■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『STRONGSTYLE』
■開催日: 9/18(木)
■会場:後楽園ホール (東京都)





■初代タイガーマスク(冒頭挨拶)
「着実にストロングスタイルを見守っていこうとの目的で、大会を開催します。良いメンバーだけを選んでいますので、そういう試合(シトロングスタイル)が見られると思います。時代の流れはリアルジャパンにないかもしれないけれども、核心だけはここに残っていますので。いつかこのことがリアルジャパンに来るお客さんだけにわかるのではなくて、人々の記憶に残るようにしていければ一番いいと思っています。そのためにはいい選手を選んでいかないと。ストロングスタイルというのは、ある意味、プロレス用語で言えば、しょっぱくなってしまうので。面白くない試合になってしまう、硬い試合になってしまう。そうではなくて、スペクタクルなことができるような動きの選手がストロングスタイルをやると。そういう趣旨です。自分たちはマンガみたいな試合はやりたくないので、それではないスペクタクルなものを作るのはどうしたらいいのか。非常に難しい試合展開になると思いますけど、過去リアルジャパンの試合は本当に評判がいいので。選手を選んでいるというのが実情です。初代タイガーマスク、藤波辰爾、船木誠勝。この試合を組んだのは、今の話にピッタリできる、マッチングすると考えてのことです。相手は金本浩二、グレート・タイガー、タカ・クノウ。タカ・クノウ選手はストロングスタイルの中でも、独特な味を持っていまして、関節技、昔で言う藤原喜明選手のようなイメージだと思います。いい試合が必ずできると思います。セミの齋藤彰俊&柴田正人。これもストロングスタイルをしっかりできる選手なので選びました。齋藤選手はこの間試合をやりましたけど、素晴らしい選手でした。ビックリしました。鈴木みのる選手は言うことないです。そして、スーパー・タイガー。今はちょうど脂が乗ろうとしているところで、今が一番大切な時期です。自信を持ってね。『今はよくできているなあ、頑張れよ』という気持ちで試合に送り出して。時代を担ってくれるんじゃないかと思います。必ずいい試合をやってくれるのがわかりますね。あと、石川社長がカナダから帰ってきてくれるんで。石川社長はスーパー・タイガーたちにプロレスやストロングスタイルを教えてくれた先生なんで。鈴木秀樹君も良い選手です。アレキサンダーもしかり。関本君もプロレスがしっかりできます。これも良い試合になると思います。それから僕は、体の調子が非常によくて、近年稀に見るほど動けて。この間は怪我しちゃったので、その分、やらなくちゃいけないなと。そこに500万円の機械があるんですけど、それを今借りてて。ふくらはぎの肉離れが僕の一番のウイークポイントで、この間もそこだったんですけど、練習をやると硬くなっちゃって。蹴りが天井につくぐらいの蹴りができているんで、凄く調子がいいです。こんなに早い蹴りをできる状態の時はなかなかないと思うんで。体も凄く調子いいです。近年稀に見る試合ができると思いますので、このまま18日まで怪我をしないように。アスリートが飲む薬があるんですけど、それを飲みながら。アスリートであればあるほど体は疲れてきて、病気になったり、体調が悪くなってきたりしますけど、免疫を落とさないために薬を飲んだり。そういうのも最先端でやりながら、素晴らしい体調になって皆さんの前に立てればなと。良い試合が必ず展開されると思います」 」

■柴田正人
「このたびはセミファイナルで試合を組んでいただきましたんで、一番目立って暴れてやりたいと思います。個人的にはスーパー・タイガーに去年、一昨年と『BRAVE HEART』という若手興行で2回ほど借りがあるので、ぶっ潰してやりたいなと思っています。そんな自分の気持ちが出せれば、一番自分が目立って最高な良い試合になると思うので。よろしくお願いいたします」

