リアルジャパンプロレス6・23後楽園ホール大会直前!
レジェンド第9代王者・関本大介が船木誠勝との再戦を前に心境激白。
「今は自分がチャンピオン。船木さんの挑戦を一歩も逃げずに全て受け止めたい」


©REAL JAPAN

■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 佐山サトルプロデュース
『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD X』
■開催日時:06月23日(木)開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会場:後楽園ホール (東京都)





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 関本大介は昨年のリアルジャパン12・9後楽園ホール大会で船木誠勝を破り、レジェンド王座を獲得した。そして、今年の3・24後楽園では長井満也を下し、王座初防衛に成功した。

 普段は真っ向勝負の肉弾戦を信条としている関本だが、このレジェンド王座を巡る戦いでは“U系”との激闘で新たな経験を積み、更なる進化を遂げている。最近では全日本プロレスマットで『チャンピオン・カーニバル』を制覇し、世界タッグ王座も獲得(パートナーは岡林裕二)。最前線で名勝負を連発している関本は名実ともにプロレス界のトップレスラーだと言えよう。

 そんなレジェンド王者・関本に更なる試練が到来。前王者・船木とのリターンマッチが6・23後楽園で決定した。過去2試合のタイトル戦で学んだもの、船木から植え付けられた恐怖感、それを吹き飛ばすための強靱な肉体、そして35歳・デビュー16年というシビアな立ち位置……。数日後に迫った決戦を前に、関本が今の思いを赤裸々に語ってくれた。


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「あんなに上に乗られて重く感じたのは初めての経験でした」

――昨年12月にレジェンド王座のベルトを獲得してから半年経ちました。様々な団体の試合会場で「レジェンド選手権王者」とコールされていますが、王者としての自覚みたいなものは感じていますか?

関本 レジェンド王者と呼ばれると凄くプレッシャーを感じるというか。やっぱり恥ずかしくない行動をしなければいけないし。レジェンドという言葉に重みがありますからね。

――“伝説の王者”という意味になりますからね。

関本 僕はまだ伝説でも何でもないですけど、船木さんから取って、長井さんに防衛したというのはかなりの自信になっています。

――3・24後楽園ホール大会で行われた長井戦は、かなりヒザ攻めで苦しめられました。

関本 最後はジャーマンスープレックスを狙ったところでヒザ十字を取られそうになったんですけど、完璧に入ったらまずかったんで、何とか力で踏ん張って。腕ハンマーで阻止はできたんですけど、あのままガッチリ入ってヒザ十字を決められてたら、危なかったと思います。

――チョップ合戦や力比べといった真っ向勝負が多い関本選手の試合の中で、船木戦も長井戦もちょっと空気の違う試合でしたね。

関本 とにかく一番印象に残っているのは、昨年の12月に船木さんと戦った時のことなんですけど、序盤のグラウンドで下になったら、まったく動けなくなったことなんです。船木さんの方が絶対に僕よりも体重が軽いと思うんですけど、上になられたらウエイトのコントロールが凄くて、まったくひっくり返せなかったんですね。

――試合後のコメントでも「200〜300kgぐらいあるように感じた」と仰ってました。

関本 本当にそんなイメージでしたよ。あんなに上に乗られて重く感じたのは初めての経験でした。あの時の印象が凄く強いです。

――瞬間的とはいえ、歴代日本人レスラー最重量の浜亮太選手(225kg)ぐらいの圧迫感ということですよね。船木選手との再戦に向けて“打撃”という部分が話題になっていますが、グラウンドや関節技でも足りない部分は感じていますか?

関本 やっぱりウエイトコントロールの部分では技術や経験が足りないんだなって感じました。

――普段の試合ではあまり注目されないところですが、関本さん自身はグラウンドの攻防というのも好きなんですか?

関本 実は好きで、ファン時代はそういう試合もよく観に行ってました。

――佐藤光留選手のツイッターで、関本さんがパンクラスの道場で練習している姿が見られたんですが、そういう機会は定期的にあるんですか?

