[シュートボクシング協会公式リリース]

 いよいよ目前に迫った5月28日(水)「火魂〜Road to S-cup〜其の参」(後楽園ホール)にて激突する宍戸大樹とアントニオ・カルバーリョが試合に向けてそれぞれの想いを語ってくれました。

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【アントニオ・カルバーリョのコメント】

「今回の試合に向けてとてもワクワクしています。いい練習が出来てコンディションもいいので、宍戸サンとの試合は本当にエキサイティングなものになると思う。総合格闘技は僕のライフであり全てですが、打撃、投げ、立関節のみで闘うシュートボクシングは僕にとっての最高の趣味。自分の打撃技術を駆使して常にチャレンジャーとして挑めるから大好きなんです。もし勝つことが出来たら今年のS-cupにチャンスをもらえたら嬉しいし是非トライしたいです。宍戸サンとのハイスピードな試合を楽しんでください。」


【宍戸大樹のコメント】

「今年のS-cupで緒形さんとサワーに勝って優勝する為に、S-cupへのキップを手に入れるまで一敗もすることは出来ません。カルバーリョ選手は、総合の選手ですがシュートボクシングルールで闘う相手として本当に危険です。ただ、僕はチャンピオンとして受けてたちますし、メインの緒形さんの試合を食う気持ちで全力で闘います。」


 この二人の激突が実現する「火魂〜Road to S-cup〜其の参」。絶対に見逃せない!    
【吉田秀彦、三崎和雄、藤田和之の対戦カード決定!】6月8日 戦極〜第三陣〜

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《大会名称》 戦極〜第三陣〜
《開催日》 2008年6月8日(日)
《会場》 さいたまスーパーアリーナ
《開場/開始》 16:00 / 17:00
《主催》 株式会社ワールドビクトリーロード


《対戦決定カード》
◆ ヘビー級
吉田秀彦(吉田道場)
vs
モーリス・スミス(モーリス・スミス・キックボクシングセンター)

藤田和之(藤田事務所)
vs
トラビス・ビュー(エリート・パフォーマンス)

チェ・ム・ベ(チーム・タックル)
vs
マーシオ・“ペジパーノ”・クルーズ(グレイシー・フュージョン)

◆ ミドル級
三崎和雄(GRABAKA)
vs
ローガン・クラーク(ミネソタ・マーシャル・アーツ・アカデミー)

◆ ライトヘビー級
高橋和生 (フリー)
vs
ファビオ・シウバ(シュート・ボクセ・アカデミー)

《出場予定選手》
ドゥエイン・ラドウィック(ハイ・アルティチュード)

《既報対戦カード》
◆ ウェルター級
ニック・トンプソン(フリースタイル・アカデミー)
vs
マイケル・コスタ(シュート・ボクセ・アカデミー)

《既報出場予定選手》
ホドリゴ・ダム(アライアンスBJJ)


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【選手データ】
目次
1. 吉田秀彦
2. モーリス・スミス
3. 三崎和雄
4. ローガン・クラーク
5. 藤田和之
6. トラビス・ビュー
7. チェ・ム・ベ
8. マーシオ・“ぺジパーノ”・クルーズ
9. ドゥエイン・ラドウィック
10. 高橋和生
11. ファビオ・シウバ


■吉田秀彦 HIDEHIKO YOSHIDA

【生年月日】 1969年9月3日  【出身】 愛知県大府市
【身長】 180cm  【体重】 103kg
【所属】 吉田道場 
【バックボーン】 柔道
【主な獲得タイトル】 
 1992年 バルセロナオリンピック柔道78kg級 金メダル
 1999年 柔道世界選手権90kg級 優勝

