3月24日(木)東京・後楽園ホールで開催される『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD W』のセミファイナルにて、船木誠勝・鈴木みのる・川村亮組と対戦するスーパー・タイガー(タカ・クノウ・佐藤光留とタッグ)が決戦に賭ける意気込みを語った!




――スーパー・タイガー選手は、リアルジャパン3・24後楽園大会でセミファイナルの6人タッグマッチに出場します。船木誠勝&鈴木みのる&川村亮組vsS・タイガー&タカ・クノウ&佐藤光留組。このカードについて、どのようなイメージをお持ちですか。

「ボクの感じだと、陰と陽、太陽と月みたいな組み合わせですね。今回、ハッキリとそういった部分が色分けできるカードかなと、ボクのなかでは思ってます」

――どちらかのチームが太陽で、一方が月であると。

「船木、鈴木、川村というのは常に陽の当たる場所で、やることなすこと全部にスポットが当たる。やっぱり、ボク、タカ・クノウ、佐藤光留だったりというのは、佐藤君がむかしからハードヒットでよく言ってたようにオレたちは太陽になれない、でも月は月なりに輝くんだと。それが今回おもしろいくらいにそういう色分けができるカードになったなと思って。そのなかでもやっぱり上位概念と上に置くのもあれですけど、陽の当たる人たちと闘うと。それに対して我々は腹に一物持ってるので、いまに見ていろ、いつまでも下に見るなと。月が悪いわけじゃないですけど、ボクのなかでもそういった思いがある。あなたたちを輝かせるための存在じゃないんだと、下剋上に近い気持ちですね。プロレスってボクのなかでは上位概念をいかに崩してアピールしていくものだと思ってるので、今回、技術を越えてやっぱりそういった思いがタカ・クノウも佐藤光留もボクも持ってる。(船木組は)そういったものを一番ぶつけやすい人たちだなと。打てば響く人たちだと思ってます」

――太陽に例えられる対戦チームですが、あまりにも大きな存在ですよね。

「ハイ」

――レジェンド王座を奪われた船木選手とも再び対戦しますが。

「もともとボクがプロレスラーになる前からの大きな存在でしたし、タイトルマッチの前にはタッグも組んで、そういったなかでも常に憧れだったり、そういったものは抜きにして競争相手だとも思います。前回越えられなかったというのは、まだまだボク自身の覚悟の部分で足りなかったから。船木さんは、あの歳でフリーになって守りに入らず攻めに一歩出た。その船木さんにかなわない部分があったのはもう自覚しているので、そういった部分でもそのままでいいのかというとそういうつもりはサラサラない。ここでまた挽回するチャンスがあるのであれば船木さんにも一撃を入れたい。鈴木みのるさんもずっとボクを引っ張ってくれた先輩でもあるので、恩返しの意味でもいかに頑張れるのか。川村亮というのもチャンピオンでありパンクラスの社長もやったくらい責任感のある男なので、また今後、プロレス界、リアルジャパンでも怖い存在でもあると思し、先に潰しておきたいと思います」

――6人タッグということで、このなかで誰が一番のインパクトを残すか、誰がもっとも目立つかという勝負にもなってくると思います。やはり一番目立たないといけないのがスーパー・タイガー選手なのかと思いますが。

「ハイ。試合巧者の鈴木みのる、そして船木さん、ここをいかに崩していくか。この2人のなかでもタッグを組んでいての闘いがあると思うんですよね。要はパートナーであってもオレはオマエに負けないよと、いやいやオレだってという船木さんと鈴木さんの闘いもあるので、そこに着目されないように、ここはウチのリングですからと。あなたたちはこれから下がっていく身、私たちは最前線にもっともっと出ていくためにあなたたちを倒していきますよという覚悟を見せる闘い。そういう試合にしていきたいと思います」

――6人タッグマッチはプロレスならではのルールですが、闘いにくいですか、それとも闘いやすいですか。

「というよりも、一回でこの3人を相手にできるというのは幸せでもあって、この闘いを通してまた個人のシングルマッチをやれるチャンスも出てくるので、この6人タッグをまたきっかけにしたいですね。そうすればいくらでもまた物語を続けていけると思うので、そういった部分ではありがたいです」

