新総合格闘技イベント『DREAM』が遂に大阪初上陸! しかも、70kg級世界最強の男を決定するライト級GP決勝トーナメントを筆頭に、山本“KID”徳郁、秋山成勲、マーク・ハントも出場するオールスター戦という豪華な内容だ。7月21日(月・祝)大阪城ホールが熱く燃える!
(構成・文:GBR編集長 熊久保英幸)

■波乱続きだったライト級GP、いよいよクライマックス!

 3月からスタートしたライト級GPがいよいよクライマックスを迎える。決勝トーナメント(準決勝戦、決勝戦の2試合を1日で行う)に進出したのは、青木真也、宇野薫、川尻達也、エディ・アルバレスの4名。6・15横浜アリーナで開催された『DREAM.5 ミドル級GP 2ndROUND』のリング上にて公開抽選会が行われ、準決勝戦の組み合わせは青木VS宇野、川尻VSアルバレスに決定した。

 これほど波乱に見舞われたトーナメントは過去の格闘技イベントを見渡してもなかったのではないだろうか? まず3月15日の『DREAM』旗揚げ戦でもあった開幕戦のメインイベントで、HERO’Sミドル級トーナメント2連覇を達成したJ.Z.カルバンと、PRIDEの象徴的存在となった青木が激突。両者は大晦日に開催された『やれんのか!』でも対戦が組まれていたが、カルバンの負傷によって試合が延期になっており、この時が“決着戦”になると思われていた。ところが、1R3分46秒、カルバンの放ったヒジ打ちによって青木が試合続行不可能となり、ノーコンテストになってしまったのだ。

 トーナメント1回戦ということもあり、両者は完全決着をつけなければならなかった。そのため、4・29さいたまスーパーアリーナで開催された『DREAM.2 ミドル級GP2008 開幕戦』で急遽決着戦が組まれ、青木が判定で勝利。しかし、5・11さいたまスーパーアリーナでの『DREAM.3 ライト級GP2008 2ndROUND』との日程が近かったため、青木VS永田克彦の2回戦のみ6・15『DREAM.4 ミドル級GP 2ndROUND』にスライド、青木が勝利して決勝への最後の切符を手にした。

 さらに、怪我の回復が間に合わず開幕戦に出場できなかった宇野薫が、主催者推薦枠で2回戦から登場したことが波紋を巻き起こした。もちろん宇野本人に罪はないのだが、対戦を組まれた石田光洋が激しく宇野を批判、両者の対決は因縁試合となり、5・11さいたまスーパーアリーナでの『DREAM.3 ライト級GP2008 2ndROUND』で激突。結果は宇野が劇的な勝利を収めたものの、石田の盟友である川尻が凄まじい形相で宇野に準決勝での対戦を詰め寄り、一時は場内が騒然となった。

 このように順風満帆ではなく、常に嵐に見舞われてきたライト級GP。やっと4名の足並みが揃ったが、最後まで何が起こるか分からない状況にあることは間違いない。
080717_deep.jpg

“世界初”のMMA(ミックスド・マーシャル・アーツ=総合格闘技)国別対抗戦が日本初上陸! あの「60億分の一の男」最強皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードルが統括本部長を務める総合格闘技イベント『M-1チャレンジ』の日本初開催が、7月17日(木)東京・後楽園ホールにて開催。国別対抗戦以外に、スペシャルワンマッチも発表されたので、御案内しよう!

★大会詳細とチケット申し込みはコチラ!


【ワンマッチ対戦カード】

スペシャルワンマッチ 70kg以下
Edo 松浦 (PUREBRED)
-Edo Matsuura/1987年10月23日生・20歳/177cm/MMA戦績:初参戦-
VS
山口満 (ROOFTOP ACADEMY)
-Mitsuru Yamaguchi/1974年4月18日生・34歳/174cm/MMA戦績:初参戦-

スペシャルワンマッチ 70kg以下クラス
井上誠午(和術慧舟会GODS)
-Seigo Inoue/1986年10月8日生・21歳/174cm/MMA戦績:10勝6敗2分-
VS
MIKE (BLUEDOG GYM)
-Mike/1981年8月11日生・26歳/173cm/MMA戦績:2勝0敗-