■スーパー・タイガー
「このたび、鈴木みのる選手と約3年7ヵ月ぶりにタッグを組むことになりました。再タッグの意味という部分を自分自身でどう導き出すか。あの当時、スーパー・タイガーには毒が足りないと。それは重々承知した上で、鈴木みのるという毒を飲んで、自分の体の中で消化させ、そして今がある。その中でまた、これからのリアルストロングスタイルをより完成に持っていくためには、もう一度鈴木みのるとタッグを組む。その中で、鈴木みのるに何を見せられるか。見せるだけでなく、その上で乗り越えていく。対戦相手は齋藤彰俊選手と柴田選手。メガトン級の本物のプロレスラーだと思います。僕自身の敵は齋藤選手&柴田選手ではありますが、そのまた後ろにいる鈴木みのるとの戦いでもあります。それがまたこれからのリアルジャパンをどう展開していくのか。僕自身、それをしっかりと肝に銘じて戦っていきたいと思います」

■初代タイガーマスク(2人の発言を受けて)
「柴田選手も文句ないプロレスラーですし、スーパー・タイガーは乗りに乗ってますし。この間、IGFで素晴らしい試合をしてくれて、人気も出てきたと。実力で勝ち上がってきて、文句なしにストロングスタイルを体現してくれてるという。もう少しスペクタクルの部分を持ってくれればありがたいなと。ダイビングヘッドを出してくれたりとか。そういう味のある選手になってもらいたい。もう少し…。そうしたらファンがいっぱいついてきて、いい試合ができるんじゃないかと思います」

■質疑応答
――スーパー・タイガー選手が鈴木選手と組んでいた頃と比べて、一番成長したと思う部分は?
スーパー・タイガー「絶対的に経験値があの当時とは違うなと。いろんな選手と戦ってきて、その選手たちの色を自分自身で吸収して。他のリングにも上がって、いろんな団体のカラーがあり、その中で吸収してきたものが今はあると思うし。その部分をまた鈴木選手にしっかりと見せつけられるかどうか。勝った負けたの先にあるのがそこにあると思います」

――5年前に初めて組んだ時のカードは?
スーパー・タイガー「一番最初に当たったのは、石川雄規代表と長井満也選手のタッグだったんです」

■船木誠勝
「今回は初代タイガーマスク選手と藤波さんの3人で組むんですけど、これは自分を中心に考えると凄いタッグで。自分がプロレスに入る前に憧れた人と、自分がプロレスに入ってから付き人をやった人。ちょうど今年で入門して30年になりますけど、30年でそれが実現するという。自分としては特別なタッグマッチで。初めて組むので、二人の先輩の足を引っ張らないように、自分が援護して必ず勝利を取りたいと思います。凄く緊張します」

■初代タイガーマスク(船木の発言を受けて)
「本当に頼もしいことです。船木選手を中心にして、8:1:1ぐらいの割合で、素晴らしい試合が展開されるかなと思っています。間違いないです、この試合は。相手もそうですしね。船木選手は間違いない。全て兼ね備えてますから。もちろん藤波さんもそうですし。試合内容でファンに『これがストロングスタイルなんだ』というのを見せられるんじゃないかなと。今までもそう言ってきて、そういう試合をやってますしね。あれだけ喜んでくれる会場もなかなかないと思うので。頼もしいです」

■質疑応答
――金本浩二選手は初参戦となるが?
初代タイガー「結構パンチやキックが来るんで楽しみだなと思ってて。練習方法も対金本という部分でガラッと変えてます」

――蹴り対蹴りの戦いになる?
初代タイガー「それは秘密です。空中戦でいくかもしれないですし。体調がいいんで、また前の日に怪我したりしなければ、ちゃんとできると思います」

