NOSAWA論外がウルティモ・ドラゴン会見に乱入!
『LUCHA FIESTA』11・7後楽園ホール大会でブラソ・デ・プラタとの対決が決定的に!
「テーマはおひねり。ペソを用意してくれ!」

■公演名:LUCHA FIESTA 2012 〜ウルティモ・ドラゴン デビュー25周年記念大会〜
■開催日時:2012年11月7日(水) [開場/17時30分 試合開始/18時30分]
■会場:後楽園ホール (東京都)
■詳細・チケット申込はコチラ!




5日、ウルティモ・ドラゴンが東京シティ・エアターミナルで記者会見を行い、『LUCHA FIESTA 2012〜ウルティモ・ドラゴンデビュー25周年記念大会〜』11・7後楽園ホール大会の追加参戦選手を発表した。さらに、NOSAWA論外が参戦を直訴しに現れ、ウルティモも了承。ブラソ・デ・プラタとのタッグ対決が決定的となった。


ブラソ・デ・プラタの参戦が決定!

恒例の箱崎会見で発表された追加選手の中で、まず注目したいのはメキシカンのブラソ・デ・プラタ。これまでに新日本プロレス、全日本プロレス、ユニバーサルプロレスなどに来日しており、ポルキーの愛称で日本でも人気を博した。兄弟とのタッグチーム『ブラソス』はあまりにも有名だ。

さらに、大会に花を添えるべくドラゴマニアに出場経験のあるAYUMI(栗原あゆみ)とRAYの参戦も決定。その他、南野タケシ、卍丸、ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀、フジタ“Jr”ハヤト、バラモン兄弟、Ken45°も出場する。

また、ウルティモ自身のカードとして、前回の会見で参戦が発表されたラヨ・デ・ハリスコJr.、ザ・グレート・サスケとタッグを組み、大原はじめ、ブラック・タイガー(もう1人のパートナーは交渉中)と対戦することも発表された。


『ドラゴマニア』史上に残る試合を日本で再現!?

ここで、会見をやることをどこから聞きつけてきたのか、NOSAWA論外が登場。「勝手に来ちゃったんですが、校長の25周年ということで、オファーが来るかと思っていたんですけど、自分らの名前が入っていなくて…。ここはひとつ、東京愚連隊が25周年を盛り上げたいなと」と参戦を直訴した。話によると、自身のツイッターに「NOSAWA論外とMAZADAが出場する」と独断で書き込んでしまったという。

「おひねりが飛ぶような試合をして、後楽園ホールをアレナ・メヒコのような空間にしたい」と勝手に意気込みを語り出した論外。これにはさすがのウルティモも怒るかと思いきや、どうやら論外が会見に乱入するらしいという話が耳に入っていたらしく、「もちろん、そういう試合を考えていたよ。ブラソ・デ・プラタの相手はお前しかいないだろう?」といきなり対戦カードを提示した。


ウルティモの頭の中には、2006年5月13日にアレナ・メヒコで開催された『ドラゴマニア』で行われた東京愚連隊vsブラソス(NOSAWA、MAZADA、竹村豪氏vsブラソ・デ・オロ、ブラソ・デ・プラティーノ、パッション長谷川)の印象が強く残っており、「ドラゴマニア、およびメキシコでの闘龍門自主興行の中で、一番沸いた凄まじい試合」と高く評価していた。

かつては日本でもルチャドールが出場すると、試合後におひねりが飛ぶ習慣があったが、最近はまったく見られなくなってしまった。論外に言われるまでもなく、ウルティモはそれを復活させたいと考えていた。さらに、今回の興行は名誉後援にメキシコ大使館が付き、在日メキシコ人も多数来場することが決定している。「本場の雰囲気を再現したい」と考えているウルティモにとって、東京愚連隊とブラソスの絡みは是が非でも実現させたいカードだった。ブラソ・デ・プラタも「NOSAWAたちとやりたい。“日本にいる親戚”をパートナーにしたい」と語っており異存はない。これにより、両軍の戦いが決定的となった。