――ある意味、おいしいですよね。

「そうですね。リアルジャパンの年4回のペースで船木さんとやって鈴木さんとやって、川村君とやってと考えたら、それで一年が終わってしまうので。相手チームもチーム内での闘いがあるように、我々もオレが目立つ、オレが目立つというみんな個人の闘いだと思うんですよね。そこにやっぱりボクが上がらなかったらリアルジャパンではないとなるんで、メインで関本さんと長井さんが闘う時点でボクの敗北感もある。悪いけどもメインを超えた6人タッグにしたいし、スーパーは誰とやってもシングルで見たいと思わせる試合じゃなかったらダメですね」

――いまメインの話が出ましたけども、メインでは関本選手がレジェンド王者で長井選手が挑戦者。タイガー選手にとってはベルトを取られた船木選手との再戦を見据えていたと思うのですが、船木選手が陥落してしまった。このことについてはどうですか。

「それは残念な部分がありますけど、関本はどの団体においてもチャンピオンになれるし、ホントは自分がその位置にいてそれをやらなくてはいけないところ。でも、関本が船木さんから取ったことでボクは関本という新たな敵と勝負(できる)。リアルジャパンだけじゃなく、この後に続く全日本のチャンピオンカーニバルもあります。リアルジャパンでも一度もやったことのない関本大介とのシングルマッチが(全日本の公式リーグ戦で)組まれますから、ボクとしてはタイトルマッチの延長だと思って闘います。今回もありますし、その先もというように、特に今年はそういった部分でもどんどん攻めて守りにいかない。いまやらなかったらいつやるんだ、もうないと思ってますから。そういった覚悟を闘いで見せていきたいですね」

――メインの関本vs長井のレジェンド王座戦、どう予想されますか。

「予想というよりも、いまは自分のことで精一杯。アタマが回らないですね」

――なるほど。いずれにしても近い将来、タイガー選手がふたたびレジェンド王座戦線に絡んでこないといけないですよね。

「ハイ。でも今回、どっちが勝ってもボクにとってはチャンスが回るまでに自分自身を上げないといけない。またその間にチャンピオンは変わるかもしれないし。その時に強い選手がチャンピオンになるので、がどうというよりも、目の前の敵を倒すことのみを考えます」

――全日本プロレスチャンピオンカーニバルの話も出ましたが、こういったリーグ戦への出場は初めてですよね。どのように準備しますか。

「初めてですね。まずそこ(4・9後楽園での開幕戦)へたどり着くまでにケガをしないこともそうですし、連戦で自分自身が精神的にも肉体的にもガス欠を起こさないように。ただやってみないとわからないので、次もあると考えて闘うことはないですね。終わったら終わったで次だと思うので、一試合一試合、次を考えないですべて全力投球でいきたい。それができないようだったらやらないほうがいいと思ってます」

――他団体本格参戦と言っていいですよね。

「ハイ。これを皮切りにいろんなところでいろんな選手と、今までできなかった分を全部ぶつけていきたい。そしてその上で勝ち残って、リアルジャパンにそれを持ってきて、その時にボクがまたタイトルマッチをして、チャンピオンになれたとしたら、またベルトの価値が上がると思う。いままで2回(レジェンド王座の)ベルトを獲りましたけど、いままでとは比べ物にならないくらい大きなものを持ち帰って、みんながリアルジャパンに出たい、リアルジャパンをめざす、そういう団体になっていけるようにこれから覚悟を決めてやっていきたいというのがあります」

――関本選手とは全日本のリーグ戦でも対戦しますが、同じブロックにはS・タイガー、関本選手のほか、秋山準選手、宮原健斗選手、野村直矢選手、The Bodyguard選手、真霜拳號選手がエントリーしています。意識する選手は?

