■講演名:初代タイガーマスク 佐山サトル 特別講演会 『PRINCIPLE(プリンシプル) 』
  決定版【武士道】
■開催日:12/31(月) 20:00開始
■開催場所:掣圏真陰流本部道場『興義館』 (東京都)
■講師:初代タイガーマスク 佐山サトル
>>詳細・チケット申込はコチラ!



■プリンシプルとは
 真の精神武道の確立を目指す初代タイガーマスク 佐山サトルが独自の視点から、この国のあり方や将来像をお伝えしております特別講義会プリンシプル。日本再生の原動力として最も必要とされることは何か、その為に、私たち一人一人は何を考えて行動すべきか。世界各国の情勢も踏まえ、私たち、そして日本が取るべき行動について、今後の指針を佐山サトル総監がお話させていただいております。

 武道家である佐山サトルがなぜ日本のあり方を語るのでしょうか。それは国や組織のリーダーたちに必要なあり方と、武道家のあり方が共通するからです。武道で勝利をおさめるには、相手を含めた森羅万象、本質を感じとり、動くべきときに大胆に行動することが重要となります。これは、リーダーと呼ばれるすべての人に求められる資質そのものです。この森羅万象、本質を捉えるには何が大切となるのか、何を体得すべきなのかを、佐山サトルがお話しします。特に昨年の3.11以降、国や組織のあり方は大きく揺らいでいるように感じられます。ここに軸を作り、再生を図るためには何が必要か、国だけでなく、会社や組織を発展させていくために重要なことは何か、これらの知見が得られることでしょう。

■佐山サトル総監ご挨拶
さて今年最後で最大のイベント「プリンシプル」は、明日の日本を再生させるに相応しい年末の大晦日に行います。場所は本郷の「興義館」(神楽坂は年末お休みのため)前に来たことのある人には、かなりリニューアルされているのに驚くと思います。道場というよりもセミナールームという感じになっています。
今回の題名は、そのもの「武士道」です。

武士道とは何か?
貴方はこの国に暮らし、その実体も知らないとしたら・・・・・
戦後消された日本とは何かを知る上でも、絶対にかかせない勉強会です。決して学校で
は教えてくれません。

いったい我が国の普遍的精神とはどうなっているのでしょうか?未曽有の大震災にもかかわらず、大きな暴動や略奪もおこらず、領土を侵略されようとも、国民が拉致をされても騒がず、冷静に見守り、時の経過を正しく判断できる国民。いつも街は清潔で安全、礼儀正しく、財布を落としても戻ってくる国。

関係ありませんが、この文化体制を崩そうとする害文化と乗せられる輩を、私は我慢出来ないのです。

勿論、世界的にみて相容れる良い文化は有り、大切ですよね。
反対にそういう人からみても、うらやましがられるのが日本だったのです。

武士道という概念が具体的に言葉として表れたのは明治からですが、武士が道を究める過程はどの様に進化し、私達に影響を与えているのでしょうか?その答えが大晦日に出ます。

貴方にとっては物凄く大切な日となるでしょう。

そもそも武士の概念は戦闘者の規範という所でしょうか。
縄文から弥生古墳時代、平安、室町、鎌倉、戦国、江戸、明治、大正、昭和

服従階層から支配階級へ移行し、平穏な時代に宗教の規範のように、原理主義の「教え」の精神が染み付いていく姿。

神道 儒教 仏教 朱子学 陽明学 古学 国学 士道 様々な教えが広がって行きました。

戦後消された思想とは何か?
山鹿素行とは何者か?本居宣長とは?吉田松陰とは?

最後に世界の実体とは何か?
それに対して、新生武士道はどうあるべきか?

日本はどこへ行くべきか?
紅白や格闘技を見ている場合ではありませんよ。

貴方にとって何が大切なのでしょう。一緒に年越しそばを食べて武士の魂を共有しましょう。




■講演名:初代タイガーマスク 佐山サトル 特別講演会 『PRINCIPLE(プリンシプル) 』
  決定版【武士道】
■開催日:12/31(月) 20:00開始
■開催場所:掣圏真陰流本部道場『興義館』 (東京都)
■講師:初代タイガーマスク 佐山サトル
>>詳細・チケット申込はコチラ!

