【ウルティモ・ドラゴン独占インタビュー!】『DragomaniaV』(5/11メキシコシティ)まもなく開催!

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【ウルティモ・ドラゴン】
(プロフィール)
本名・浅井嘉浩。1966年12月12日、愛知県名古屋市出身。1987年5月13日、UWA、メキシコでデビュー。メキシコマットでデビューしたあと逆輸入の形で日本のユニバーサルプロレスリングに参戦。以後、いくつか団体を渡り歩いたのち、自らが校長となりプロレスラー養成学校「闘龍門」を立ち上げる。メキシコを主戦場としながら、日本、アメリカ、イタリアなど世界を股にかけて活躍。


【ウルティモ・ドラゴン独占インタビュー!】

――ドラディションのシリーズに参加してみた感想から聞かせてください。

ドラゴン 久しぶりに巡業に出たんですけど、いいですよね。こういうのもたまには。気分転換になって。

――ドラディション側からしてもドラゴン選手の闘龍門が全面協力してくれたことは大きな力になったようです。

ドラゴン いい形で合体できたかなって。そういう感じがしますよ。お互いさのですよ。「協力」っていったらカッコよすぎるし。実際、キャリアのない選手を上げていただいてるわけですからね。協力じゃないですよ。たまたまチャンスをいただいて、自分らが結果を出したってことでしょうね。

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――ドラディションだけでなく、闘龍門にとってもプラスになったと。

ドラゴン そういうことですよ。

――実際に上がってみてドラディションという団体はどうでした?

ドラゴン 去年、いろんな選手が辞めてその中で再出発ですからね。まだ形になってないんじゃないですか。だからこれからですよ。いま吉江という選手がトップに立ってこれからですよ。吉江豊がどう変わっていくか。あと藤波さんがそれをどうまとめていくか。どういう方向性をつけてやっていくか。そこじゃないですか。

 ただ藤波辰爾という日本を代表するレジェンドがやってる団体ですから。それはしっかりとしたプロレスをもちん守っていくと思うんですよ。いまのプロレス界はどちらかというと、エンターテインメントの方に走る。それはそれでいいと思うんです。でも、藤波さんは昭和の偉大なプロレスラーなんで。むかしのいい部分守りつつ。ようはオールドスクールですよね。自分のスタイルを貫いてやってほしいですね。

――プロレスの伝統を守りつつ、新しいものを作っていくと。そのコンセプトにドラゴン選手の闘龍門がうまくマッチしたんですね。

ドラゴン そうですね。自分はこういう形で藤波さんとお仕事を一緒にできて、いろんなものを近くにいると感じ取れるじゃないですか。プロレスについては自分は行くとこまで行っちゃってるし。ウルティモ・ドラゴンってレスラーは完成してるんで、これからスタイルが変わるとかはないですけど。ただ、人間として男として生きていく上では藤波辰爾さんってひとの近くにいることは、これからの人生に役立つと思います。レスラー個人としてというよりも、いち人間としてですね。

――今後ももっと交流が深めていきたい?

ドラゴン そうですね。自分が日本に帰ってきたときにこうして上げていただけるんであれば、もちろんドンドン上がりたいし。あと(闘龍門と提携している)健介オフィスにはまだ上がってないんでね。そっちともやりたいですね。

――闘龍門メキシコの日本での興行予定は決まってますか?
ドラゴン 日本での自主興行は一年に一回やればいいかなと。そういうスタンスです。いまはイタズラに興行数を増やしても仕方ないし。こういう形で自分をアピールしていった方がいいんじゃないかな。藤波さんの団体に自分らが出ることで、藤波さんから評価をいただく。そういう形で出ることで自分の立ち位置決めていった方がいいかなと。メキシコでも興行をやってるんでね。やっぱり両方はできないですよ。

――両立はむずかしい?

ドラゴン そうですね。こっちに来るときはあくまでもゲストという形で。ボクのできる範囲でヘルプをしていきます。

――結果的に闘龍門という団体をドラディションのシリーズでアピールできましたね。

ドラゴン よかったです。今回、実験的にやってみて、藤波さんにゴーサインを出していただいて結果がよかったんで、本当によかったと思います。

――所属選手が多くて、試合数も多い団体では難しいことでしたよね。
ドラゴン そうですよね。こういうのって縁じゃないですか。男と女の関係じゃないけど。出会ったときにたまたま彼氏がいなかったら、その女と付き合えたみたいな(笑)。そういうことですよ。

――ドラディションにちょうど選手が少なくなった時期だから、タイミングがよかったんでしょうね。
ドラゴン そうですよ。なんでもタイミング。この縁を大切にしたいなと思います。

――6月のドラディションの後楽園大会はどうですか?