「秋山さんですね。東京でやれる、後楽園での開幕戦でやれる。下手したらそれで潰される可能性もありますけど。次に現在の三冠王者・宮原選手。ここをどう崩すか。ほかも初めてやる選手が多いので、どの試合も油断できない。まずは初日(秋山戦)、武者震いが起きるくらいのカードですね。これをリアルジャパンでもやりたいくらい。ただ今回、全日本に出られるのも昨年闘った諏訪魔選手、いまケガで欠場してますけどあそこから始まったものだと思ってますし、諏訪魔選手とはまだまだ闘いたい。早く足を治してもらって、その上でもっともっとぶつかれるように。近い将来リングで会えるのであれば、ボク自身も恥ずかしくない状況にもっていって、スーパーはこの期間でこれだけ変わったのかと言われるくらい闘う者同士で見せられる選手になっていきたいなと思います」

――諏訪魔選手との遭遇というのはものすごく…。

「あれはもの凄く大きかったですね。やっぱり全日本プロレスというのはボクのなかで通ってこなかった王道。いままではどちらかというと新日本の系列だったりUWFだったり、それに近い部分が多かった。ある意味で真逆の、全日本の王道に触れて感じるものがものすごくあった。それが今回、王道のなかに入ってどんな闘いを見せられるかもボクの闘いの幅を広げられるものになると思います」

――そこで得たものをリアルジャパンに持ち帰るということですけども、現状では初代タイガーマスク選手の欠場が続いています。そのなかで、いまどんな気持ちですか。

「申し訳ない気持ちが一番ですよね。今回(3・24後楽園で)メインを張れなかった。いろんな人からも言われますけども、リアルジャパン所属じゃない選手がメインを張っていいのかと。いいわけがない。それはもう、はらわたが煮え返るくらいの思いはありますけど、現状として現実としてもボクはいまチャンピオンじゃないので。チャンピオンじゃないとしてもやっぱりスーパーがいればやっていけるんだと思われるように、これから少し旅にも出てしっかりしたものを得て、持って帰りたいというのがあります」

――初代タイガーマスク選手もいずれリングに戻ってくると思います。いままではいないことへの不安が大きかったと思うのですが。

「ハイ」

――これからはもしかしたら戻ってくることへの焦り(カムバックのときにスーパー選手がトップに立っていないといけないというプレッシャー)みたいなものも生じてくるのではないかと…。

「そうですね。そのときにトップに立ってなかったらダメ、ですね。スーパーに安心して任せられるから無理して出なくてもいいなと言われるくらいにしたいですよね」

――そのためにも、チャンピオンカーニバルの経験も重要ですよね。

「そうですね。他団体の闘いで、でもまずはこのリアルジャパンでしっかり見せて、ここで得たものを他団体でも見せて、その上で、他団体で得たものをこちらに何倍にもして持って帰ってきたい」

――プロレスデビューからちょうど9年になりました。いままでを振り返ってみてどうですか。

「いままでは絶対的に試合数が少なかったというのがあるので、ただそれがここにきて増えてくるというのは、ボクはここからが始まりなんだと思ってます。いままではある意味で下積みだと思ってますので、これからもっともっと自由に闘っていきたい」

――いままでがもったいなかったなという気もしますが。

「こればっかりはもうボク個人で動けるものでもなかったんで、そういったものも含めて9年かかったのかなと」

――プロレスキャリア10年目に入りました。団体も旗揚げから11年目になります。今後はどんな闘いを?

「やっぱりストロングスタイルを追求した上で、茶番じゃない闘い。この前の諏訪魔選手との試合もそうですけど、熱い闘いを通して感じるものがあったらまっすぐぶつかればいい。茶番をやるつもりもないし、そういうリングにはしたくないですね。やっぱり男と男がまっすぐな気持ちで闘って、その上で感じるものがあれば融合するし、しなければしないで。やっぱり正統直系のストロングスタイルを見せられるのはやっぱりリアルジャパンなんだって、一見さんからしてもこれってなんか違うよねと、そう思われるようにしないといけないと思ってます、リアルジャパンは」

(聞き手・新井宏)


対戦カード

佐山サトルプロデュース
<メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負>
[第9代王者]関本大介(大日本プロレス)vs[挑戦者]長井満也(ドラディション)