2012-12-21 15:00 この記事だけ表示
090617_realjapan_03.jpg

この熱気を感じよ!

つまらない選手は絶対に用意しない!
―そう豪語するだけあって今回の6・17後楽園ホール大会も蝶野、長州らが出場し、実に凄い顔合わせとなった。そればかりか折原が勝手に新ベルトを作って、新しいリアルジャパンを作り出そうと躍起だ。6・17後楽園ホール大会名は「STRONG STORM」。その大会名にふさわしく地の底からシューッと噴き出してくるような熱い息吹が伝わってくるようだ!


初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス
『STRONG STORM』 6/17(水) 後楽園ホール

≫チケット申込みはコチラ!


◆蝶野に小躍りする少年の心を感じたい

090617_realjapan_28.jpg

初代タイガーマスク(RJPW)長州力(リキプロ)ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)vs蝶野正洋(新日本)ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)関本大介(大日本)。まず、6団体の代表あるいはエースが顔を揃えてタッグマッチをやるなんて普通だったらありえない。レスラーというのは、面白いカードじゃなかったらやらない人種。だから、この6人は揃いもそろって、このタッグマッチに興味があるということだろう。

「興味あるかって? 当たり前じゃないですか。初代タイガーマスクが出てきた衝撃というのは、それをみた人たちの頭から消えるわけがない」というのは“黒のカリスマ”蝶野正洋だ。

「だって、初代タイガーとやれるんですよ。この年になっても大先輩の初代タイガーから学びたいものはいくらでもありますよ」蝶野の興奮は久しぶりだ。

 蝶野が入団した頃、私はぶらりと新日本の道場を訪ねたことがある。ガラ〜ンとした合宿所に橋本真也が漫画を読みながら寝そべっていて、蝶野は台所にいたような気がする。とにかく、クーデターによって先輩たちがみんないなくなってしまい、道場と合宿所はまったく緊張感がなかったことが強烈な記憶として残っている。こちらも拍子抜けしたが、蝶野たちのほうが当事者だから、もっと拍子抜けしていたことだろう。

 本来なら新日本の道場で憧れの初代タイガーにもみくちゃにされて練習できると思っていたのに、心にぽっかりと風穴が空いたような感じだったのだ。

 少年の頃に抱いた憧れというのは、自分が大物になったとしても憧れのままである。新日本入団以来、25年の月日を経て初代タイガーと対戦する蝶野。

「ソバットは受けたくない。しかし、受けてもみたい」という。その気持ち、凄い分かる。

「昭和のプロレスラーって、ブレ幅が大きい。長州さんだって右に振れていたのが、逆に遊び心のほうも出てくる。遊ばれないようにしないといけないですね」(蝶野)

 プロレスにはいろんな見方で観戦できる楽しみがある。私は蝶野に小躍りするような少年の心を感じながら見ようと思う。なんか蝶野のウキウキ感が伝染しそうだ。

 また、初代タイガーが、そのストロングな戦いにホレ抜いている大日本の関本に期待している。リアルジャパンに上がったら、一層にストロングな大変身を遂げてもらいたい。


◆鈴木の呪いが増幅!
 
090617_realjapan_08.jpg

セミファイナルの第四試合は、呪われているように寒気がする。

鈴木みのるのせいである。相手は石川雄規と長井満也のタッグチームで、鈴木はこの二人に呪いの呪文のように「Uの残骸」だの「残飯」だのとけしかけた。

けしかけられた石川、長井だが鈴木はUWFの先輩だけに何も言えない。だから、呪いの鬱屈だけが体中に充満していくのだ。まったく腹わたが煮えくり返ることだろう。

しかし、石川、長井とも無言のうちに「この悶々としたものを払いのけるにはリングで葬りさるしかない」と決めているのだから、その意味では明確なガンガンのプロレスをやってくれることだろう。

と、思っていたら…長井はともかく石川にとって、思いもかけない展開になった。というのは、ずっとマンツーマンでプロレスを教えてきた“愛弟子”スーパー・タイガーが、あろうことか鈴木のパートナーを志願したからである。

鈴木潰しに一気に向かおうとしていた石川の心がかき乱されたのは言うまでもない。

スーパー・タイガーよ、どうして鈴木のパートナーを志願したんだ。それはないだろ!

