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 新宿ステーションスクエアにて、石井慧選手が本契約の公開調印式を行い、正式に石井選手と戦極の契約が締結され、“戦極ファイター石井慧”が誕生いたしました。調印式終了後には、吉田秀彦選手を始め戦極参戦選手オールスターが集結し、詰め掛けた約3,000人のファンから大きな歓声が巻き起こりました。

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090802_sengoku9_03.jpg 先日戦極への参戦を発表し、大注目を集めた北京オリンピック柔道100kg超級金メダリストの石井選手は、戦極の実況を担当する矢野アナからコールを受けると、何故か玉ねぎ頭に「徹子の部屋」のテーマ曲で入場。改めて海外の舞台ではなく、日本の戦極のリングに決めた理由などを話し、対戦相手については「最初は朝青龍とやりたいと言っていたんですけど、最近は日馬富士が気になります。」と答え、会場から爆笑を誘いました。また、8月のアフリクションでエメリヤーエンコ・ヒョードルとの対戦が決定した、戦極でも活躍するジョシュ・バーネットからも「石井は良い選手だが、リング上ではぶっ倒してやる!」と、米国からコメントが届きました。それに対して石井選手は「とても光栄です。もし試合で当たることになれば、自分の力を出し切って戦いたいと思います。」と話し、ファンから大きな拍手が起こりました。

 石井選手の調印式の後には、第九陣への参戦が既に決定している北岡選手、廣田選手、中村選手、小見川選手、金原選手が登場し、来るべき決戦に向けての意気込みを語りました。最後に柔道金メダリストの先輩である吉田秀彦選手や、瀧本誠選手。パンクラス歴代王者の菊田早苗選手、近藤有己選手、現王者・川村亮選手。石井選手と同じヘビー級で活躍する中尾“KISS”芳広選手など、錚々たるメンバーが集結し、会場は大いに盛り上がりました。

最後の質問コーナーでは、戦極初の公開イベントということで様々な質問が飛びました。「石井選手は試合で柔道着を着るんですか?」という質問に対し石井選手は「総合格闘技でチャンピオンになるのが昔からの夢でした。柔道とは決別し、キッパリ辞めたんで柔道着はもう着ることはありません。」と総合格闘家・石井慧として戦うことを宣言しました。また、金メダリストの先輩である吉田選手や瀧本選手も「総合は精神的にタフでなければやっていけど、石井なら大丈夫。」とエールを送りました。

石井選手が加わり、更なる盛り上がりを見せる戦極。8月2日(日)さいたまスーパーアリーナで開催する第九陣に向けても来週続々参戦選手が発表。約1年半振りに野獣が復活か!?日本ウェルター級を代表するあの大物も戦極に!?益々熱くなる戦極をこれからもよろしくお願いします!!

◆戦極〜第九陣〜
8/2(日) さいたまスーパーアリーナ


▼e+受付
6/13(土)11:00〜17(水)18:00 プレオーダー受付
6/20(土)10:00〜一般発売開始
≫チケット申込みはコチラ!

▼オフィシャル先行発売
6/6(土)12:00〜8(月)23:00 オフィシャル先行発売
≫チケット申込みはコチラ!

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 旗揚げから1周年を迎えた総合格闘技イベント『DREAM』が、総力を結集して格闘技のマス(一般)&コア(マニア)に訴えかける企画満載の『DREAM.9フェザー級GP 2nd ROUND』は、5月26日(火)神奈川・横浜アリーナで午後6時から開催される。
(構成・文:GBR編集長 熊久保英幸)

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★『DREAM.9フェザー級GP 2nd ROUND』5/26(火)横浜アリーナ大会の詳細とチケット申込はコチラ!


