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 日本人初のチャンピオン誕生なるか? 7月20日(月・祝)さいたまスーパーアリーナで開催される総合格闘技イベント『DREAM.10』で、桜井“マッハ”速人が「ウェルター級グランプリ2009決勝戦」に臨む。
(構成・文:最強格闘WEBマガジン編集長 熊久保英幸)


■大会名:DREAM.10 ウェルター級グランプリ 2009 FINAL ROUND
■開催日:7/20(月祝)
■会 場:さいたまスーパーアリーナ
★大会詳細とチケット申込はコチラ!


 2008年に開催されたライト級とミドル級のグランプリ。日本人の層が最も厚いと言われていたライト級には青木真也、宇野薫、川尻達也ら主力選手が揃って参戦したが、決勝戦で青木がヨアキム・ハンセンに敗れて王座獲得はならなかった。厳しい闘いが予想されたミドル級においても、桜庭和志、田村潔司、船木誠勝、ミノワマンらが次々と敗れ、ベスト4は全て外国人選手となりゲガール・ムサシが優勝して初代チャンピオンの座に就いている。ウェルター級GPと同時開催されているフェザー級GPでも、2ndROUNDで優勝候補の山本“KID”徳郁がまさかの敗北を喫し、世界の壁の高さを痛感させられた。

 4月に開幕したウェルター級GPでは、8人トーナメントに日本人選手4名を投入。その中で、唯一、決勝トーナメントに生き残ったのが“野生のカリスマ”マッハである。

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■マッハは8年ぶりにチャンピオンベルトを腰に巻けるか?

<ウェルター級GP 準決勝戦>
桜井”マッハ”速人 vs マリウス・ザロムスキー
ジェイソン・ハイ vs アンドレ・ガウヴァオン

<ウェルター級GP 決勝戦>
準決勝の勝者 vs 準決勝の勝者


090720_dream10_02.jpg マッハは1975年8月24日生まれ、試合の1ヵ月後には34歳の誕生日を迎えるベテラン選手だ。1996年10月4日に修斗でプロデビューし、7戦目で修斗世界ミドル級タイトルを獲得、デビュー以来16連勝と5年間も無敗記録を保ち、“カリスマ”と呼ばれた。階級を上げて一時は不調が続いたが、2005年に4連勝、2006年から2008年にかけて5連勝、2008年から今まで3連勝とコンスタントに勝利を収め、実に13年間も世界トップクラスに君臨し続けている日本総合格闘技界の重鎮である。

 ウェルター級GPの開幕戦では、青木真也をわずか27秒でKO。観客を総立ちにさせてカリスマぶりを見せ付けている。試合後には「俺がDREAMの大黒柱になる」という宣言も飛び出した。日本人初のDREAM王者誕生、マッハ自身としては2001年に失った修斗世界ミドル級王座以来8年ぶりのベルト獲得に期待がかかるところだ。

 そのマッハを準決勝で待ち受けているのが、マリウス・ザロムスキー(リトアニア)。キックボクシングをベースに持ち、イギリスの大会では連続KO勝利を収めている。なんと9勝の内7勝がKOによるもので、そのほとんどが1RでのKO勝ちだ。開幕戦ではDEEPウェルター級チャンピオンの池本誠知から判定勝利を収めている。外国人選手はスタートダッシュが強く、このザロムスキーも序盤の爆発力には充分に警戒しなければならないだろう。しかし、マッハも元々はシュートボクシング出身でムエタイなども経験しており、打撃は得意分野。なおかつザロムスキーを上回るグラウンドテクニックを持っているので、序盤の“一発”さえもらわなければマッハが有利だろう。


090720_dream10_07.jpg■マッハの前に立ちはだかる柔術キング!

