12・31(日)さいたまスーパーアリーナ にて開催される 『PRIDE 男祭り 2006 −FUMETSU− 』が目前に迫る中、大会を主催するDSEより、対戦カードの見所コメントの【後編】が到着した。チケットを買った方は、大会当日前にお勉強。まだ、チケットを買い逃していた方は、これを読んで、チケット購入に急ごう!(12/28 正午迄、下記頁にて発売中)

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【見所コメントの後編をお楽しみください】

続いての見どころは【ライト級戦線の3試合】です。

★五味隆典vs石田光洋
★青木真也vsヨアキム・ハンセン
★川尻達也vsギルバート・メレンデス

 これ、このまま「ライト級トーナメント」として、一興行打てますよね。実は来年のPRIDEではライト級GPを予定しておりまして、今回はその前哨戦という意味も含まれているわけです。来年を睨んだ超豪華な戦いが、大みそかからすでにスタートするという趣向ですので注目していただきたいです。

【五味隆典vs石田光洋】  
 さて、五味隆典vs石田光洋ですが、いま五味選手は石田戦に向けて完全にスイッチが入ってます。その理由は、会見で石田選手が発言した「五味さんは強いけど、勝てない相手じゃない」の一言でした。これを言われた瞬間、五味選手の顔色がサッと変わりました。五味選手のことをよく知る関係者曰く「あぁ!五味が怒ってるよ!石田君、完全に地雷を踏んだ!」とのことでしたので、相当カチーーーンときたのでしょう。
たぶん、「オレの何を見て勝てない相手じゃないと思ったのか!」と五味選手は思ったんじゃないでしょうか? 実際、彼が武士道のリングでやってきたことはただ勝つだけではなかったのは誰もが認めるところでしょう。武士道という大会そのものを背負って、盛り上げてきたのは間違いなく五味選手です。「たかだか今年1年成績あげてきたぐらいで偉そうなことを言ってるんじゃないよ」というのが彼の本音のはずです。
 こうなると、五味選手は危険ですね。武士道ー其の七ーでルイス・アゼレードと対戦した時も、五味選手のパンチを喰らって完全に失神しているにも関わらずさらに殴りかかって、リング上が大乱闘騒ぎになりました。つまり“叩き潰すモード”になってしまうと、誰も止められなくなってしまうのです。つまり、この試合はキラー五味が出現する可能性大ですので、おそらくフレッド・ブラッシーもかくや、という狂乱ぶりを見せつけるでしょうから、心臓の弱い人は注意してください。ブラッシーを知らない?昔、甲斐智枝美がCMやっていてお米屋さんで売られていたジュースはプラッシーなので、それとも違います。おじいちゃんや、おばあちゃんに聞いてください。
 その一方、爽やかキャラで売ってる石田選手も負けてはいません。実は彼、あんな人懐っこい笑顔のわりに、たまーに、人の心にグサリと突き刺さる一言をサラッと言うことがあるのです。五味選手を怒らせた「勝てない相手じゃない」という発言は、記者会見で本人を横にして言ってるわけですから、並みの心臓の強さではないことはお分かりいただけるでしょう。会見が終わった後に「いやぁ、思わず言っちゃいました。テヘッ」と、石田君は可愛らしく言ってましたが、あれは完全に狙って五味選手を挑発していますね。見かけによらず恐ろしい人です。
なのでこの闘いは、大遺恨試合に発展するような気がします。