「事実上のメインイベント」と内容に太鼓判を押したウルティモは、論外に対しても「ヒールであれだけの試合ができる選手というのは日本では数少ない。彼は本当に世界に誇れる選手だと思う。だから、隠れてないで仕事をしろと。せっかく素晴らしい技術を持っているんだから」と檄を飛ばした。

「精一杯頑張ります」と先輩に誓った論外だったが、「おひねりはペソで用意してくれと。この箱崎のターミナルまで来て、円からドルに、ドルからペソに替えてね。それ以外は受け取らないと書いておいてください。テーマはおひねりですから」とちゃっかりアピール。しかし、ウルティモが「ドルやユーロだったら俺に頂戴(笑)」と便乗すると、「25周年のお祝いとして校長にお納めします」と頭を下げた論外だった。





【2012/10/5会見全文】

■ウルティモ・ドラゴン
「前回はラヨ・デ・ハリスコJr.の参戦を発表しましたけども、今回は僕の25周年ということで、僕と縁のあるメキシコの選手として、ブラソ・デ・プラタを呼ぶことになりました。日本でも“ポルキー”の愛称で有名ですけど、彼の参戦が決まりました。あと、もう1つ花を添えてもらおうかなということで、女子プロレスラーを。以前、ドラゴマニアにも2回出場してもらったAYUMI。そして、RAYが参戦してくれることになりました。あとは、みちのくプロレスで活躍しています闘龍門出身の若手の選手。他にも2、3名増えると思いますので、それは順を追って発表していきたいと思います」

※ここで、NOSAWA論外が登場。
論外「お疲れ様です、校長」
ウルティモ「おお」
論外「ちょっとお話がありまして、勝手に来ちゃったんですけど。自分は校長の25周年ということで、オファーが来ると思ってたんですけど、情報をキャッチしたら、自分の名前が入っていなくてですね。2日前にツイッターで“NOSAWA論外とMAZADAが出場する”と勝手に言っちゃったんで。ここはひとつ、東京愚連隊がウルティモ・ドラゴンの25周年を盛り上げてやろうと。ちょっとおひねりをもらえるような試合をして、後楽園ホールをアレナ・メヒコのような空間にしたいなって」
ウルティモ「もちろん考えてたよ」
論外「そうですか」
ウルティモ「ブラソ・デ・プラタの相手はお前らしかできないだろう?」
論外「そうですね。第1回ドラゴマニアではブラソスとの試合でおひねりをもらったんで」
ウルティモ「伝説の戦いだよね」
論外「世界最高峰の戦いをやりたいなと思って。久しぶりにちょっと。自分もいろいろあったんで…」
ウルティモ「いや、連絡取れないんでね。実はさっき、“来るんじゃないか?”というのは他の人から聞いてたんで。この場を借りて聞くけど、大丈夫? 出られる?」
論外「はい。全然もう」
ウルティモ「ドラゴマニアもいろいろな戦いがありますけど、ブラソ・デ・オロ&ブラソ・デ・プラティーノ&パッション長谷川とやったんだよね。NOSAWAとMAZADAと誰だっけ?」
論外「えっと、竹村(豪氏)という問題児がいたんですけど(苦笑)」
ウルティモ「それがドラゴマニア史上、あとは他のメキシコでの闘龍門自主興行の中で、一番の試合…一番沸いた試合をしたんですよ。本当に凄まじい試合になったんで。あと、ブラソ・デ・プラタが“遠い親戚が日本にいる”と言っててね」
論外「メキシコ人ですからね。怪しいですよ(笑)」
ウルティモ「“ブラソ・デ・なんとか”というのを用意しているらしいよ」
論外「楽しみですね。NOSAWA、MAZADAで」
ウルティモ「実は向こうもNOSAWAたちとやりたいってことを言ってたんだよ」
論外「嬉しいですね。これは25周年、盛り上がりそうですね」
ウルティモ「たぶん彼らの試合が事実上のメインイベントでしょう。ネームバリューとかそういう部分では、日本の皆さんは“えっ!?”と思うかも知れないですけど、とにかくメキシコでは一番沸かした彼らですから。お前もさ、いつも隠れてないで、堂々と表に出てさ」
論外「そうですね」
ウルティモ「悪いことやってないんだもん。もっと堂々と表に出て、いろいろとやらなきゃ」
論外「校長にそう言っていただけると嬉しいです」
ウルティモ「これはメキシコ大使館の公認を戴いているんで、これを機にさ」
論外「精一杯頑張ります」
ウルティモ「こういうことです」
論外「おひねりはペソを用意してくれと。両替してね。この箱崎のターミナルまで来て、円からドルに替えて、ドルからペソに替えて。ペソ以外おひねりは受け取らないと書いておいてください」
ウルティモ「じゃあ、ドルだったら俺に頂戴」
論外「そうなっちゃいましたね」
ウルティモ「ユーロだったら俺に頂戴(笑)」
論外「ユーロとドルの場合は、25周年のお祝いとして校長にお納めしますんで。ペソは東京愚連隊が貰って帰ると。これは一番大事だから。テーマはおひねりで」
ウルティモ「今も言いましたけど、ちょっと時間はかかりましたが、メキシコ大使館から今回は名誉後援という形をいただいたので、メキシコのお客さんもたくさん来てくれると思います。その中で、たぶん彼らの試合が一番分かりやすいと思うので、ぜひおひねりを。おひねりも昔、ユニバーサルでは飛んでましたけど、久しく日本では飛んでくるような試合がないので。あの時のメキシコでの試合は本当に素晴らしかったのでね。ぜひそれをまた。彼らだったらやってくれると思うんで。NOSAWAもそうだけど、MAZADAも凄く楽しみにしています。たぶん2人か3人で。誰か分からないですけど、凄い戦いになると思います。で、ブラソ・デ・プラタの遠い親戚というのも誰なんだろうなって楽しみにしてますけどね」