 もう一方のブロックでは、レスリング出身でプロデビュー以来6連勝を飾ったジェイソン・ハイ(アメリカ)と、2005年ブラジリアン柔術世界選手権79kg未満級優勝&2008年85kg未満級優勝のアンドレ・ガウヴァオン(ブラジル)が激突。ハイは黒人特有の驚異的な身体能力の高さを開幕戦で見せ付けたが、格闘技マニアの間で優勝候補と目されているのはガウヴァオンの方。マッハも1999年の“寝技世界一決定戦”ADCC世界選手権で中量級ながら無差別級で準優勝を果たしているが、このガウヴァオンも2007年の同大会無差別級で3位に入賞している。総合格闘技のキャリアは3戦3勝と浅いが、その全てで一本勝ち。2008年には柔術でパンナム(パンアメリカン柔術選手権)85kg未満級&無差別級、ヒクソン・グレイシー国際カップ、世界選手権85kg未満級のすべてで優勝するなど驚異的な活躍を見せている柔術キングなのだ。

 決勝戦で最も実現の可能性が高いのは、このガウヴァオンとマッハの一騎打ち。1日2試合を闘わなければならないため、準決勝での怪我や疲労が決勝戦には大きく影響してくるため予想は立てにくいが、ここはマッハの奮闘に期待したいところ。キャリアの差、そして打撃力の差を活かして柔術の強豪を下したい。日本人初のDREAMチャンピオンが誕生すれば、総合格闘技の人気復活の起爆剤となるだろう。


■炎のグラップラー対決!“青木真也VSシャオリン”

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<ライト級ワンマッチ1>
青木真也 vs ビトー“シャオリン”ヒベイロ

 ワンマッチでもファン垂涎の凄いカードが組まれている。日本が誇る天才グラップラー青木真也が、ブラジルの天才グラップラーであるビトー“シャオリン”ヒベイロと初対決! これはマニアならずとも見逃せない、世界が注目するであろうカードとなった。

 シャオリンはブラジリアン柔術世界大会3連覇、元修斗世界ウェルター級王者、Cage Rage世界ライト級王者などの肩書きを持ち、現在DREAMのトップ戦線で活躍する川尻達也、ヨアキム・ハンセン、石田光洋、中村大介、宮田和幸、さらに戦極で活躍する光岡映二らから勝利を収めている。柔術で世界の頂点に立ったグラウンドテクニックと、ブラジル王者になったこともあるレスリングテクニックを持ち、総合格闘技でも関節技による一本勝ちが多い。

 この強豪に青木は「寝技で真っ向勝負します」と宣言。いつどちらが一本を奪うのか、緊張感のあるスリリングかつ火の出るような寝技の攻防が繰り広げられそう。日本の格闘技史に残るハイレベルな技術戦が期待される。


■地上最強の空手復権か?極真出身のあの男が初参戦!

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<ライト級ワンマッチ2>
菊野克紀 vs アンドレ・ジダ

 そして、柔術や柔道ばかりにデカイ顔をさせてはおけないと、日本の武道“空手”がついに立ち上がった。今回、初参戦を果たす菊野克紀は極真空手出身で、師匠はあの極真会館第8回全世界選手権チャンピオンの木山仁。総合格闘技の師匠には“世界のTK”こと高阪剛を持つ新鋭である。菊野の闘い方は空手そのもので、得意技は極真空手の秘技「三日月蹴り」。前蹴りでもミドルキックでもなく、その中間で弧を描くようにして相手のレバーを抉る一撃必殺の蹴りだ。この技を駆使してDEEPで無敵の7連勝、無敗のままDEEPライト級王座を獲得し、今回のDREAM出場を決めた。勝ち星の中には、青木と石田を相手に判定まで持ち込んだシドニー五輪柔道銀メダリストのチョン・ブギョンを三日月蹴りでKOした一戦も含まれている。

 しかし、DREAMデビュー戦はいきなり強豪との対戦となった。HERO’Sで高谷裕之、宇野薫らに勝利を収め、先日の『K-1 WORLD MAX』ではあのブアカーオ・ポー.プラムックからダウンを奪ってあわやという場面を作り出したアンドレ・ジダだ。菊野よりも格上の選手二人を下した実力、シュートボクセ仕込みの打撃の破壊力を考えると菊野は分が悪い。パンチでの危険な打ち合いを避けて、三日月蹴りをぶち込むことが出来るか? もし初出場でジダに勝つことが出来れば、菊野は目標とするヒーローへ一歩近付くことになるだろう。空手の強さを世界へ向けて発信してほしいところだ。