タイガーは真面目だけに、もっともっと自分自身の心を強くしたく、彼なりに覚悟の上で鈴木の毒を吸収したかったのだろうが。

そんなスーパー・タイガーを見抜いた鈴木が言った。

「こいつには毒が足りねえよ。正直言って、こいつをどうこうするつもりはない。そんなことをしたって面白くないから、俺なりのオモチャ。大人のオモチャだな」

当日の6月17日は鈴木の誕生日。リングでは鈴木なりのハッピバースデーのパーティーを考えているらしい。もちろん、パーティーというのは暴れ方のことだ。

さあ、タイガーの志願で鈴木の呪いも強烈になったようだ。心乱れる石川。長井の絶妙なアシストで乗り越えてほしい。鈴木の呪いをぶっこわせ。


◆この試合を猪木にぶつける!?

090617_realjapan_14.jpg

第三試合はレジェンド・チャンピオンシップだ。王者のアレクサンダー大塚はバトラーツの澤宗紀の挑戦を受ける。大塚のバトラーツ時代には澤はまだ入門していなかったので、大塚は澤のニュー・バトラーツ精神を真っ向から受けることになるが、キャリア的にはずい分格下になる。

澤は「波風を立てる!」と意気込んでいるように負けて当たり前だから、プレッシャーなどはない。どんどん大塚を攻め立ててくることだろう。

そんな澤に対して、王者として風格が出てきた大塚。もたついてはいられない。

「絶対に負けられない。負けられないし、素晴らしい内容で勝ってみせる」と自分に言い聞かせるようなコメントをした。

えっ、と驚かせてくれたのが初代タイガーの発言だった。

「これからのプロレス界にとって一番何が必要なのか。こういう試合が必要じゃないですか、というのを猪木さんにぶつけてみたい大会にしたい。その意味で、この試合はぶつけられる試合になると思います」

そう言われては、一層の力が入るというものだ。大塚が「澤は自分よりも器用貧乏な男。そこそこやれてしまう」とわざと挑発すれば、ぐさりと心をえぐられた澤も「いろんな意味で僕は貧乏。ぎりぎりの戦いをしていきたい。毎回毎回引退のつもりで」と切り返す。

澤が器用を打ち消して、がむしゃらであればあるほど大塚も熱くスリリングなプロレスを展開しやすい。面白くなってきた。

初代タイガー発言で新旧バトラーツの激突に火が点いた!


◆勝手に作った新ベルトの思惑

090617_realjapan_18.jpg

第二試合は折原昌夫の率いるリアル・ダークに、さんざん痛めつけられてきたグラン浜田が初参戦の稔、復帰を果たすサミー・リーJrと混成トリオを組んで激突。

しかし、会見で折原はとんでもないものを披露した。勝手に「リアル・ダーク・レスリング・チャンピオンシップ(R・D・W・C)」なるタッグベルトを2本持参。

「これから彼ら2人(シャークとシャドー)にベルトを巻いてもらって、強敵をどんどん当てていきます」 と言うではないか! 

通常、ベルトというのは団体の許可があって作られる。それを誰の許可なく勝手に作ってきてしまったのだから非常事態というしかない。

折原の考え方は初代タイガーの提唱するストロングスタイルを前面に打ち出していくものとは若干、違う。

天龍源一郎の教えを受けているだけにストロングはストロングでも強さだけではないものを打ち出していきたいという気持ちが強いのだ。ベルトを巻いて暴れまわって最終的に初代タイガーに公式なベルトとして認めてもらいたいという。