スペシャルワンマッチ 70kg以下クラス
伊藤有起(ALLIANCE)
-Yuki Ito/1979年6月2日生・29歳/175cm/MMA戦績:7勝4敗6分-
VS
青木隆明(禅道会)
-Takaaki Aoki/1985年5月23日生・23歳/179cm/MMA戦績:4勝2敗-

スペシャルワンマッチ93kg以下クラス
水野竜也(U-FILE CAMP)
-Tatsuya Mizuno/1981年6月2日生・27歳/186cm/MMA戦績:5勝3敗-
VS
中西良行 (PRB)
-Yoshiyuki Nakanishi/1985年4月17日生・23歳/179cm/MMA戦績:3勝0敗-


【国別対抗戦対戦カード】

*国別対抗戦* アメリカ vs フランス 70kg以下クラス
キース・ペリゴン 〔米〕
-keith Perrigon/1985年3月28日生・23歳/183cm/MMA戦績:17戦4敗-
VS
サミュエル・ジュード 〔仏〕
-Samuel Judes/1979年5月26日生・29歳/171cm/MMA戦績:2勝1敗-

*国別対抗戦* アメリカ vs フランス 76kg以下クラス

ビンス・オーティズ 〔米〕
-Vince Ortiz/1979年3月3日生・29歳/178cm/MMA戦績:1敗-
VS
ファルーク"パコ"レイクビア 〔仏〕
-Farouk Lakebir/1977年6月2日生・31歳/174cm/MMA戦績:2勝0敗-

*国別対抗戦* アメリカ vs フランス 84kg以下クラス
ジェイソン・ブキッシュ 〔米〕
-Jason Bukich/1981年6月2日生・27歳/189cm/MMA戦績:3勝0敗-
VS
カール"サイコ"アモーゾ 〔仏〕
-Karl Amoussou/1985年11月21日生・22歳/180cm/MMA戦績:6勝1敗1分-

*国別対抗戦* アメリカ vs フランス 93kg以下クラス
ブライアン・ハーパー〔米〕
-Bryan Harper/1978年2月21日生・30歳/185cm/MMA戦績:5勝0敗-
VS
クリスチャン・ムプンボ 〔仏〕
-Christian M'pumbo/1977年6月2日生・31歳/188cm/MMA戦績:9勝1敗-

*国別対抗戦* アメリカ vs フランス 93kg以下クラス
ジェームズ・ジャック 〔米〕
-James Jack/1981年4月19日生・27歳/186cm/MMA戦績:2勝1敗-
VS
マリック・ンディアエ 〔仏〕
-Malick Ndiaye/1976年12月31日生・31歳/182cm/MMA戦績:1勝1敗-

----------------------------------------------------------------

*国別対抗戦* 日本 vs オランダ 70kg以下クラス

中村大介 U-FILE CAMP 〔日〕
-Daisuke Nakamura/1980年6月10日生・28歳/176cm/MMA戦績:14勝9敗-
VS
ボグダン・クリステア 〔蘭〕
-Bogdan Cristea/1984年11月15日生・23歳/181cm/MMA戦績:4勝2敗1分-

*国別対抗戦* 日本 vs オランダ 76kg以下クラス
濱村健 CMA京都成蹊館 〔日〕
-Ken Hamamura/1983年5月25日生・25歳/178cm/MMA戦績:14勝4敗4分-
VS
ロマーノ・デロス・レイエス 〔蘭〕
-Romano delos Reyes/1980年6月9日生・27歳/168cm/MMA戦績:7勝5敗-

*国別対抗戦* 日本 vs オランダ 84kg以下クラス
渡辺悠太 ALLIANCE 〔日〕
-Yuta Watanabe/1984年9月28日生・23歳/180cm/MMA戦績:8勝1敗3分-
VS
ジェイソン・ジョーンズ 〔蘭〕
-Jason Jones/1981年7月21日生・27歳/184cm/MMA戦績:4勝3敗-

*国別対抗戦* 日本 vs オランダ 93kg以下クラス
桜木裕司 掣圏会館 〔日〕
-Yuji Sakuragii/1977年7月20日生・30歳/180cm/MMA戦績:9勝11敗1分-
VS
カミール・ウユグン 〔蘭〕
-Kamil Uygun/1980年5月20日生・28歳/175cm/MMA戦績:4勝2敗-