関本 そうですね。光留さんがリーダーとなって、「関本さん、今度グラウンドの練習をしましょう」と声をかけてくれるので「わかりました」と。

――船木さんがかつて設立したパンクラスの道場で学んでいるというのも不思議な縁を感じます。

関本 そうですね。今は北岡悟さんが長になっていますけど、場所を提供していただいて。一緒に川村(亮)さんともやったり、本当に勉強になりますね。

――今後、関本選手が関節で一本取るような試合も見られるかもしれません。

関本 まだまだそんなレベルじゃないんで(笑)。もっともっと勉強と練習が必要ですね。つらくて苦しい練習なんですけど、勉強のためにと思ってやっています。


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「体を打ち抜けるなら打ち抜いてみろと」

――“打撃”の部分ですと、前回の船木戦ではハイキックをもろに食らって一瞬意識が遠のいたと記者会見で仰っていました。

関本 はい。中盤ぐらいに食らったハイキックが……あんまりよく覚えてないんですけど、知らない間に倒れていたんです。倒れた時にすぐ気がついたから良かったですけど。

――関本選手でもそこまで経験は滅多にないことなんですか?

関本 そうですね。「来た!」と思って、ブロックしようとしたんですけど間に合わなくて。そこで食らったところまで覚えていたんですけど、気がついたら倒れていました。確かそこでカウントされてたのかな。それで目が覚めて「あれ?」って。

――他の場面でもローキックで体勢を崩されたり、ミドルキックで脇腹を射貫かれて苦しそうな表情を見せたり、船木選手の蹴りがかなり効いていた印象があります。

関本 蹴りは本当に怖かったですね。想像していた以上にスピードが速くて。あんなに切れるナイフのような蹴りというのはなかなか打てるもんじゃないと思います。

――再戦に向けて、関本選手は肉体の強化でその蹴りに対応すると宣言されています。現状はいかがですか?

関本 今のところ、体重も115〜120kgの間を行ったり来たりしているんですが、体の厚みは以前より増しているので、蹴りに対する耐久力はついてきていると思います。本当に1ミリとかの次元の話ですが、肉は分厚くなってますから、「打ち抜くなら打ち抜いてみろ」という気持ちですね。

――前回の試合前には船木選手の浴びせ蹴りを警戒していました。その浴びせ蹴りとハイブリッドブラスターを防いだのが勝因だったと思います。ただ、再戦となると船木選手も違う作戦を立ててくるでしょうね。

関本 僕も何か考えないと、と思っています。前回は上手く自分の勝ちパターンに持って行けたんですけど、今回もそれができるとは限らないので。


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「その場その場で思いっきりやるということだけを考えているんで」

――船木選手は拠点を大阪に移し、試合数をしぼっているため、コンディションはかなりいい状態のようです。一方、関本選手はかなりのハイペースで試合をこなしていますが、最近のコンディションはどうでしょうか? ダメージを引きずっている時もあるんじゃないかと思うんですが。

関本 そういう時はありますね。まさに現時点ではダメージが残っています(苦笑)。

―― 一昨日は『Fortune Dream』の後楽園大会で火野裕士選手と組んで、岡林裕二&潮ア豪組相手に凄まじい逆水平チョップ合戦を繰り広げました。そして、昨日は全日本プロレスの後楽園大会で岡林選手と組んで、ゼウス&ボディガー組に挑み、世界タッグ王座を奪取したばかり。どちらも壮絶な試合でしたからね(※取材日は6月16日)。

関本 まだチョップを食らいすぎて胸が痛いです。世界タッグの時もきつかったですね。ゼウス選手もボディガー選手も力が強いので、圧力が凄かったですから。胸を叩かれた時は痛みが凄かったです。

――激闘続きだと思うのですが、関本選手ご自身はコンディションにどの程度気を遣っているんですか?

関本 実は何も気を遣ってないんですよ(苦笑)。自分でもわからないんですけど、寝たら回復するんですよね。それは普通の人も一緒だと思うんですけど。

――シンプルですけど、「寝たら回復する」というのが関本選手の強さの秘密なのかもしれませんね。精神的にはどうですか? 最近はどんな風にモチベーションを保って試合に臨んでいるんでしょう?

関本 その場その場で思いっきりやるということだけを考えているんで。当たり前ですけど、ベルトの懸かった試合では「絶対に取ってやる」、防衛戦では「絶対に守ってやる」という気持ちでいますし、普段の試合でも自分でテーマを見つけるように心がけてます。例えば力の強い選手が相手なら、「打ち負けてたまるか」と思って思いっきりぶつかっていきますし、関節技が得意な選手なら「どうやって逃げようか? どうやって力で防いでやろうか?」って考えますし。力で対抗することが僕の普段のテーマになっているので。

――どういうシチュエーションでも「負けたくない」という気持ちが関本選手の試合からは溢れ出ている気がします。

関本 スピードの速い選手なら「力で止めてやる」って思いますし。あまり考え込まないようにして、とにかくその日その日の試合を全力でやるという気持ちでいます。


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「パッと目があった時、心の底を見透かされているような気持ちになって」

――ヒザを負傷して長期欠場した時もありました。「激しい戦いには怪我がつきもの」なんて言い方もありますが、試合を取材していると、今のようなファイトスタイルをずっと続けるのも難しいのではないかという目で見てしまいます。関本選手ご自身は今後に向けてどんな風に考えているんでしょう?