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<ミドル級ワンマッチ>
メルヴィン・マヌーフ vs パウロ・フィリオ

 また、ワンマッチがもう一試合決定している。PRIDEの人気選手として活躍し、PRIDEウェルター級GPでは三崎和雄を一本に下したパワフル柔術家パウロ・フィリォが、2006年11月以来、約2年半ぶりに日本マットへカムバック。常に倒すか倒されるかの激闘を演じ、豪快なKO劇を生み出している強打のモンスター、メルヴィン・マヌーフと対戦する。一発で相手を仕留める寝技VS打撃の激突として、こちらも見逃せない闘いとなった。

 豪華なワンマッチ、そして日本人初のDREAMチャンピオン誕生(!?)の奇跡の瞬間を、さいたまスーパーアリーナでLIVE観戦しよう!
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 新宿ステーションスクエアにて、石井慧選手が本契約の公開調印式を行い、正式に石井選手と戦極の契約が締結され、“戦極ファイター石井慧”が誕生いたしました。調印式終了後には、吉田秀彦選手を始め戦極参戦選手オールスターが集結し、詰め掛けた約3,000人のファンから大きな歓声が巻き起こりました。

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090802_sengoku9_03.jpg 先日戦極への参戦を発表し、大注目を集めた北京オリンピック柔道100kg超級金メダリストの石井選手は、戦極の実況を担当する矢野アナからコールを受けると、何故か玉ねぎ頭に「徹子の部屋」のテーマ曲で入場。改めて海外の舞台ではなく、日本の戦極のリングに決めた理由などを話し、対戦相手については「最初は朝青龍とやりたいと言っていたんですけど、最近は日馬富士が気になります。」と答え、会場から爆笑を誘いました。また、8月のアフリクションでエメリヤーエンコ・ヒョードルとの対戦が決定した、戦極でも活躍するジョシュ・バーネットからも「石井は良い選手だが、リング上ではぶっ倒してやる!」と、米国からコメントが届きました。それに対して石井選手は「とても光栄です。もし試合で当たることになれば、自分の力を出し切って戦いたいと思います。」と話し、ファンから大きな拍手が起こりました。

 石井選手の調印式の後には、第九陣への参戦が既に決定している北岡選手、廣田選手、中村選手、小見川選手、金原選手が登場し、来るべき決戦に向けての意気込みを語りました。最後に柔道金メダリストの先輩である吉田秀彦選手や、瀧本誠選手。パンクラス歴代王者の菊田早苗選手、近藤有己選手、現王者・川村亮選手。石井選手と同じヘビー級で活躍する中尾“KISS”芳広選手など、錚々たるメンバーが集結し、会場は大いに盛り上がりました。

最後の質問コーナーでは、戦極初の公開イベントということで様々な質問が飛びました。「石井選手は試合で柔道着を着るんですか?」という質問に対し石井選手は「総合格闘技でチャンピオンになるのが昔からの夢でした。柔道とは決別し、キッパリ辞めたんで柔道着はもう着ることはありません。」と総合格闘家・石井慧として戦うことを宣言しました。また、金メダリストの先輩である吉田選手や瀧本選手も「総合は精神的にタフでなければやっていけど、石井なら大丈夫。」とエールを送りました。

石井選手が加わり、更なる盛り上がりを見せる戦極。8月2日(日)さいたまスーパーアリーナで開催する第九陣に向けても来週続々参戦選手が発表。約1年半振りに野獣が復活か!?日本ウェルター級を代表するあの大物も戦極に!?益々熱くなる戦極をこれからもよろしくお願いします!!

◆戦極〜第九陣〜
8/2(日) さいたまスーパーアリーナ


▼e+受付
6/13(土)11:00〜17(水)18:00 プレオーダー受付
6/20(土)10:00〜一般発売開始
≫チケット申込みはコチラ!

