2月3月(日) 2008年シリーズ戦「火魂 〜其の壱〜」/後楽園ホール
金井健治 インタビュー
シュートボクシング協会

――タイトルマッチが決まった現在の心境はいかがですか?
「緊張感もあり、ワクワク感もありっていう感じですね。いつも通りのつもりではいるんですけど、やっぱりビッグチャンスなんで」

――11月の山口(太雅)戦は素晴らしいKO勝ちでしたよね。あの時点でタイトルは意識してたんですか?
「そうですね。あの大会で緒形(健一)さんがタイトルを返上されて。“この試合で倒して勝てば、タイトルに絡んでいけるな”っていうのはありました。それで試合後にも菊地選手の名前を出して」

――タイトルを争うのは、やはり菊地選手だろうと。
「そうですね。毎回、後楽園の上の方のカードで、国際戦をやってる選手ですからね」

――菊地選手とは一度闘ってますよね。その時は出血TKOで敗れていますが、今は射程圏内に捉えたというイメージですか。
「前にやった時とは違うっていう気持ちはあります。あの頃に比べたらパンチがキレるようになったし、バリエーションも増えたんで。パンチから蹴り、またパンチという感じで攻めていきたいですね。それと自分の武器は前進力なんで、そこを活かしたいです」

――前進力は以前から評価されていましたが、ここにきてパンチのキレも加わった、という感じですよね。
「前は凄い力んでパンチを打ってたんですよ。最近になって力を抜いてパンチを打てるようになってきました。いま考えたら、前はなんであんな力んでたんだろうって感じがしますね」

――タイトルはもちろんですが、今年は『S-cup』もありますよね。その出場選手を占うという意味でも、今回の試合は重要になってくると思います。
「タイトルを取ったら、名乗りを挙げたいですね。シュートボクサーとしては、最高の舞台なんで。ただ、チャンピオンにならなければ何も言えないですからね。まずは菊地選手に勝ってタイトルを取る。そこからです」

――もう一つお聞きしたいんですが、金井選手って試合が終わるとすぐメガネをかけますよね。あれは……?
「あぁ(笑)。僕、凄く目が悪いんですよ。試合中はそのおかげで周りを意識しないで済むんですけど、やっぱり勝ったら応援してくれる人の顔をしっかり見てお礼を言いたいんで。それですぐメガネをかけてるんです」

――じゃあ今回も、試合後はしっかりメガネをかけて。
「そうですね。メガネとベルトと、両方つけたいと思います(笑)」

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2月3月(日) 2008年シリーズ戦「火魂 〜其の壱〜」/後楽園ホール
菊地浩一 インタビュー
シュートボクシング協会

――今回は菊地選手にとって、2度目のタイトルマッチになりますね。前回は宍戸(大樹)選手とのウェルター級タイトルマッチでした。
「そうですね。あの試合は負けましたけど、あの頃に比べたら成長してると思うんで、そこを見せたいなと思ってます」

――昨年、緒形選手がタイトルを返上した時点で、ベルトのことはかなり意識されてたんですか?
「はい。やっぱりほしいんで、ベルトは。ただ、いきなりタイトルマッチになるとは思ってなかったです。トーナメントをやるんじゃないかな、と。でも、こうなったのは自分にとってチャンスなんで。しっかり獲りにいきたいです」

――対戦相手の金井選手は、前回の試合で菊地選手と同門の山口太雅選手をKOしましたよね。
「そうですね。かなり成長してるなと思いました。特にパンチは強いですね。あれはもらったらヤバイな、と」

――ただ菊地選手も、12月の大阪大会でアダム・ヒグソン選手に勝ちましたよね。緒形選手にも勝っている相手からダウンを取って勝利というのは自信になったんじゃないですか。
「あれは確かに、いい経験やったと思います。とにかくデカくて強い相手やったんで」

――金井選手も勢いに乗っていますが、菊地選手には国際試合の経験が豊富だという強みもあるんじゃないですか?
「これまで強い選手とたくさんやらせてもらって、経験を積んできたというのはありますね。ただ、だからって金井選手が楽な相手だってことにはならないと思うんですよ。僕が経験を積んできたぶん、向こうも成長してきてるんで」

――ズバリ、どんな試合になると思いますか?
「打ち合いですね。そうなると思いますし、そうしたいです」

――今年は『S-cup』も開催されるだけに、ここでどちらがタイトルを獲得するかが、中量級戦線に大きな影響を与えそうです。
「『S-cup』は出たいですね。前回リザーブマッチだったんで、今回は本戦に出たいです。でも、そのためにはまずチャンピオンにならないといけないんで。『S-cup』のことを考えてて勝てるほど、金井選手は楽な相手じゃないですから。全力でベルトを獲りにいきたいと思います」

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J−NETWORKオフィシャルリリース(2008/1/24付)のご案内


【新世紀のチンギス・ハーンが、久々にJのリングに見参!】

J−NETWORK主催興行「Let’s Kick with J 1st」
日程/2007年2 月29日(金) 4:30開場 4:45開始予定
会場/後楽園ホール

チケットは近日イープラスにて、発売を開始しますので今しばらくお待ちください!

【新規決定対戦カード】
<セミファイナル スーパーファイト K−1ルール 66kg契約 サバイバルマッチ1>

★小宮由紀博(フォルティス渋谷)vsツグト“忍”アマラ(フリー)


古くは北野コウジにはじまり、西山誠人、喜入衆といったJのエースをことごとく粉砕しているJキラーこと、ツグト“忍”アマラの、2・29(金)後楽園ホール大会参戦が決定しました。迎え撃つは、Jのニューエース、レベルライオン、小宮由紀博です。

忍の日本キック界における実績は群を抜いており、MA日本S・フェザー級タイトル、全日本ライト級タイトルを獲得したのみならず、KING COMBAT2002under60kg、全日本ライト級最強決定トーナメント2004と言った国内最強選手を決定するトーナメントを総なめにしています。J−NETキラーどころか、日本人キラーとも言えるモンゴルの英雄が、J−NET・MAXの首を狙い参戦することになりました。

注目の契約体重ですが、60kgでは軽すぎるし、70kgでは重すぎるこの2人ですので、その間を取り、66kg契約でお願いすることにしました。また、ルールはあえてK−1ルール(ヒジなし)で行きます。K−1の勢いに押され、70kg級と60kg級の選手にばかり注目が集まっていますが、その間の階級にも、まだまだ素晴らしい選手が存在することを、この一戦で、しかと見届けて欲しいと思います。

忍がJの最後の砦をぶち壊すのか、それとも、小宮が先輩の敵を討つのか?新年第一戦から、小宮に大きな試練が与えられることになりました!