2・17代々木大会追加対戦カード発表!(オフィシャルリリースより)

【“女王”フジメグ参戦決定!新人王・廣田、初の国際戦!】

<フライ級 2回戦>
★藤井 恵(日本/AACC) vs 滝本 美咲(日本/禅道会)

 “女王”フジメグが代々木に登場!
 旗揚げから一周年を迎え、盛り上がりを見せるG-SHOOTOの中で、一人レベルが突きぬけた感がある藤井。それは毎回、対戦相手の交渉が難航する事にも裏付けされる。
 昨年末行われた「G-SHOOTO一周年記念大会」においても、相手が二転三転、ようやく決まったかに思えたが、来日直前に交通事故に遭う不運に見舞われ、中止も危ぶまれた中、同門のチョン・ダーレ選手の勇気ある行動によって、何とか最悪の事態は免れたものの、韓国の新鋭には荷が重すぎた。
藤井は19秒で試合を終わらせ、貫禄を見せつけた。格闘技は対戦相手があって、初めて成り立つもの。
女子格闘技界のパイオニアの一人として、自らが世に出てアピールしながらも、自分を磨く事を怠らず、牽引してきた藤井恵だからこそ味わう悩みなのであろうか。しかしパイオニア達によって捲かれた種は、広がりを見せる女子格闘技界の中で、着実に実りを見せている。今回の対戦相手、滝本美咲もその一人だ。
女子格闘技に早くから着手してきた禅道会の中で、石原美和子、金子真里等、女子トップファイター達の背中を見ながら育った世代。
アマチュアからキャリアを重ね、プロに転向してからはそのポテンシャルの高さを見込まれ、しなしさとこ、WINDY智美等、強豪達との対戦が続き、その壁の厚さを嫌と言うほど味わった。そこで得た経験は無駄ではなかった。
「1周年記念大会」において、“女子格闘技第2世代対決”MIKU(クラブ・バーバリアン)との二度目の対決では、MIKUの的確な打撃をかいくぐり、冷静さを失わず、グラウンドで一瞬の隙をつき、腕十字によってMIKUの腕を破壊。
滝本の経験値の高さが上回った結果となった。
女子格闘技界にも押し寄せる“新世代の台頭”果たして女王はこの状況をどう受け止め、どういう結果を我々に見せてくれるのであろうか。いずれにしても高レベルな攻防必至。性別なんて関係ない。
二人が見せてくれる修斗に注目しよう!


<ウェルター級 3回戦>
★ダニーロ・シェウマン(米大陸3位 ブラジル/ノヴァ・ウニオン)vs 廣田 瑞人(日本/GUTSMAN・修斗道場)


昨年度新人王の真価が代々木で試される事となった。
優勝候補筆頭と目されたトーナメントを期待に応え、ぶっちぎりで制した廣田。優勝した時点でクラスA昇格が許されてもおかしくはなかった。
しかし師であるGUTSMAN修斗道場、桜田直樹会長は弟子に楽な選択肢は与えず、昨年最終戦となった新宿FACE大会において光陰 兜(PUREBRED大宮)との“クラスB無敗対決”をあえて命じた。
その試練を楽しむかの様に、廣田は光陰を完封。
文句ナシのクラスA昇格を果たし、念願の代々木大会への切符を手にした。しかし廣田には厄介な相手が用意された。
相手はノヴァ・ウニオン期待の星ダニーロ・シェウマンだ。
前世界ウェルター級王者ヴィトー“シャオリン”ヒベイロのスパリング・パートナーを努める彼は、前回の来日(2004年11月)で山崎剛(TEAM GRABAKA)と対戦。ノヴァ・ウニオン仕込みのグラウンドテクニックと、どんな状態からでも、隙あらば打ち込むパウンド、さらに山崎のスピードにも柔軟な対応を見せ、危なげない試合運びで山崎を完封した。その後の来日はないものの、昨年ブラジル国内で行われたMMA大会に参戦し、2戦2勝。シャオリンの陰に隠れ、目立たぬ存在だった彼の努力は、今、結実の時を迎えようとしている。新人王を撃破し、一気に世界ランキング入りを狙う。大舞台での“日本・ブラジル、ホープ対決”間違いなく勝者は、今後のウェルター級台風の目になるであろう。今後を占う意味でも見逃せない一戦だ。

