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 ミドル級GP 2ndROUND開催!所英男も参戦! 6月15日(日)横浜アリーナで開催される『DREAM.4 ミドル級GP2008 2ndROUND』の全対戦カードが決定した。今大会はミドル級(84Kg未満)GPのトーナメント2回戦4試合を主軸に、ライト級(70Kg未満)GPの2回戦を1試合、そしてバラエティに富んだ各階級のワンマッチ4試合が行われる。

 今年3月15日に旗揚げした新・総合格闘技イベントDREAMに、続々と真打たちが参戦を果たす。前回の5・11さいたまスーパーアリーナ大会には宇野薫が初参戦、続いて今大会には所英男の初参戦が決まり、7月21日(月・祝)大阪城ホールで開催される『DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦』には山本“KID”徳郁、そして秋山成勲の初参戦が正式決定した。彼らは怪我の回復や試合の準備が間に合わず、これまで試合を見送ってきたわけだが、ここへ来てようやくDREAMに役者が勢揃いすることになる。

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■山本KIDに無視された所英男、挑戦実現なるか?

080615_dream4_04.jpg まず今大会に参戦する所は、ハウフ・グレイシーの一番弟子ダレン・ウエノヤマと対戦する。ウエノヤマは柔術、レスリング、グラップリングで輝かしい戦績を残している選手で、2002年6月に行われた『DEEP 5th IMPACT』に初来日。ランバー・ソムデートM16と対戦し、判定勝ちを収めている。なんと、所はその大会で選手誘導のアルバイトをしていたというから驚きだ。しかし、「その時に試合を見た記憶はあるのですが、どういう選手だったかは覚えてません(笑)」とのこと。

 これまでHERO'Sでは70Kgの階級で闘ってきた所だが、今回からフェザー級(正式な体重リミットは未定、65Kg以下になると思われる)に戦場を移す。もともと65Kg前後だった所にとってはベストウェイトの階級であり、今までよりもっといい動きを見ることが出来そうだ。また、この階級は山本“KID”徳郁が中心となる階級であり、所も「僕はまだ実績がないので(KIDと)闘いたいとは言えませんが、やるからには一番上の人を目指してやっていきたいと思います」と、いまだ実現していないKIDとの初対決へ向けてコメントしている。

 ところが、7月大会に参戦が決定しているKIDは「彼らはトップという強さの証明がない。有名でチャンピオンならいいけど、オレは追っかける立場の方がいい。今のところはやる必要ねぇよ!という感じです。強い人とやっていきたい」と、所など全く眼中にないと発言。所がKID戦を実現させるためには、KIDを振り向かせるようなインパクトのある試合をやるしかないようだ。フェザー級は今後、KIDの首を狙う争いが熾烈化していくことが予想され、所がそこで勝ち上がっていけるかどうかが非常に注目される。


■火花散る青木真也と永田兄弟!青木VS永田裕志の因縁勃発

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 再試合となったライト級GPの1回戦でJ.Z.カルバンとの因縁に決着をつけた青木真也が、その試合で負った怪我のため延期になっていたライト級GPの2回戦を行う。対戦相手はシドニー五輪グレコローマンレスリング銀メダリストの永田克彦。ちなみに両者とも警視庁に就職したことがあり、元巡査長対決だ。

 この試合では早くも青木と永田兄弟の間で因縁が勃発している。「青木選手も色々あるかもしれないが、俺も言いたいことは山ほどある!」という弟・克彦のコメントもさることながら、青木をイラッとさせたのは。「出るとか出ないとか、どこ怪我してるとか、主催者推薦がどうだとかウダウダやってるけどファイターは戦ってなんぼ、生き様見せてなんぼだ! ウダウダやってるおかげで6月15日は新日本プロレスの後楽園大会と重なり俺は会場に行けなくなったけど、克彦お前だけは回りに惑わされず前向いて一番目指して頑張れ! 攻めて攻めて攻めまくれ!」という新日本プロレスのプロレスラーである兄・裕志のコメントだった。

 青木はこの兄弟のコメントに対し、「永田選手に申し訳ないことをしましたが、同じ元・巡査長として正面から叩き潰したい。いろいろ言ってくれましたが、お兄さんは関係ないだろ、って印象です。弟に勝ったら大晦日で僕と白黒付けてもいいかな、と思っています」と、永田兄弟に対してかなり好戦的。永田兄への大晦日での対戦要求も飛び出し、「肌を合わせられるなら、1回やってみたい」と無差別級となる闘いにも興味を示した。この発言を受けて笹原EPも「いいですね! 夢があります」とノリノリ。今回の試合結果次第では、青木真也VS永田裕志のドリームカードが大晦日『Dynamite!!』で実現するかも。