<セミファイナル 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
船木誠勝(フリー)&鈴木みのる(パンクラスMISSION)
&川村亮(パンクラスMISSION)
vs
スーパー・タイガー(リアルジャパン)&タカ・クノウ(チーム太田章)
&佐藤光留(パンクラスMISSION)

<第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
藤波辰爾(ドラディション)&石川雄規(Battle Arts Academy)
&アレクサンダー大塚(AODC)
vs
田中稔(WRESTLE-1)&柴田正人(フリー)&ベアー福田(SECRET BASE)

<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&那須晃太郎(フリー)
vs
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)&折原昌夫(メビウス)

<第2試合 バトルロイヤル(10選手)>
スーパー・ライダー(リアルジャパン)、グラン浜田(フリー)、
小笠原和彦(PRO-KARATE 押忍闘夢)、間下隼人(リアルジャパン)、
戸井克成(邪道軍)、松崎和彦(邪道軍)
山本SAN(COMBO)、“力道山3世”力(リキエンタープライズ)、
LEONA(ドラディション)、Freedom Wallace(Battle Arts Academy)

<第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
長谷川秀彦(フリー)vs倉島信行(ドラディション)

※出場選手は諸事情により変更となる場合もあります。

■大会名:『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLDIV』
■開催日時:3/24(木) 開場/17時30分 試合開始/18時30分
■会場:後楽園ホール (東京都)

2016-03-18 22:45 この記事だけ表示

スーパー・タイガー&タカ・クノウが船木誠勝&鈴木みのる迎撃に向けて、新兵器披露!
20周年を迎える倉島信行も新必殺技で、リアルジャパン&ドラディションの第1試合シングル2連戦に向けて吼える!

リアルジャパンが3月16日(水)、東京・興義館にて記者会見。3月24日(木)東京・後楽園ホールで開催される『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD W』のセミファイナルに出場するスーパー・タイガー&タカ・クノウと第1試合の倉島信行が公開練習をおこない其々新技を披露、vs船木誠勝&鈴木みのる&川村亮組、vs長谷川秀彦に向けて士気を高めた。




まず最初に、タカ・クノウと倉島信行がグラップリングのスパーリングを披露。両者は国士舘大学柔道部の先輩後輩の間柄でもある。

続いて、スーパー・タイガーがのミット打ちで蹴り技の練習をおこなった。ミットを持って受けたのはコンバットレスリング82kg級で優勝した佐藤竜太選手。

後楽園大会の第1試合で“元総合格闘技DEEP&全日本サンボ王者”長谷川秀彦と対戦する倉島信行が、新技の『クラシマンドロップ』を公開。いわゆるジャンピングネックブリーカードロップで、デビューから20年で初めての飛び技となる。

倉島「20年やってこられたというものを見せつけてやりたいので、プロレスラーの凄さ(を見せる)。長谷川、待ってろよ!」

――通常のネックブリーカードロップとの違いは?

倉島「どこが違う? やっぱりボクがやることですね。要は、無我のスタイルでずっとやってきて、ボクってレスリング(スタイルで闘ってきた)。プロレスでこういう技ってやったことないですね。だから今年は新たな節目なので、ここから倉島は変わるよって。20周年ですからね。ラリアットをずっと否定してやってこなかったので、そのボクがやるという。そうしないとたぶん、長谷川選手に勝てないですね。どこか出せるところがあったら隙を見て出さないと。さっき、タカ選手とグラップリングをしましたけども、先程、足を取られて、あれをちょっとずらしただけですぐ極められちゃうところだったんで。今はスパーリングの形で手を抜いてますけど、スパーリングでなければ極まっているので、その怖さ(も見せたい)。やっつける、変えるためには彼を仕留めてやらないと」

――この技をあえて見せた理由は?

倉島「ボクって要はレスリング、無我、キャッチレスリングだけでやってきたものをもう一段階上に行くのに、今までやったことのないことを取り入れるのが(必要)。どんどんここから変わっていこうって」

――その第一歩?