【青木真也vsヨアキム・ハンセン

  ヨアキム・ハンセンvs青木真也戦の見どころですが、プチ情報から言いますと、ハンセン選手は実家がお金持ちで、お姉さん二人いるそうです。あのハンセンのお姉さんですよ!オコゼを岩に叩き付けたような顔だったり、チンがクシャミしたような顔を想像してしまう私は間違っているでしょうか。それはともかく、弟が“北欧の処刑人”なんて呼ばれてるとは夢にも思っていないでしょうね(ちなみにお二人ともクラッシクバレーをたしなんでいるそうです!)。そんなハンセン選手の得意技はいわずと知れたヒザ蹴りです。これまで多くの格闘家がそのエジキとなってきましたが、ごくまれにアゴではなく金的に炸裂、修斗のリングで川尻達也選手を戦闘不能にして失格負けした、どこまでいっても“金”に縁のある男なんです。一方、青木選手は修斗のリングで金的を食らって悶絶した経験があり、ハンセン対策としていち早く行ったのが金的防御というから、まず他にやることあるだろ!と突っ込みを入れたくなります。とはいえ、ここは鍛えて鍛えられる部分でないのは男なら誰でもわかると思います。では、どうするか? そうです。青木選手の金的対策とは特注ファールカップの製作だったのです。名古屋の格闘技ショップに発注したファールカップはカーボン製で、激しい衝撃を受けると真っ二つに割れて衝撃を逃がす仕組みになっているのです。これからはこの名古屋製ファールカップが格闘技界のスタンダードになる日も遠くないでしょう。私の生まれ故郷・名古屋の名物である“金のシャチホコ”に代わって、“金のファールカップ”が有名になるってことです。まあ、真面目な話、この試合にかける青木選手の思いは並々ならぬものがあります。彼が最も尊敬する格闘家・今成正和選手が、ハンセンのヒザ蹴りでKOされており、その雪辱に燃えているとも聞いてもいます。武士道のリングでは三角絞めで全戦一本勝ちしている彼のことです、大みそかも完璧な一本勝ちでシメてくれることでしょう。
 
【川尻達也vsギルバート・メレンデス】

 そして川尻達也vsギルバート・メレンデスについては、個人的に川尻選手の勝利を疑っておりません。ここ最近はボクシングの練習に重点を置いていて、相当スキルアップしているのを実感しているようです。本人いわく「五味君とやった時の自分が恥ずかしい。あれで強いと思っていたんですから」と語っているほどなのです。会見の時でも、以前はかなり緊張していたようですが、この前は森繁久彌のように落ち着いていました。今にもバイオリンを弾き始めそうな悠々とした表情は、きっと今の自分に自信を持っているからでしょう。とはいえ、メレンデスも強敵です。打撃にしろ、グラウンドにしろ、穴らしい穴がありません。しかも、DSEの女子社員達は「あのブス可愛い顔に、母性本能がくすぐられちゃうのよ♪」と今井メロメロなんです!くやしいYO!まあ、いずれにせよ、お互い全く休みなく殴り続けると思いますので、これまた凄い試合になりそうです。言わば、日米クラッシャー対決と言ったところでしょうか。

【藤田和之vsエルダリ・クルタニーゼ】  

 さて、続いてはファン待望の藤田和之選手です。なかなかカード発表ができず、私としても心苦しかったのですが、待っていただいた甲斐がある強豪を用意することができました。グルジア最強の男エルダリ・クルタニーゼです。なんと彼は96年アトランタ、00年シドニー、04年アテネと、オリンピックに3度連続出場して、シドニーとアテネでは銅メダルを獲得している強豪レスラーなのです! ん!? いま「なんだ銅か」と思った人はいませんか? はっきり言って甘いです。甘過ぎです。トゥー・スイートです。そもそもオリンピックでメダルを取るような人は、何メダルであっても化け物なんですよ!しかもこの選手は、レスリングのヨーロッパ選手権を6度、世界選手権も2度制覇していて、さらには自分の体重よりも重たいカテゴリーに出場し、メダルを取っている正真正銘の化け物なんですよ!藤田選手には申し訳ないのですが、本当に強い男を連れてきてしまったということです。しかも、総合の練習を既にかなり積んでいて、藤田対策は完璧なんだそうです。ちなみに今年の『PRIDE無差別級GP 2nd』にも来場し、藤田選手がヴァンダレイ・シウバと戦った試合を見ている抜け目の無い男なんです。
 現時点で分かっているクルタニーゼの戦力ですが、先程書いた通り、もともと100キロ級の選手なのに120キロ級に出場し、体格に勝る選手をぶん投げているそうです。つまり、腕力が相当強いということです。プロフィールには“岩石を砕いた”と書いてあるので、本当だとすれば故・大山倍達極真会総裁の手刀による自然石割りをしのぐ偉業を成し遂げているということでしょう。日本の野獣vs.グルジアの岩石粉砕機の対決は、さいたまスーパーアリーナが揺れるほどの、ド迫力対決になるでしょうね。