■質疑応答
――ウルティモ選手自身の対戦カードについては?
ウルティモ「僕とラヨ・デ・ハリスコJr.とサスケが組んで、大原はじめ、ブラック・タイガー、あともう1人は交渉中ということで。そういう感じです」
――前回NOSAWA選手が出場したドラゴマニアはいつ頃の大会?
論外「2006年の、一番最初のアレナ・メヒコのドラゴマニアで」
ウルティモ「武藤さんがグレート・ムタで出た時で。もう伝説の大会ですよね。彼らの戦いは伝説ですよ。素晴らしかった。ああいう試合は俺にはできないです。あれは彼らだからこそできる。本当に凄いお客さんも熱狂して。あれはぜひ日本でもやってみたいなと思ったので」
――その時の戦いは日本とはまた違った試合だった?
論外「日本とかではなく、僕らは世界規模で考えていて。世界で通用する試合を、アレナ・メヒコという場所で、浅井さんの大会でやらせてもらえたんで。だから、そんなに日本だから、メキシコだから、アメリカだから、じゃなくて、世界規模で僕らは動いているんで。校長には僕が行ってない国でもやっていると昔からいろいろと話を聞かせてもらったりして。やっぱり日本で通用しても、アメリカでは通用しないというのがあって。世界で通用するレスラーになりたいという。そういう試合をやりたいなと。校長と違って、僕らは問題児なんでね」
ウルティモ「いや、俺も結構問題抱えてるよ(笑)。でもね、立場はプロレスで言うと僕はベビーフェースですよね。彼はヒール。自分はずっとベビーフェースでやって来たんだけど、ヒールであれだけの試合ができる選手というのは日本では数少ないでしょう。彼は本当に世界に誇れる選手だと思うので。だから、隠れてないで仕事をしろと。せっかく素晴らしい技術を持っているんだから」
論外「はい、分かりました。ありがとうございます」
ウルティモ「先ほどから何回も繰り返しますけど、今回はメキシコ大使館の大使と直接お会いしまして、名誉後援をしてもらって。大使館とコラボしてプロレスの興行をやるというのはなかなかないことだと思うので。そのあたりは名前に恥じないようにね。その中で、彼らの仕事は凄く大きいんじゃないですかね」





■公演名:LUCHA FIESTA 2012 〜ウルティモ・ドラゴン デビュー25周年記念大会〜
■開催日時:2012年11月7日(水) [開場/17時30分 試合開始/18時30分]
■会場:後楽園ホール (東京都)
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【出場決定選手】

ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)
“稲妻仮面二世”ラヨ・デ・ハリスコ Jr.
[Rayo de Jalisco Jr.]
[獲得タイトル]NWA世界ライトヘビー級王座/メキシコナショナルヘビー級王座
メキシコナショナルタッグチーム王座/メキシコナショナルトリオ王座/CMLL世界トリオ王座
ブラック・タイガー(フリー)
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)
大原はじめ(WNC)
ブラソ・デ・プラタ
AYUMI(栗原あゆみ)、RAY
南野たけし、卍丸、ツトム オースギ
ヘラクレス千賀、藤田ハヤト、バラモン兄弟、Ken45

2012-10-08 11:29 この記事だけ表示
11・7『LUCHA FIESTA 2012』後楽園ホール大会にラヨ・デ・ハリスコJr.の参戦が決定!
ウルティモ・ドラゴンと本場さながらの“オーストラリア式タッグマッチ”を再現!




■公演名:LUCHA FIESTA2012 〜ウルティモ・ドラゴンデビュー25周年記念大会〜
■開催日時:2012年11月7日(水) [18時30分開始]
■会場:後楽園ホール
詳細・チケット申込はコチラ!




8日、東京・新宿FACEでウルティモ・ドラゴンが記者会見を行い、11月7日に後楽園ホールで開催される『LUCHA FIESTA 2012〜ウルティモ・ドラゴンデビュー25周年記念大会〜』に“稲妻仮面2世”ラヨ・デ・ハリスコJr.が出場することを発表した。

2年ぶりに開催される『LUCHA FIESTA』は大会名から分かる通り、ルチャ・リブレをコンセプトにした興行で、毎回エストレージャを招聘し、本場さながらの試合を再現して話題を呼んできた。今回も3〜4人のルチャドールが参戦する予定だが、その1人として“稲妻仮面2世”ラヨ・デ・ハリスコJr.の参戦が決定した。

ラヨはメキシコでは珍しい大型の選手で、NWA世界ライトヘビー級王座の他、ナショナル王座を多数戴冠したことのあるエストレージャ。過去にCMLLジャパンや覆面MANIAなどで来日経験もある。また2005年5月14日にアレナ・メヒコで行われた『闘龍門8周年記念大会』では、初代タイガーマスク、ウルティモ・ドラゴンとトリオを結成(対戦相手はウルティモ・ゲレーロ&レイ・ブカネロ&タルサン・ボーイ組と対戦)したこともあるだけに、ウルティモにとっても思い入れのある選手だという。

「メキシコの“レジェンド中のレジェンド”であるラヨ・デ・ハリスコJr.は、地元のメキシコでは非常に人気のある選手です。体が凄く大きくて、通常のルチャの選手とは違いますけど、僕も試合が楽しみですね。往年の動きは出来ないかもしれないですけど、彼のオーラを見てもらいたいです。入場時は注目してもらいたいですね」



今回、ウルティモとラヨはタッグを結成する予定。対戦相手は未定だが、試合形式は日本にはあまり馴染みのない“オーストラリア式タッグマッチ”にするつもりだという。

「なんでこういう呼び方なのかわからないんですけど、キャプテンがフォールされるか、それとも2人が負けるかで勝敗が決まるややっこいいルールです。ひょっとしたら、見ている人は“今のはなに?”と思うかもしれないですけど、僕らはルールを熟知しているので、本場のルチャを見せたいと思いますね」

その他の参戦選手として、ザ・グレート・サスケ、ブラック・タイガー、大原はじめが発表された。ブラック・タイガーと大原が「特別なパートナーを用意したい」と不気味な予告しているのが気になるところだが……。

また、マリアッチだけでなく、ラテン音楽では世界的に有名なアントニオ古賀の友情参加も決定。併せて、ウルティモと親交の深い三遊亭円楽師匠と苫米地英人氏が特別協賛を務めることも発表された。