倉島「そうですね。とりあえずこれを。まだ完成形では(ない)。まだボクのなかでは完成していないので、試合前までに煮詰めて完成形にもっていきたいです」

なお、倉島は3月29日(火)には本拠地のドラディション後楽園大会で、三州ツバ吉と第1試合でシングルマッチ。20周年記念第1弾の2連戦という形になる。

続いて、スーパー・タイガーとタカ・クノウが、佐藤光留と3人で編み出した合体技を披露。

スーパー「佐藤光留選手は今日来れなかったんですけど。タカさんとは前回、昨年の夏ですか、船木さんと闘ったときもけっこういい手応えがあって、合体技もできたので。当時に使ったやつはボクが水面蹴りでタカさんが上からフライングニールキックの合体技だったんですけど、今回はまた新しく佐藤君を加えての技でそれを実践してみたいと思います」

その新技とは、タカ・クノウがグラウンドで相手の両足を取り立ち上げたところでスーパーと佐藤が両サイドからダブルのミドルキックを放つというもの。

タカ「単純な技だけれども、いろんな用途があって、いろんなところで使えるので、これはいろいろ変形させられるということで磨いていこうと。そのひとつの段階というところで、この技になります」

――技名は?

タカ「絶賛募集中です!」

――相手の足を取る役割はタカと決まっている?

タカ「そうですね」

スーパー「ボクら2人(スーパー&佐藤)で蹴った後にタカさんが次に移行すると」

タカ「基本、2人は蹴りがうまいので」

――対戦相手の誰に一番決めたい?

スーパー「鈴木みのる選手ですね。船木さんよりも川村君よりも鈴木さんに(決めたい)。ボク自身も育ててもらった恩を闘いのなかで返していきたい。勿論この3人のなかだったら誰に決めてもいいと思うんで。船木選手にも前回やられてますし。川村君とも何度もやってますし。でもやっぱり鈴木選手に一番(決めたい)。この技を決めるには(鈴木が)一番豪快なんじゃないかなってボクは思います」


対戦カード

佐山サトルプロデュース
<メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負>
[第9代王者]関本大介(大日本プロレス)vs[挑戦者]長井満也(ドラディション)

<セミファイナル 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
船木誠勝(フリー)&鈴木みのる(パンクラスMISSION)
&川村亮(パンクラスMISSION)
vs
スーパー・タイガー(リアルジャパン)&タカ・クノウ(チーム太田章)
&佐藤光留(パンクラスMISSION)

<第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
藤波辰爾(ドラディション)&石川雄規(Battle Arts Academy)
&アレクサンダー大塚(AODC)
vs
田中稔(WRESTLE-1)&柴田正人(フリー)&ベアー福田(SECRET BASE)

<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&那須晃太郎(フリー)
vs
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)&折原昌夫(メビウス)

<第2試合 バトルロイヤル(10選手)>
スーパー・ライダー(リアルジャパン)、グラン浜田(フリー)、
小笠原和彦(PRO-KARATE 押忍闘夢)、間下隼人(リアルジャパン)、
戸井克成(邪道軍)、松崎和彦(邪道軍)
山本SAN(COMBO)、“力道山3世”力(リキエンタープライズ)、
LEONA(ドラディション)、Freedom Wallace(Battle Arts Academy)

<第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
長谷川秀彦(フリー)vs倉島信行(ドラディション)

※出場選手は諸事情により変更となる場合もあります。

■大会名:『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLDIV』
■開催日時:3/24(木)
■会場:後楽園ホール (東京都)

2016-03-17 14:04 この記事だけ表示


©REAL JAPAN

3月2日(水)、リアルジャパンプロレスが東京・興義館において記者会見をおこない、初代タイガーマスク同席のもと、3・24後楽園ホール大会『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD W』(試合開始18時30分)の対戦カードを発表した。


リアルジャパンプロレス 3月24日(木)後楽園ホール大会『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLD W』(試合開始18時30分)

発表カード
▼セミファイナル 6人タッグマッチ60分1本勝負
船木誠勝(フリー)&鈴木みのる(パンクラスMISSION)&川村亮(パンクラスMISSION)vsスーパー・タイガー(リアルジャパン)&タカ・クノウ(チーム太田章)&佐藤光留(パンクラスMISSION)