――船木選手は対戦相手3人については?
船木「グレート・タイガーは前回スーパー・タイガーと組んで対戦して。スーパー・タイガーが2試合したのもあって負けてしまったと。今回はその時のお返しをしたいと思います。金本選手は全日本の時にずっとタッグを組んでいた選手で。対戦するのはたぶん3回目ぐらいで久しぶりですね。新鮮な試合ができると思います。タカ選手は本当に初めてで、まだ動いているのも見たことがないので、一番注意しないといけないなと思います。寝技が凄い強いと聞いてますんで気を付けて。3人とも強い選手だと思います。自分が藤波さんと初代タイガーマスクの間に入って、上手く繋いで、一番いい形で勝利に導けたらなと思いますね」

――自分が決めるというよりも、お二人に繋げようと?
船木「はい。やっぱり初代タイガーマスクの団体なんで、そこまで繋げたいなと思いますね」

――さきほどの8:1:1の意味は?
初代タイガー「出ている時間だと思うんですけど」
船木「8は自分だと思います。おそらく若い順番で、一番活躍しなきゃなと」
初代タイガー「心理学の用語でメタファーというんですね。隠喩と言います。知らない間に言って聞かせるみたいな。それだけやってくれますからね」

――船木選手は8割戦うと?
船木「藤波さん次第ですね。藤波さんが2〜3出れば、自分は6〜7出て」
初代タイガー「僕は1のままです」

――500万円の機器を使っているとのことだが、どういう治療を?
初代タイガー「肉離れになって仕方ないんですけど、練習をやっていると硬くなってくるのがわかるんですね。これはもうダメだなと思っているんですけど、やっぱり練習をしなきゃいけないですから。10ラウンドと決めたら、10ラウンドをやらなくちゃいけない。硬いままやっちゃうとまた切れたりするんですけど、その機械を使うとそれが治るんですよ。このサンドバックを蹴ったら、天井ぐらいまで行きます。それぐらい蹴りが強くて。それだけ踏み込めるというんですかね。ふくらはぎが命なんです。微流波電流といって、低周波みたいにビリビリこないです。電流が流れても何にも感じないです。終わってみると柔らかくなっているという」

――ふくらはぎの状態は完全と思っていい?
初代タイガー「それに近いですね」

――初代タイガーマスク選手はタカ・クノウ選手を高く評価しているようだが?
初代タイガー「ストロングスタイルの選手をリアルジャパンに集めたいんですよ。ただストロングスタイルをやっても意味が無いので、スペクタクルなものをちゃんと活かせるような選手。そんな選手を活かしているのがうちの団体の特徴なので。それを活かせる選手をプロレスラーとして導きたいというか。そのひとりだと思います。そうすると、自分が辞めた後も、スーパー・タイガーとか、グレート・タイガーとか、タカ・クノウとか。もちろん船木さんもいるし、柴田選手や斎藤選手もいるだろうし。鈴木秀樹選手も素晴らしいですしね。そういった選手がいい試合をしてくれたら、プロレスは復活すると思うんですね。もうちょっとスペクタクルな部分を増やしてほしいですけど、もうちょっと上げれば、ファンの気持ちを掴めると思いますね。そういう意味では、タカ選手は素晴らしい関節技の強さです。展開も素晴らしいしね。凄く期待しています」

――船木選手はグレート・タイガー選手、金本選手をどう評価している?
船木「グレート・タイガー選手、中身は自分が知っている選手だと思います。彼は蹴りが強いので、もしもアゴとかに当たったら、一発でのびちゃうと思います。そういう意味では、蹴りには注意しないと。金本選手はグレート・タイガー選手と使う技は似ているんですけど、どちらかというと手数・足数が多くて。体重もジュニアなんでスピードも速いですし、投げ技や空中殺法とかも全部できるので。途中、タイガーマスクの3代目をやっていたこともあるので、一番オールラウンドの選手だなと思いますね。あと気持ちが凄い強いです。組んでいると一番頼りになるんですけど、試合すると一番大変な選手だなと思います」





■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『STRONGSTYLE』
■開催日: 9/18(木) 
■会場:後楽園ホール (東京都)



