2月3月(日) 2008年シリーズ戦「火魂 〜其の壱〜」/後楽園ホール
菊地浩一 インタビュー
シュートボクシング協会

――今回は菊地選手にとって、2度目のタイトルマッチになりますね。前回は宍戸(大樹)選手とのウェルター級タイトルマッチでした。
「そうですね。あの試合は負けましたけど、あの頃に比べたら成長してると思うんで、そこを見せたいなと思ってます」

――昨年、緒形選手がタイトルを返上した時点で、ベルトのことはかなり意識されてたんですか?
「はい。やっぱりほしいんで、ベルトは。ただ、いきなりタイトルマッチになるとは思ってなかったです。トーナメントをやるんじゃないかな、と。でも、こうなったのは自分にとってチャンスなんで。しっかり獲りにいきたいです」

――対戦相手の金井選手は、前回の試合で菊地選手と同門の山口太雅選手をKOしましたよね。
「そうですね。かなり成長してるなと思いました。特にパンチは強いですね。あれはもらったらヤバイな、と」

――ただ菊地選手も、12月の大阪大会でアダム・ヒグソン選手に勝ちましたよね。緒形選手にも勝っている相手からダウンを取って勝利というのは自信になったんじゃないですか。
「あれは確かに、いい経験やったと思います。とにかくデカくて強い相手やったんで」

――金井選手も勢いに乗っていますが、菊地選手には国際試合の経験が豊富だという強みもあるんじゃないですか?
「これまで強い選手とたくさんやらせてもらって、経験を積んできたというのはありますね。ただ、だからって金井選手が楽な相手だってことにはならないと思うんですよ。僕が経験を積んできたぶん、向こうも成長してきてるんで」

――ズバリ、どんな試合になると思いますか?
「打ち合いですね。そうなると思いますし、そうしたいです」

――今年は『S-cup』も開催されるだけに、ここでどちらがタイトルを獲得するかが、中量級戦線に大きな影響を与えそうです。
「『S-cup』は出たいですね。前回リザーブマッチだったんで、今回は本戦に出たいです。でも、そのためにはまずチャンピオンにならないといけないんで。『S-cup』のことを考えてて勝てるほど、金井選手は楽な相手じゃないですから。全力でベルトを獲りにいきたいと思います」

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J−NETWORKオフィシャルリリース(2008/1/24付)のご案内


【新世紀のチンギス・ハーンが、久々にJのリングに見参!】

J−NETWORK主催興行「Let’s Kick with J 1st」
日程/2007年2 月29日(金) 4:30開場 4:45開始予定
会場/後楽園ホール

チケットは近日イープラスにて、発売を開始しますので今しばらくお待ちください!

【新規決定対戦カード】
<セミファイナル スーパーファイト K−1ルール 66kg契約 サバイバルマッチ1>

★小宮由紀博(フォルティス渋谷)vsツグト“忍”アマラ(フリー)


古くは北野コウジにはじまり、西山誠人、喜入衆といったJのエースをことごとく粉砕しているJキラーこと、ツグト“忍”アマラの、2・29(金)後楽園ホール大会参戦が決定しました。迎え撃つは、Jのニューエース、レベルライオン、小宮由紀博です。

忍の日本キック界における実績は群を抜いており、MA日本S・フェザー級タイトル、全日本ライト級タイトルを獲得したのみならず、KING COMBAT2002under60kg、全日本ライト級最強決定トーナメント2004と言った国内最強選手を決定するトーナメントを総なめにしています。J−NETキラーどころか、日本人キラーとも言えるモンゴルの英雄が、J−NET・MAXの首を狙い参戦することになりました。

注目の契約体重ですが、60kgでは軽すぎるし、70kgでは重すぎるこの2人ですので、その間を取り、66kg契約でお願いすることにしました。また、ルールはあえてK−1ルール(ヒジなし)で行きます。K−1の勢いに押され、70kg級と60kg級の選手にばかり注目が集まっていますが、その間の階級にも、まだまだ素晴らしい選手が存在することを、この一戦で、しかと見届けて欲しいと思います。

忍がJの最後の砦をぶち壊すのか、それとも、小宮が先輩の敵を討つのか?新年第一戦から、小宮に大きな試練が与えられることになりました!



