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「15でデビューしてから今が1番楽しい。火をつけてくれる大谷選手に思いっきり行く」

 リアルジャパンプロレス「初代タイガーマスク黄金伝説2017『LEGEND OF THE GOLD Z』」(6月29日、東京・後楽園ホール)では、第11代王者・大谷晋二郎に船木誠勝が挑むレジェンド選手権試合がメインで行われる。昨年9月、時の王者・船木から大谷がベルトを奪って以来となる一戦は熱く燃える大谷に対し、静かに炎をたぎらす船木と対照的な様子を見せる。「今が1番楽しい」と気力を充実させる船木が王座奪還への思いを語る。

――船木選手は2015年6月末にWRESTLE−1を退団して、今回のタイトルマッチでちょうど2年になります。

船木 この試合が終わって7月から3年目になります。だから今回は節目で迎えた感じがあるので、来たからには奪って、新しい3年目という年を迎えたいです。

――フリーとなっての2年を振り返っていかがでしょうか。

船木 ものすごく充実しています。本当に1日・1週間・1ヵ月が早いです。自分の練習、ジムの指導、それと試合、それで毎日の生活が成り立っていて、本当に早いですけどすごく楽しいです。

――アッという間に過ぎていく毎日だけれど充実感があると。

船木 そうですね、なのでフリーになってよかったと思うし、自分に合っていました。46でフリーになったんですけど、15でデビューをしてから30年掛かりました。けど、これが本当の自分の姿というか、48で1番充実した生活を送れるのはすごくラッキーだと思います。正直言って今が1番楽しいです。

――では、15歳でデビューしてから自分に合った生き方をずっと探していたといいますか。

船木 探したというか、ずっとプロレス・格闘技界を泳いでいた感じなんですよね。ずっとこうやって、自分の団体を作ったりもしましたけど、フリーでやるというのが1番合ってます。新日本プロレス、UWF、藤原組、パンクラス、全日本プロレス、WRESTLE−1と団体に所属もしましたけどやっぱり合わないし、今の方が全てにおいて全然しっくりきます。

――「いま充実した生活を送れるのはラッキー」とのことですが、もっと早くではなく、むしろこの時点で自分はフリーに向いていることが分かってよかった、ということでしょうか。

船木 やっぱり団体を経験しないと団体のありがたさっていうのも分からないですから、この辺でよかった気がします。最初からフリーでも、感覚・性格がちょっと変わってきちゃうと思うんです。だから最初は団体生活をしてよかったと思います。

――では30年以上のプロレス・格闘技生活を振り返っても、この2年間は非常に実のあるものであったと。

船木 ものすごい充実していて、もう寂しいぐらいアッという間に過ぎていきました。


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――そういったフリー生活の中で最初に手にしたタイトルがレジェンド選手権王座で、今回は再びそれに挑むこととなりました。

船木 大谷選手が「選んで頂き」って言ったことに対して怒っていましたけど、自分はいまだに自分のことをそこまでスゴいと思っていないんです。やっぱりいろいろ欠点とかもたくさんありますので、だからそうやって指名してもらうのは本当にありがたいなって。

――その点に関しては会見でも言われていましたが、考え方の違いであると。

船木 そうですね、そこは違うと思います。でも違う人同士が試合をした方が面白いので。やっぱり似通った人同士でやると同調しちゃうというか、仲がいいと少し遠慮もしちゃいますし、自分はそういう風になってしまうと本気でぶつかっていけないタイプなので、逆にああいう風に言ってくれた方がスッキリします。それに戦いですから仲良くやったらダメなんです。なのであれでいいと思います。それで負けたからといってもその考えがおかしいとは思わないし、違う考えの人がいっぱいいて構わない。これまで自分は尊敬する人はいましたけど、同調する人っていうのはいませんでした。群れを作るのもあまり好きじゃないし、パンクラスの時は“仲間”っていう形でいましたけど、それこそやりづらかったです。試合で自分の弟子を殴らなきゃいけないとか、それはもう本当に嫌でした。だから知らない外人の方がやりやすかったです(苦笑)。

――たしかに振り返ってみても、外国人選手が相手の時の方が、船木選手のキラーな側面が出ていたように思います。

船木 それでなおかつちょっと凶暴な感じの相手の方がやりやすかったです。何ていうんですかね、どうなってもいいと思うじゃないですか。だけど相手が弟子だったら、試合の後で怪我をしたまま練習している姿とかを見なきゃいけないですから、やっぱりちょっと違いますよね。