 DREAMが“勝負”をかけた今大会では、軽量級世界最強&最速の男を決定するトーナメント『DREAMフェザー級GP』の二回戦が行われると同時に、体重無差別のド迫力モンスターイベントとして『スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜』も開幕。この二つのトーナメントに加えて、ライト級ワンマッチとして実力者同士のJ.Z.カルバンと川尻達也が待望の一騎打ち! 第2代DREAMミドル級王座決定戦としてホナウド・ジャカレイVSジェイソン“メイヘム”ミラーによるタイトルマッチという豪華ラインナップが実現。

 しかも、山本“KID”徳郁、所英男、チェ・ホンマン、ボブ・サップといった人気選手がズラリと並ぶのにも関わらず、嬉しいことに今大会よりチケット料金が値下げとなったのだ! まさに“メガ盛り”の内容でチケットも安いというお得感いっぱいの『DREAM.9』だが、対戦カードも手抜きは一切ない。


■“神の子”山本“KID”徳郁が約1年半ぶりのリングへ!

 まずフェザー級GPだが、大注目は山本“KID”徳郁のDREAM初参戦、2007年12月31日の最後の試合以来、約1年半ぶりのカムバック戦だ。K-1とHERO'Sでは須藤元気や宇野薫を破って総合格闘技ルール無敗を誇り、その強さとカッコよさから時代の寵児となったKID。不運にも昨年7月に試合が決まっていながら練習中に右膝前十字靭帯を断裂し、復帰まで時間がかかってしまった。

 KIDと言えば2006年7月に、プロ格闘家活動を一時休止してレスリング界に復帰し、2008年の北京オリンピックを目指したことが話題となったが、今回の対戦相手ジョー・ウォーレンはそのレスリングの世界で頂点に立った(2006年レスリング世界選手権グレコローマン60kg級優勝)実績をもつレスラーである。

 同じレスラー同士、しかもレスリングでは格上となる相手にKIDが燃えないわけがない。5月14日にプロボクシングWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助と合同公開練習を行ったKIDは、集まった多数のマスコミに、「レスリング世界選手権の優勝者だけど、組んでも負けたくないね。最初はやりにくい相手だと思っていたけど、研究はちょくちょくしていて、落ち着いていけば大丈夫」とライバル心を燃やし、「相手が近づいてきたらガンガンヒザを入れたい」と徹底的にぶちのめすつもりだ。

 長いブランクからの復帰戦となるKIDだが、そこは“格闘技の神の子”。同じ日に中国・上海でタイトルマッチ5度目の防衛戦を行う内藤もビックリするような、豪快KO勝ちを見せてくれそうだ。


■KIDの首を狙う所英男、今成正和らフェザー級の精鋭

 そのKIDとの対戦を目標に掲げながらも、トーナメント1回戦でD.J.taikiに敗れて初戦敗退を喫した所英男が、D.J.taikiの負傷欠場によりタナボタ式で二回戦に出場することになった。本人には何の罪もないのだが、このラッキーな待遇に一部からは非難の声も挙がっていることは確かだ。そんな声を黙らせるためには、アメリカの金網総合格闘技イベントKOTC(キング・オブ・ザ・ケージ)フライ級チャンピオンで、同イベントでの勝利が全て一本勝ちという強豪エイブル・カラムを破り、次回のトーナメントファイナルにおいて実力でKID戦を実現させるしかない。所の“男の意地”に注目だ。

 他のフェザー級GP二回戦は、同じくKIDの首を狙う“足関十段”ことキモツヨ系ファイターの大御所・今成正和が、かつてKIDとノンストップのハイパースピードバトルを展開した天才柔術家ビビアーノ・フェルナンデスと激突。お互いに寝技で一本を奪う関節技のスペシャリスト同士だけに、スリリングな試合が期待できそうである。もう1試合は“世界が恐れるナニワの侍”前田吉朗VS“喧嘩番長”高谷裕之の日本人対決。この二人には因縁があり、カード発表の記者会見を欠席した高谷に対して前田が「高谷選手は何で来てないんですか? 僕は朝5時起きで大阪から電車に乗ってきたのにコメントも短い。なめられてるんですかね?」と挑発。それに対して高谷は後日の公開練習で「多分、僕の方がムカついてますね。今もムカついている。今まで日本人と試合をすることが少なかったし、色々と言われるのは今回が初めて。でもイライラした日を送るのが気持ちいい」と、売られた喧嘩を買った。

 果たして、トーナメントファイナルに残るのはどの4人か?