 1992年バルセロナ五輪金メダルを筆頭に、3度のオリンピック、4度の世界選手権に出場し、数々のタイトルを獲得する。2002年4月全日本選手権を最後に柔道の現役を引退。同年6月世田谷区梅丘に「吉田道場」を設立。そして9月「柔道家吉田秀彦」として総合格闘技の世界へ闘いの場を移し、Dynamite!ではホイス・グレイシーを相手に袖車で見事一本勝ちをおさめ、衝撃のプロデビューを飾った。11月にはPRIDE初参戦で、それまで総合16戦15勝1敗というドン・フライと対戦。1R腕ひしぎ十字固めで沈めると、佐竹雅昭や田村潔といった強豪日本人ファイターを、得意の極め技で下し、破竹の4連勝を飾った。その後も、PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバやK-1ワールド・グランプリ2001王者マーク・ハントを始めとする世界の強豪選手と対戦。因縁の対決として世間でも大きな話題となった2005年大晦日の小川直也戦でも腕ひしぎ逆十字固めで勝利した。2006年は自身の新たな可能性を求めてPRIDE無差別級GPに参戦し、初戦で元ボクシング世界王者・西島洋介を相手に三角締めで完勝。続く二回戦ではミルコ・クロコップのローキックに沈み、生涯初のTKO負けを喫した。2008年3月に旗揚げされた戦極では、日本人エースとして、第7代UFC世界ヘビー級王者のジョシュ・バーネットとメインイベントで対戦。約1年3ヶ月ぶりの試合だったが、最後の最後まで意地を見せる激戦を演じた。現在までの戦績は8勝6敗1分け。聖地さいたまスーパーアリーナで、復活の美酒をあげられるか!?

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(C)格闘技通信



■モーリス・スミス MAURICE SMITH

【生年月日】 1961年12月13日  【出身】 アメリカ ワシントン州
【身長】 188cm 【体重】 107kg
【所属】 モーリス・スミス キックボクシングセンター
【バックボーン】 キックボクシング
【主な獲得タイトル】
 WKA世界キックボクシングヘビー級王座(1983年)
 ISKA世界キックボクシングヘビー級王座、WKA世界ムエタイヘビー級王座(1996年)
 第2代UFC世界ヘビー級王者

 22歳の頃にWKCフルコンタクト空手のヘビー級王座に就き、WKA世界キックボクシングヘビー級王座にも輝く。その後、8年間キックボクシングで無敗を誇るなど、世界屈指のプロ・キックボクサーとして、その名を世界に轟かせた。
 1993年の11月に総合格闘技デビュー。その初戦で、第二代パンクラス無差別級王者の鈴木みのるをKOで倒し、衝撃の総合デビューを飾る。その後もパンクラスのリングで活躍し、パンクラスのチャンピオンで、UFCの殿堂入りを果たしているケン・シャムロックや、第4代UFC世界ヘビー級王者のバス・ルッテンなどと激戦を演じた。1996年にはWKA世界ムエタイヘビー級王座、ISKA世界キックボクシングヘビー級王座にも輝き、立ち技世界最強を誇示した。1997年7月にはUFC初登場。初代UFC世界ヘビー級王者である、マーク・コールマンとのタイトルマッチに挑戦。それまで総合無敗の王者を相手に、延長戦にもつれ込む程の接戦を制し、見事判定勝利をおさめて王座を奪還した。同年10月には第2代UFC世界ヘビー級王者として、タンク・アボットを下し王座防衛。そして12月にはUFCにおいて、2階級通算6度の王座戴冠という、前人未到の記録を達成しているランディ・クートゥアと、ベルトをかけて対戦。惜しくも敗れて王座陥落となったが、“世界最強の男”を相手に、延長の判定にまで持ち込む熱戦を演じた。2000年11月のUFC28以降、総合のリングから遠ざかっていたが、2007年5月のIFLで復活。モーリス・スミスとのコーチ決戦ではTKO勝利を飾り、健在ぶりをアピールした。これまでの戦績は12勝12敗。

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(C)格闘技通信



■三崎和雄 KAZUO MISAKI

【生年月日】 1976年4月25日  
【出身】 千葉県香取市(旧小見川町)
【身長】 178cm 【体重】 83kg
【所属】 GURABAKA
【バックボーン】 柔道、キックボクシング
【主な獲得タイトル】 
 2000年 全日本異種格闘技大会 優勝
 2001年 パンクラスネオブラッド・トーナメント 優勝
 2006年 PRIDE GP ウェルター級トーナメント 優勝