【エメリヤーエンコ・ヒョードルvsマーク・ハント】  

 そしてメインのエメリヤーエンコ・ヒョードルvsマーク・ハント戦は、PRIDEのリングで見られるヒョードル最後の姿と……なるわけがありませんね。一部報道でヒョードル移籍の噂が飛び交いましたが、なんでこんな話が出るんですかね? やれやれです。逆に言えば、世界が気付いちゃったんですね、ヒョードルの凄さを。実際、PRIDEラスベガス大会でも、彼の人気は飛び抜けていました。アメリカで行ったイベントで、ロシア人がアメリカ人より大歓声を浴びるなんて考えられないじゃないですか。我々も、対戦相手のマーク・コールマンをみんな応援すると思っていたら全然違いましたから。つまり、桁外れに強い選手には人種とか国籍とか関係なく人々が熱狂することを証明したのがラスベガス大会だったんですね。だからこそ、世界中の団体から注目され、あのような噂が出ているのだと思います。まあ、今年の大晦日はいつもと変わらぬ王者らしい試合を見せてくれるでしょう。

 そして対戦相手はマーク・ハントです。ファイトマネーが良ければ、誰とでも戦うハントですが、彼ほどお金の話をされてまったく汚く見えない人はいないでしょう。そのお金への執着心たるや、一休さんに出てくる「桔梗屋」並みなのですが、逆に江戸っ子のようにお金を一気に使ってしまう豪気さも併せ持っているので、そこがファンから愛されているんだと思います。
 試合展開に関して言えば、ヒョードルは相手が誰であっても自分から仕掛けていくので序盤は絶対に殴り合いになるはずです。この時、元K─1王者のハントのパンチが当たれば、いかにヒョードルでもKOされるでしょうから、見どころはズバリ試合開始直後です。個人的には大穴のハントに乗りたいですね。ここでもしハントが勝つようなことがあれば、凄いことになりますよ!地上波がないので、ハント勝利の報が流れればどうやって勝ったのかみんな絶対見たくなるはずですから。衛星放送(スカパー!)でもインターネット(DMM)でもリピート放送はあります。そうなれば大変な数の視聴者が放送を買っていただけることになって、私の給料もアップ!そのお金で新春からキャバクラに繰り出して、女祭りを開催して........すいません、、ついついハントのようにマネーのことを考えてしまいました。ともかく一発があるハントは、ヒョードルにとっても危険な相手。寝技に持ち込まれれば分が悪いでしょうが、年末ジャンボ宝くじを買う気持ちでハントの勝利に乗ってみるのも面白いと思います。
 
【マウリシオ・ショーグンvs中村和裕】  

 最後にマウリシオ・ショーグンvs中村和裕ですが、中村カズにとってはまたもや大きな壁が立ちはだかった感じです。PRIDEの戦績だけを見ると、ミドル級日本人選手の中ではトップといっても間違いないのですが、試合内容面でファンを納得させられないのがもどかしいんですね。日本の格闘技マスター高阪剛さんによると、「総合格闘技とはスタンド、グラウンドといった別個の技術を繋げて一つの技術にしなければいけない」と。「でも、カズはまだそれがバラバラだ」と言うんですね。この繋ぎは、練習中はもちろん試合の中で突然、開眼することもあるらしいんです。ショーグン戦が、きっとそのきっかけになってくれるでしょう!ちなみに、先だってのアメリカ大会は、終始積極的に攻め立てて「ニュー・カズ」の片鱗を見せていたように思います。


では、ぜひともご来場をお待ちしております!

12・31(日)さいたまスーパーアリーナ にて開催される 『PRIDE 男祭り 2006 −FUMETSU− 』が目前に迫る中、大会を主催するDSEより、対戦カードの見所コメントが到着した。チケットを買った方は、大会当日前にお勉強。まだ、チケットを買い逃していた方は、これを読んで、チケット購入に急ごう!(12/28 正午迄、下記頁にて発売中)

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 皆さん、お待たせいたしました! e+ イープラス恒例となったPRIDEの見どころ解説を、DSE広報局を司る、笹原が今回もお届けしたいと思っておりますので、目ん玉ひんむいて読んでください!