▼オフィシャル先行発売
6/6(土)12:00〜8(月)23:00 オフィシャル先行発売
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 旗揚げから1周年を迎えた総合格闘技イベント『DREAM』が、総力を結集して格闘技のマス(一般)&コア(マニア)に訴えかける企画満載の『DREAM.9フェザー級GP 2nd ROUND』は、5月26日(火)神奈川・横浜アリーナで午後6時から開催される。
(構成・文:GBR編集長 熊久保英幸)

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★『DREAM.9フェザー級GP 2nd ROUND』5/26(火)横浜アリーナ大会の詳細とチケット申込はコチラ!


 DREAMが“勝負”をかけた今大会では、軽量級世界最強&最速の男を決定するトーナメント『DREAMフェザー級GP』の二回戦が行われると同時に、体重無差別のド迫力モンスターイベントとして『スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜』も開幕。この二つのトーナメントに加えて、ライト級ワンマッチとして実力者同士のJ.Z.カルバンと川尻達也が待望の一騎打ち! 第2代DREAMミドル級王座決定戦としてホナウド・ジャカレイVSジェイソン“メイヘム”ミラーによるタイトルマッチという豪華ラインナップが実現。

 しかも、山本“KID”徳郁、所英男、チェ・ホンマン、ボブ・サップといった人気選手がズラリと並ぶのにも関わらず、嬉しいことに今大会よりチケット料金が値下げとなったのだ! まさに“メガ盛り”の内容でチケットも安いというお得感いっぱいの『DREAM.9』だが、対戦カードも手抜きは一切ない。


■“神の子”山本“KID”徳郁が約1年半ぶりのリングへ!

 まずフェザー級GPだが、大注目は山本“KID”徳郁のDREAM初参戦、2007年12月31日の最後の試合以来、約1年半ぶりのカムバック戦だ。K-1とHERO'Sでは須藤元気や宇野薫を破って総合格闘技ルール無敗を誇り、その強さとカッコよさから時代の寵児となったKID。不運にも昨年7月に試合が決まっていながら練習中に右膝前十字靭帯を断裂し、復帰まで時間がかかってしまった。

 KIDと言えば2006年7月に、プロ格闘家活動を一時休止してレスリング界に復帰し、2008年の北京オリンピックを目指したことが話題となったが、今回の対戦相手ジョー・ウォーレンはそのレスリングの世界で頂点に立った(2006年レスリング世界選手権グレコローマン60kg級優勝)実績をもつレスラーである。

 同じレスラー同士、しかもレスリングでは格上となる相手にKIDが燃えないわけがない。5月14日にプロボクシングWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助と合同公開練習を行ったKIDは、集まった多数のマスコミに、「レスリング世界選手権の優勝者だけど、組んでも負けたくないね。最初はやりにくい相手だと思っていたけど、研究はちょくちょくしていて、落ち着いていけば大丈夫」とライバル心を燃やし、「相手が近づいてきたらガンガンヒザを入れたい」と徹底的にぶちのめすつもりだ。

 長いブランクからの復帰戦となるKIDだが、そこは“格闘技の神の子”。同じ日に中国・上海でタイトルマッチ5度目の防衛戦を行う内藤もビックリするような、豪快KO勝ちを見せてくれそうだ。


■KIDの首を狙う所英男、今成正和らフェザー級の精鋭

 そのKIDとの対戦を目標に掲げながらも、トーナメント1回戦でD.J.taikiに敗れて初戦敗退を喫した所英男が、D.J.taikiの負傷欠場によりタナボタ式で二回戦に出場することになった。本人には何の罪もないのだが、このラッキーな待遇に一部からは非難の声も挙がっていることは確かだ。そんな声を黙らせるためには、アメリカの金網総合格闘技イベントKOTC(キング・オブ・ザ・ケージ)フライ級チャンピオンで、同イベントでの勝利が全て一本勝ちという強豪エイブル・カラムを破り、次回のトーナメントファイナルにおいて実力でKID戦を実現させるしかない。所の“男の意地”に注目だ。