【2012/09/08 ウルティモ・ドラゴン会見全文】


■ウルティモ・ドラゴン
「11月7日の出場決定選手を発表します。まずもちろん私、ウルティモ・ドラゴン。そして、メキシコのレジェンド……“レジェンドの中のレジェンド”であるラヨ・デ・ハリスコJr.。地元のメキシコでは非常に人気のある選手です。日本の皆さんはマリアッチという音楽を知っていると思いますけど、マリアッチを使っての入場が盛り上がります。あと、体が凄く大きい選手で、190cm、120kgぐらいあります。通常のルチャの選手たちと違うかなというところはあるんですけど、“レジェンドの中のレジェンド”なので、僕も試合を楽しみにしています。
 あと、他の参加選手なんですが、ブラック・タイガー、ザ・グレート・サスケ、大原はじめが決定しました。あと何人かメキシコの方から参戦選手が決まっていますが、ブラック・タイガーと大原の方から“今回は特別にパートナーを用意したい”ということで。彼らが“もうちょっと時間をおいてから発表したい”ということなので、次回の記者会見には発表できるかなと。
 それと、プロレスの試合の方ではないんですけど、『LUCHA FIESTA』ということで、ルチャリブレとメキシコやラテン文化との融合ということで、今回はマリアッチの他に、ラテン音楽では世界的に有名なアントニオ古賀先生が友情で出演してくださることになりました。あと、メキシコの興行もいつもいつも協賛していただいている三遊亭円楽師匠、そして苫米地英人先生も特別に協賛していただくことになりました」

明日、離日してメキシコに入り、9月中旬には東京に戻り、9月20日WNCや9月21日リアルジャパンに出場。

■質疑応答
――ウルティモ選手の対戦カードはお祭り的な組み合わせになるということだったが?
「今のところ、ラヨ・デ・ハリスコJr.選手と組む予定です。通常の日本のタッグマッチのルールではなくて、メキシコで使われている“オーストラリア式タッグマッチ”をするつもりです。なんでこういう呼び方なのかわからないんですけど、キャプテンがフォールされるか2人フォールされるか、ちょっとややっこしいルールなんですけど、僕もラヨ選手もルールは熟知していますので、戸惑うことなくできると思います。ひょっとしたらね、見ている人にしたら、“なに、今のは?”となるかもしれないですけど、それが本場のルチャリブレなんですよね。それはそれで、見るお客さんが“これが本場のルチャなんだ”と思ってくれれば。そういう試合を見せたいと思います」
――最終的にメキシコからは何人ぐらいの選手が来る予定?
「まだちょっと話を詰めなきゃいけないんですけど、3〜4人は呼びたいです」
――先日の会見では在日メキシコ人の方を招待すると言っていたが、その話も進んでいる?
「そうですね」
――ラヨ選手のここを見て欲しい、ここが素晴らしいという部分は?
「やっぱり入場ですよね。僕もそうですけど、彼は入場がたぶん50%ぐらいじゃないかという。試合の方はかなりベテランなので、往年の動きは期待できないかもしれないですけど、彼のオーラですよね。彼の持っているオーラというのは入場時に発揮されますから。マリアッチで入ってくるので、在日のメキシコ人の方も盛り上がると思います」
――実際に対戦した経験、組んだ経験もある?
「ありますよ。『ドラゴマニア』をやる前に、プレ『ドラゴマニア』という形の大会をアレナ・メヒコで初めてやったんですけど、初代タイガーマスク選手とラヨ・デ・ハリスコJr.選手と僕が組んでやりました。だから、僕にとっても思い入れのある選手ですね」
――最終的に対戦カードは何試合ぐらいになる?
「5試合ないし6試合でしょう。間に音楽が入るので」






■公演名:LUCHA FIESTA2012 〜ウルティモ・ドラゴンデビュー25周年記念大会〜
■開催日時:2012年11月7日(水) [18時30分開始]
■会場:後楽園ホール
詳細・チケット申込はコチラ!