関本 正直、やっぱりガタが来ているところもあります。「将来はどうしよう?」と第二の人生みたいなことを考える時も少なからずありますしね。ここまでは応援してくれた皆さんに生かされてきた、という部分が大きいですけど、これからは自分で何とか生きていかなくちゃいけないって感じるので。

――年齢的にはそういうシビアなことも考える時期ですよね。プロレスを引退する、ということではなくても、レスリングスタイルという部分でも変化は必要になってきますし。

関本 そうですね。若い人たちがドンドン入ってきて、ドンドン強くなってきていますから。新陳代謝が必要だと思いますし、押し出される時がすぐそこまで来ているんじゃないかという意識もありますし。

――そういう危機感は常にあると。今回の対戦相手である船木選手は一度引退を経験されていますし、もしかすると今の関本選手のような気持ちになった時期があるかもしれませんね。

関本 船木さんは全てを経験している人なので、全部を達観した目で見られるんじゃないかって思うんですよね。記者会見で言葉を聞いててもそう思います。パッと目があった時、心の底を見透かされているような気持ちになって。だからこそ、心が燃えてくる部分もありますし、勝ちたいって気持ちにさせられます。

――そういう相手だからこそ、勝負を乗り越えたら見えてくるものがあるかもしれませんね。実際に前回の試合を経験したことで関本選手も大きな刺激を受けたわけで。

関本 そうですね。今は船木さんとの戦いに照準を合わせて、全力を注ぎたいなと思っています。船木さんと戦いきれば、また何かが見えるかもしれないですし。今は自分がチャンピオンですから。ベルトを持つ側として、今度は船木さんの挑戦を一歩も逃げずに全て受け止めたいですね。


対戦カード

佐山サトルプロデュース
<第5試合 メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負>
[第9代王者]関本大介(大日本プロレス)
vs
[挑戦者(第8代王者)]船木誠勝(フリー)


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<第4試合 セミファイナル 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
スーパー・タイガー(リアルジャパン)
&長井満也(ドラディション)
&アレクサンダー大塚(AODC)
vs
ケンドー・カシン&鈴木秀樹&将軍岡本(はぐれ軍団)


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<『須麻比』デモンストレーション>
初代タイガーマスク(リアルジャパン)
vs
ミノワマン(フリー)


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<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&ヒート(フリー)
vs
折原昌夫(メビウス)&柴田正人(フリー)


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<第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
タカ・クノウ(チーム太田章)
vs
LEONA(ドラディション)


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<第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
スーパー・ライダー(リアルジャパン)&小笠原和彦(PRO-KARATE 押忍闘夢)
&間下隼人(リアルジャパン)
vs
倉島信行(ドラディション)&山本SAN(COMBO)
&“力道山3世”力(リキエンタープライズ)


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※出場選手は諸事情により変更となる場合もあります。

■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス
佐山サトルプロデュース
『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD X』
■開催日時:06月23日(木)開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会場:後楽園ホール (東京都)

2016-06-20 17:19 この記事だけ表示

[6.23(木)リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会直前!]
デビュー30周年を前に未だに日々進化中!
“究極龍”ウルティモ・ドラゴンがプロレス観を語る
リアルジャパン、全日本プロレス、そして折原昌夫との因縁――


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■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 佐山サトルプロデュース
『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD X』
■開催日時:06月23日(木)開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会場:後楽園ホール (東京都)




 来年でデビュー30周年を迎えるウルティモ・ドラゴンが充実の季節を迎えている。リアルジャパンマットで様々なタイプの選手を相手に好勝負を展開。継続参戦する全日本プロレスやみちのくプロレスでも確かな存在感を発揮している。

 リアルジャパン『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD X』6・23後楽園ホール大会ではヒートと組み、折原昌夫&ケンドー・ナカザキ組と対戦することが決定。プロレス観がまったく違うという因縁の折原を相手にしても、たとえ総合格闘技出身のレスラーと対戦しても、異国の地で無名の巨漢レスラーと激突しても、ウルティモ・ドラゴンが動じることはない。長いキャリアを経ても未だに進化を続ける“究極龍”はどんな思いでプロレスと向かい合っているのだろうか? 本人に今の心境を聞いた。

(取材・文:村上謙三久)