全日本キックボクシング連盟・公式ランキング[2006.1.13改定]

■WKA世界ムエタイ・ライト級(00.7.30〜)

王者 小林 聡(藤原ジム)  66F 45W 33KO 19L 2D

■WPKC世界ムエタイ・ライト級(05.1.4〜)

王者 大月晴明(AJジム)  19F 18W 16KO  1L   

■IMTC世界ウェルター級(05.5.28〜)

王者 金沢久幸(AJKF)  57F 31W 15KO 21L 5D

■WFCA世界スーパー・ライト級(05.9.9〜)

 王者 サトルヴァシコバ(勇心館)22F 15W  7KO  7L   

■IKMF東洋ライト級(05.9.24〜)

 王者 吉本光志(AJジム)  21F 11W  1KO  8L 2D

  ■J−NETWORKフライ級(04.9.14〜)※防衛1回

王者 魂叶獅(はまっこムエタイジム)11F  8W  1KO  3L   

■全日本バンタム級(04.11.19〜)

王者 藤原あらし(S.V.G.)20F 15W 10KO 2L 3D

 1位 寺戸伸近(BOOCH BEAT)11F  9W  3KO  1L 1D

 2位 割澤 誠(AJジム)18F  9W  2KO  7L 2D

 3位 真後和彦(はまっこムエタイジム)13F  7W  3KO  4L 2D

■全日本フェザー級(06.1.4〜)

↑ 王者 山本真弘(藤原ジム) 22F 17W  5KO  1L 4D

↓ 1位 山本元気(REX JAPAN)22F 14W  9KO  5L 3D

↑ 2位 石川直生(青春塾) 26F 17W  8KO  8L 1D

↓ 3位 前田尚紀(藤原ジム) 31F 21W 15KO 10L

4位 ラスカル・タカ(月心会)18F  8W  6KO  9L 1D

5位 正 巳(勇心館)14F 8W  5KO  4L 2D

6位 浦林 幹(AJジム)17F  8W  1KO  7L 2D

■全日本スーパー・フェザー級(06.1.4〜)

新 王者 石川直生(青春塾)  26F 17W  8KO  8L 1D

■全日本ライト級(06.1.4〜)