▼第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
藤波辰爾(ドラディション)&石川雄規(Battle Arts Academy)&アレクサンダー大塚(AODC)vs田中稔(WRESTLE―1)柴田正人(フリー)&ベアー福田(SECRET BASE)

▼第3試合 タッグマッチ30分1本勝負
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&那須晃太郎(フリー)vsザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)&折原昌夫(メビウス)

▼第2試合 バトルロイヤル(8選手参加)
スーパー・ライダー(リアルジャパン)、グラン浜田(フリー)、間下隼人(リアルジャパン)、山本SAN(COMBO)、“力道山3世”力(リキエンタープライズ)、LEONA(ドラディション)、小笠原和彦(PRO-KARATE 押忍闘夢)、Freedom Wallaceフリーダム・ウォーレス(Battle Arts Academy)

▼第1試合 シングルマッチ30分1本勝負
長谷川秀彦(フリー)vs倉島信行(ドラディション)

既報カード ▼メインイベント
レジェンド選手権試合
<王者>関本大介(大日本プロレス)vs<挑戦者>長井満也(ドラディション)
※第9代王者、初防衛戦。





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●会見ではスーパー・タイガー、タカ・クノウ、リアルジャパン初参戦となる倉島信行が出席、それぞれが意気込みを述べた。


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初代タイガー「第1試合の倉島信行選手は、頻繁に興義館に練習に来ているので、ストロングスタイルもわかっていますし、期待して長谷川秀彦選手と試合をしていただくことになりました。第2試合バトルロイヤルの注目は、なんといっても前回(2015年6月大会でバトルロイヤルを実施)優勝されたグラン浜田選手。みんながグラン浜田選手をどう料理するかというのが注目だと思います。第3試合はドラゴンとサスケさんというので間違いないレベルの試合になるでしょう。第4試合の藤波さんは相変わらず凄く元気がいいです。石川雄規選手も(半年ぶりにカナダより)帰ってきますし、アレクサンダー大塚選手も。ここにいるスーパー・タイガーとタカ・クノウ、そして佐藤光留選手がチームを組むセミファイナルも申し分ない。本当はス対戦してもらいたいくらい。(船木、鈴木出場で)凄くいい試合になりそう。最高の試合をやってくれると思います」

倉島「リアルジャパンは初めてになります。長谷川選手はこないだタカ選手と試合をしているのを見ました。無我でデビューして今年20年目なんですけど、第1試合にかけてずっとやってきてるんで、ボクの闘い方で長谷川選手から勝ちたいと思います」

初代タイガー「20年経つの?」

倉島「ハイ」

初代タイガー「凄いね。頑張ってください」


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タカ・クノウ「いつものことですがリアルジャパンは強い人間が上がっているリングなので、ここで闘えることをうれしく思っております。とくに今回は、船木選手、鈴木選手、川村選手と本当に実力の申し分ない選手とやれるということで、魂を見せてやろうと思います」

スーパー・タイガー「今回このマッチメーク、船木選手、鈴木選手、川村亮選手、そしてパートナーであるタカ・クノウ選手、佐藤光留選手。この対戦カードを見たときにこれこそ、ボクのなかでのプロレスリングだなと。なぜそう思うかというと、船木さん、鈴木選手、川村選手というのはチャンピオンであり完成された(レスラー)。それに対して私、タカ・クノウ選手、そして佐藤君がなにクソ根性で、上位概念をいかに崩していくか。これがやっぱり人間ドラマであり、それを込めた闘いをできなかったら我々はプロレス界のなかで何をファンに見せていくのか。闘い、技術だけではない気持ちの部分。なにクソという気持ち、絶対に越えてやるぞという思いがなければいけないと思うので、この闘いに我々自身、熱い血潮を入れていきたいと思います」