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「試合をこなすことが最高のアンチエイジングになったんじゃないかなって」

――5月28日にアレナ・メヒコで恒例の『DRAGOMANIA XI』が開催されましたね。

ウルティモ 自分自身にとって30周年という節目の1年前なんですけど、今年は全日本プロレスから秋山準社長が参戦してくれまして。対戦相手が中島洋平ということで、「これが全日本プロレスだ」という試合をしてくれました。やっぱりメキシコのほうでも全日本プロレスという名前は大きいですからね。メキシコのファンも地元の日本企業の方たちも喜んでくれたみたいですし、いい興行だったと思います。

――秋山選手は日本と変わらないファイトを披露したそうですね。

ウルティモ 正直、お客さんの反応は微妙だったと思うんですよ。ただ、どういう微妙かというと、お客さんがたぶんああいう試合を見たことがないので、リアクションが取れなかっただけなんです。シビアな攻撃をしていましたけど、そういうのは伝わってましたし。他の試合は全てメキシコのルチャ・リブレで、その中でいきなりああいう試合が始まったので、お客さんは見入っていたんだと思います。

――興行のアクセントとしては凄くいい形だったと。

ウルティモ はい。全部が全部同じ試合じゃ面白くないので。


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――全日本プロレスに定期参戦するようになって、約2年半経ちました。全日本マットにもすっかり馴染んできましたね。

ウルティモ 全日本の木原(文人)リングアナは友人なんですけど、彼と僕の中でいつか仕事をしたいという夢をずっと持っていたんですね。ただ、実際の仕事と友情関係は別じゃないですか。だからなかなか実現しなかったんですけど、全日本プロレスの体制が変わった時に「参戦してくれないか?」という話があって。最初は断ったんです。年齢的にも僕は辞めていく選手ですし、そろそろフェードアウトかなという気持ちもあったんです。ただ、その時に金丸(義信)とか、青木(篤志)とか、鈴木鼓太郎とか、僕から見ると若い選手たちがジュニアを引っ張っていて、僕のやる試合とは違うスタイル……全日本からノアに引き継がれた向こうのジュニアのスタイルでやっていたから、これも面白いなと思って。

――それで継続的な参戦を決意されたと。

ウルティモ それで、「もう1回気合いを入れ直して練習しよう」とトレーニングを再開しました。やっぱり巡業に出て試合をこなすことによって、自分の中で意識が変わり、体も何か若返ったんじゃないかなと。こんなことを言うと選手のみんなには申し訳ないですけど、自分にとって最高のアンチエイジングになったんじゃないかなって。本当にこれはお金のためだけじゃなくてね。その場にいることが大事なんで。よく「バス移動とか大変なんじゃないですか?」って言われるんですけど、みんなとバスの中でいろんな話をしたり、サービスエリアでご飯を食べたりするのも楽しいんです。

「お客さんはリングに上がったレスラーの立ち姿を観に来ているんですよ」

――実際に参戦するようになって、全日本プロレスのスタイルをどう感じました?

ウルティモ 自分が体感するのはジュニアですけど、ヘビー級はやっぱり老舗団体だなと思います。他の団体でもヘビー級の試合は見ますけど、全日本プロレスのヘビー級は違いますよね。それはなぜかわからないんですけど。今はいろんな団体の選手が出ているじゃないですか。でも、他の団体から来ても、あのリングでヘビー級の大一番があると、なんか重く感じるというかな。それはちょっと言葉で説明が付かないんですけど。

――ジュニアヘビー級に関してはどうでしょう?

ウルティモ これはどこの団体にも言えるんですけど、昔のジュニアの流れから変わったなって。良いか悪いかはわからないですけどね。判断するのはお客さんなんで。ただ、全日本のジュニアに今必要なのは、強烈なオーラを放つようなスター選手だと思います。それはどんなスタイルだっていいんですよ。空中殺法じゃなくても関係なく。

――渕正信選手のような大ベテランとウルティモ選手が並んでいるのも不思議な感覚がします。

ウルティモ もともと渕さんともずっと仕事をしたかったんですよ。あの絡みができるのは、たぶん僕と井上雅央ぐらいじゃないかなって(笑)。

――全日本マットでは今、宮原健斗選手が三冠王者として日に日に成長を見せています。

ウルティモ でも、健斗はまだまだ改善の余地があると思います。まだまだ彼はもっと上に行く選手ですよ。まだまだ上に行けます。健斗は自己顕示欲が強いじゃないですか。大人しい選手もいますけど、これは悪い意味じゃなく、リングに上がったらやるかやられるかだから、自分が一番目立っていいんですよ。