■超人ナンバーワンは誰だ?無差別級トーナメント開幕

 一方、「格闘技の面白さを分かりやすく伝える」ことをコンセプトに初開催されるスーパーハルクトーナメントには、“野獣”ボブ・サップ、“韓国の巨人”チェ・ホンマン、DREAM初代ミドル級チャンピオンのゲガール・ムサシ、“サモアの怪人”マーク・ハント、K-1でお馴染みのヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ、PRIDEで旋風を巻き起こした“アフリカン・アサシン”ソクジュ、元メジャーリーガーのホームラン王ホセ・カンセコに加えて、“超人”と言えばこの選手をおいて他にいない日本が誇る超人ミノワマンの計8名が参戦。

 人気マンガ『キン肉マン』をこよなく愛するミノワマンにとって、今回のトーナメントはまさにリアルな超人オリンピック。1回戦の対戦相手もかねてから対戦を熱望していたボブ・サップとなった。「ここ何試合かしまして、いろいろな究極や最高や最強やヘヴンを求めたりしました。その中で自分がどうしたいのかを考えた結果、極限の向こうを見たいと思いまして。極限の向こう側の本物が見たいと思います。今回のテーマは、ミノワマン第13話『本物』です」と語るミノワマンは、「サップはパッと見て野獣・怪物、超人の領域にいる人。その人と闘って超人の領域を目指したいと思っています」と野獣狩りを目指す。サップを撃破し、超人ナンバーワンの座に近付くことが出来るか?

 ホンマンと対戦するお父さん世代のヒーロー、カンセコの格闘技の実力はかなり「?」だが、その他のメンバーはK-1やPRIDEでお馴染みのメンバーばかり。ムサシ(軽)とハント(重)、ソクジュ(軽)とノルキヤ(重)は体重差があるが、どちらも軽い方の選手の方が総合格闘技では実績やキャリアがあり、重い方の選手は寝技を苦手としている。スーパーヘビー級の一発が決まればKO勝ち、寝かされてしまったらほぼ敗北という非常に分かりやすい図式である。


■そして、勝負論100%のカルバンVS川尻を見逃すな!

 コアな格闘技マニアには堪らない、ライトな格闘技ファンもきっと格闘技の醍醐味を味わえるであろう、“勝負論100%”のワンマッチ、J.Z.カルバンVS川尻達也がいよいよ今大会で実現する。大晦日ではK-1ルール初挑戦にして武田幸三を1RでKOし、7月に予定されている魔裟斗の引退試合第一弾に対戦相手候補の最有力として名前が挙がっている川尻。HERO'Sのミドル級トーナメントで二連覇を達成し、最強外国人選手としてその名を馳せたカルバン。

 両者とも破壊力のある攻撃を武器にするクラッシャーだけに、壮絶な試合となることは必至! 大会ベストバウト候補である。

 このようにマスからコアまで、子供から大人まで、男でも女でも楽しめるカードが満載の『DREAM.9』。このイベントが値下げしたチケットで楽しめてしまうのだから、5月26日は横浜アリーナへ行くしかない!
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 日本VS世界の軽量級ウォーズ、いよいよ佳境へ! 総合格闘技『戦極』の初代フェザー級チャンピオンを決定するトーナメント「戦極フェザー級グランプリ2009」は、ゴールデンウィークの5月2日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『戦極〜第八陣』で2nd ROUND(ベスト8)を迎える。
(構成・文:GBR編集長 熊久保英幸)

★『戦極〜第八陣』の大会詳細とチケット申込はコチラ!


 3月20日に同会場で開催されたグランプリ開幕戦に日本は7名もの選手を送り込んだが、結果は3勝4敗で2nd ROUNDに駒を進めたのは3名のみ。ベスト8の残る5名は外国人と、なり、世界との差を見せつけられる結果となった。8月2日(日)さいたまスーパーアリーナで迎えるグランプリ・ファイナルに、日本人は生き残れるのか?