――そういった話をお聞きしても、もうなるべくしてフリーになられたのかなという気がします。

船木 そうですね。格闘技界、プロレスラーには誰も友達がいないですから。でもそれでいいと思います。作りたくないですよね、いつ戦うか分からないので。

――では、そういった中で今回はプロレスに対する考えの異なる大谷選手とのリマッチになります。

船木 前回も負けた気持ちはなかったし、試合の中身は勝っていると思いました。大谷選手は「ベルトが自分の方に寄ってきた」とかそういうことを言っていて、記憶を無くしたのにチャンピオンになっていたから、何かそういうこともあるのかなって(苦笑)。でも、記憶が無い中で戦ってチャンピオンになっても、それはそれでどうなのかなって思います。だから大谷選手も自分ともう1度やりたいと思っているはずです。記憶がないっていうのはやっぱり悔しいと思いますから。

――では今回が真の決着戦といいますか。

船木 そうですね、今回はお互い記憶がある中で戦って、逆に記憶が無くなった方が負けるんじゃないですか。

――以前は船木選手が王者で大谷選手が挑戦者という逆の立場の時に話をお聞きしましたが、その際船木選手は守る難しさを口にされていました。

船木 守るのより取りに行く時の方がやっぱり楽ですよね。「取るぞ!」っていう勢いがありますから。何ごともゴールがあった方が頑張れるし走れるじゃないです。でも頂点、そこに達してしまうとそこでずっと守っていかなきゃいけなくなる。馬でもニンジンがあれば走れるんです。なので今回は思いっきり行きたいと思います。大谷選手はやっぱり火をつけてくれるというか、そういうタイプなのでそこはやりやすいですね。

――ではフリー生活2年の総決算となる一戦へ向け、最後に改めて意気込みをお願いします。

船木 体調も万全ですし気力も乗って充実していますので、そのままその流れでサっと取っていきたいです。そして3年目の自分の活動に繋げていきたいと思います。

(取材・文:長谷川亮)



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【対戦カード】

▼メインイベント レジェンド選手権試合60分1本勝負
[第11代王者]大谷晋二郎(ZERO1)
vs[挑戦者] 船木誠勝(フリー)

▼セミファイナル シングルマッチ60分1本勝負
スーパー・タイガー(リアルジャパン)
vsロッキー川村(パンクラスイズム横浜)

▼第4試合6人タッグマッチ30分1本勝負
折原昌夫(メビウス)&グレート・タイガー(国籍不明)&ブラック・タイガー(国籍不明)vs魔世軍五号アレクサンダー大塚&魔世軍七号KENSO&魔世軍二号(with青柳総裁)

▼第3試合6人タッグマッチ30分1本勝負
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&倉島信行(ドラディション)&松本崇寿(リバーサルジム立川ALPHA)vsタカ・クノウ(チーム太田章)&小笠原和彦(PRO―KARATE押忍闘夢)&青木篤志(初参戦/全日本プロレス)

▼第2試合タッグマッチ30分1本勝負
間下隼人(リアルジャパン)&山本SAN(COMBO)vs力(リキ・エンタープライズ)&LEONA(ドラディション)

▼第1試合シングルマッチ30分1本勝負
スーパー・ライダー(リアルジャパン)vs戸井克成(フリー)



■大会名:佐山サトルプロデュース初代タイガーマスク黄金伝説2017『LEGEND OF THE GOLD VII』
■日時:6/29(木)
■会場:後楽園ホール (東京都)

チケットの詳細はこちら

2017-06-26 15:03 この記事だけ表示


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リアルジャパンプロレスが6月21日(水)、掣圏真陰流本部道場・興義館にて、6・29東京・後楽園ホール大会「初代タイガーマスク 黄金伝説LEGEND OF THE GOLD Z」の第4試合でおこなわれる6人タッグマッチ(折原昌夫&グレート・タイガー&ブラック・タイガーvs魔世軍五号アレクサンダー大塚&魔世軍七号KENSO&魔世軍二号with青柳総裁)についての記者会見をおこなった。会見には折原が出席、「伝えたいことがある」と、カードについてのコメントを出した。