――最近のウルティモ選手の試合を見ていると、やることを凄く抑えていて、基本は定番の動きを見せているのだけれど、どの団体のどんなシチュエーションでも声援を集めている印象があります。初めてプロレスを見るお客さんの目も惹きつけられるというか。

ウルティモ 若い選手には理解できないかもしれないですけど、お客さんはリングに上がったレスラーの、もちろん技もそうなんですが、立ち姿とかそういうものを観に来ているんですよ。なのに、あんまりバタバタ動いたら、お客さんがジーッとリングを見れないじゃないですか。あとはみんな見た感じ、プロフェッショナルに見えないというか。ちょっと悪い言い方ですけど、アマチュアの選手が趣味でプロレスをやっているみたいに見えると思うんです。昔だったらみんなカッコ良かったじゃないですか。馬場さんや猪木さんはもちろん、佐山先生もマスカラスもリングに上がったらみんなカッコ良かった。でも、今はそういう人が少ないですね。

「自分ぐらいのキャリアでもリアルジャパンでは緊張感を感じる」

――全日本マットとはまったく違って、リアルジャパンのリングではありえないような対戦カードが実現しています。格闘技色の強い長谷川秀彦選手や小笠原和彦選手と組んだり、大仁田厚選手や若翔洋選手との対戦も実現しました。

ウルティモ 平井代表の陰謀かなとも思うんですけどね(笑)。リアルジャパンさんには、2005年の旗揚げ以来、出させてもらっていますけど、会場の中にも控え室にも緊張感があります。自分ぐらいのキャリアになっても感じるんですよ。そういう感覚はレスラーに必要ですし、非常にいい経験を毎回させていただいているなと思います。

――格闘技出身の選手と絡んで、難しさを感じることもありますか?

ウルティモ 自分は自分ですから。僕は誰とやろうと全然気にならないですね。まったく気にならないです。いつも考えているんですけど、どんな相手でも100点の試合をするのは難しいと思うんです。それは相手次第だから。だけど、70点ぐらいの試合は常にしたいなと考えてやっているので。

――そうやって対応できるのもキャリアがあるからこそなんでしょうね。

ウルティモ 自分って海外もいろんなところに行くじゃないですか。わけのわからないレスラーがたくさんいるんですよ。この間もイギリスに行ったら、3代目ケンドー・ナガサキと言って、体重230kgぐらいのレスラーがいたんですよ。こんなヤツとやるなんてどうしようかなと思いましたけど、リングに上がったらしょうがないじゃないですか。変な話、アクシデントがあるかもしれない。それでも覚悟を決めて試合をしました。何が起こるかわからないのは日本でもそうだし、格闘技出身の選手とやる時も緊張感はありますけど、リングに上がったらみんな一緒ですから。


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「折原とは腐れ縁。彼のプロレス観は自分とまったく違うんです」」

――6・23後楽園ホール大会ではヒート選手と組んで、折原昌夫&ケンドー・ナカザキ組と対戦します。折原選手とは因縁の深い不思議な関係ですよね。

ウルティモ 僕はあんまり関わり合いたくないんですけどね(苦笑)。やっぱり平井代表の陰謀かなって思うんですけど。田中稔選手はハンサムなのに、覆面を被って出るのも、平井代表が女性ファンを持って行かれるのを心配したんじゃないかって(笑)。まあ、ヒート選手はスタイル的にも似ているんで心配ないです。

――折原選手とは若い時にメキシコで接点が生まれて、WAR時代には対新日本でタッグを組んだこともありますし、時に戦い、時に組んで来た相手です。

ウルティモ 彼とは腐れ縁なんですよ。折原はハートの強い選手で、パートナーとしては頼もしいです。ただ、対戦相手としては嫌ですね。彼のプロレス観というのは自分とまったく違うところにあるんです。アイツは試合でよく“トンパチ”って言われるじゃないですか。普段もトンパチで、プロレスをやる時もトンパチで、ムチャクチャなんですよ。とんでもなく素晴らしい試合をする時もあれば、とんでもなくダメな試合の時もあるんです。それは日本だったら通用するけど、外国だったら次は呼んでもらえないじゃないですか。自分の中にはさっき言ったように、常に70〜80点ぐらいの試合をしろよって思うんですけど、彼はたまに150点や200点の試合をするけど、20〜30点の試合も多いんです。それが彼の魅力なんですけどね。

「毎日の試合が勉強だと思うんですよ。未だに新しい発見があるんです」

――そういうイデオロギーの違いが感じられる本当にリアルジャパンらしい対戦カードですね。先ほど話に出たように、来年はデビュー30周年となります。20周年、25周年と記念大会を行いましたが、来年も何か考えていらっしゃいますか?