*国別対抗戦* 日本 vs オランダ 93kg以下クラス
藤井克久 CORE 〔日〕
-Katsuhisa Fujii/1972年8月15日生・36歳/183cm/MMA戦績:8勝14敗1分-
VS
ジェシー・ギブス 〔蘭〕
-Jessie Gibbs/1979年7月5日生・29歳/188cm/MMA戦績:4勝1敗-


080816_gladiator01.jpg

(情報提供:DEEP事務局)

■大会名称:日韓親善国際格闘技大会 GLADIATOR
■日時:2008年8月16日(土) 15:00開場 16:00試合開始
■会場:桃太郎アリーナ 岡山県岡山市いずみ町2-1
■主催:GLADIATOR実行委員会/DEEP事務局
■協力:CMA JAPAN&KOREA

<予定対戦カード>
●スーパーファイト 総合ルール
ミノワマン(フリー) vs ドン・フライ(フリー)
●K-1ルール
ゲーリー・グッドリッジ(フリー) vs 天田ヒロミ(フリー)
●日本vs韓国 5対5対抗戦 総合ルール
CMA KPW無差別級タイトルマッチ
松井大二郎(フリー) vs イ・ウンス
●スーパーファイト 総合ルール
ハン・スーファン(CMA KOREA/KTT) vs 毛利昭彦(毛利道場)

【GLADIATORとは?】

04年6月に2日間に渡って開催された韓国で初の国際的な格闘技のビッグイベント。韓国選手を中心に、日本、ブラジル、アメリカ、ロシアなど世界各国より一流選手が参加。

>>GLADIATORの公演詳細/チケット申込みはコチラ


★イ・ウンス (2003年スピリットMCヘビー級チャンピオン)

所属:CMA KOREA 生年月日:1982年3月7日 身長:183cm 体重:97kg
03年に韓国で総合デビュー以来、12戦10勝という成績を誇る。デビュー戦となった第1回スピリットMCでは、トーナメント予選4試合全てを見事なKOで勝ち進む。決勝では本ラウンド10分2ラウンドと延長4ラウンドの計40分間を闘い抜き、その強烈な闘争心で観客の心を掴んだ。第2回スピリットMCでは、64人もが参加するトーナメントにおいて見事に優勝。第2代ヘビー級チャンピオンの座に輝いた。その実力が日本でも評価され、06年にはPRIDEに参戦。中尾KISS芳広に惜しくも敗れた。


★ハン・スーファン (第4代DEEPライト級チャンピオン)

所属:CMA KOREA 生年月日:1983年4月15日 身長:176cm 体重:76kg
中学の時からボクシングを始め、韓国のアマチュア代表選手に選ばれたこともある。総合格闘技は03年にデビューし、05年11月に開催されたREALRYHTHM2でリー・ジョンホと組んで、三島ド根性ノ介・中尾受太郎組のチャンピオンチームと、総合格闘技のタッグマッチルールで、三島をパンチでKOする大金星をあげ一躍脚光を浴びる。その後怪我に泣かされ試合から遠
ざかっていたが、07年のDEEP30の池本誠知戦で復帰。結果は2度の反則による減点により判定で敗れたが、その後はCMAフェスティバル2で松下直揮、DEEP32でBarbaro44、DEEP33ではなんと前ウェルター王者の中尾受太郎をKO、clubDEEPでもLUIZを破り4連勝で迎えたDEEPライト級タイトルマッチ。予想を覆し、チャンピオン横田一則をKOで下し、韓国選手初のDEEP王者となる。


★毛利昭彦

所属:毛利道場 生年月日:1975年3月11日 身長:176cm 体重:71kg
戦国時代に、広島を中心に中国地方を制覇していた毛利元就の子孫にあたる。現在は、山口県で自ら毛利道場を主宰し、後進の指導にもあたる。学生時代はレスリング、その後はキックボクシングやサブミッションアーツを修得。総合格闘技では多くのアマチュア大会で実績を残し、プロデビュー後はパンクラス、DEEP、MARS、HERO'S、HEATなど幅広く参戦。同時にプロレスラーとしても積極的に活動。どんな相手にもひるまず向かっていく姿勢で、多くのファンを魅了している。

>>GLADIATORの公演詳細/チケット申込みはコチラ


080816_gladiator02.jpg