 中学・高校と柔道部に所属。高校卒業後は、プロの総合格闘家を目指しキックボクシンを学び、2000年9月に行われた全日本異種格闘技大会で優勝。母校の講演会に訪れた菊田早苗との出会いをきっかけに、2001年GRABAKAに入門。同年パンクラスにデビューし、ネオブラッド・トーナメントを制覇。その後もパンクラスで実績を積み重ね、2004年5月PRIDE武士道に初参戦。ブラジル・シュートボクセの強豪、ジョルジ・パチーユ・マカコを相手に、真っ向から打撃戦を挑み完勝。ウェルター級日本人トップファイターの仲間入りを果たし、PRIDE武士道を引っ張る。2006年PRIDE GP ウェルター級トーナメントに出場し、2回戦で同階級王者のダン・ヘンダーソンと自身2度目の対戦。これまで日本人では誰も倒すことのできなかったヘンダーソンを撃破。決勝でもPRIDE無敗だったデニス・カーンを大激戦の末下し、見事ウェルター級トーナメントを制した。2007年の大晦日には「やれんのか!」にも出場し、HERO’Sライトヘビー級王者・秋山成勲と対戦。一進一退の緊迫した打撃戦を制し、見事KO勝利を飾った。しかし後にノーコンテストの裁定に覆った。2008年3月の「戦極」旗揚げイベントでは、第5代修斗世界ライトヘビー級王者のシアー・バハドゥルザダと対戦。序盤攻め込まれる場面もあったが、最後はフロントチョークでタップを奪い、貫禄を見せ付けた。第三陣でも確実に勝利をものにし、ミドル級のトップを死守したい。
現在までの戦績は19勝8敗2引き分け。

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(C)WVR



■ローガン・クラーク LOGAN CLARK

【生年月日】 1985年2月16日  
【出身】 アメリカ ミネソタ州
【身長】 188cm 【体重】 84kg
【所属】 ミネソタ・マーシャル・アーツ・アカデミー
【バックボーン】 レスリング / アメリカン・フットボール

 2005年の夏に総合格闘技のトレーニングを初め、10月にデビュー。UCSでポール・ハーシュと対戦し、1ラウンド腕十字による一本で勝利。その後もUSCを中心に、サブミッションの勝利を重ね、能力の高さを見せ付ける。2006年9月のTCIでは、1ラウンドTKO勝利をあげ、打撃への適応力もあげた。同年12月に行われたUFC Fight Night 7では、それまで総合6連勝中というスティーブ・バーンズと対戦。キャリア無敗同士の対戦は、一進一退の攻防が繰り広げられ、見事判定勝利を飾った。2007年1月のWEC25では、ブラス・アベナを試合終了間際の、ドクターストップによるTKO勝利を挙げ、総合デビュー以来、破竹の10連勝を飾った。同年8月のWEC29では、こちらも総合6連勝中のエリック・シャンバリと対戦。ハイレベルな試合展開で、判定の末惜しくも初黒星を献上した。連勝は止められたものの、2008年3月のWEC33では、スコット・ハーパーを1ラウンドのTKO勝利で下した。
現在までの戦績は11勝1敗。長いリーチを生かした、絡みつくような寝技と、アグレッシブな打撃で、三崎選手から金星を奪うことができるか!?


■藤田和之 KAZUYUKI FUJITA

【生年月日】1970年10月16日
【身長】182cm 【体重】110kg
【出身】千葉県船橋市
【所属】藤田事務所
【バックボーン】レスリング
【主な獲得タイトル】 
 第29・38・43代 IWGP世界ヘビー級王者