 しかし、そんな心配をよそに戦極の國保尊弘広報は2nd ROUNDの組み合わせについて、「日本VS世界という図式を残したい。マルロン・サンドロ選手は日本のパンクラスのチャンピオンなので日本陣営とし、サンドロを加えた日本人3人(日沖発、小見川道大、金原正徳)と外国人4人(ナム・ファン、ジョン・チャンソン、ニック・デニス、ロニー・牛若)の4対4という形になります」とし、「よく日本人同士で(対戦を)組んでファイナル(決勝戦)に日本人が残れるようにするマッチメイクが見受けられますが、戦極はリアルな闘いを追求していくのと、日本人選手には勝てるスキルがあると自負しているので、ガチンコで日本人VS外国人を組んでいきます。日本人選手が決勝戦に残れるのか、楽しみにしていただきたい」と言い放った。

 その結果、2nd ROUNDのトーナメント組み合わせは以下のように決定。

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▼戦極フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND
日沖 発(ALIVE/修斗世界ライト級3位・TKO世界フェザー級王者)
VS
ロニー・牛若(イギリス/チーム・トロージャン)

▼戦極フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND
小見川道大(吉田道場/日本国際柔道大会66kg級優勝)
VS
ナム・ファン(ベトナム/Ma Duアカデミー/EFWCライト級王者)

▼戦極フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND
金原正徳(パラエストラ八王子/チームZST)
VS
ジョン・チャンソン(韓国/CMA KOREA/KTT)

▼戦極フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND
マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァウニオン/第2代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト)
VS
ニック・デニス(カナダ/Ronin MMA/KOTCカナダ・フェザー級王者)


■日本のエース日沖はロニー・牛若をじっくり料理!?

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 日本陣営のエースと自他共に認める日沖は、開幕戦で総合格闘技の名門アメリカン・トップチームの軽量級ファイターを、1R僅か4分12秒、腕ひしぎ十字固めに切って落とし、好調なスタートを切った。総合格闘技・修斗の基本理念である「打・投・極」を巧みに回転させ、修斗を最も体現するファイターとして知られる。2006年8月26日には『PRIDE武士道』に出場して勝利、2008年11月29日には“修斗のカリスマ”として知られる佐藤ルミナを3分32秒でTKOに葬った。現在、ひとつの引き分けを挟んで6連勝中だ。

 その日沖と対戦するのは、開幕戦で“元スーパー高校生”として注目を浴びた山田哲也を破ったロニー・牛若。スタンドの打撃技が持ち味だが、山田戦ではテイクダウン&ポジショニングにも優れた所を発揮。日沖は「キャリアのある選手と組んでいただき感謝してます。試合までにしっかりトレーニングして、いいコンディションを作りたいと思います。自分のペースであればどんな形であっても勝ちたい。今回1R決着はいいかな(苦笑)と思います。コントロールして勝ちたいですね」と、牛若をじっくりと料理するとコメントしている。牛若の一発の爆発力を警戒すれば、総合力で上回るのは日沖と思われるが、トーナメントには魔物が棲むと言われているだけに油断は禁物。


■日沖に挑戦状を叩きつけた金原は“ゾンビ”を絞め落とす

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 その日沖に対して“挑戦状”を叩きつけたのが、ZST最強の男と呼ばれている金原だ。開幕戦では、山本篤と日沖から勝利を奪い前田吉朗とD.J.taikiとは引き分けているキム・ジョンマンを破り、今回のグランプリでの日本人初勝利を挙げた。金原は記者会見で「日沖選手の実績はGPで一番ですけど、GPではそれに見合った選手とやっているのかが疑問ですね。僕は日沖選手に勝ったジョンマンに勝ってるし、もう一人の優勝候補といわれるサンドロとやりたいとか、でかいことを言って欲しいです。ぜひ日沖選手とは決勝でやってみたいと思います」と、日沖を批判して決勝戦での日本人対決をぶち上げたのだ。

 それを実現させるためには、まず今回の2nd ROUNDを勝ち上がらなければならない。対戦相手は開幕戦のジョンマンに続き、同じ韓国人ファイターのジョン・チャンソン。凄まじい威力の打撃を誇る選手で、金原といえど一発をもらったらタダでは済まないだろう。チャンソンは「先輩のジョンマン選手のリベンジとファイナル進出を目標に挑む。試合終了後、勝利して喜ぶ私と、KOされてマットに沈むあたなの二人がリングにいます」と不敵なKO予告。それに対して金原は「相手はゾンビとか言われているみたいなので、最後に絞めて落ちるのかどうか試してみたい」と、どの状態でも極められる自信があるというチョークスリーパーでの一本勝ちを予告している。KOか一本か、激しい試合が期待できそうだ。