ウルティモ 計画をしています。来年は日本で『LUCHA FIESTA』を復活させようかなと。

――25周年の時はオーストラリア式6人タッグマッチという日本では馴染みのない複雑なルールの試合をしました。今回もそんな直輸入の試合をやろうと?

ウルティモ 自分が日本でやろうと思っているのは、いわゆるメキシコのルチャ・リブレです。飛んだり跳ねたりするだけじゃない、自分が思うところのクラシックなルチャをやりたいですね。

――20周年の際には「たくさんの人と戦って、味のある選手になりたい」と仰ってました。もうすぐそれから10年になりますが、ご自分としてはその目標は達成できたと思いますか?

ウルティモ 味のあるレスラーになったんじゃないですかね。昔はある試合ある試合をこなしていただけだったと思うんです。本当に忙しすぎて。今はそんなに仕事がタイトじゃないんで、1日1日ゆとりがあるし。リアルジャパンにも参戦してますし、全日本のシリーズでは地方にも行ってますが、お客さんがいる前での話なので語弊があるかもしれないですけど、毎日の試合が勉強だと思うんですよ。自分らぐらいのキャリアになっても。僕の場合、未だに新しい発見があるんです。常にいろんなことを考えて、「こういう風にしたほうがいいな」って考えるようにしていて。それは凄く大切だと思うんです。さっきのアンチエイジングじゃないですけど、常に脳味噌を動かして。

――長州選手、藤波選手に初代タイガーマスク選手と、現役の先輩がたくさんいる業界なのでそこまで意識はしていなかったんですが、ウルティモ選手も今や“レジェンド”という言葉がピッタリとハマるレスラーになっているんじゃないかと思います。

ウルティモ それはどこでどうやって見せるかですよね。僕らはファイターでありますけど、エンターテイメントを見せる立場でもあるんで。強い・弱いは大切なことなんですけど、プラスアルファで「この人は凄いな」と思わせないとダメなんです。「カッコいいな」とか、「憎たらしいな」とか、いろんな表現があって。それはお客さんが判断してくれればいいことなんですけど、パッと見て、素人のように見られてしまったらつまらないじゃないですか。

――そういう考えの元、デビューしてから30年近く経っても、未だに日々チューンナップして成長しているわけですね。

ウルティモ もちろん。自分は10年前より完成しているんじゃないかと思っています。人間っていろんなことを経験してドンドン成長していく。男の中には年を取ってもカッコ良くなっていく人っているじゃないですか。そういう風になりたいんですよ。肉体的には確かに衰えているんだけど、自分の場合は全てがいい方向に行っていて。例えば、ドロップキックなんか昔と変わってないでしょ? たぶん50歳でこんなにキレイに飛べる人ってなかなかいないと思うんです。

――ウルティモ選手は同世代のレスラーよりも“現役感”を感じますね。

ウルティモ 素顔の人たちは顔を見たら「年を取ったなあ」って思われちゃうけど、僕はマスクを被っているし、コスチュームはいつもあんな感じじゃないですか。ちょっと体をシェイプして、昔と変わらない試合をしていたら、青木とかあの辺と同い年ぐらいに思うんじゃないですかね?いろんなことで運が良かったと思うんです。そして、自分が今まで見てきたもの、経験してきたもの全てがリングの上のウルティモ・ドラゴンというキャラクターに反映されているんじゃないですかね。今の若い選手たちはなかなかチャンスがないかもしれないし、経済的な問題もあるけど、なるべくいろんな人に会って話したり、いろんなところに行ったりしたほうがいいと思います。ただ単純に体が強いとか、プロレスの技術が高いとか、それじゃダメなんですよ。何が悲壮感があったり、常に緊張感を持っていたり、そういう部分がないと、お客さんには伝わらないんじゃないですかね。


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対戦カード

佐山サトルプロデュース
<第5試合 メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負>
[第9代王者]関本大介(大日本プロレス)
vs
[挑戦者(第8代王者)]船木誠勝(フリー)


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<第4試合 セミファイナル 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
スーパー・タイガー(リアルジャパン)
&長井満也(ドラディション)
&アレクサンダー大塚(AODC)
vs
ケンドー・カシン&鈴木秀樹&将軍岡本(はぐれ軍団)


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<『須麻比』デモンストレーション>
初代タイガーマスク(リアルジャパン)
vs
ミノワマン(フリー)