 他のフェザー級GP二回戦は、同じくKIDの首を狙う“足関十段”ことキモツヨ系ファイターの大御所・今成正和が、かつてKIDとノンストップのハイパースピードバトルを展開した天才柔術家ビビアーノ・フェルナンデスと激突。お互いに寝技で一本を奪う関節技のスペシャリスト同士だけに、スリリングな試合が期待できそうである。もう1試合は“世界が恐れるナニワの侍”前田吉朗VS“喧嘩番長”高谷裕之の日本人対決。この二人には因縁があり、カード発表の記者会見を欠席した高谷に対して前田が「高谷選手は何で来てないんですか? 僕は朝5時起きで大阪から電車に乗ってきたのにコメントも短い。なめられてるんですかね?」と挑発。それに対して高谷は後日の公開練習で「多分、僕の方がムカついてますね。今もムカついている。今まで日本人と試合をすることが少なかったし、色々と言われるのは今回が初めて。でもイライラした日を送るのが気持ちいい」と、売られた喧嘩を買った。

 果たして、トーナメントファイナルに残るのはどの4人か?


■超人ナンバーワンは誰だ?無差別級トーナメント開幕

 一方、「格闘技の面白さを分かりやすく伝える」ことをコンセプトに初開催されるスーパーハルクトーナメントには、“野獣”ボブ・サップ、“韓国の巨人”チェ・ホンマン、DREAM初代ミドル級チャンピオンのゲガール・ムサシ、“サモアの怪人”マーク・ハント、K-1でお馴染みのヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ、PRIDEで旋風を巻き起こした“アフリカン・アサシン”ソクジュ、元メジャーリーガーのホームラン王ホセ・カンセコに加えて、“超人”と言えばこの選手をおいて他にいない日本が誇る超人ミノワマンの計8名が参戦。

 人気マンガ『キン肉マン』をこよなく愛するミノワマンにとって、今回のトーナメントはまさにリアルな超人オリンピック。1回戦の対戦相手もかねてから対戦を熱望していたボブ・サップとなった。「ここ何試合かしまして、いろいろな究極や最高や最強やヘヴンを求めたりしました。その中で自分がどうしたいのかを考えた結果、極限の向こうを見たいと思いまして。極限の向こう側の本物が見たいと思います。今回のテーマは、ミノワマン第13話『本物』です」と語るミノワマンは、「サップはパッと見て野獣・怪物、超人の領域にいる人。その人と闘って超人の領域を目指したいと思っています」と野獣狩りを目指す。サップを撃破し、超人ナンバーワンの座に近付くことが出来るか?

 ホンマンと対戦するお父さん世代のヒーロー、カンセコの格闘技の実力はかなり「?」だが、その他のメンバーはK-1やPRIDEでお馴染みのメンバーばかり。ムサシ(軽)とハント(重)、ソクジュ(軽)とノルキヤ(重)は体重差があるが、どちらも軽い方の選手の方が総合格闘技では実績やキャリアがあり、重い方の選手は寝技を苦手としている。スーパーヘビー級の一発が決まればKO勝ち、寝かされてしまったらほぼ敗北という非常に分かりやすい図式である。


■そして、勝負論100%のカルバンVS川尻を見逃すな!

 コアな格闘技マニアには堪らない、ライトな格闘技ファンもきっと格闘技の醍醐味を味わえるであろう、“勝負論100%”のワンマッチ、J.Z.カルバンVS川尻達也がいよいよ今大会で実現する。大晦日ではK-1ルール初挑戦にして武田幸三を1RでKOし、7月に予定されている魔裟斗の引退試合第一弾に対戦相手候補の最有力として名前が挙がっている川尻。HERO'Sのミドル級トーナメントで二連覇を達成し、最強外国人選手としてその名を馳せたカルバン。

 両者とも破壊力のある攻撃を武器にするクラッシャーだけに、壮絶な試合となることは必至! 大会ベストバウト候補である。

 このようにマスからコアまで、子供から大人まで、男でも女でも楽しめるカードが満載の『DREAM.9』。このイベントが値下げしたチケットで楽しめてしまうのだから、5月26日は横浜アリーナへ行くしかない!