■もしかしたら日本人が全滅!?桜庭、金は生き残れるか

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 そして、今大会のメインであるミドル級GPは9月23日(火・祝)にさいたまスーパーアリーナで開催される『DREAM.6 ミドル級GP2008 FINAL』に向けて2回戦が行われる。4・29開幕戦で勝ち上がった田村潔司は欠場となり、代わってリザーブマッチで勝利したメルヴィン・マヌーフが出場、桜庭和志と一騎打ち。ゲガール・ムサシVSユン・ドンシク、ホナウド・ジャカレイVSジェイソン“メイヘム”ミラー、ゼルグ“弁慶”ガレシックVS金泰泳と、個性豊かな面々がそれぞれ激突する。

 注目カードは優勝候補同士の対戦とも言えるジャカレイVSミラー。1回戦で柔術の高度なテクニックを披露して一本勝ちし、衝撃的なDREAMデビューを飾ったジャカレイに対し、ミラーは試合中カメラに向かってVサインをするなど“おバカキャラ”を爆発させている選手。しかし、その実力は青木真也が認めているほどで、決してただの変わり者というわけではない。

 桜庭VSマヌーフは、桜庭にとって危険な一戦となるだろう。最近は三連続一本勝ちを飾っている桜庭だが、打撃系選手は決して得意なタイプではない。金の相手も成長著しい弁慶であり、もしかしたらこの2回戦で日本人が全滅する可能性もあるか……。

 また、今大会のリング上で宇野薫、川尻達也、エディ・アルバレス、それに青木VS永田の勝者でライト級GP決勝トーナメントの組み合わせを決める「公開抽選」が行われる予定もあり、ライト&ミドル級GPはいよいよ佳境に入る。DREAMのリングからもう目が離せない! 一戦たりとも見逃すな!
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■全対戦カード

<ミドル級GP二回戦>
桜庭和志 vs メルヴィン・マヌーフ
ゲガール・ムサシ vs ユン・ドンシク
ホナウド・ジャカレイ vs ジェイソン“メイヘム”ミラー
ゼルグ“弁慶”ガレシック vs 金泰泳

<ライト級GP二回戦>
青木真也 vs 永田克彦

<フェザー級ワンマッチ>
所英男 vs ダレン・ウエノヤマ

<ヘビー級ワンマッチ>
アリスター・オーフレイム vs イ・テヒョン

<ライトヘビー級ワンマッチ>
カジエフ・アワウディン vs ハレック・グレイシー
※アレッシャンドリ・カカレコ欠場、代わってハレック・グレイシーが出場


構成・文:熊久保英幸(GBR編集長)

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【R.I.S.E.初代王者決定戦FINAL!スペシャルワンマッチ HAYATO出場決定!】
R.I.S.E. 48 〜THE KING OF GLADIATORs'08〜


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写真上段 左から:龍二、“狂拳”竹内裕二、マグナム酒井
写真中段 左から:日菜太、裕樹、ファビアーノ・サイクロン
写真下段 左から:HAYATO、廣野祐

◆開催日:2008年7月4日(金)
◆時間:開場17時30分/本戦開始18時30分
 ※RISING STAGE 17時40分開始(予定)
◆会場:後楽園ホール(東京都文京区後楽1-3-61 青いビル5F)


 今年より新設するR.I.S.E.階級別タイトル初代王者決定シリーズが、5月11日ディファ有明大会に続き、7月4日(金)後楽園ホールにて開催!
 今大会は、5月11日の60kg、70kg、ヘビー級CHAMPION MATCHを勝ち抜いた選手達による初代王者決定戦となる。

 熱戦の続出だった5月大会に続き、今回もその6選手が後楽園ホールを熱くしてくれるのは間違いない。是非ともR.I.S.E.初代王者誕生の瞬間をこの目で焼き付けよう!

 また今年2月のK-1 WORLDMAX日本代表決定トーナメントにて準優勝を収めたHAYATO(FUTURE_TRIBE)が、約1年振りにR.I.S.E.のリングへ登場!この1年でますます進化を遂げたHAYATOの活躍も注目だ。

 また、5月11日のR.I.S.E. -70kg CHAMPION MATCHにて、“DoA王者”龍二を延長まで苦しめた“現J-NETWORKスーパーウェルター級王者”廣野祐(NPOJEFA)の参戦も決定!