  1989年から、レスリング全日本学生選手権フリースタイル90kg級で4連覇を果たし、1993・1995年と全日本選手権も優勝。その輝かしい実績のレスリングテクニックに加え、“リアルビースト”と呼ばれる程のパワーで、ヘビー級外国人選手をもなぎ倒す人気日本人ファイター。1996年新日本プロレス入りし、永田裕志戦でデビュー。2000年1月新日本プロレスを退団し、「PRIDE GP 2000」に電撃参戦。1回戦でハンス・ナイマンを袈裟固めで沈め、見事総合格闘技デビューを飾る。準々決勝ではUFC14・15のヘビー級トーナメントチャンピオンであり、アブダビコンバット99kg以上級でも2連覇の実績を持つ、マーク・ケアーと対戦し、判定勝利をおさめている。2000年8月のPRIDE.10 では、初代キングオブパンクラシストのケン・シャムロックと対戦し、壮絶な逆転TKO勝利を飾った。
 以降もプロレス・総合格闘技、双方のリングで活躍し、プロレスではIWGP世界ヘビー級王者に君臨するなど人気を博した。総合では2003年6月、人類最強とうたわれるPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦。最後はスリーパーホールドで敗れるも、強烈な右フックで王者をあわやという所まで追い詰め、観客を沸かせた。2004年5月の「K-1 ROMANEX」ではボブ・サップとの野獣対決を制し、そのパワーを世界中に知らしめた。同年大晦日には、アテネ五輪レスリング金メダリストのカラム・イブラヒムに対し、得意の右フックで圧巻のKO勝利を飾った。そして2006年は「PRIDE無差別級GP」に参戦。その初戦で藤田より体格の大きく上回るジェームス・トンプソンと激突。PRIDE史上にも名を残す、凄まじい打撃戦の末、大逆転のKO劇で相手を下した。2008年3月5日の「戦極」旗揚げイベントでは、ピーター・グラハムを開始1分23秒スピニングチョークで沈め、その存在感を改めて全世界へ知らしめた。現在までの戦績は15勝6敗。

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(C)格闘技通信



■トラビス・ビュー TRAVIS WIUFF

【生年月日】 1978年3月15日  
【出身】 アメリカ ミネソタ州
【身長】 190cm 【体重】 93kg
【所属】 エリート・パフォーマンス
【バックボーン】 レスリング

 総合では60戦以上戦っている、レスリングをバックボーンに持つ強豪ファイター。2001年9月に総合デビューし、3戦目となる2002年2月のエクストリーム・チャレンジ46では、第6代UFC世界ライトヘビー級王者のチャック・リデルにも勝利をあげている、キース・ジャーディンと対戦し、開始6秒の秒殺KO劇で倒している。2002年は14試合、2003年は16試合もこなし、強靭な体で、鉄人のような活躍を見せている。2003年3月から2005年2月までは、19連勝を飾り、その間M-1ヘビー級王者のローマン・ゼンツォフや、イブラヒム・マゴメドフなどの強豪ヘビー級ファイターを次々と倒してきた。さらにはUFCやPRIDEにも参戦し、好勝負を演じた。2008年4月に行われたYAMMA - Pit Fighting 1では、二回戦で1998年アブダビコンバット99kg超級の覇者、リコロドリゲスを判定で下し、決勝では総合13戦無敗のクリス・タッチシェールを下し、1Day トーナメントを見事制した。
 現在までの戦績は53勝11敗。同じレスリング出身同士、鉄人が野獣を押さえ込めるか!?

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■チェ・ム・べ CHOI MU BAE

【生年月日】 1970年6月27日
【出身】 韓国 釜山
【身長】 190cm 【体重】 115kg
【所属】 チーム・タックル
【バックボーン】 レスリング
【主な獲得タイトル】
1991年 レスリング アジア選手権グレコローマン100kg級 3位
1996年 レスリング ワールドカップ グレコローマン100kg級 4位

 レスリング韓国代表を8年間務め、1991年アジア選手権グレコローマン100kg級3位、1996年ワールドカップ グレコローマン100kg級4位など、輝かしい実績を持つ。2004年2月、総合デビュー戦ながら韓国人ファイターとしてPRIDEに初参戦。レスリング全日本選手権優勝の実績を持つ今村雄介に対し、圧倒的なパワー見せつけ、最後はチョークスリーパーで、見事デビュー戦を一本勝利で飾った。その後5月にはPRIDE武士道で山本宜久に判定勝利をおさめ、6月にはGladiator FCでムラッド・アマエフを秒殺。10月のPRIDE.28では、キャリア8戦8勝その全てが一本かKO勝ちという、豪州の強豪ソア・パラレイと対戦。序盤からパンチを食らい苦戦を強いられたが、持ち前の強い精神力で耐え、最後は起死回生のスリーパーホールドが極まり、大逆転勝利で観衆を沸かせた。そして大晦日のPRIDE男祭りにも出場し、ジャイアント・シルバとの対戦では、1ラウンド肩固めによる一本勝ちで、デビュー以来5連勝を飾った。2005年2月のPRIDE.29では、ロシアの強豪セルゲイ・ハリトーノフの強烈な打撃に屈し、初黒星を献上した。同年11月にはザ・プレでターに判定負けを喫するも、2006年12月のパンクラスで河野真幸と対戦し、徐々に相手を追い込むと、最後はグラウンドの攻防からの肩固めでレフェリーストップとなり、復帰戦を見事な一本勝ちで飾った。現在までの戦績は6勝2敗。