【対戦カード】
<メインイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
初代タイガーマスク(RJPW)&藤波辰爾(ドラディション)&船木誠勝(WRESTLE-1)
vs
金本浩二(フリー)&グレート・タイガー(国籍不明)&タカ・クノウ(グラップリング世界王者/チーム太田章)

<セミファイナル タッグマッチ 60分1本勝負>
鈴木みのる(パンクラスMISSION)&スーパー・タイガー(RJPW/第7代レジェンド王者)
vs
齊藤彰俊(プロレスリング・ノア)&柴田正人(U-FILE CAMP)

<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
石川雄規(Battle Arts Academy)&鈴木秀樹(フリー)
vs
アレクサンダー大塚(AODC)&関本大介(大日本プロレス)

<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&間下隼人(RJPW)
vs
折原昌夫(メビウス)&若翔洋(Yamaishi Pictures)

<第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負>
百田光雄(リキエンタープライズ)&我龍真吾(フリー)
vs
小笠原和彦(PRO-KARATE押忍闘夢)&“力道山二世” 力(リキエンタープライズ)

<第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
スーパー・ライダー(RJPW)&グラン浜田(フリー)
vs
タケシマケンヂ(スポルティーバエンターテイメント)&那須晃太郎(U-FILE CAMP)
※出場選手は怪我などの理由により、変更となる場合が有ります。

2014-09-12 20:49 この記事だけ表示

船木誠勝は“憧れ”と“大先輩”とのトリオ結成に感慨深げ
3年7ヵ月ぶりに鈴木みのるとタッグ結成!スーパー・タイガーは師匠越えを決意

 10日、東京・興義館でリアルジャパンプロレスが記者会見を開催。9・18後楽園ホール大会に出場する初代タイガーマスク、船木誠勝、スーパー・タイガー、柴田正人が出席し、試合に向けて意気込みを語った。

■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『STRONGSTYLE』
■開催日: 9/18(木) 
■会場:後楽園ホール (東京都)





■肉離れの不安なし 初代タイガーマスクは万全の体調で決戦へ

 メインイベントは初代タイガーマスク&藤波辰爾&船木誠勝vs金本浩二&グレート・タイガー&タカ・クノウの6人タッグマッチ。“4人の虎戦士”に“炎の飛龍”藤波辰爾、“グラップリング世界王者”が並ぶ豪華な一戦となる。

 初代タイガーとタッグを組む船木は、2004年公開の映画『真説タイガーマスク』でタイガーマスク役を演じたことがある。対戦相手の金本は90年代前半に3代目タイガーマスクとして活躍。グレート・タイガーは初代タイガーの遺伝子を継ぐリアルジャパン期待の覆面戦士だ。リアルジャパンが提唱するストロングスタイルを体現できる“虎戦士”がここまで集結する試合は滅多に実現しない。

 初代タイガーは7・2後楽園ホール大会を右足の肉離れで欠場。体調万全で試合に臨むべく大会前日に行った最終調整で負った怪我となっただけに、不本意な思いもあったようだ。この負傷も運動神経の良さに体がついてこないために起きてしまったことなのだが、今回は500万円するという微弱電流治療器を導入。サプリメントなどにも気を配っているという。その成果か、ここ数年悩まされてきた肉離れの不安はなくなり、絶好調で大会に臨む構えだ。

 「こんなに早い蹴りをできる状態の時はなかなかないと思うんで。体も凄く調子いいです。近年稀に見る試合ができると思いますので、このまま18日まで怪我をしないように」と気を引き締めた初代タイガーは、「気合いを入れて。素晴らしい体調になって皆さんの前に立てればなと。いい試合が必ず展開されると思います」と前回大会の欠場を帳消しにするファイトを誓った。

■“憧れ”と“大先輩”とのトリオ結成に船木は感慨深げ

 パートナーを務める船木にとって、初代タイガーはレスラーを志したキッカケとなった憧れ。また藤波は初めて付き人についた大先輩にあたる。今回の試合を「自分としては特別なタッグマッチ」と定義した船木は、「二人の先輩の足を引っ張らないように、自分が援護して必ず勝利を取りたいと思います。凄く緊張します」と感慨深げに語っていた。