【出場決定選手】
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)

“稲妻仮面二世”ラヨ・デ・ハリスコ Jr.
[Rayo de Jalisco Jr.]
[獲得タイトル]NWA世界ライトヘビー級王座/メキシコナショナルヘビー級王座
メキシコナショナルタッグチーム王座/メキシコナショナルトリオ王座/CMLL世界トリオ王座

ブラック・タイガー(フリー)

ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)

大原はじめ(WNC)

その他出場選手、対戦カードは後日発表いたします。

ウルティモ・ドラゴンが2年ぶりに『LUCHA FIESTA 2012』を開催!
25周年記念大会のテーマは「メキシコへの恩返し」

■公演名:LUCHA FIESTA 2012 〜ウルティモ・ドラゴン デビュー25周年記念大会〜
■開催日時:2012年11月7日(水) [開場/17時30分 試合開始/18時30分]
■会場:後楽園ホール (東京都)
■詳細・チケット申込はコチラ!



8日、ウルティモ・ドラゴンが東京シティエアターミナルで記者会見を開き、『LUCHA FIESTA 2012〜ウルティモ・ドラゴン25周年記念大会〜』を11月7日に後楽園ホールで開催すると発表した。


かつてのライバルや愛弟子、メキシコのエストレージャが集結!

『LUCHA FIESTA』はその名前からも分かるとおり、ルチャ・リブレをコンセプトにしたウルティモのプロデュース興行で、2009年と2010年に日本メキシコ交流400周年を記念して開催された。毎回エストレージャを多数招聘しており、マリアッチの演奏を組み込んだり、在日メキシコ人を招待するなどして、本場メキシコの空気を再現して話題を呼んだ。

昨年は東日本大震災が発生したため開催は見合わせられたが、今年はウルティモにとってデビュー25周年という記念の年となるため、2年ぶりの開催が決まったという。

気になる出場選手はまだ未定だが、「僕に馴染みのある選手に出ていただきたい。あえて名前は出さないですけど、90年代のジュニアを支えた、当時の僕のライバルとか。あとは、僕の弟子であるとか、メキシコで開催した『ドラゴマニア』に参戦してくれた選手であるとか」とコメント。過去の大会と同じくルチャに関わりのある選手が中心となりそうだ。

『FIESTA』(祭り)という大会名だけに、ウルティモ本人の試合もお祭り的なカードが予定されている。

「自分を追い詰めるようなカードは特に混もうとは思ってないんです。単発の興行なので、“決着戦”的な試合は組めないと思うんですよ。なので、メキシコの象徴的な選手を呼んで、できる限りにメキシコのルチャ・リブレに近いものを見せたいと思います」


本場のルチャ・リブレを完全再現!

ウルティモがこだわっているのは、“本場メキシコの雰囲気”。これまでと同様に音楽や演出の部分もメキシコ流を取り入れる他、メキシコ大使館と連携して、在日メキシコ人を招待する。

「僕の場合、お客さんがいて、それと一体となって初めてルチャ・リブレになるんですね。だから、メキシコ人の方に来てもらって野次を飛ばしてもらって、日本のお客さんにも“メキシコではこうやって野次を飛ばすんだ”と知ってもらい、一緒になってやってもらえればいいなと。昔のユニバーサル(・レスリング連盟)を憶えてますか? ああいう感じで試合ができればいいなと思っています」

25年間のレスラー生活を「あっと言う間で、よくこの身体がもったなと。内容が濃い25年だったと思うので、凄く満足しています」と振り返ったウルティモは、改めてライバルや恩人たちに感謝の意を表した。

「やっぱりライバルがいて初めて自分も光れたという部分があるので、彼らには感謝です。あとは関係者の皆さん。特に僕の場合はメキシコの方ですね。日本ではレスラーになれなかった浅井嘉浩を拾ってくれたカルロス・マイネスさんという大恩人がいますけど、本当に彼にも感謝ですし、メキシコの全てのプロモーターに皆さんに感謝です」

そんなウルティモが今回の興行で目指すのは「メキシコに対する恩返し」。奇しくも今日の早朝には、ロンドン五輪の男子サッカー準決勝戦で日本とメキシコが対戦したばかり。日本でもメキシコに対する注目が高まっている。

「メキシコにはまだ日本の皆さんが知らない部分がたくさんありますから、その魅力を日本のファンに見せたいと思います。プロレスだけじゃなくて、音楽もそうですし、メキシコの文化を皆さんの前で披露したいですね。パッケージとして、初めて見に来てくれたお客さんも楽しめるような、自分らしい興行にしたいと思います」