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初代タイガー「みんなもうウチのリングに上がる(意味)っていうのはわかってくれてますし、スーパー・タイガー、タカ・クノウ、佐藤光留、石川雄規、アレクサンダー大塚。船木さん、鈴木みのるもそうだし、川村亮君、いい選手ですね。あと、長井(満也)君、本当に自分が期待する選手ばっかりなので、この子たちがストロングスタイルをリードさせていかなければプロレスもないと思ってるので。なあなあのプロレスは見たくもないし、第1試合もそうだし、プロレスと思わなくても、現在のプロレスの価値観があるとしたら、そんなものはぶち崩しちゃえばいいし。かといって格闘技でもないし、本当のストロングスタイルは違うところにあると思うので、そこを期待してる選手ばかり。ここに練習に来てる選手は間違いない。そういう選手たちでメインを張ってもらうのは非常に嬉しいこと。プロレスはこうだよってことを、私はプロレスを辞めているわけではないですけど、OBとして、OBじゃないんだけど、誇れるようなプロレスをしてもらいたい。プロレスってこうなんですよといわれるものは聞き飽きた。ちゃんとした実力がある選手たちがプロレスをやる世界を作ってもらいたいと思うには、この選手たちは間違いない選手ばっかりなので、そのかわりキッチリとやってもらいたいということですね。ナチュラルな試合というものはきちっとやらなければ本当に、反対におもしろくなくなるので。なあなあな試合もあるかもしれないけども、おもしろいかもしれないけども、ドッタンバッタンキューみたいな、なんていうか、学芸会みたいなことやってもいいけども、それはそれでおもしろくない人もいるだろうし、おもしろい人もいるかもしれない。しかし、このストロングスタイルというのは、“なあなあにならない”という保証の代わりに、おもしろくない場合もあるので、そこのところを注意して、スペクタクルなものを出せる、スピードだとか力強さとか、そういったものを出せる選手になってもらいたいなと思います。それにはピッタリの選手たちが今回もやってくれるという、いつも毎回リアルジャパンは期待を裏切ってないと思いますけど、みなさんに。今回も期待を裏切らない試合ができると思うので期待してもらいたいと思います。そして、みんな(リアルジャパンに)出たいという意向があって凄く嬉しいですよね。ありがたいです」


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●第1試合 長谷川秀彦(フリー)vs倉島信行(ドラディション)

――倉島の20周年について。

倉島「ボクは1995年の無我からいますので、もう20年ですね。藤波さんと西村(修)さん、あとは(英国)ランカシャーのロイ・ウッド(が派遣した選手)とか、その時代、ボクと同期は東京愚連隊にいるMASADAと竹村(豪氏)。それをやってきて自分のなかの無我を追い続けて20年。ボクは第1試合が一番ボクのなかで必要なものだと思ってます。だから今回も第1試合で組んでいただいてるので、凄く嬉しいなと。ここに練習に来させていただいていたので」

初代タイガー「ここでは、総合の練習ばかりしており、チャンピオンたちが集まってくれてるんで、そこに入ってくるということはどういうことかなと思うじゃないですか。そういう選手はウチのリングに上がってほしいと思いますよね。」

●セミファイナル 6人タッグマッチ60分1本勝負 船木誠勝(フリー)&鈴木みのる(パンクラスMISSION)&川村亮(パンクラスMISSION)vsスーパー・タイガー(リアルジャパン)&タカ・クノウ(チーム太田章)&佐藤光留(パンクラスMISSION)

――スーパー・タイガーは川村と対戦したことは?

スーパー・タイガー「ハードヒットで川村選手と。ボクの同僚(桜木裕司)はパンクラスで2度、闘ってますね」

――セミの6人タッグ、あくの強い選手が多い中で見どころ、意気込みは?

クノウ「ヘタな小細工をしてもこのメンバーですから。船木選手、鈴木選手、川村選手、本当に自分の持っているものを全部出せれば、というそれだけですね」

スーパー・タイガー「ボクの盟友・佐藤光留がもしここ(会見場)にいるのであれば、たぶん言ったなと思うのが、船木選手、鈴木選手、川村選手は常に光が当たる太陽のような存在であって、我々はまたいろんな意味で時代と逆行した日陰の部分、月の部分があってこその、そういう思いっていうのは太陽だったり光るものに対してなにクソという思いを我々が一番思ってると思うんで、そこはやっぱり注目してもらってその闘いに対してどれほどに彼らに対して絶対に負けてなるものかという思いをぶつける、そこが今回の6人タッグマッチの意味だと思ってます」

――タカ・クノウは、この3人とやったことは?