 初代タイガーがタッグを組むのは今回で3回目。藤波ともWRESTLE-1マットで組んだ経験があり、チームワークに不安はない。自分が積極的にリングで戦い、先輩2人の勝利をお膳立てするつもりだ。

 とはいえ、対戦相手はくせ者揃い。船木にしても一筋縄ではいかない相手だ。。G・タイガーと7・2後楽園で対戦。パートナーのS・タイガーが敗れている(G・タイガーのパートナーは藤原喜明)。「S・タイガーが2試合したのもあって負けてしまったので、今回はその時のお返しをしたいと思います」とリベンジを見据えており、激しい打撃戦が期待できそうだ。

 金本とは全日本時代にユニット・STACK OF ARMSとして行動をともにしていたこともあって、対戦経験は少ない。「一番オールラウンドの選手だなと思いますね。あと気持ちが凄い強いです。組んでいると一番頼りになるんですけど、試合すると一番大変な選手だなと思います」と船木。「新鮮な試合ができると思います」と語っていた。

 グラップリング世界王者・クノウとは初対決となる。「まだ動いているのも見たことがないので、一番注意しないといけないと思います」と警戒心を見せた船木は、「3人とも強い選手だと思います。自分が藤波さんと初代タイガーマスクの間に入って、上手く繋いで、一番いい形で勝利に導けたらなと思いますね」と力強く宣言した。

■スーパー・タイガーが3年7ヵ月ぶりに鈴木みのるとタッグを結成

 セミファイナルではスーパー・タイガーが3年7ヵ月ぶりに鈴木みのるとタッグを結成。スーパーヘビー級の齋藤彰俊&柴田正人と激突する。会見にはS・タイガーと柴田が出席した。

 S・タイガーは自分を変えるために外敵だった鈴木に呼びかけ、2009年の6・17後楽園で初タッグが実現。試合後、鈴木は「お前なんかただのニセモノだ」とS・タイガーを糾弾し、その後もタッグを組むたびに罵声を浴びせられた。

 鈴木という劇薬に触れたS・タイガーは大きく変化。課せられた試練を乗り越え、レスラーとして大きく飛躍した。鈴木と最後に組んだのは、2011年の2・18代々木大会。その次回大会となる7・21後楽園でS・タイガーは長井満也を撃破し、レジェンド選手権を獲得。名実共にリアルジャパンの中心選手となった。

 当然、鈴木に見せつけたいのは成長した己の姿。「これからのリアルストロングスタイルをより完成に持っていくために、もう一度鈴木みのるとタッグを組む。その中で、鈴木みのるに何を見せられるか。見せるだけでなく、その上で乗り越えていく」と“師匠”を強烈に意識したS・タイガーは、「僕自身の敵は齋藤選手&柴田選手ではありますが、そのまた後ろにいる鈴木みのるとの戦いでもあります」とキッパリ。「それがまたこれからのリアルジャパンをどう展開していくのか。僕自身、それをしっかりと肝に銘じて戦っていきたいと思います」とその先を見据えていた。

 この3年半の間に他団体にも積極的に参戦。様々なタイプのレスラーと対戦し、経験を積んできた。もう罵声を浴びせられたあの時の自分ではない。その成長を見せつけようという思いを募らせていたが、そんなS・タイガーの足をすくってやろうと虎視眈々と狙っているのが柴田だ。

 リアルジャパンの常連選手としてその巨体を活かしたパワーファイトを披露している柴田だが、なかなか結果には繋がっていない。S・タイガーとは若手興行『BRAVE HEART』で2回対戦し、タッグマッチながら2連続で直接勝利を献上している。