ドラゴン スケジュールが合えばね。調べてみたらスペイン(の興行)がその次の週からなんで、自分のスケジュール的には来れますね。だから次も来たいですね、ぜひ。

――最後にドラゴン選手からみたドラディションの魅力を教えてください。

ドラゴン ボクはやっぱり藤波辰爾さんの団体ってことですね。力道山先生の日本プロレスからの選手ってほとんどいまいないじゃないですか。藤波さんは日本プロレスに入門した選手ですよね。そのあとに新日本の全盛期を支えた選手。そういうひとの団体ってことですよ。スタイルそのものはまだ出来上がってないんで、団体そのものに対する評価をいまボクがするのはおかしいことで。そうじゃなくて、ボクが思うのは藤波さんの団体って、それだけですよ。地方に行っても藤波さんのことは誰でも知ってますから。

 いまは藤波ワールドだけど行く行くはそれを吉江クンが吉江ワールドに切り替えていかないといけない。それはすごく難しいと思う。藤波辰爾の色を変えるっていうのは。

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――かつて新日本プロレスで藤波選手がアントニオ猪木の名前を越えられなくて苦しんでいたのと同じことですね。
ドラゴン そうそう。それよりもっと苦しいと思う。でも、まあそれは吉江豊の力量になってくるんじゃないですかね。


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『WRESTLING & MUSIC LIVE ミラクルロケット2008』
4/6(日)MEETS PORT JCBホール のチケットは、4/5(土)18時00分迄購入可能!
★大会詳細とチケット申込みはコチラ!



目前に迫ったZERO・1 MAX・JCBホール大会に向けて、運営会社の株式会社ファーストオンステージ代表取締役の中村祥之氏が「JCBに向け」というタイトルでコメントを発表した。
 
以下、中村代表取締役のコメント。

★★★「JCB大会へ向け」★★★

 いよいよJCB大会が3日後にせまりました。ここまでの準備は万全なのか不安はありますが4月6日に大会を行う事に変りはありません。今大会ZERO1の両軍をミックスしたのは僕自身です。僕は自分達団体側の「理由」より団体対抗戦の意味に拘りました。ZERO1−MAXファンの皆様の中には異論をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが御理解頂ければ幸いです。

 僕はこの7年間強がりばかり論じてきました、しかし今回6日のJCB大会には恐怖感があります。小さなものではありますが守ってきたもの、それが崩壊してしまうのではないか。そんな恐怖感を感じております。あのライオンマークには特別な思い入れがあります。僕の育った里、又大谷・高岩選手の故郷でもあります。レジェンド軍との抗争が始まらなければ高岩選手もこの対抗戦には出場する事もなかったと思います。ZERO1軍団のほとんどの選手は新日本と関わりの薄い選手です。中には新日本への入団を許されなかった選手もいます。確かに新日本プロレスは強いと思います、でも結果も内容も全て勝ちたいんです。ZERO1軍は、ゼロワン・FMW・大日本・バトラーツ・エルドラドそして大森選手の里全日本プロレス、これらの団体の魂の集合体です。いつも新日本にはインディー差別発言など見下されてきた選手です。ゼロワンに何が出来るんだ? そう言われて数年、だから他団体選手にも協力して頂いています。この集合体で生きる選手は毎日が徳俵上で戦っています。もちろんZERO1−MAXも同様です。押し出されるのか押し返すのか、でもZERO1軍にはうっちゃりを使う選手はいません。HOP・STEPしますがなかなかJUMP出来ずにおります。もちろんそれは環境を整える事が出来なかった僕自身の責任です。僕が今出来る事、それは「純粋なプロレス」をプロレスファンの皆様に提供する事だけです。これが今のZERO1全ての力です。選手も事務方も全力を出し切り、一人でも多くのプロレスファンの方に純粋なプロレスを楽しんで頂けるようあと3日一心不乱に突き進みたいと思います。

 諦めようと思った、諦めかけた事は何度もあります、でも「生きるんだ」という執念だけでここまでやってくる事ができました。もちろんそれはファンの皆様の支えだけが気持ちの支えでした。どのような結果になりその後ZERO1MAXがどのようになるのか予想は付きません。これからも後戻りをする気持ちもありません。僕にとってもZERO1の選手にとっても「プロレス」が人生の全てです。株式会社ファーストオンステージにもZERO1−MAXにも「プロレス」しかありません。今現在の全ての力を4月6日のJCB大会にそして新日本プロレスにぶつけたいと思います。今大会に選手を派遣して頂いた、新日本プロレス菅林社長、大日本プロレス、バトラーツ、エルドラドの各団体様に心から感謝致します。

 格闘技もK−1も素晴らしい、でも僕らにとっての一番は「プロレス」です。「昭和のプロレス」も「平成のプロレス」も僕にとって全てが「プロレス」であり、一番大切なのはファンの方に喜んで頂ける環境を整える事だと思います。「プロレス復興」簡単ではないし僕らの力は小さいと思います。例え僕らの行き着く先が地獄だったとしても僕は今の道を信じて進みます。一人でも多くの方に御来場いただき僕らの出来る最大限の「プロレス」を心と身体で体感して頂きたいと思います。御来場できないという方にはスカパーでもペイパービュー放送もございますので是非ご覧頂けますようよろしくお願い致します。