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(C)格闘技通信



■マーシオ・“ぺジパーノ”・クルーズ 
MARCIO “PE DE PANO” CRUZ

【生年月日】 1978年4月24日
【出身】 ブラジル リオデジャネイロ
【身長】 193cm  【体重】 105kg
【所属】 グレイシー・フュージョン 
【バックボーン】 ブラジリアン柔術
【主な獲得タイトル】 
 2003年 アブダビコンバット99kg以上級 優勝

 世界柔術選手権王者6度の実績を持ち、アブダビコンバットには第4回から出場。2003年の第5回大会では、決勝でファブリシオ・ヴェウドゥムに一本勝ちをおさめ優勝。世界有数のヘビー級寝技のスペシャリストとして頭角を現した。2005年10月に総合デビューでいきなりUFCに参戦。国原継悟をフロントチョークで撃破し、2006年2月には、第10代UFC世界ヘビー級王者のフランク・ミアと対戦。寝技勝負になるかと思われたが、パンチで相手を追い込み、最後はパウンドによるドクターストップでTKO勝利。その強さを全米に知らしめた。そして同年4月のUFC 59では強豪ジェフ・モンソンと対戦。アブダビコンバット覇者同士のグラップラー対決は、一進一退のハイレベルな攻防の末、判定の結果ジェフに軍配が上がった。さらに2006年の12月には、フランク・ミアの後の第11代UFC世界ヘビー級王者アンドレイ・アルロフスキーと対戦。またしてもチャンピオンクラスの相手に苦戦を強いられ、途中グラウンドでの反則をめぐり、揉める場面もあったが、結果グラウンド状態でのパンチでTKO負けを喫した。2007年も、アブダビコンバット99kg以上級に出場し3位。6月にはIFLに出場し、ラファエル・フェイジャオと対戦。相手選手の反則により勝利をおさめた。現在までの戦績は3勝2敗。類まれに見る芸術的なグランドテクニックに加え、UFCでチャンピオンクラスの選手たちと対戦した経験で、戦極ヘビー級戦線の台風の目となるか!?

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■ドゥエイン・ラドウィック
DUANE LUDWIG

【生年月日】 1978年8月4日  
【出身】 アメリカ コロラド州
【身長】 178cm  【体重】 72kg
【所属】 ハイ・アルティチュード
【バックボーン】 ムエタイ
【主な獲得タイトル】

 K-1 USA 中量級 予選トーナメント 優勝(2000年) 
 IMTC北米中量級 優勝
 リング オブ ファイアー ウェルター級 優勝
 WKA USA中量級ムエタイ 優勝

 15歳からムエタイを始め、キックボクシングの試合では48戦43勝(9KO)の実績を持つ、超攻撃的ストライカー。K-1の試合にも出場しており。武田幸三をKO勝利で倒すなど、魔裟斗やアルバート・クラウスといったK-1トップファイターとも激戦を繰り広げている。2000年5月のKOCT2で総合デビュー。KOCT10ではチャールズ・ベネットとの打撃戦を制し、KO勝利を奪った。2003年1月には、初代UFC世界ライト級王者のジェンス・パルヴァーと対戦し、1ラウンド1分13秒で衝撃のKO勝利を飾り、その名を全米に知らしめた。そして2003年4月UFCに初参戦。須藤元気と対戦し、一進一退の攻防の末、見事判定勝利をおさめた。2004年5月さいたまスーパーアリーナで行われたK-1 MMA ROMANEXでは、現UFC世界ライト級王者BJペンと対戦。柔術の世界王者でもあるBJペンの前に、成す術なく肩固めで敗れた。その後はグランドでの適応も見せ、2006年5月のIFF 1では、ジェイソン・パラチオスを相手に、腕ひしぎ十字固めで一本を奪っている。06、07年はStrike Forceのリングで苦戦を強いられたが、2007年9月のRing of Fire 30では、修斗にも出場しているドイツ人選手のマリオ・スタペルを相手に、豪快な復活KO勝利を飾った。2008年3月の「戦極」旗揚げイベントでは、ライト級日本のエース五味隆典に対し、あわやという場面も見せたが、鼻の負傷により、惜しくもドクターストップのTKO負けを喫した。現在までの戦績は16勝8敗。
第三陣では、不完全燃焼だった一陣の借りを返し、日本のファンにその強さを見せつけたい。