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折原「雨の中わざわざありがとうございます。この前(4・17後楽園)から現われた魔世軍なんですけど、今回この試合、実はボクの方からぜひとも組んでもらいたいと社長の方にお願いして今回組むことになったんですけども、正直、ボクら、グレート・タイガーとブラック・タイガーと折原昌夫が組んだのもこの前が初めてで、この3人が3人ともオレがオレがで全員がベルトを狙ってる。
そういう一人ひとりがアクの強いルードだったので、実際にそのチームを組んでみてどうかなと思ってたけど、けっこう息が合うんだよね。なんかこう、おもしろいチームになるんじゃないかなと、これをきっかけに。オレはそう思ってる。そのなかでオレは決してひとつにまとまろうと思ってないし、今回、ひとつにまとまった理由というのは、魔世軍、急に現われたこのチームをどうにかしないといけないなと。邪魔なんだよね。ずっと数年間ここでなにかを変えていきたいなと思って頑張ってきてるんだけど、ちょっと前にいた大仁田軍。それもそうだったけど、ちゃんとした目的を持たずに来られると、ものすごい邪魔なんだよね。テンションが下がる、オレがいつもやってきたことが。だからとりあえず休戦かな、正規軍との闘いは。まず、ファンがどう思うかはわからないけど、今回は悪対悪、ルード対ルードになるんだけれど、まあ正直、オレたちの悪さには勝てないだろうね。バッチリ、ウチのチームワークはすごくいいのでね、似た者同士だから、オレたちの攻めにはたぶんついてこれないと思うよ。即席の悪投のチームを作ってもね。今回このチームと魔世軍で試合をすることによって、いままで見てきたリアルジャパンファンの方々にどれくらいの注目度があるかっていう。それだけボクは実はずっとルードをつづけてきて一番気になるというか、気になるところの何カ所のナンバーワンにきてるよね。そういう意味で、迷惑。座を取られるというか、そんなには焦ってないけど。なんだろうな、黒いのが。とくにいまはちょっと脚にケガしてリングから去ってるけども、館長、青柳館長。チームのリーダー。むかし、さんざんオレは世話になってるから、リングの上で。さんざん顔面蹴られてるし。久しぶりに現われたし、オレの前に。アレクサンダー大塚とかKENSOとか、あとは黒い覆面を被ったヤツら、それよりもこのオッサンを、オッサン対折原昌夫ひとりでもいいかなと実は思ってる。まあでも黒いのがブラブラして邪魔なんで、オレら3人の勢いをこのへんで見せつける。正直、(魔世軍は)今回が2回目だけども、リアルジャパンのリングに上がるのは。まず、コイツらをぶっ潰して、このオッサンにもちょっとわからせてやろうかと思ってる。甘いこと考えてるんじゃないかなと思うんだよね、このオッサン。アレクに関しても、なんでそっちに寝返ったかなと思ってるし」


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そこへ魔世軍(青柳総裁&魔世軍五号)が登場し、折原と対峙する。

折原「やっぱり来たか。なんだよ、オマエ。やってやるよ!」

両者が睨み合うと、青柳総裁が折原に襲いかかる。

青柳「五号、手を出すなよ」

折原「なにしに来てんだよ?」

青柳「腐ったようなカードを発表するんじゃねえよ、コノヤロー!」

折原「目標があるんなら言ってみろ!」

青柳「目標? プロレス界のためだよ、バカヤロー!」

さらに青柳総裁が折原を暴行。折原はほとんど抵抗できず…。


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青柳「この魔世軍のTシャツとマスクを被って、29日、出てこいや、オラ! オマエら3人とも魔世軍がぶっ潰すから、いいか! わかったか、コラ! いいか、29日だ! いいか、このマスク、オマエたちにやるからな」

折原「……」


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折原はダウン。魔世軍が去る。

魔世軍は別室でコメント。


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青柳総裁「五号、燃えてきたな。プロレスがおもしろくなってくるんだ、プロレスが! 29日、オレたちの3人のチームがリアルジャパンのリングであのクソガキたちをメッタメタにするから、覚悟しとけよ! 29日はなにが起こるかわからないぞ。わかったか? 折原! オレとアイツには遺恨がある。よけいにおもしろくなってきた。アイツが試合に出れないように徹底的に痛めつけるから。折原、オマエ、オレが狙うから覚悟しとけよ。いいか? 以上!」