  さて、なかなかカードが出揃わず、ファンの方々をやきもきさせた今年の『PRIDE男祭り』ですが、広報局長の私が言うのもなんですが、三ツ星レストランのゴージャスなフランス料理の様でいて、かつ二日目のカレーの様な味わい深さを持ったカードが並んだと思います。つまり海外旅行を満喫して自宅に戻って「やっぱ、家が一番落ち着くわね」と言ってしまうようなマッチメイクってことです。意味が分かりませんか?はい、全く無視してこの調子で進めていきますので、付いてこれない人は置いてきますよ!まずはリマッチとなる3試合です。 


【注目のリマッチ 3試合】

★ジョシュ・バーネットvsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
★田村潔司vs美濃輪育久
★郷野聡寛vs近藤有己

の3つですが、これをただの再戦だと思ったら大間違いです! そのように思っている人は、今すぐ荷物をまとめて田舎に帰ってください!もしくは実家からの仕送りをストップしますよ!このカードは前 回の対戦で、観る者を熱狂に渦に叩き込んだ名勝負ばかりです。前回の 試合を観てない?はい、今からでも遅くありません。すぐにレンタルビデオ屋さんに行って3試合とも借りて来てください。間にアダルトビデオをこっそり挟んでも構いませんので、是非“予習”してから観てくだ さいね。そうです、“復讐”戦だけに予習”する....はい、小遊 三さんの座布団、全部持ってって!

【ジョシュ・バーネットvsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ】
 例えばジョシュvsノゲイラは、今年の『PRIDE無差別級GP』の準決勝で実現したもので皆さんの記憶にも新しいはずです。あの白熱した寝技の攻防は、ファンや関係者だけでなくPRIDEのトップファイターたちまでが絶賛した試合でした。今回の再戦でも、PRIDEのファンサイトでは喜びの声が上がる一方、「もうやるの!? 早くない?」とか、「もったいなくね?」といった声もいただいております。正直、その気持ちが分からないわけではありません。でも、こういうのはタイミングなんです。今やれるチャンスが巡ってきたらすぐに組む!これに尽きます。自分のストライクゾーンど真ん中の女性がいきなり、「今からデートしてもらえませんか?」と言ってきたら、「うー ん。今から家に帰って鳩の豆太郎にエサをあげなきゃいけないか ら.....また今度ね」なんて言いますか?言いませんよね。こう した黄金カードは、チャンスを逃すと二度と組めなくなってしまうものなんです。 

  というのも、前回の判定に関してノゲイラは納得せず、「自分が勝っていた」と相当怒っていました。その後PRIDEの判定基準を説明して、一応納得はしていますが、いまだに自分の勝利を疑っていないでしょう。その一方で、勝ったジョシュも試合が終わった翌日に「再戦があれば、次は間違いなく一本勝ちできる」と断言するほど、対ノゲイラに自 信を見せていました。そんな中で、再戦をオファーしたところ、2人と も二つ返事でOKだったわけですから、二人とも一本を取りに行く 凄い試合になるでしょう。 

  さらに興味深いのは、2人の技の違いです。寝技の達人と言っても、ノゲイラは柔術、ジョシュはキャッチ・レスリングとバックボーンが違うんですね。柔術は毎年世界大会が開かれて、その技術は日ごとにレベルアップしてると思うんですが、キャッチってまだ謎に包まれているんですよ。もともとはプロレスの源流とも言える技術で、プロレスの神様カール・ゴッチ、ビル・ロビンソンといった方々が使っていたものなのですが、体系化されてるわけでもないですし、いまだ幻想の真っ直中といっても過言ではないのです。ま、簡単に言えば、よくわからない技術だと。ジョシュにしても、ゴッチ、ロビンソンの両巨頭から言わせれば「あんなものはまだキャッチではないわ!たわけぇ!」と言われる始末ですから。多分ジョシュ自身もまだよくわかっていないのがキャッチなんで す。であるにも関わらず、あのノゲイラと寝技で互角に渡り合って、し かも一本取りかけてるんですよ!北斗神拳ばりに、まさに一子相伝の秘奥儀で戦うジョシュと、寝技の最先端である柔術の巨人ノゲイラが、一 本を狙い合う戦いは、鉄人・陳健一と鉄人・道場六三郎が己の誇りと技 量の全てを賭けて闘うようなものですね。ちなみに私はイタリアンが好きです。きゃは。 