25周年とはいえウルティモに気負いはなく、あくまでも自然体。大きな仕掛けをせず、自分を育ててくれたルチャ・リブレを日本に見せるのが、自分の務めと考えているようだ。

「今の日本のマット界を見ると、いい流れの団体もあるじゃないですか。やっぱり世代交代というのもありますし、自分が今さら前に出て何かするかといったら……。今はバトンタッチの時期だと思います。なので、自分の世界をこの『LUCHA FIESTA』で皆さんに見せたいなと。それが僕の最後のミッションかなと思ってます」

大会当日は本場メキシコの雰囲気が完璧に再現されることになりそうだ。なお、今大会では最前列のVIP席(25000円)は直筆サイン入りメキシコ製25周年記念レプリカマスク&メキシコ製ソンブレロ、2〜3列目のドラゴンシート(12000円)は直筆サイン入りメキシコ製25周年記念限定応援マスク&25周年記念限定Tシャツの特典付きで販売。8月14日(火)12:00〜8月19日(日)18:00に行われるイープラスのプレオーダー購入者特典には直筆サイン入り大会記念ポスターも付く。チケットの一般発売は8月25日(土)10:00より各プレイガイド、プロレスショップなどで開始。




【2012/8/8 ウルティモ・ドラゴン会見全文】

■ウルティモ・ドラゴン
「昨年は皆さんご存知のように、東日本大震災があったということで大会を自粛させていただいたんですが、今年は『LUCHA FIESTA』を開催します。今回は“ウルティモ・ドラゴン25周年記念大会”というサブタイトルが付きまして。先日、メキシコのアレナ・メヒコで25周年興行を開催させていただきましたけど、日本でもぜひということで、イープラスさんの協力を得て、11月7日(水)に後楽園ホールで開催します。詳細は今後発表していきたいと思いますが、当然『LUCHA FIESTA』ということで、メキシコの選手が数名参戦してくれます。

今日、オリンピックのサッカーで日本とメキシコがやりまして、メキシコが勝ちました。メキシコにはまだ日本の皆さんが知らない部分がたくさんあると思いますので、そのメキシコの魅力を思いっ切り日本のファンの皆さんに見せたいと思います。プロレスだけじゃなくて、音楽もそうですけども、その他の文化を皆さんの前で披露したいと思います」


■質疑応答
――今の段階で“この選手に出て欲しい”という希望は?
「やはり僕に馴染みのある選手には出ていただきたいなと思っていますけど」

――例えば?
「例えばですか? 90年代のジュニアを支えた、当時の僕のライバルですね。あえてここでは名前を出さないですけど。出ていただけるか分からないので。そういう方とか、僕の弟子であるとか、そういう人たちが参戦してくれたらなと思っています。あとは、メキシコで開催した『ドラゴマニア』に参戦してくれた選手であるとか。しがらみがなければね、アメリカにも僕のライバルたちはたくさんいますんで、本当は呼びたいんですけど。まあ、できるだけいろんな選手に参戦してもらいたいなと思います」

――ある意味で、ジュニアのオールスター戦のような形にしたい?
「そうですね。あとは、自分らしい興行ですよね。パッケージで、初めて見に来てくれたお客さんも楽しめるような。先ほども言いましたけど、メキシコの音楽があったり、その他諸々の。通常のプロレス興行ではなくて、メキシコという国を日本の皆さんに紹介できればなと思います。自分の25周年という部分もありますけど、僕が25年間メキシコでやって来て、メキシコに対する恩返しというか」

――ご自分の対戦カードとしてはどんなものを考えている?
「今回に関しては、自分を追い詰めるようなカードは特に組もうとは思ってないです。やっぱり単発の興行なので、どうしても“決着戦”的な試合って組めないと思うんですよ。だから、『FIESTA』ということでお祭りなので、メキシコからいわゆるメキシコの象徴的な選手を呼んで、できる限りにメキシコのルチャ・リブレに近いものを見せたいと思います。当然それにはメキシコのお客さんも必要なので、その辺はメキシコ大使館の方に協力をしてもらって、できるだけメキシコの会場に近づけるような、そういう雰囲気にして、それを日本のお客さんに見てもらいたいなと」