タカ・クノウ「船木選手とはタッグで1回やったことがありますね。それ以外は初めてです。鈴木選手とは前回、組んだことはありますけれども。」

――初代タイガーが期待することは?

初代タイガー「やっぱり全体的に、格闘技をガチンコで出来る選手がプロレスラーなんだと。出来るだけじゃなくてオーソリティーに出来ることじゃなくて、それがスペクタキュラーになるわけですね。その技がホンモノの技ってことですね。全員がそれをできるんですね、ホンモノの技が。ここを期待したいですよね。もしガチンコを知らないレスラーがいるとしたなら、いないと思いますけども、いるとするならばこれ、学芸会しかできないですよね。ニセモノということになりますよね。そういう状態ではないということを、ここで証明してくれてる。これがホンモノのレスラーなんですよ、ということは常日頃から言いたいことであって、そこの部分をみなさん忘れてるんじゃないですか、とずっと提言してるんですけども、ここは、そのような大きい意味で、見て安心できる、当たり前に安心できるんだってと感じる選手ばかりですね。どういう闘いになるかというのは、「それを期待してる」ということですね。「ホンモノの技を期待してる」ということですね」

――初代タイガーの復帰について。

初代タイガー「復帰に向けて(動いて)います。昨日、足の運動(スクワット)をやったら筋肉痛が凄い(笑)。まだ決定ではありませんが、新しいことをやるので、もしかしたら、そのデモンストレーションをやるかもしれないですね。間に合えばの話ですけどね。約1年間振りに(トレーニングで)身体を動かすと、かなり厳しい。新しい格闘技(武道)のほうに、かなり重心が向いてます。その組織は非常に大きいものが出来ると思います。この選手全員出ていただきたい。ストロングスタイルの選手を。みなさんが想像してるよりもかなり大きな組織になると思います。それから4月からインターネット上のTV番組が始まります。先日より番組収録もスタートしています。後日それらについては、発表する予定です。」

※会見後には、誕生日を迎える倉島信行にサプライズでバースデーケーキがプレゼントされた。


対戦カード

▼セミファイナル 6人タッグマッチ60分1本勝負
船木誠勝(フリー)&鈴木みのる(パンクラスMISSION)&川村亮(パンクラスMISSION)vsスーパー・タイガー(リアルジャパン)&タカ・クノウ(チーム太田章)&佐藤光留(パンクラスMISSION)

▼第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
藤波辰爾(ドラディション)&石川雄規(Battle Arts Academy)&アレクサンダー大塚(AODC)vs田中稔(WRESTLE―1)柴田正人(フリー)&ベアー福田(SECRET BASE)

▼第3試合 タッグマッチ30分1本勝負
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&那須晃太郎(フリー)vsザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)&折原昌夫(メビウス)

▼第2試合 バトルロイヤル(8選手参加)
スーパー・ライダー(リアルジャパン)、グラン浜田(フリー)、間下隼人(リアルジャパン)、山本SAN(COMBO)、“力道山3世”力(リキエンタープライズ)、LEONA(ドラディション)、小笠原和彦(PRO-KARATE 押忍闘夢)、Freedom Wallaceフリーダム・ウォーレス(Battle Arts Academy)

▼第1試合 シングルマッチ30分1本勝負
長谷川秀彦(フリー)vs倉島信行(ドラディション)

▼メインイベント
レジェンド選手権試合
<王者>関本大介(大日本プロレス)vs<挑戦者>長井満也(ドラディション)

※出場選手は諸事情により変更となる場合もあります。


©REAL JAPAN

■大会名:『初代タイガーマスク黄金伝説〜LEGEND OF THE GOLDIV』
■開催日:3/24(木)
■会場:後楽園ホール (東京都)


2016-03-04 10:48 この記事だけ表示