魔世軍が去り、回復した折原があらためて会見場でコメント。


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折原「なにがしたいかわかんないんだよ。今日だってそうだろ。聞いてんのか、会社は?」

平井代表「……」

折原「なにがしたいんだよ?」

平井「存じません…」

折原「あんなんでな、客なんか来ねえよ。おもしろくするのはオレたちだから、この団体を。無駄金使ってんじゃねえよ。おい、社長、オマエに言ってんだよ、平井! そうだ。もうちょっとマシな対戦相手を考えろ!」

平井「……」

折原「それから、こんなもん(魔世軍のTシャツとマスク)置いてったけど。これ、これ。なんだこれ? これ(Tシャツ)をオレに着ろってか。それとこれ(マスク)。リアルジャパンってこういう選手が上がれるようなところだったのか? 違うだろ。選抜された選手ばかりじゃねえのかよ」


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――(いま襲撃に遭ったが)29日の対戦カードには納得している?

折原「納得してますよ。これは組んでくれと言ったから、十分納得してますよ。そして、今回でカタつけるから。だいたいこんなの見たくないでしょ、正直。でも1回はハッキリさせとかないとね。ズルズルズルズル、こんな抗争なんてファンも期待していないと思うし、今回に関してこれでカードには納得してるし、今回で終わりにしてみせるから。キッチリと3カウントだよ。ルードが3カウントというのもおもしろいけどね、ガッチリ3カウントを取って終わりにするから。だいたいさ、気になっちゃうだろ。なんでマスクマンなのにアレクサンダー大塚って名前が出てるんだよ。なんでマスクマンなのにKENSOって名前出してるんだよ。なんでもうひとりは名前を出さないんだよ。なんなんだ、このバラバラなチームは。なにがコンセプトなんだよ。なにが悪だよ。笑っちゃうだろ、こんなの。むかしメガホン持って、ムチ持ってわいわいやってた大昔にそんなオッサンがいたけど、それと同じじゃねえか。自分がリングに立てないから、こんどはマネジャー役やって、カネ稼いでるんじゃねえだろうな。そんなヤツにカネなんか払ってるんじゃねえって言ったんだ、さっき社長に。もっと大事にしなきゃいけないチームもいるし選手もいるだろうって。もっと育成してって強いヤツを出していくところじゃないのかよってオレは言ったんだよ。くっだらねえ! 結局なんだよ、今度も。こんなヤツが来るから、オレたちが本来やりたいこといったん中止して、こういうヤツとやって、ショー的なことしなきゃいけなくなるんだろうが。プロレスだから、やるよ。オレ好きだし、そういうの。ただ、やっちゃうよ、ホントに。いまは悪いけど、やられたんじゃないからな」

――大会当日は青柳総裁が介入してくることが予想されるが。

折原「そうだね。オレはアイツをリングに上げたいから、アイツをやらないと気が済まないね。恐いわけじゃないよ、アレクが、KENSOが。そうじゃないよ。そうじゃないけども、そっちを相手にしてもしょうがないだろ。マスク被ってやってるのはオレの想像だと、自分の気持ちを抑えてなにかに操られてるんだろ、結局。なにかで、結局は。ヤツらをやったってしょうがないよ。(青柳)館長だよ、館長。一対一だよ。次は一対一だと考えてるよね。正直、あの人がベストな状況で、ケガをしているんであればケガを治して、ちゃんとしたかたちでまた白い道着を着て上がってこいよ。あのときはまだまだオレも新人だったし、他団体の雰囲気に呑まれてたってのもあったし。あれから何十年もたってるしね。蹴りに関してもここでガッチリ習ってきたつもりだから。防御に関しても。蹴りひとつしかやってこなかったヤツがオレに勝てないよ。時は流れてるし。ジジイになってるんだよ、向こうも」

――次の闘いできちんと勝利をおさめて一対一をアピールする?