だが「R・D・W・C」ベルトと言っても悪の紋章のようなもの。いったい、誰が憧れ、欲しがるというのか。それがまず疑問だ。

ともかくベルトの価値というのは巻いているレスラーでどんどん高まっていくもの。リアル・ダークの暴れっぷり次第だろう。

「いまのプロレス界は会社が作ったものの中で選手が動いている。そんなのはプロレスじゃない。俺が知っているタイガーマスクや天龍源一郎の世代は、選手が動いて勝手に物事を作り、それを会社がうまくまとめていた。俺はそれをやる。それをしなかったら面白くならない。会社のためではなく、ファンのためにファイトしていくよ」(折原)

確かに1980年代のプロレスは選手がエネルギッシュに相手に挑みかかり、会社は面白がってマッチメークをしてプロレス全盛時代を築いてきた。折原はその動きに戻したいと思っているのだ。

勝手に作った新ベルト。その価値を高める第一段階。今回の相手は価値を高めるにはいきなり十分すぎる強豪となった!


◆前座の気迫は先輩の厳しい攻めから

新弟子の間下隼人、斎藤彰文がタッグを組んで大先輩のスーパー・ライダー、ケンドー・ナカザキの胸を借りることになった。

この試合について、とやかく言うことはない。間下と斎藤はがむしゃらに向かっていくだけでいい。前座試合というのは苦しい修行の場だ。スーパー・ライダーとナカザキも厳しい攻めをすればするほど、新弟子というのは成長する。間下、斎藤が技を出したところで蹴散らされることだろう。そこではじめてプロレスとは技ではなくて気迫だということが思い知らされるのだ。

間下、斎藤よりも、スーパー・ライダー、ナカザキの攻め方に注目したい。どれだけ厳しい攻めをすることができるかで、この試合の迫力が変わってくるからだ。間下、斎藤の新弟子に気迫が見えなければ、スーパー・ライガーとナカザキをブーイングすべし!

090617_realjapan_01.jpg
090617_realjapan_25.jpg

【全文コメント】ドリームマッチ!初代タイガーマスク&長州力&ウルティモ・ドラゴンvs蝶野正洋&ザ・グレート・サスケ&関本大介

初代タイガーマスク リアルジャパンプロレス
『STRONG STORM』 6/17(水) 後楽園ホール

≫チケット申込みはコチラ!



【各選手コメント】
■初代タイガーマスク
「本日はお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。きたる6月17日のリアルジャパンプロレスですが、なんと、あの長州さんが参戦してくれるということになりまして、大変な試合になってしまったなと思っております。蝶野選手が戦いを望んできて、どういう戦いになるかと自分では不安な部分もありましたけど、長州さんが応援してくれるということで、大きな船に乗ったようなつもりで、思いきりファイトをしていきたいと思います。ちょっとは服がちっちゃくなりましたけど、体調はバッチリですので、やってみたいと思います」

■長州力
「久しぶりにウルティモ・ドラゴンやサスケ…まあ、関本はLOCK UPなんかにも出たことあるけど、凄くいい選手で。ある部分では楽しみというか。でも、僕のスタンスはほとんど変わらないんで。とにかく頑張って、自分らしい試合をやっていこうと思います」

■ウルティモ・ドラゴン
「皆さんご無沙汰しております。最初に断っておきますけど、私はインフルエンザに感染しておりませんので、ご安心ください。今回、こういう形で初代タイガーマスクと、そして私の横にいらっしゃいます長州さんと組みます。長州さんとタッグを組ませていただくのは初めてですけど、14日のドラディション大阪大会では対戦すると。佐山さんもそうですが、僕は子供の頃から憧れてた大先輩ですから。もちろん試合では勝ちに行きますけど、いつものことなんですが、リング上でこういう素晴らしいタッグを楽しみたいなと」