田村潔司vs美濃輪育久

 また、田村潔司vs美濃輪育久も楽しみな戦いでしょう。毎年、我々DSEは暮れが近づくと田村さんには悩まされてきました。去年も、そして一昨年も、思い返すだけで全身が釣られたてのカジキマグロのように痙攣を起こしそうに なります。まあ、いろいろ大変だったのですが、今年はあっさり決まって大みそかの仕事の半分は終わった心持ちですね。しかも今回、田村選手は『kamipro』という格闘技専門誌のなか で「こういう時(PRIDEが厳しい状況)こそ態度で示すべきでしょ」と力強い発言をしてくれています。ただ、「PRIDE・ LOVEは無いけど、LIKEくらいはある」と語っている部分の方が田 村選手らしくて素敵ですね。で、今年はなぜこんなに早く出場が決まったのかといえば、相手が美濃輪選手だからです。彼は日本人選手に好かれるというか、日本人対決を嫌がっていた桜庭和志選手でさえ、美濃輪とだったらとOKしてくれました。彼とだったら勝ち負けを超えた面白い試合ができるとみんな感じるんでしょうね。実際、約4年前のDEEPのリングで実現した田村vs美濃輪戦(田村の判定勝ち)は、真剣勝負の中でできる最高レベルの魅せる寝技というか、真剣で斬り合いながらも芸術を感じられるような攻防でした。

  初めて見る方は、“寝技の攻防ってこんなに面白いんだ”とたぶん実感できると思いますね。ただし、勝敗に関して前回の試合は、田村選手が完全に圧倒していました。あれから美濃輪選手はPRIDEのリングで多くの戦いをくぐり抜け、逆に田村選手は試合数が少なくなってきています。いまやったらどうなるか? 美濃輪選手が4年間に積み上げてきたものを、ヘブンも含めて見せてほしいと思います。

 で、一方の美濃輪選手ですが、今回のテーマは「誕生」ということで、今まで積み重ねてきたものの集大成を見せると言っています。大会 毎に、「熱風」、「スプリング・ヘブン」、「“爆風”20代最後の挑 戦」、「新型」......などなど奇妙奇天烈なテーマを掲げていますが、それらの意味が、今回全て繋がるそうです。ズバリ言って、全く 信じられない話なのですが、美濃輪選手のことですので、我々の予想を遥かに超えるようなことをやってくれるはずです。

郷野聡寛vs近藤有己】 
 さて、郷野聡寛vs近藤有己戦は郷野選手に注目したいですね。今年の彼はDJ・GOZMAのキャラですっかりアゲアゲですが、この前の『武士道其の十三』ではDJ・OZMA本人まで登場させてしまいました。戦績も素晴らしいですし、正直言ってPRIDEのリングにおける評価では近藤選手を上回っています。ですから、なぜ今近藤選手なんだ?と思われるファンの方もいることでしょう。私が、のび太を諭すどらみちゃんのように懇切丁寧に教えましょう。

 それというのも、前回の郷野vs近藤戦は、郷野選手はかなり一方的に攻め込まれ、しかも眼窩底骨折もしているはずです。あの試合は戦前、郷野選手は勝利に絶対の自信があったと思うんですね。下馬評でも「郷野有利」という声が多かったですし。ところがそれを木っ端微塵に打ち砕いたのが近藤選手でした。郷野選手の中では、「いつかこの借りを返さなくては」と思っていたのでしょう。事実、会見でもいつもの郷野節じゃなくて、近藤選手を意識した発言をしていました。郷野選手にとっては、自身が得意とするインサイドワークが通じない相手ですから、いわゆる 「一番苦手なタイプ」ってことなのでしょう。しかし!あえて今年の締めくくりとして近藤戦を受けた、北島三郎も裸足で逃げ出すような郷野選手の男気には痺れました。この1年、PRIDEのリングで磨かれ、しのぎを削ってきたものは本当に大きいんだよっていうのを近藤選手に見せてほしいと思いますし、近藤選手にはそれを受け止めて欲しいですね。

 あ! もう一つ、郷野選手の入場ですが、今回もDJ・GOZMAでいくことは間違いないのですが、「別ネタを用意した」と言ってました。前回はDJ・OZMAという超大物を連れてくることに成功しましたが、ズバリ今回は無理でしょう!個人的には、一番最初にDJ・GOZMAが登場した時のような、“バックダンサーはみんなジャージ”的な手作り感というか、やぼったい感じが好きですけどね。まあ、誰を連れてくるかは当日までのお楽しみってことです! 