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折原「ああ、だから次は3カウントだよ。それでアイツらが気持ちが収まって小さくなっちゃったらそれで終わりだろ。それでもアイツらが出てくるんだったら、ひとりで、一対一でやってやるって。アイツができるんであればな。たぶん終わりだろ、3カウント取ったら、ビビって出てこれないだろ。オレはみんなが知ってる通り、首に大きな爆弾を抱えてるし。ふだん生活してる上でも痛みとの闘いもあるけれども。欠陥商品がリングに上がってなにができるんだと言われたときもあったけど、逆に考えてみろよ。こんな大きなケガをしてて、やってきてるんだぜ。全然レベルが違うんだよ。そして佐山先生の道場では折れない気持ちを徹底的に叩き込まれたから。いまだからやってやるよ。今日だって(魔世軍が)なにしに来たかわかんねえだろ。なにか言い残していったか? これ(Tシャツとマスク)か? これなんだよ? なんだかわかんねえだろ。オレに着ろってか? なかなか、テンションが上がってないときに襲撃されると抵抗できないね…」


【対戦カード】

▼メインイベント レジェンド選手権試合60分1本勝負
[第11代王者]大谷晋二郎(ZERO1)
vs[挑戦者] 船木誠勝(フリー)

▼セミファイナル シングルマッチ60分1本勝負
スーパー・タイガー(リアルジャパン)
vsロッキー川村(パンクラスイズム横浜)

▼第4試合6人タッグマッチ30分1本勝負
折原昌夫(メビウス)&グレート・タイガー(国籍不明)&ブラック・タイガー(国籍不明)vs魔世軍五号アレクサンダー大塚&魔世軍七号KENSO&魔世軍二号(with青柳総裁)

▼第3試合6人タッグマッチ30分1本勝負
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&倉島信行(ドラディション)&松本崇寿(リバーサルジム立川ALPHA)vsタカ・クノウ(チーム太田章)&小笠原和彦(PRO―KARATE押忍闘夢)&青木篤志(初参戦/全日本プロレス)

▼第2試合タッグマッチ30分1本勝負
間下隼人(リアルジャパン)&山本SAN(COMBO)vs力(リキ・エンタープライズ)&LEONA(ドラディション)

▼第1試合シングルマッチ30分1本勝負
スーパー・ライダー(リアルジャパン)vs戸井克成(フリー)



■大会名:佐山サトルプロデュース初代タイガーマスク黄金伝説2017『LEGEND OF THE GOLD VII』
■日時:6/29(木)
■会場:後楽園ホール (東京都)

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2017-06-26 12:07 この記事だけ表示

青木篤志(全日本プロレス)初参戦に、「非常にいい緊張感をいま味わっています」
初代タイガーマスク 黄金伝説『LEGEND OF THE GOLD Z』全カード発表!


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リアルジャパンプロレスが6月14日(水)、掣圏真陰流本部道場・興義館にて記者会見を開き、6・29東京・後楽園ホール大会「初代タイガーマスク 黄金伝説LEGEND OF THE GOLD Z」の全対戦カードを発表した。会見には初代タイガーマスクのほか、6人タッグマッチに出場する青木篤志、小笠原和彦、タカ・クノウ、松本崇寿、倉島信行が出席、試合への意気込みを述べた。

(取材・文:新井宏)




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初代タイガー 「いつもながら自信を持って培うカードです。リアルジャパンは、ストロングスタイルを提唱しており、それに見合うだけの選手がどれだけいるかを探すのがまず第一の使命です。そして、その仕事(使命)をどうこなしてくれるのか、リアルジャパンのリングでどうやってくれるのかというのが、一番のこれからのプロレスの未来にかかってくることだと思います。それを自信を持って行っております。

 ウルティモ・ドラゴン&倉島信行&松本崇寿vsタカ・クノウ&小笠原和彦&青木篤志。青木選手は初参戦です。期待していますので、是非よろしくお願いいたします。なにを言うまでもない、素晴らしい試合が展開されると思います。青木選手の初参戦が非常に注目に値します。スーパー・タイガーが好んで自信を持って勧めてくれました選手ですので、間違いのない選手だと信じます。よろしくお願いします。

 折原昌夫&グレート・タイガー&ブラック・タイガーvs魔世軍五号アレクサンダー大塚&魔世軍七号KENSO&魔世軍二号with青柳総裁。間下隼人&山本SANvs力&LEONA。これらの試合も楽しみにしてます。スーパー・ライダーvs戸井克成。このシングルマッチは興行最初の試合ですので、責任ある試合になると思いますので、これも楽しみにしています。

 自信を持って勧めるカードですので、みなさん、よろしくお願いいたします。単なる試合をおこなうわけではなくストロングスタイルの牙城を守っての試合になると思います。お客様からもリアルジャパンプロレスへの温かい声援が続くわけですけども、選手の方もそれに応える試合を常にやっていただいているという、この両者の相対関係がリアルジャパンをいつも熱く、試合を引っ張ってくれていると思いますので、今回もそうなるとかたく信じておこなっていきたいと思います」


