際部のテディ・ペルク代表がリアルジャパンプロレスへ参戦するのにふさわしい選手はいないかと調査を行い、その結果発掘した選手として紹介されたのが、昆虫ヒーローとして子どもたちに人気を誇るミヤマ☆仮面。自然の大切さを訴え、森を守ることを使命に2006年から活動しているミヤマ☆仮面だが、意外にも今回がプロレスデビュー戦。ウルティモ・ドラゴン、スーパー・ライダーとヒーロータッグを結成し、折原昌夫・若翔洋・間下隼人組と対戦することとなった。



国際部テディ代表の要請に応えプロレスデビューが決まったミヤマ☆仮面は、その理由に初代タイガーマスク=佐山サトルへのリスペクトがあったことを明かし、今後に関しては「明るく楽しいプロレス」を標榜。必殺技を問われると「フン転がし」と答え、思わず報道陣から笑いが漏れたが、これは大変な威力を誇る技だといい、デビュー戦での解禁を予告していた。

ミヤマ☆仮面は「ペット業界、アウトドア業界、プロレス業界を熱くしていく」と垣根を大きく超えた活躍を誓い、「燃えてきた。やるクワよ!」と力を込めた握り拳。「やるからにはベルトを狙うクワ」ともいい、現在、リアルジャパンの至宝“レジェンド選手権王者”が長井満也であることを聞くと、「長井満也……聞き覚えがあるな」と、こちらには伺い知れない因縁を感じているようだった。



さらにミヤマ☆仮面は「当日は私以上にインパクトのあるセコンドを連れてくる」と追加しての予告。はたして謎の必殺技「フン転がし」でデビュー戦白星を上げ、勝利の「クワガタポーズ」を決めることはできるのか。






■公演名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『STRONG IMPACT』
■開催日時:2012年9月21日(金) [18時30分開始]
■会場:後楽園ホール
詳細・チケット申込はコチラ!

【対戦カード】
<メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負>
初代タイガーマスク(リアルジャパン)&丸藤正道(プロレスリング・ノア)
vs
関本大介(大日本プロレス)&高岩竜一(フリー)

<セミファイナル タッグマッチ 60分1本勝負>
藤波辰爾(ドラディション)&グラン浜田(フリー)
vs
長州力(リキプロ)&ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)

<レジェンド選手権試合 シングルマッチ 60分1本勝負>
長井満也(ドラディション) vs 石川雄規(フリー)

<シングルマッチ 30分1本勝負>
アレクサンダー大塚(AODC) vs スーパー・タイガー(RJPW)

<6人タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&スーパー・ライダー(RJPW)&ミヤマ☆仮面
vs
折原昌夫(メビウス)&若翔洋(フリー)&間下隼人(RJPW)

<第一試合 シングルマッチ30分1本勝負>
タイガー・シャーク(RJPW) vs 斎藤彰文(RJPW)

※出場選手は怪我などの理由により、変更となる場合が有ります。