【高田本部長が今年もオープニングアクト敢行!】
 そうそう、今回のイベントのオープニングですが、今年も高田本部長が何かやる!という極秘情報をキャッチしました。フンドシ暴れ太鼓→タップダンスと来て、今年は果たしてどんなことを やるのか?なんでも本部長は年始恒例の『新春かくし芸大会』に審査員として出演したそうで、そこで堺正章に「かくし芸に対する心構え」を指導してもらったそうです(ホントです)。つまりMr.かくし芸と呼ばれるマチャアキから、直々に薫陶を受けたわけですから、どえらい芸が見られるのではと思っています。アントニオ・ドエライゲイ・ノゲイラと思わずダジャレを言ってしまう程の、ビッグインパクトだと思いますので、
オープニングには絶対遅れないでくださいね!

 

(R.I.S.E.より)

来る1217日(日)ディファ有明にて開催されます“3A-LIFE FULLCAST PRESENTS R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '06”トーナメント本戦出場にする寒川直喜(バンゲリングベイ)選手に関する情報をお届けします。

 

DoA’06 INFORMATION

「寒川直喜は、去る11月22日に行われたJ-NETWORK後楽園大会にて我龍真吾(ファイティングマスター)を激闘の末、判定で降しJ-NETWORKミドル級王者を見事防衛。5Rに亘る激しい戦いのためダメージを負ったものの12月17日のトーナメントには支障なく試合に向け練習を再開。

 

我龍戦後のインタビューでは、「お互いライバルとして試合を繰り返していくことで、世界に近づいて行くと思います。またいつかK-1 MAXの決勝で我龍選手とはやりたいと思います。あ、すみません。我龍さんとは準決勝でやって、決勝は新田さんでした(笑)」とコメント。そしてDoA'06制覇への意欲もみせた寒川。また師匠でもある新田明臣選手はDoA'06のゲスト解説のオファーを受けるも「寒川を優勝させるために決勝までセコンドにつく」と固辞。バンゲリングベイ一丸となってDoA’06制覇を目指し爆撃体制は万端。すでに他のトーナメント出場選手より一足早く、9月K-1 WORLDMAX世界王者対抗戦出場し、世界3位のドラゴ(アルメニア)と堂々たる戦いをみせている。

12月17日「キックの英雄」新田明臣のセカンドワークを背に、そのクールな戦い振りから名づけられた称号は「ICEMAN」寒川直喜。冷たい爆撃機がDOA’06優勝候補筆頭に名乗りをあげる!

 

寒川直喜/Naoki Samukawa

@所 属:バンゲリングベイ

A生年月日:1980712日(26歳)

B身 長:180cm   

C 1912612KO

Dタイトル:J-NETWORKミドル級王者

DEAD OR ALIVE TOURNAMENT ’05 3

≪大会概要≫

◆大 名:3A-LIFE & FULLCAST PRESENTS R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT 06

◆主   催:株式会社KGS

◆開 日:2006 12 17 日(日)

◆時  間:開場 15 時/本戦開始 16 時 ※オープニングファイト15 15 分より開始

◆会   場:ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25

 

≪決定カード≫

DoAトーナメント一回戦(1)   (リアルディール) × 喜入 衆(ソーチタラダ渋谷)

 

DoAトーナメント一回戦(2)  水谷秀樹(スクランブル渋谷) × 尾崎圭司(チームドラゴン)

 

DoAトーナメント一回戦(3)  水町 浩(士魂村上塾) × 川端健司(チームドラゴン)

 

DoAトーナメント一回戦(4)  寒川直喜(バンゲリングベイ) ×  牧野智昭(ソーチタラダ渋谷)

 

DoAリザーブマッチ(1)  MIKOTO(アイアンアックス)  ×  拳士(シルバーウルフ)

 

DoAリザーブマッチ(2)  小宮山大介(北斗会館)   ×  池井佑丞(クロスポイント吉祥寺)

 

▼スペシャルワンマッチ

70kg以下契約 33ラウンド HAYATΦFUTURE_TRIBE) ×  K.MAX(韓国/STARMAX BADBOYS

 

▼参戦予定選手

TATSUJI(アイアンアックス/R.I.S.E. DoAトーナメント '05 優勝)