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青木 「全日本プロレス青木篤志です。今回リアルジャパンのリングに初めて参戦をさせていただきます。スーパー・タイガー選手とは全日本プロレスのリングで『EVOLUTION』というチームで一緒に闘っているわけなんですが、今回初めてこのリングに上がるに当たって、非常に気を引き締めて、今まで以上に自分の実力を出せるようにしていきたいと思っております。ここにいるメンバーを見ましても、対戦する相手も、一緒に組む選手も非常に実力のある強い選手の集まりです。この中で自分がどれだけできるか、そしてどういう風にしていくかということを真剣に考えて、いままで以上に真剣にこの試合に挑んでいきたいと思いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします」

タカ・クノウ 「今回のタッグ、青木選手が参戦するということになりまして、以前、青木選手とは(IGFで)手合わせをしたことがあるんですけども、対戦相手にしたら凄く手強いし、恐い相手ですけども、味方になった時というのは凄く心強いなというチームになったという気持ちがあります。あとはやることは変わらず、気を引き締めて、6人タッグなので、自分がどういう役割でやれるか考えながらやっていきたいと思います」

小笠原和彦 「押忍。青木選手、どれくらい凄いのか、しっかり見つづけたいと思います。そして対戦相手の松本選手、凄い若手でいま注目しています。どんどん伸びてきている選手なので、すごく楽しみです。そしてなによりも、倉島選手をそろそろ潰そうと思っていましたので、いいカードを組んでいただきありがとうございました。押忍」

倉島信行 「ドラディションの倉島です。毎回素晴らしいカードを組んでいただいてありがとうございます。とりあえず今、小笠原先生がボクを潰すと言ってますけども、逆にボクが潰しにかかります。こないだタッグを組んだタカ選手、彼ともいい試合をしたいと。特に今回は全日本プロレスから初参戦の青木選手。全日本の選手と試合をするのは初めてなので、どんなものか身体を通じて肌を感じて闘ってみたいと思います。よろしくお願いします」

松本崇寿 「十代の頃から、此処興義館で格闘技の練習をさせていただいて、そんな縁もあって、今回またリアルジャパンプロレスに呼んでいただいたので、この道場で培ってきた自分なりのものを、味方も相手も大先輩ですので、全部をぶつけていきたいと思います」

初代タイガー 「松本選手も倉島選手もタカ選手もウチで練習をされてウチがどんな姿勢でこのリアルジャパンプロレスに挑んでいるかをよーく、理解してくれている人たちです。この人たちが自分の実力をリングに出してくれるだけで十分です。この試合が本当にメインになってくれるくらいの気持ちの中で、プロレスが盛んになってくれたらいいな、この精神を持った人たちが上になってくれたらいいなと心から思うばかりです」

――(青木に)これまでのリアルジャパンへの印象は?

青木 「何度か試合は後楽園ホールに行って見たことはありまして、ふだん自分たちがやっている試合とはちょっと違った雰囲気を持っているリングなので、そこにいかに自分が入っていけるか、そしてふだんの試合とは違う部分を自分が出していけるか、そこをすごく楽しみにしているのと同時に、恐いと言ったらヘンですけども、非常にいい緊張感をいまも味わっていますので、それをそのままリング上に出していけたらと思っています」

――これを見せたい、ここをアピールしたいというのは?

青木 「一番は自分の気持ちですね。技はそのときによってどうなるかわかりません。なにを出すか、なにをどう対処するかというのもそのときにならないとわからないので、いまそこについて考えることはないです。とにかくいまこのメンバーを見て自分に足りないものはなにか、そして、自分が求めていくものはなにかというものをしっかりともう一回考え直して、試合に挑みたいと思います」

――リアルジャパンでいつ誰の試合を見たかおぼえている?

青木 「去年ですね、観に行ったのは。とにかく全部の試合が殺伐としていたので、こういうリングというのは強さを求めている自分としては非常に重要であって、そのときに一度上がってみたいなというのがありましたので、スーパー・タイガーの縁もあって上がれたことは本当に光栄に思ってます。ただそれをただ光栄に思うだけじゃなくて、ここでなにをするか、自分は本当になにをしていきたいのかということをしっかりと表現して、対戦相手にぶつけていきたいと思ってます」

――小笠原選手から倉島選手に対する「潰す」というのは過去になにかあった?