【旗揚げイベント 追加対戦カード決定!!】3月5日 戦極-SENGOKU-

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写真左:三崎和雄、 写真右:シアー・バハドゥルザダ

平成20年1月22日
(株)ワールドビクトリーロード

 さて、この度新たに2試合の対戦カードを発表させていただきます。

 まずは、先日参戦発表をさせていただきました三崎和雄選手対シアー・バハドゥルザダ選手。大晦日での激戦を終えた三崎選手の、次の対戦相手ということで、我々も誰を当てるべきか非常に悩みました。三崎選手は先日の会見でも「格闘家として強い相手を望んでいる」と言ってくれていたので、過去15戦13勝1敗1分けという驚異的な戦績を誇る、第5代修斗世界ライトヘビー級王者のシアー選手を対戦相手に決定いたしました。戦極という新しい舞台で、三崎選手は世界に向けてどのようなメッセージを発信してくれるのか。また母国の威信をかけたシアー選手が、アフガンファイターの強さをどこまで見せつけてくれるのか、非常に楽しみな一戦です。

 次に、昨年末あの元UFCミドル級王者ムリーロ・ブスタマンチ選手を倒した瀧本誠選手対、エヴァンゲリスタ・サイボーグ選手。試合毎に進化を遂げる瀧本選手は、シドニー五輪金メダリストの誇りを胸に、シュート・ボクセの強豪をいかにして迎え撃つのか。またアグレッシブな打撃でPRIDEでも活躍したサイボーグ選手は、天才柔道家を相手にどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、こちらも戦極の旗揚げにふさわしいカードだと思います。

 先日の菊田選手対フィル・バローニ選手のカードに続き、今回はこの2試合を発表させていただきました。現在、国内外の有力選手と交渉を続けておりますので、今後次々と契約選手を発表させていただきます。また近日中に吉田選手の対戦カードも発表できると思います。


【追加対戦決定カード】

三崎和雄 選手(GRABAKA)
vs
シアー・バハドゥルザダ 選手(ゴールデン・グローリー)


瀧本 誠 選手(吉田道場)
vs
エヴァンゲリスタ・サイボーグ 選手(シュート・ボクセ・アカデミー)



※今回発表された追加カードの選手データは下部にあります。


【既報対戦決定カード】

菊田 早苗(GRABAKA)
vs
フィル・バローニ(アメリカン・キックボクシング・アカデミー)


【出場予定選手】

吉田秀彦 選手(吉田道場)
川村 亮 選手(パンクラスism)



戦極-SENGOKU-
3月5日(水) 開場17:00 開始18:30
国立代々木競技場 第一体育館 (東京都)



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>>第一弾対戦カード発表記事はコチラ

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写真左:瀧本誠、 写真右:エヴァンゲリスタ・サイボーグ

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【選手データ】


三崎和雄 KAZUO MISAKI

【生年月日】1976年4月25日
【身長】178cm 【体重】82kg
【出身】千葉県香取市(旧小見川町)
【所属】GRABAKA
【バックボーン】柔道 / キックボクシング
【主な獲得タイトル】  
 2000年 全日本異種格闘技大会 優勝
 2001年 パンクラスネオブラッド・トーナメント 優勝
 2006年 PRIDE GP ウェルター級トーナメント 優勝

 中学・高校と柔道部に所属。高校卒業後は、プロの総合格闘家を目指しキックボクシンを学び、2000年9月に行われた全日本異種格闘技大会で優勝。母校の講演会に訪れた菊田早苗との出会いをきっかけに、2001年GRABAKAに入門。同年パンクラスにデビューし、ネオブラッド・トーナメントを制覇。その後もパンクラスで実績を積み重ね、2004年5月PRIDE武士道に初参戦。ブラジル・シュートボクセの強豪、ジョルジ・パチーユ・マカコを相手に、真っ向から打撃戦を挑み完勝。ウェルター級日本人トップファイターの仲間入りを果たし、PRIDE武士道を引っ張る。

 2006年PRIDE GP ウェルター級トーナメントに出場し、2回戦で同階級王者のダン・ヘンダーソンと自身2度目の対戦。これまで日本人では誰も倒すことのできなかったヘンダーソンを撃破。決勝でもPRIDE無敗だったデニス・カーンを大激戦の末下し、見事ウェルター級トーナメントを制した。2007年の大晦日には「やれんのか!」にも出場し、HERO’Sライトヘビー級王者・秋山成勲と対戦。一進一退の緊迫した打撃戦を制し、見事KO勝利を飾った。

 現在までの戦績は19勝8敗2引き分け。



シアー・バハドゥルザダ CIYAR BAHADURZADA

【生年月日】 1984年4月17日
【出身】 アフガニスタン カブール
【身長】 180cm 【体重】 83kg
【所属】 ゴールデン・グローリー / タツジン・ドージョー
【バックボーン】 キックボクシング
【主な獲得タイトル】
 第5代 修斗世界ライトヘビー級王者