■スタイルチェンジで蘇った小見川、優勝候補サンドロ

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 もう一人の日本人ベスト8進出者、柔道出身の小見川は、第7代修斗世界ライト級王者・門脇英基から完封勝利したナム・ファンと激突。小見川は「相手は打撃も柔術も強いので、一回戦と同様に気を引き締めて闘いたいと思います」と慎重さを感じさせるコメントだが、開幕戦ではサンドロと並ぶ優勝候補に名前が挙がっていたL.C.デイビスを一蹴、2007年4月以来、約2年ぶりの勝利を挙げて復活の狼煙をあげている。

 小見川は今までの打撃に拘ったスタイルから、持ち前の柔道の高度な技術と得意の寝技を主体としたスタイルにチェンジ。開幕戦では過去最高と言われるほどの試合を展開しているだけに、今回も期待がかかるところ。対するナムは一流のグラップラーでありながら、門脇を圧倒的なパンチ力で3分9秒、TKO勝ちしている。いわば似たタイプであり、戦略と技の組み合わせが物を言いそうだ。

 パンクラスのフェザー級チャンピオンであるサンドロは、日本陣営としてKOTCカナダ・フェザー級王者ニック・デニスを迎え撃つ。サンドロは寝技、デニスは打撃を得意としており、開幕戦ではそれぞれ一本勝ちとKO勝ちを収めている。得意技がハッキリしているため、どちらが自分のフィールドに引きずりこめるか、より自分の時間を作り上げることが出来るかに勝敗がかかってくる。サンドロが優勝候補の実力を発揮しそうだが、デニスも勢いのあるストライカーのため、もしかした番狂わせも……。


■あの柔術世界王者が再び!金メダリスト滝本が復帰

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 ワンマッチでは、7月に予定されている戦極ライト級タイトルマッチでチャンピオンの北岡悟への挑戦者を決める意味合いを持つ、横田一則(GRABAKA)VSレオ・サントス(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)、柔術現役の最強世界王者シャンジ・ヒベイロ(ブラジル/ユニバーシティ・オブ・ジュウジュツ/2008年柔術世界選手権ペサード級&アブソルート級優勝)がKEI山宮(GRABAKA)を相手に総合デビュー第2戦。山宮は「僕は咬ませ犬かも知れませんが、咬ませ犬にも爪と牙はあります。咬み付いていきます」と、この大物を食うと宣言している。また、一時は引退説も流れたシドニー五輪柔道81kg級金メダリストの滝本誠(吉田道場)が復帰戦、シュートボクセ・アカデミーのマイケル・コスタと対戦する。


■「戦極育成選手」に登録されている2選手も揃って参戦!

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 また、戦極が選手の育成と総合格闘技の底辺拡大のために行っているプロジェクト「戦極育成選手」に登録されている2選手も揃って参戦する。オープニングファイトには、4月5日のパンクラスでプロデビュー戦を勝利で飾った“レスリングエリート”大澤茂樹が戦極初出場。2008年レスリング世界学生選手権フリースタイル60kg級優勝の実力者が、本戦出場を目指して石橋幸太(横須賀総合格闘技道場DOBUITA)と対戦する。大澤は「1戦目は判定だったんで、次は一本・KOでインパクトがある試合をしたい。今回は力を抜いて打撃でも勝負したいと思います」(大澤)とコメント。

 1月4日の『戦極の乱』オープニングファイトに出場し、見事38秒の秒殺劇で勝利した真騎士(まきし=マキシモ・ブランコから改名)は、あの戦国大名・毛利元就の末裔として知られる毛利昭彦(毛利道場)と激突。真騎士は「簡単に戦極のリングには上がれないということを教えます。いつも通りにぶっ殺しに行きます」と意気込んでいる。


 フェザー級グランプリのみならず、他の階級のワンマッチも今後の戦極の勢力図に大きく影響してくる試合ばかり。グランプリ決勝へコマを進めるのは誰か、日本人は生き残れるのか!? オープニングファイトからメインイベントまで、一瞬たりとも目が離せない!