 柴田は「個人的にはスーパー・タイガーに去年、一昨年と『BRAVE HEART』で2回ほど借りがあるので、ぶっ潰してやりたいなと思っています。そんな自分の気持ちが出せれば、一番自分が目立って最高ないい試合になると思うので」と雪辱に燃えている様子。パートナーの齋藤もノアに入団して充実したファイトを繰り広げているだけに、S・タイガーが鈴木ばかりを意識していると、そのパワーに飲まれてしまう可能性も十分に考えられる。

 師匠である初代タイガーは「S・タイガーは乗りに乗ってますし。この間、IGFで素晴らしい試合をしてくれて、人気も出てきたと。実力で勝ち上がってきて、文句なしにストロングスタイルを体現してくれている」と手放しに称えたが、「もう少しスペクタクルの部分を持ってくれればありがたいなと。ダイビングヘッドを出してくれたりとか。そういう味のある選手になってもらいたい」と注文。強さを見せつけるだけでなく、プロレスの魅力をいかに表現していくのか。新たなテーマを与えられたS・タイガーのファイトに注目したいところだ。

 その他、第1試合〜第4試合にも注目の試合がズラリ。過ごしやすい秋を迎えても、リアルジャパンマットは真夏の如く熱いファイトが展開されそうだ。





■大会名:初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス『STRONGSTYLE』
■開催日:9/18(木) 
■会場:後楽園ホール (東京都)



【対戦カード】
<メインイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
初代タイガーマスク(RJPW)&藤波辰爾(ドラディション)&船木誠勝(WRESTLE-1)
vs
金本浩二(フリー)&グレート・タイガー(国籍不明)&タカ・クノウ(グラップリング世界王者/チーム太田章)

<セミファイナル タッグマッチ 60分1本勝負>
鈴木みのる(パンクラスMISSION)&スーパー・タイガー(RJPW/第7代レジェンド王者)
vs
齊藤彰俊(プロレスリング・ノア)&柴田正人(U-FILE CAMP)

<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
石川雄規(Battle Arts Academy)&鈴木秀樹(フリー)
vs
アレクサンダー大塚(AODC)&関本大介(大日本プロレス)

<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&間下隼人(RJPW)
vs
折原昌夫(メビウス)&若翔洋(Yamaishi Pictures)

<第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負>
百田光雄(リキエンタープライズ)&我龍真吾(フリー)
vs
小笠原和彦(PRO-KARATE押忍闘夢)&“力道山二世” 力(リキエンタープライズ)

<第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
スーパー・ライダー(RJPW)&グラン浜田(フリー)
vs
タケシマケンヂ(スポルティーバエンターテイメント)&那須晃太郎(U-FILE CAMP)
※出場選手は怪我などの理由により、変更となる場合が有ります。

2014-09-12 20:47 この記事だけ表示

どんな敵、どんなプレッシャーも怖くない!
人生のあらゆる危機、困難を乗り越える真の不動心を手に入れる!

■公演名:【世界最高のメンタルトレーニング】『リアル不動心セミナー』ver.10
■開催日時:2014年8月23日(土)開場10:30 開始11:00 終了20:00
■開催場所:大橋会館2階 201・3 (東京都)
■講師:初代タイガーマスク 佐山サトル
     ビジネスプロデューサー 道幸武久



今回で10回目を迎えます、佐山サトル総監の精神術を学ぶ『リアル不動心セミナー』を、8月23日(土)〜25日(月)に開催いたします。

過去9回の開催で、のべ500名を超える皆様がリアル不動心を体得されました。心は目に見えないものではございますが、私たちの内部に確実に存在するものであり、これが強いか弱いかにより、人生は大きく変わっていきます。闘いに勝つために日々鍛錬を重ねる武道家や格闘家はもちろんのこと、一般のビジネスマンや学生にとっても心が常に安定しているか、落ち着いた状態でいられるかということは仕事や学業の結果を大きく左右いたします。