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高橋和生
KAZUO TAKAHASHI

【生年月日】 1969年3月11日
【出身】 千葉県市川市
【身長】 180cm  【体重】 93kg
【所属】 フリー
【バックボーン】 レスリング
【主な獲得タイトル】 
 初代 パンクラス ヘビー級王者

 高校入学と同時にレスリングを始め、インターハイ優勝、日本大学ではレスリング部主将になり、国際大会入賞など、輝かしい実績を残す。高校、大学の一つ後輩には、藤田和之がいる。1993年9月のパンクラスにおいて、総合初参戦で衝撃のKOデビューを飾る。1996年11月には、パンクラス初代ライトヘビー級王者のKEI山宮を、1Rフロントチョークで下し、その存在感を知らしめた。そして1997年2月UFCに初参戦を果たし、柔術の大会ではホイス、ヘンゾ、ハウフ・グレイシーらに勝利している、それまで総合4戦全勝の強豪柔術家、ヴァリッジ・イズマイウと対戦。一進一退の攻防の末、見事判定勝利を飾り、これがUFCにおける日本人選手の初勝利となった。2001年、パンクラス初代ヘビー級王座決定トーナメントでは、圧倒的な強さを見せつけて優勝し、パンクラス初代ヘビー級王座に輝く。2003年10月には、ジョシュ・バーネットとの無差別級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチに挑戦。23kgの体重差をものともせず、得意の打撃で相手を追い詰める場面も見せたが、最後はジョシュに一本を極められ、惜しくも二階級制覇はならなかった。2005年10月、パンクラス第2代ヘビー級王者のケステゥシャス・アルボーシャスに判定勝利をあげ、パンクラスでは無敗の王者に、唯一の黒星をつけた。2007年、「パンクラス」を退団してフリー転身を発表し、リングネームも本名の高橋和生に戻した。現在までの戦績は28勝22敗3分け。



ファビオ・シウバ
FABIO SILVA

【生年月日】 1982年3月31日
【出身】 ブラジル
【身長】 180cm  【体重】 84kg
【所属】 シュート・ボクセ・アカデミー
【バックボーン】 ブラジリアン柔術

 2004年4月、シュートボクセ・アカデミーが主催する若手選手の大会「Storm Samurai 3」で、衝撃のKOデビューを飾ると、同年8月の「Storm Samurai 4」、11月の修斗ブラジル、翌年6月の「Storm Samurai 7」と、立て続けに1ラウンドKO・一本による勝利で頭角を現す。2005年7月には、Meca Fighting Championship 12に出場。ハファエル・タトゥを判定の末下し、ブラジル全土でその強さを実証した。その後も勝利を重ね、総合6連勝で迎えた2007年5月、パンクラスで日本初見参。2006年パンクラス ネオブラッド・トーナメントライトヘビー級の覇者で、「戦極」旗揚げイベントにも出場した川村亮と対戦。1ラウンドこそ相手にペースを握られるも、2ラウンドは積極的に前へ出てフックを打ち込み、ダメージで動きが鈍くなったところを一気に連打でたたみかけ、壮絶なKO勝利。デビュー以来無敗の川村に初めて土をつけた。同年8月ブラジル・サンパウロで行われたプレデターFC 6ではクラウディオ・ゴドイを相手に、2ラウンド開始早々の打撃ラッシュで倒し、見事総合8連勝を飾った。その後HERO’Sに戦いの場を移し、第3代 Cage Rage世界ライトヘビー級王者のメルヴィン・マヌーフや、韓国の柔道王ユン・ドンシクといった強豪選手と対戦。結果には恵まれなかったものの、アグレッシブなファイトスタイルで観衆を湧かせた。約半年振りの日本での戦い、新しい「戦極」のリングで最高のパフォーマンスを披露できるか!?現在までの戦績は9勝4敗。