 アフガニスタン カブール出身の総合格闘家。15歳のときにオランダへ移住し、キックボクシング、レスリング、柔術など、様々な格闘技を経験する。

 2002年3月に総合デビュー。修斗オランダを主戦場とし、デビュー以来破竹の6連勝。スタンド、グランドの双方から相手を仕留めるができる、コンプリートファイターとして一躍注目を浴びる。2004年に一度判定による敗戦を喫したものの、再び連勝を重ね、2007年7月修斗後楽園大会で山下志功を大差の判定で下し、第5代修斗世界ライトヘビー級王者となる。そして同年11月Ultimate Glory Part 6にて、イギリスのUltimate Combatのライトヘビー級王者ナータン・スハウトランと対戦。序盤から相手にプレッシャーをかけ、テイクダウンを奪うと、ガードの中からパウンドの雨を降らせて、圧巻のTKO勝利。

 現在までの戦績は13勝1敗1引き分け。その強さは未知数。戦極ではどのような戦いを見せてくれるのか!



瀧本 誠 MAKOTO TAKIMOTO

【生年月日】1974年12月8日 
【出身】茨城県板東市(旧岩井市)
【身長】174cm 【体重】85kg
【所属】吉田道場 【バックボーン】柔道
【主な獲得タイトル】 
 2000年 シドニーオリンピック柔道81kg級 金メダル

 2000年のシドニー五輪では、切れ味鋭い内股、袖釣り込み腰と天才肌と称される技のキレ、不動の精神力で勝ち進み、見事金メダルを獲得した。五輪後はフランスのクラブチームUSオレルアンでも活動した。

 2004大晦日の「PRIDE男祭り2004」で総合格闘技に初参戦。相手との体重差40kgをものともせず果敢に飛び込み、立ち技・寝技ともに圧倒し見事勝利をおさめた。試合後のマイクパフォーマンスでも「総合格闘技をなめてました」と観客の度肝を抜かせる発言でその強心臓ぶりを見せつけた。

 2005年10月には、「韓国柔道界無冠の帝王」と呼ばれるユン・ドンシクと対戦。1Rから得意の内股で相手を投げるなど、終始ペースを握り勝利をおさめた。2005年大晦日には、敗れはしたものの総合格闘技デビュー戦に続き、2年連続のPRIDE男祭り参戦を果たした。2006年は眼窟底骨折で長期ブランクを余儀なくされたが、2007年4月の復帰戦では、関係者から高評価を得ていた強豪ゼルグ“弁慶”ガレシックを相手に、序盤はスタンドで苦戦したものの終盤に見事アームロックでの一本勝ちをおさめた。昨年末の「やれんのか!」では、ブラジリアン柔術の匠ムリーロ・ブスタマンチと対戦。経験豊富な相手に真っ向から挑み、判定の末見事勝利した。この勝利により、世界中のファン・関係者から高評価を得た。

 現在までの戦績は4勝3敗。



エヴァンゲリスタ・サイボーグ EVANGELISTA CYBORG

【生年月日】1978年12月12日
【出身】ブラジル マト・グロッソ
【身長】178cm 【体重】92kg
【所属】シュート・ボクセ・アカデミー 
【バックボーン】ルタ・リーブリ / ムエタイ
【主な獲得タイトル】
 2002年 ルタ・リーブリ ミドル級王者

 2002年ルタ・リーブリ ミドル級王者という実績を持ちながら、ムエタイをベースとした強烈な打撃を武器とする、名門シュートボクセの実力派ファイター。1997年の総合デビュー以来、ブラジル国内の大会で実績を積み上げ、打撃を主体としたアグレッシブなファイトスタイルは、ファンに大きなインパクトを与えた。

 2003年8月、まだブラジル・ドージョーに所属していた頃、ブラジル国内の大会でマウリシオ・ショーグンと対戦。凄まじい打撃ラッシュで、ショーグンをあと一歩のところまで追い詰めた。その試合がきっかけとなり、翌年シュートボクセへ移籍。パンクラス、Cage Rageなどで活躍し、2006年2月メルヴィン・マヌーフとのCage Rage世界ライトヘビー級タイトルマッチに挑む。壮絶な打撃戦を繰り広げたが、惜しくもベルト獲得には至らなかった。同年PRIDEにも初参戦し、中村和裕には敗れたものの、2戦目の西島洋介戦では見事完勝し、日本のファンにもその強さをアピールした。2007年4月のCage Rage 21では、空位となっていた世界ライトヘビー級王座をかけてジェームス・ジキックと対戦。完全アウェーの中善戦したが、判定の末、2度目の挑戦もベルトには手が届かなかった。

 現在までの戦績は15勝10敗。


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