小笠原 「試合前のスパーリングでガンガン、ボクを潰しにきたので、そのときに逆襲しましたけど、それはやっぱりしっかりと試合場で完全に決着をつけて、KOという形でボクはここで決着をつけたいと思ってます。押忍」


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――試合をしたわけではない?

小笠原 「試合はまだしたことがないので、この試合で、まあ潰す。潰そうと考えています。押忍」

倉島 「そうですね、とりあえず来る者はやるしかないので、いつもどんなに仲のいい仲間あろうが、試合になればそれはもう関係ない。タカ選手もそう、スーパー・タイガーもそう、試合するときは関係ない。ボクら出来ることをリング上で出す。相手に勝つ。その思いで常に闘ってます。今回、向こうが潰しにくるというなら、逆にボクが潰す」

――松本選手はどういう活動をしている?興義館との関わりは?

松本 「ウチのジムの先輩たちがこちらのジムで打撃をふだん教わっていて、それにボクも連れてきていただいて、こちら(興義館)で練習するようになりました。ちょうどパンクラスでデビューしてネオブラッドトーナメント、そういったものに出ている最中。まだ新人の19歳、20歳くらいの頃、こちらで毎日のように練習をさせていただき、23歳のときにヒザの靱帯をケガしてしまい、一度長いリハビリをして復帰するに当たって、なにもオファーがない中で佐藤光留選手のハードヒット、そこからプロレスの世界に入ってきました。今は「リバーサルジム立川」の格闘技ジムで柔術を教えながらプロレスと平行して活動しています」

――直近の試合は? 

松本 「直近の試合はシアタープロレス花鳥風月という団体に出させていただいて、あとはハードヒットだったり、茅ヶ崎プロレス。インディーの団体をまわっています」

初代タイガー 「こういう選手を探し出すのがリアルジャパンの務めです。凄い素質を持ってますので、過去の試合とかも大切でしょうけども、リアルジャパンがこれだけの素質を認めてこの試合に組んだのが実情です。期待してください」

初代タイガー 「これからの選手、或はタカ・クノウ選手等、極めている選手、これからメインにのし上がっていく選手たち。小笠原選手のベテランのものを伝えていく仕事。倉島選手のこれから這い上がるんだという気持ち。松本選手をボクたちが引っ張り上げていく姿。それは、全てなにかというと、すべてストロングスタイルのプロレスの未来を象徴するものであります。学芸会でもないし、格闘技でもないし、「プロレスなんだ」というところをリアルジャパンとはなんだというところを引き上げていく基準にしてます。それによっていつも凄い試合が展開されていくわけですけども、リアルジャパンの評判がそれを証明していると思いますので、是非この試合も期待いただき、私も期待して見ています。是非、期待に添えるようなものをお届けしたいと思います。これからも、いろんな選手を引き上げていきたいと思います。よろしくお願いします」


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【対戦カード】

<メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負>
[第11代王者]大谷晋二郎(ZERO1)
vs
[挑戦者] 船木誠勝(フリー)

<セミファイナル シングルマッチ 60分1本勝負>
スーパー・タイガー(リアルジャパン)
vs
ロッキー川村(パンクラスイズム横浜)

<第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
折原昌夫(メビウス)
グレート・タイガー(国籍不明)
ブラック・タイガー(国籍不明)
vs
魔世軍五号アレクサンダー大塚
魔世軍七号KENSO
魔世軍二号

<第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)
倉島信行(ドラディション)
松本崇寿(リバーサルジム立川ALPHA)
vs
タカ・クノウ(チーム太田章)
小笠原和彦(PRO-KARATE 押忍闘夢)
青木篤志(初参戦/全日本プロレス)

<第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
間下隼人(リアルジャパン)&山本SAN(COMBO)
vs
力(リキ・エンタープライズ)&LEONA(ドラディション)

<第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
スーパー・ライダー(リアルジャパン)
vs
戸井克成(フリー)

※対戦出場選手は諸事情により変更となる場合もあります。



■大会名:佐山サトルプロデュース初代タイガーマスク黄金伝説2017『LEGEND OF THE GOLD VII』
■日時:6/29(木)
■会場:後楽園ホール (東京都)

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2017-06-16 14:44 この記事だけ表示