↑ 王者 サトルヴァシコバ(勇心館) 22F 15W  7KO  7L   

↑ 1位 吉本光志(AJジム) 21F 11W  1KO  8L 2D

↑ 2位 増田博正(スクランブル渋谷)32F 20W 10KO  8L 4D

↑ 3位 山田健博(高橋道場)28F 16W 10KO 10L 2D

↑ 4位 藤牧孝仁(はまっこムエタイジム)16F  9W  1KO  5L 2D

↑ 5位 島野智広(建武館)   31F 12W  1KO 14L 5D

↑ 6位 凱斗亮羽(S.V.G. )10F  7W  3KO  3L 

↑ 7位 上杉武信(藤原ジム)  15F  5W      7L 3D

↑ 8位 梶村政綱(藤原ジム)   8F  5W       3L

↑ 9位 栗原 豊(光ジム)   10F  5W  4KO  4L 1D

新 10位 村山トモキ(AJジム)  9F  5W  3KO  2L 2D

□前王者 白鳥 忍(高橋道場)  30F 28W 11KO  2L   

■全日本ウェルター級

王者 空 位                                            

1位 山本優弥(青春塾)  24F 15W  6KO  8L 1D

↑ 2位 湟川満正(AJジム)  18F 13W  6KO  5L

↓ 3位 金沢久幸(AJKF)  57F 31W 15KO 21L 5D

4位 千葉友浩(TEAM−1) 30F 11W  4KO 18L 1D

5位 箱崎浩康(TEAM−1)21F  8F  1KO 10L 3D  

6位 宝樹まもる(勇心館)9F  4W  3KO  5L

7位 大 輝(JMC横浜GYM)7F  7W  5KO

8位 金 統光(藤原ジム)12F  6W  1KO  5L 1D

9位 三上洋一郎(S.V.G.)23F  8W 3KO 13L 2D

 10位 森 卓(勇心館)5F  5W  2KO

□前王者 山内裕太郎(AJジム)18F  9W  5KO  6L 3D

■全日本ミドル級(2005.6.12〜)

王者 TOMO(正道会館)15F 13W  7KO  2L   

1位 中村高明(藤原ジム)23F 15W  4KO  8L

↑ 2位 濱崎一輝(シルバーアックス)12F  6W  3KO  3L 3D

↓ 3位 江口真吾(AJジム)26F  9W  2KO 13L 4D

 4位 箱崎雄三(TEAM−1)12F  5W  2KO  7L

5位 吉武龍太郎(アイアンアックス)3F  3W

6位 小松隆也(建武館)16F  7W       9L

 7位 白川裕規(S.V.G.) 10F  5W  2KO  5L

■全日本ヘビー級(05.2.6〜)

王者 郷野聡寛(GRABAKA)3F  2W  1KO  1L   

1位 桜木裕司(掣圏会館) 15F  9W  4KO  5L 1D

2位 西田和嗣(S.V.G. )15F 10W  6KO  5L

3位 安部康博(建武館)20F  8W  4KO 11L 1D

4位 滝川リョウ(日進会館)27F 17W 12KO 10L

5位 ウィル・リーバ(ザ・スピリットジム)7F  5W  3KO  2L

6位 圭 太 郎(手塚道場)10F  6W  2KO  4L

<全日本キックボクシング連盟 2005年度 年間表彰選手>

★最優秀選手賞

山本元気(DEION GYM)

激戦区フェザー級のトップとして対ムエタイ3連戦を敢行。常にスリリングな闘いを展開した。

★最高試合

小林聡VS大月晴明(2005.1.4後楽園)

日本人同士の大一番として超満員札止めを記録。試合は3RKOで大月が勝利した。

★殊勲賞

藤原あらし(S.V.G.)

日本人最強を決める55kgトーナメント「MACH 55」で他団体強豪を下し優勝を飾る。

★敢闘賞

サトルヴァシコバ(勇心館)

9月のオランダ遠征でWFCA世界王座を獲得。11月大会では初のメインイベント出場。

★技能賞

山本真弘(藤原ジム)

各団体の王者が出場した「IKUSAGP−U60」トーナメントで優勝を飾る。

★KO賞

前田尚紀(藤原ジム)

得意のパンチで5勝のうち4KOをマークした。いずれも他団体王者クラスからの価値ある勝利。

★特別賞

アマラ忍(白鳥忍から改名)

1月に全日本ライト級王座を獲得。11月には史上初の学園祭大会でメインを務める。

山本優弥(青春塾)

若さを武器に最多7試合に出場。「K−1 WORLD MAX」や海外でもファイトした。

WINDY智美(AJジム)

「パンクラスism」所属として総合ルールに挑戦、好成績を収める。

★努力賞

石川直生(青春塾)

「IKUSAGP−U60」は惜しくも準優勝ながら、出場選手の中で最大の存在感を示した。

寺戸伸近(BOOCH BEAT)

6戦5勝(2KO)1敗の好成績をマークして大きく飛躍。イギリス、タイでもKO勝利。

湟川満正(AJジム)

次代のウェルター級王者候補。持ち前のガッツで常にアグレッシブなファイトを展開。

★新鋭賞

大輝(JMC横浜GYM)

5戦5勝(3KO)で全日本ランキング入り。目下デビュー7連勝の期待の星だ。