――日本に在住しているメキシコの方を招待する?
「一昨年もその前もやってますけど、ご招待したいなと。ご招待というよりも、協力していただきたいんで。野次を飛ばしてもらったりとか。日本でルチャ・リブレを他の団体でもやっていますけど、お客さんがいて初めてルチャ・リブレになるんですね、僕の場合。なので、そういうお客さんも一体になって。それを日本のお客さんが見て、“メキシコのお客さんって野次をこうやって飛ばすんだ!”って、一緒になってやってもらえればいいし。昔のユニバーサル(レスリング連盟)を覚えてますか? ああいう感じの中で試合ができればいいんじゃないかって思います」

――25周年を迎えて、改めて思うことは?
「なんか“あっと言う間”だったなというのと、よく25年もこの身体がもったなと。25年は別にダラダラは続けられますけど、自分で言うのはあれですが、内容の濃い25年だったと思うので。それに関しては凄く満足していますし、先ほどもライバルたちの話が出ましたけども、やっぱりライバルがいて初めて自分も光れたという部分もあるんでね。そういう方たちに感謝です。あとはやっぱり関係者の皆さんですよ。特に僕の場合はメキシコの方で、まだ日本ではレスラーじゃなかった浅井嘉浩を拾ってくれたカルロス・マイネスさんという大恩人がいますけど、本当に彼にも感謝ですし。メキシコの全てのプロモーター……CMLLの(フランシスコ・)アロンソさんとか(サルバドル・)ルテロさんとかもそうですけど、皆さんに感謝です」

――5月の『ドラゴマニア』前の会見では、NWAインタージュニア王座を獲った際には大仁田厚選手と対戦したいと話していたが?
「大仁田さんとはやりたいんですけど、僕がワーッと騒いでも何も反応が無かったので、これは何もないのかなと思って。今はやる時期じゃないなと。あれでなんかね、多少でもそういうアクションがあればと思っていたんですけど。たぶん大仁田さんは今、違う方面を向いているんじゃないですか。なので別にあえて。僕は前にも言ったようにデスマッチはやらないです。その辺で乗ってこなかったんじゃないですかね」

――25周年として、さらに大きな仕掛けをしようという考えは?
「今の日本のマット界を見ると、他団体でいい流れの団体もあるじゃないですか。やっぱり世代交代というのもありますし、自分が今さら出てきて何かするかといったら……。自分はバトンタッチの時期だと思います。なので、自分の世界をこの『LUCHA FIESTA』で皆さんに見せて。それが僕の最後のミッションかなという風に思ってます」




■公演名:LUCHA FIESTA 2012 〜ウルティモ・ドラゴン デビュー25周年記念大会〜
■開催日時:2012年11月7日(水) [開場/17時30分 試合開始/18時30分]
■会場:後楽園ホール (東京都)
■詳細・チケット申込はコチラ!

【対戦カード】

<メインイベント オーストラリア式6人タッグマッチ>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO) & “稲妻仮面二世”ラヨ・デ・ハリスコ Jr. & ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)
vs
ウルティモ・ゲレーロ(CMLL) & ブラック・タイガー(フリー) & 大原はじめ(WNC)

<セミファイナル メキシコルール 45分3本勝負>
ブラソ・デ・プラタ(CMLL)&ブラソ・デ・ボノ
vs
NOSAWA論外(東京愚連隊)&MAZADA(東京愚連隊)

<タッグマッチ>
フジタ“Jr”ハヤト(みちのくプロレス)&Ken45°(みちのくプロレス)
vs
中嶋勝彦(DIAMOND RING)&梶原慧(DIAMOND RING)

<ドラゴンスクランブル(時間差バトルロイヤル)>
※2名ずつ入場。8名参加予定。
<タッグマッチ>
A☆YU☆MI&RAY vs GAMI&飯田美花


【他出場選手】

つぼ原人、南野タケシ、卍丸、ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀、他
他2試合、計7試合を予定。


【特別協賛者】

三遊亭円楽 様/苫米地 英人 様


【友情出演】

アントニオ古賀 様


2012-08-08 17:56 この記事だけ表示