■グレート・サスケ
「前にリアルジャパンさんに出させていただいたのは、アレクサンダー大塚とのタイトル戦だと思います。そこで私は敗れてしまいまして、前回のリアルジャパンさんの大会は欠場したわけですけど、今回は“出場のチャンスをください”と私から猛アピールしまして、今回の出場の運びとなったわけです。チャンスをいただいたことに感謝すると共に、初代タイガーマスク、そしてウルティモ・ドラゴン師匠とリアルジャパンのリングで対戦できることを嬉しく思っています。また、長州さんとも初めてリング上で相対するということで、緊張しております。私のパートナーは関本さん、そして今日は会見にいらっしゃらないんですが、蝶野さんと初のトリオ結成ということで、私は自分で言っちゃいますが、“こちらのトリオも夢のトリオだぞ”と。この辺を皆さんに強くアピールしていきたいと思います。よろしくお願いします」

■関本大介
「初参戦で、しかもこういうカード。自分は非常に緊張していますけど、緊張して恐縮していたら意味がないと思うんで、当日は弾けようと思います」

■初代タイガーマスク(各選手の発言を受けて)
「やはりサスケさんが言ったように、あちらも夢のトリオだと。こういう試合ができて本当に幸せですし、ファンのニーズに応えることができたかなと。そういう嬉しさと、自分もちゃんと引き締めていきたいと思います」

090617_realjapan_26.jpg


【質疑応答】
――この試合で見せたいもの、テーマとして訴えたいものはある?
ウルティモ「夢の6人タッグということで、それぞれにバラバラの個性がありますんで、自分が自分の力を出せば、このチームが勝つと思うんで。後ろには長州さんもタイガーマスクさんもいらっしゃいますんで、自分がとにかく動いて、最後に繋げたいなと思ってます」
長州「みんな今現在マスクマンだったり、一世風靡している選手ばかりなので。その中で、相手側には蝶野がいるし。タッグでは反対になりますけど、とにかくその中で、自分が浮かないように。さっきも言ったけど、自分のスタンスは変わらないんで、浮かないように。まあ、面白いカードではあるし、お客さんの期待を裏切らないような試合をするつもりではいます。とにかく頑張ります。そういうことです」
サスケ「やはり私の出来ることと言ったら空中技ですから、飛んで飛んで飛びまくると。こちら側のチームの鉄砲玉になるという思いです」
関本「自分がこの中で最年少で、キャリアも一番浅いので、サスケさんが行く前に、自分が鉄砲玉になって、特攻していきたいと思います」
――初代タイガーマスク選手。先ほど服が小さくなったと話していたが、減量に成功した?
タイガー「減量に成功したというか、腹筋を強くしたというか。瞬時にして筋肉が跳ねるようになったということだと思います」
――新しい技は?
タイガー「ボタン外しとか、新しい技を考えています」
――普段からストロングスタイルの復興を訴えているが、このカードにどんな思いが込められている?
タイガー「いつも言うことですけど、リアルジャパンがどうのこうのというのは一切考えてません。プロレスの復興に対して、自信があるようなカードと自信のあるファイトを皆さんに提供していきたい。いい時のプロレスというのを本当に思い起こして、こういう戦い方があるんだということを、自分の体が動く限りファンに伝えていきたいと。こういう意志で、まあ、毎回そうですけど、今回はカードを組ませていただきました」
――相手チームの中で狙っていきたい相手、ガッチリ手を合わせてみたい相手は?
ウルティモ「私はズバリ、サスケですね。これからしばらくの間は、サスケと戦うことが自分のテーマでもあると思いますし、ここで1発ちょっと出鼻をくじいてやろうかなと思います」
長州「僕は何回も言っている通り、こういうカードですから、とにかく浮かないように。スタンスは変わらないけど。ただそれだけです」
サスケ「私も師匠であるウルティモ・ドラゴンただ1人というところですね。言われるまでもなく、私の方こそウルティモ・ドラゴン越え、師匠越えというのを狙ってますんで。なんとか6人タッグという、ある意味、どさくさ紛れで、ウルティモ・ドラゴンからピンフォールを奪いたいと思っております」
関本「自分は目標とするプロレスラー、長州さんを狙っていきたいと思います」
――ウルティモ選手。例のインフルエンザでドラゴマニアが延期になったが、メキシコで試合はしてきた?
ウルティモ「試合はしてこなかったです。だから、日曜日のドラディションで大阪、次の東京ではリアルジャパンの後楽園大会が復帰戦というか。別にケガして休んでいたわけじゃないですけど、インフルエンザ騒動後の初めての試合ですね」
――ウルティモ選手が一番最後に試合をしたのは、いつのこと?
ウルティモ「すいません。覚えていません」