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<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&ヒート(フリー)
vs
折原昌夫(メビウス)&柴田正人(フリー)


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<第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
タカ・クノウ(チーム太田章)
vs
LEONA(ドラディション)


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<第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
スーパー・ライダー(リアルジャパン)&小笠原和彦(PRO-KARATE 押忍闘夢)
&間下隼人(リアルジャパン)
vs
倉島信行(ドラディション)&山本SAN(COMBO)
&“力道山3世”力(リキエンタープライズ)


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※出場選手は諸事情により変更となる場合もあります。

■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス
佐山サトルプロデュース
『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD X』
■開催日時:06月23日(木)開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会場:後楽園ホール (東京都)

2016-06-20 16:45 この記事だけ表示

“蘇ったサムライ” 船木誠勝が、レジェンド王座奪還の思いを語る!
リアルジャパンプロレス6.23(木)後楽園ホール大会 直前インタビュー到着!


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リアルジャパンプロレス「初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD X」(6月23日、東京・後楽園ホール)で第9代レジェンド王者・関本大介(大日本プロレス)に挑む前王者・船木誠勝(フリー)。半年ぶりとなる再戦でリベンジとベルト奪還を狙う“蘇ったサムライ”がその思いを語る。


■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 佐山サトルプロデュース
『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD X』
■開催日時:開催日時:6/23(木) 開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会場:後楽園ホール (東京都)





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――船木選手は現在大阪に拠点を置かれているそうですね。

船木 去年の11月からです。だから前回のタイトルマッチ(昨年12月)は大阪へ行って初めての試合だったんです。

――では環境が変わった直後でやはりコンディションの整わないところがあったのでしょうか?

船木 いえ、それは関係ないです。

――現在は大阪でパーソナルジムを開かれているとのことで、こちらについてお話を聞かせてください。

船木 3月の半ばから募集をかけて、4月の頭からスタートしました。会員さんは下は28歳から上は69歳、幅広い層の方に入って頂いて、今ちょうど6週間です(※取材は5月24日のタイトルマッチ発表会見の後で行われた)。みなさん結果が出てきて、逆にこっちがすごく嬉しいんですよね。自分がやってきたことを教えることによって、体の外はもちろんなんですけど中も変わってきて、体調が良くなったとか、いろいろあります。

――1ヵ月半ですでに様々な効果が出てきているのですね。

船木 はい、体重減少、筋肉・筋力増強、体脂肪減少、柔軟性増加、服のサイズダウン、回復が早くなった、血圧の正常化だったり、そういういろんな効果が出ているので本当にやってよかったと思いました。

――筋肉の増加や体重・体脂肪の減少で外見が変わるだけでなく、内面の変化もあるのですね。

船木 そうですね、外から中から全部変わって、外側はウェイトトレーニング、内側はヨガで変えるんです。まさに外と中の両方から鍛える感じで、そういう指導をしています。

――ジムでは船木選手がプロレス界に入門してから学んできた様々なことを教えてもらえるのでしょうか。

船木 そうですね、30年で習得した、自分の肉体改造法の集大成です。でも今もまだ現在進行形で自分自身もやっていますし、今自分は47ですけど、実際の47という年齢より若いという自信はあります。

――以前取り組んでいたヨガもメソッドの中に組み込まれているのですね。

船木 ヨガは2000年、ヒクソン・グレイシー戦の時からやっています。今はそういったことを全部ひっくるめて、マニュアル化しようかと思っています。やっぱり一般の人たちはそこまで体力がなくて、最初は若干やり過ぎの傾向があったんですけど、1ヵ月半経ってメモをしながらやってきて、この年代は大体これぐらい、この年代はこのトレーニングとこのトレーニングをどれぐらい、っていうデータができてきました。もちろん30代の人と60代の人は全然体力が違いますし、教え方もこなす運動も内容が全く違います。初心者はちょっとゆっくりめにやっていった方がいいなっていうのは感じています。

――船木選手というとかつてストイックな食事法も話題となりましたが、そういった方法も指導されるのでしょうか。

船木 食事をは二の次で、自分はまず運動からです。運動をやると必ず体が変わってきます。正しい生活・正しい運動をして体が変わってくると、食べ物も変えたくなってくるんです。いまはその食事法を実践している人もいます。