リアル不動心の特徴は大きく2つあります。

1つ目が『誰でも短期間の訓練で身につけられる技術である』ということです。リアル不動心では、
・筋肉をゆるめる
・呼吸を意識する

ということを土台に心をコントロールし、さらに強力に切り替えていく場合は催眠療法(ヒプノセラピー)の技術を用います。心が退いてしまったり、緊張して結果を出せないというとき、人は、無意識のうちに体の筋肉を緊張させ呼吸も止めています。これらを解除することで心は穏やかな状態に戻り安定していきます。ただ、筋肉は体中に無数にございます。そして呼吸法についても古来からさまざまなものが伝わっております。佐山総監は、体のどの部位をゆるめると効果的なのか、どのような呼吸をすると落ち着き、実力を発揮できるのかを研究しつくした結果、その全てを体系づけ、誰でも習得できる形にまとめました。


そして2つ目が『《武士道》と《真実の歴史》を学ぶことで、心を根底から強くする』ということです。

私たちの祖先、特に武士階級はその精神的な強さを諸外国の知識人たちから称賛されました。その強さは、たゆまぬ鍛錬はもちろん、『武士道』という心の軸(精神基底)によって構築されておりました。そして、歴史をもう一度冷静な目で見つめ、武士道のマインドを思い出し、今に必要な部分を心の軸とすることで、物事にブレず、落ち込みにくい心が育ちます。

・そもそも落ち込みにくい心を育てる
・もし心が落ち込んでもすぐに回復させることができる

この2つにより、《真の不動心》が生まれます。真の不動心を生み出す究極のメンタル強化法の全てを佐山サトル総監と、リアル不動心共同開発者でビジネスプロデューサーの道幸武久先生がお伝えします。

リアル不動心セミナーにぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。




8月23日(土)〜25日(月)に予定しております佐山サトル総監の『リアル不動心セミナー』の開催まであと1週間となりました。

どんな敵に対しても前向きに立ち向かっていける強いメンタルを育てる佐山総監の精神術を、ビジネスや日常の場でも活用できるようプログラム化した『リアル不動心』は、1〜2ヶ月の練習で誰にでも体得することが可能です。

私は最近、以前このセミナーを受講された方2名に偶然お会いすることがありました。おひとりの方は、私が「受講されたあと、何が変わったことなどありましたか」とお聞きすると、「成果に厳しい仕事をしていますので、毎日すごいストレスを感じていましたが、セミナーで学んでリアル不動心のテクニックを使うようになってからは、ストレスをうまくやり過ごせるようになって、本当に楽になりました」とおっしゃっていました。

またもう一人の方は「セミナーを受けた後、2ヶ月くらい熱心に練習したり、テキストを復習していました。自分が変わったという実感は特にはないんですが、最近「嫌だ」と思うことやストレスを感じるようなことがあまりなくなってきました。これもリアル不動心を学んだおかげでしょうかね」と語ってくださいました。


佐山総監に報告すると、総監は「どちらもうれしい報告ですが、特に後の人はリアル不動心の本質に近づいています。リアル不動心は、最初はストレスやネガティブな気分、感情、情動をうまく流すことがメインですが、やがては心、内面の世界が大きくなって、同時に強い精神基底ができあがります。すると少しずつ腹が立つとか、辛い、怖い、嫌だと感じること自体が少なくなってきます」と話していました。

リアル不動心は、ただストレスや感情、情動をコントロールしていくだけではなく、ネガティブな出来事があっても、それを気にしないでいられるよう『心の器』が広がり、同時に『心の土台』が身に付くのです。

つまり、小手先のメンタルコントロールではなく、心を本質的に強く、柔軟にしていく最強、最高のメンタルトレーニングであると言えるでしょう。

是非、ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。



■公演名:【世界最高のメンタルトレーニング】『リアル不動心セミナー』ver.10
■開催日時:2014年8月23日(土)開場10:30 開始11:00 終了20:00
■開催場所:大橋会館2階 201・3 (東京都)
■講師:初代タイガーマスク 佐山サトル
     ビジネスプロデューサー 道幸武久

2014-08-15 21:28 この記事だけ表示