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(C)格闘技通信


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MA日本キックボクシング連盟 BREAK THROUGH‐4
『K I C K G U T S〜梶原一騎22回忌追悼記念・第11回梶原一騎杯〜』     
■主催:真樹道場総本部/

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【対戦決定カード】  
第11試合 メインイベントU/70kg契約 「日韓国際交流戦」 3R・SD1
          WMAF世界S.ウェルター級王者            韓国ムエタイキック協会ミドル級王者
          千葉・花澤ジム/白須康仁  VS   キム・サン・ウー/韓国        
第10試合 メインイベントT 「WMAF世界フェザー級王座決定戦] 5R・SD1
                   MA日本同級王者             韓国ムエタイキック協会フェザー級王者
          神奈川・谷山ジム/駿  太  VS   チュン・ジェ・ヒュイ/韓国
第9試合 S.フェザー級/60kg契約 「日タイ国際交流戦」 3R・SD1
                   MA日本同級王者             元ラジャダムナンSta.フェザー級1位
千葉・菅原道場/“狂拳”竹内裕二  VS   ピンペット・ソー・トーサポン/タイ
第8試合 SPECIAL MATCH/2×2
     リアルジャパンプロレス/初代タイガーマスク    V    鈴木みのる/パンクラスMISSION
メビウス/折原昌夫      S   澤 宗紀/格闘探偵団バトラーツ
第7試合 ウェルター級契約 3R・SD1
ライト級1位・東京・橋本道場/山本佑機   VS   カカロット/群馬・ワイルドシーサー・ウェルター級4位
第6試合 65kg契約 3R・SD1<ひじなし>
S.ライト級2位・山梨・ダイケンジム/渡辺大介   VS   水谷秀樹/東京・スクランブル渋谷
第5試合 フェザー級ランキング戦 3R・SD1(58.5kg契約)
同級3位/前バンタム級王者・真樹ジムオキナワ/RIOT   VS   田中秀和/東京・橋本道場・同級1位
第4試合 55kg契約 3R・SD1
フェザー級5位・真樹ジムオキナワ/島田 泰   VS   保田 俊/千葉・花澤ジム・同級8位
第3試合 ウェルター級3回戦 (3分3R)
              同級9位・柏ジム/加藤 渉    VS   YUTA/神奈川・谷山ジム
第2試合 S.フェザー級3回戦 (2分3R)
真樹ジムアイチ/大山和也   VS   ハンター御之畄/岩手・HOSOKAWAジム
第1試合 ライト級62kg契約3回戦 (2分3R)
                 真樹ジムアイチ/倉橋 司   VS   石井 保/千葉・菅原道場
⇑試合開始17:20〜 本戦
⇓試合開始16:00〜 2008年度新人王トーナメント1・2回戦  (2分3R)※マスト
第1試合ライト級1回戦        埼玉・飯島ジム/池田 浩  VS  浅川大立/山梨・ダイケンジム
第2試合ライト級1回戦      千葉・習志野ジム/隈原和明  VS  松沢士芳/宮城・P.C.K
第3試合ウェルター級1回戦  埼玉・飯島ジム/ホーネット茂木  VS  岡田進吾/千葉・新東金ジム
第4試合バンタム級2回戦   岩手・HOSOKAWAジム/勇 児  VS  七星達也/千葉・菅原道場
第5試合フェザー級2回戦          栃木・M.A.G/BOB  VS  Hiroshi/宮城・P.C.K
第6試合ライト級2回戦    千葉・Kインター柏ジム/内山周平  VS  岩井清高/千葉・マスターズピット
第7試合ウェルター級2回戦    山梨・ダイケンジム/中村直文  VS  諸岡直人/千葉・Kインター柏ジム