――去年の6月末でWRESTLE-1を退団して、今回の試合でちょうど1年となります。

船木 ようやく1年になりますけど、本当によかったしフリーになって全ての面で正解でした。退団して夏に人間ドックをやったんですけど、胃潰瘍になっていたんです。団体に入るっていうのはもちろんいい面もあるんですけど、我慢しなければいけない面もたくさんあって、そういう意味では自分の体が辛くなるぐらい我慢していた部分があったんだと思います。でも今はもう伸び伸びと、ほんとにオファーを頂いた毎試合毎試合に全力を出す、そういう形があって、やっぱりいろんな選手と戦えることがすごく嬉しいです。毎回新鮮ですね。こないだも全日本プロレスのファン感謝デーで現チャンピオンで若い20代の宮原(健斗)選手とジェイク・リー、一緒に組んだのがやはり20代の野村(直矢)選手で、自分だけ40代後半なんです。でも、そんな中で試合をして彼らと20分同等に試合ができた。それがすごく嬉しかったし、その次の日には橋本真也の息子の大地と初めて試合もできて、そういう意味で毎回毎回新鮮です。また大仁田選手、FMWとの試合もあれば、こちらで関本選手とのリマッチでタイトルにも挑戦できる。本当に毎試合毎試合が思い出に残るというか、いろんな選手と戦っていろんな試合を残していく、自分が求めていたプロレスラー像がこれで、今1番充実しています。

――では、まさに生きている実感があるというか。

船木 プロレスに帰ってきて6年、7年目なんですけど、7年目にしてようやく楽しさを感じています。団体の束縛によってやりたい試合や戦いたい選手がいるのになかなかできない、そういった中でいたずらに年だけを取っていく、そういうことを2、3年感じていたので、フリーになって本当によかったと思っています。

――昨年手にしたレジェンド選手権王座はフリーになって初めて手にした勲章でした。

船木 これも嬉しかったですね。でも一瞬で取られてしまったので、だからもう1回。3度目というのはなかなかないですから、今度は本当に2度目の正直で、自分のものにしたいです。

――改めて関本選手の印象をお願いします。

船木 岩ですね。岩人間。プロレス界を見渡しても特殊な体型というか、なかなかいないです。日本人離れしていて外国人よりパワーがある。不得意は不得意なんですけど、そこを克服していくのもやっぱりプロレスラーだと思いますので、自分の道を行くために関本大介っていう選手をどかして、先に進みたいと思っています。


©REAL JAPAN

――前回の試合は昨年のリアルジャパンでのベストバウトに推す声もありましたがいかがでしょうか。

船木 負けっていう形で終わりましたが、試合の最中も試合が終わってからもお客さんの応援・歓声があったので、ベストバウトってこんな感じなのかなって思いました。やっぱりタイトルマッチっていうのはプロレスの中でも別格な試合で、昔全日本プロレスで三冠戦をやっていた時もそうでしたが、“勝負”という気持ちでやっています。


©REAL JAPAN

――その“勝負”の時がまた巡ってきました。

船木 今年まず1発目の勝負です。1発目の運を逃してしまうとその後の運っていうのが決まるので、そこをしっかり理解して臨みたいと思います。そういう意味で佐山さんもこの試合を組んだと思いますので、その期待に沿うような試合をしたいと思います。

――では、前回以上の試合を見せる?

船木 勿論、前回以上じゃなければやる意味がないですから!


■船木選手が指導する肉体改造PRIVATE STUDIO

HYBRID FITNESS

対戦カード

佐山サトルプロデュース
<第5試合 メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負>
[第9代王者]関本大介(大日本プロレス)
vs
[挑戦者(第8代王者)]船木誠勝(フリー)


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<第4試合 セミファイナル 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
スーパー・タイガー(リアルジャパン)
&長井満也(ドラディション)
&アレクサンダー大塚(AODC)
vs
ケンドー・カシン&鈴木秀樹&将軍岡本(はぐれ軍団)


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<『須麻比』デモンストレーション>
初代タイガーマスク(リアルジャパン)
vs
ミノワマン(フリー)


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<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&ヒート(フリー)
vs
折原昌夫(メビウス)&柴田正人(フリー)


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<第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
タカ・クノウ(チーム太田章)
vs
LEONA(ドラディション)


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<第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
スーパー・ライダー(リアルジャパン)&小笠原和彦(PRO-KARATE 押忍闘夢)
&間下隼人(リアルジャパン)
vs
倉島信行(ドラディション)&山本SAN(COMBO)
&“力道山3世”力(リキエンタープライズ)


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※出場選手は諸事情により変更となる場合もあります。

■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス 佐山サトルプロデュース
『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD X』
■開催日時:開催日時:6/23(木) 開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会場:後楽園ホール (東京都)



2016-06-17 16:56 この記事だけ表示