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≪決定カード≫
▼R.I.S.E. -70kg CHAMPION MATCH 3分3ラウンド(最大延長2ラウンド)
龍 二(リアルディール/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07 王者)
日菜太(湘南格闘クラブ/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07 第3位)

▼R.I.S.E. -60kg CHAMPION MATCH 3分3ラウンド(最大延長2ラウンド)
“狂拳”竹内裕二(菅原道場/MA日本キックボクシング連盟 スーパーフェザー級王者) 
裕 樹(リアルディール/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’04 準優勝)

▼R.I.S.E. ヘビー級 CHAMPION MATCH 3分3ラウンド(最大延長2ラウンド)
マグナム酒井(士魂村上塾/R.I.S.E. MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT’06王者)
ファビアーノ・サイクロン(TARGET/前J-NETWORKヘビー級王者)


≪ほか参戦予定選手≫
HAYATO(FUTURE_TRIBE/K-1WORLD MAX日本代表決定トーナメント’08 準優勝)
廣野祐(NPOJEFA/J-NETWORKスーパーウェルター級王者)

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株式会社ワールドパンクラスクリエイト
PANCRASE 2008 SHINING TOUR
6 月1 日(日・昼)後楽園ホール大会


全対戦カード

★メインイベント ミドル戦/5 分3 ラウンド★
ライトヘビー級1 位
KEI 山宮(GRABAKA)
vs
金原 弘光 (U.K.R.)

★セミファイナル ミドル級戦/5 分3 ラウンド★
竹内 出(第7 代王者/SKアブソリュート)
vs
ジュニオール/初参戦(シュート・ボクセ・アカデミー)

■金原から完封勝利を収めた竹内と、ファビオ・シウバに続くシュート・ボクセからの刺客・ジュニオールによる一戦。難攻不落のサンビスト・竹内から、ジュニオールは得意のチョークで勝利できるのか?
緊迫のミドル級戦から目が離せない。

★第六試合 ライト級戦/5 分3 ラウンド★
伊藤 崇文(5 位/パンクラスism)
vs
小路 伸亮(6位/KRAZY BEE)

■ レスリングをベースとする両者によるランキング戦。どちらが先に自分のフィールドに持ち込むか、最初のテイクダウンの攻防が鍵となる対戦だ。

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★第五試合 ライト級戦/5 分3 ラウンド★
平山 貴一(和術慧舟會 千葉支部)
vs
ラファエル・ドス・アンジョス(初参戦/グレイシー・フュージョン)

■グレイシー・フュージョン軽量級若手有望選手であるラファエルが初来日を遂げる。対する平山はここでパンクラス初白星を挙げたいところだ。熾烈なライト級戦線への生き残りを賭けたサバイバルマッチの火蓋が切って落とされる。

★第四試合 バンタム級戦/5 分2 ラウンド★
川原 誠也(パンクラスP’sLAB横浜)
vs
柳澤 雅樹(パラエストラ東京)

■ 衝撃のKO勝利でプロデビューを飾った川原と、生粋のグラップラー・柳澤による、バンタム級期待
の一戦。

★第三試合 ライト級戦/5 分2 ラウンド★
坂口 征夫(坂口道場 横浜)
vs
倉持 昌和(CORE)

■4 月大会で高橋をあと一歩の所まで追いつめた坂口と、ベテランファイター・倉持によるライト級戦。
坂口は得意のヒザ蹴りと進化した打撃を、倉持の体に刻み込む事ができるのか。

★第ニ試合 バンタム級戦/5 分2 ラウンド★
村山トモキ(AJ ジム)
vs
川名 蘭輝(ロデオスタイル/チームZST)

■ 打撃を得意とする村山と、サブミッションを得意とするZST のホープ・川名。バンタム級戦線に名乗りを挙げるべくぶつかり合う注目の一戦。

★第一試合 バンタム級戦/5 分2 ラウンド★
裕希斗(U-FILE CAMP.com)
vs
清水 俊裕(本戦初出場/宇留野道場/チームZST)

■4 月大会のゲートで、一本勝ちを収めた清水が本戦初出場。迎え撃つは、バンタム級2 戦目となる裕希斗。お互いトータルファイターなだけに、“総合能力”がものをいう試合になりそうだ。

★パンクラスゲート ライト級戦/5 分2 ラウンド ★
八島 勇気(P’sLAB東京)
vs
好川 統(和術慧舟會A-3)

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