090617_realjapan_27.jpg■ウルティモ・ドラゴン(カコミ)
――来日はいつ?
「ホントにさっきです。今日ですよ」
――空港は大丈夫だった?
「大丈夫ですよ」
――ドラゴマニアは延期?
「延期です。8月にやります。もう少しで詳しい日程が出るんじゃないかな」
――メキシコでプロレスの興行は普通にやっている?
「やってます。やってますけど、メキシコシティの一部だけですね。あと地方はほとんど壊滅状態ですね、メキシコの国内も。私の方から触れるのはどうかなと思いますけど、インフルエンザの件があったので、地方の独立系のプロモーターはほとんど壊滅状態ですよ」
――やっているのは大手のプロモーションだけ?
「本当に大きいところだけですね。実はオーストラリア遠征が決まっていたんですけど、それもキャンセルになってしまって。ドラゴマニア後にも海外遠征があったんですけど、それも中止になってしまって、メキシコで缶詰状態になってました。これはちょっとまずいなと思って、実は国外に脱出してまして、中南米を放浪してました。エクアドルにも行ってましたよ」
――ドラゴマニアが延期になり、試合もできなかったことはショックだった?
「いや、ショックはないですね。インフルエンザの騒動が起きた時に、メキシコシティのレストランがクローズになったりだとか、プロレスもそうですけど、その他の娯楽関係も、実質的に2週間ぐらいクローズになって。その時点で、これはもうダメだないう風に自分の中で判断してたんでね。最初の2、3日は“どうしたらいいんだろう”と思ってましたけど、逆に吹っ切れて、“これはこの時期に開催しちゃいけないんだな”と。それと、中南米の方に行って、新たなマーケットの開拓ということで、向こうのプロモーターともミーティングしてきたので、いいタイミングだったんじゃないかなって。夏から秋にかけての中南米遠征というのも、今後の自分のマーケットの中に入ってくると思うんで。こういう騒動で大変な方たちもいる中で、私の場合はたまたまそれがいい感じで動いたので、自分にとっては凄い有意義な時間でした」
――今日のマスクには400周年のロゴが入っているが?
「これはですね、メキシコの日本大使館が公式行事としてドラゴマニアを認めていただいたので。重ねてやっている落語もそうですけど、楽太郎さんが来る予定だった落語会と合わせて、ドラゴマニアも日墨交流400周年の公式行事として一応認めていただいて。今年から来年にかけての2年間のイベントなんですけど、私の役割というのは、メキシコと行ったり来たりしているので、いい形で自分が先頭に立って、いい宣伝ができたらなと。日本ではメキシコという国のイメージが非常に落ちてしまったので。自分の中で今回のインフルエンザ騒動では、メキシコ政府は非常に良い対応をしたと思うんですけど。レストランをクローズしたり、興行関係を中止にして、かなり政府としても大変な判断だったと思うんですけど、今のカルデロン大統領は凄くいい判断をされたんじゃないかなと思っています。結果的にイメージとしては、やっぱり“メキシコに行ったらインフルエンザにかかるんじゃないか”と。でも、もう決してそういうことはないので、私が日本で試合をしたり、これからメキシコでドラゴマニアを開催したり、そういうことで、メキシコの国というものを、また日本の人に理解を深めていきたいし。僕は20何年住んでますけど、今のメキシコシティは決して危ない状態ではないので。インフルエンザもだいぶ落ち着いてきましたから。ただ、もちろん日本が今やっているように、引き続き予防というのは大切なことだと思います。でも、皆さんが思われているように、危ないという状況ではないので。昨日まで私がずっといましたので、この目で見てきましたけど、全然問題ないと思います」
――ドラゴマニアの正式な発表は?
「来週中にもできると思います。まだちょっと一部調整しなきゃいけないところもありますけど大丈夫だと思います」