平成20年4月3日   
株式会社ファーストオンステージ  
代表取締役 中村祥之

■『ミラクルロケット〜2nd Impact〜』
4月6日(日)東京・JCBホール 開始15:00

<第8試合シングルマッチ 60分1本勝負「Extreme Impact」>
★田中将斗
vs 中西 学(新日本)

<第7試合 NWAインターコンチネンタル&インターナショナルライトタッグ2冠戦>
★藤田ミノル、菅原拓也(ElDorado)
vs アレックス・シェリー(TNA)、クリス・セイビン(TNA)

<第6試合 WWA世界ジュニアライトヘビー級選手権試合>
★[王者]THE★ZEST
vs [挑戦者]NOIZ

<第5試合 シングルマッチ「飛・打・極〜Vigor〜」>
★日高郁人
vs 金本浩二(新日本)

<第4試合 タッグマッチ「MAGNETIC FORCE」>
★大森隆男、高岩竜一
vs 長州 力、獣神サンダーライガー

<第3試合 タッグマッチ「Prove the Real−MVP」>
★佐々木義人、関本大介(大日本)
vs 真壁刀義(新日本GBH)、矢野 通(新日本GBH)

<第2試合 シングルマッチ「Real Strong ISM」 
★佐藤耕平
vs 田口隆祐(新日本)

<第1試合 6人タッグマッチ「Exotic Japan」>
★崔 領二、澤 宗紀、浪口 修
vs 裕次郎(新日本)、内藤哲也(新日本)、平澤光秀(新日本)
【決戦間近!e+独占インタビュー特集その5 サイバー・コング&鷹木信悟 of『DRAGON GATE presents 〜武勇伝・参〜』 

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写真提供:DRAGON GATE  撮影:矢野寿明


 昨年1月に行なわれた望月成晃主催による『武勇伝』。あれから一年…会場を後楽園から新木場に移し『武勇伝・弐』が2月10日に開催。リング上ではドラゲー本隊の闘いとは一線を画した、ゴツゴツとした男臭いプロレスが繰り広げられていた。そして『武勇伝』の月イチ開催も決まり、3月大会は大田区体育館でのビッグマッチの翌日、21日に行なわれる。前回は若手選手による武勇伝杯争奪タッグトーナメントにメインを譲ったが、今大会では実行委員長でもある望月がフジタ“Jr.”ハヤトを相手にインターナショナルジュニア王座の防衛戦を行なう。また前回、大日本プロレスの関本大介と初遭遇した鷹木信悟が再びタッグマッチで激突。この一戦は鷹木がサイバー・コングを、関本がマグニチュード岸和田をパートナーにすることで、ド迫力の肉弾戦になることが予想される。そこで望月、鷹木、サイバーの3選手に今大会への意気込みを聞いてみた。

★3/21(金)『DRAGON GATE presents 〜武勇伝・参〜』新木場 1st RING 大会をはじめとするドラゴンゲートの大会情報・詳細とチケット申込みはコチラ!


【『武勇伝・参』で、関本大介(大日本プロレス)&マグニチュード岸和田のパワーコンビと激突するサイバー・コング&鷹木信悟 e+独占インタビュー】

 ——前回2・10『武勇伝・弐』のリングで初遭遇した大日本プロレスの関本選手と、3・21『武勇伝・参』で再び肌を合わせることになりましたが。

鷹木 前回の闘いではタックル合戦などしましたが、リングに根っこが生えているというか、まったく動かなかった。周りの目には五分の闘いに映ったようだけど、向こうは余裕があったんじゃないの。

サイバー 関本選手は今、旬のレスラーですからね。凄いのかなって思ったけど、自分的にはそうでもなかった。

鷹木 けっこう言うね。

サイバー むしろ自分の方が、パワーに関しては上回っているんじゃないかという印象。

080317_dragongate_05-2.jpg ——今回はタッグマッチでの対戦で、関本選手は岸和田選手と組み、リング上の4選手が全員ラリアットを得意としています。

鷹木 ラリアットだけでのぶつかり合いも、この4人なら面白いと思う。武勇伝だから観られる組合せでもあるし。

 ——観客的には鷹木選手と関本選手、あるいはサイバー選手と関本選手の力と力の勝負に期待していると思いますが。

鷹木 関本選手は真正面から来るから、それに対して逃げる気はないけど。自分にはドラゴンゲートで培ったものやアメリカで身に付けたものもあるので、リングに上がったらいつも通りやるだけです。やっぱり意識する部分はありますよ。これまでは追いかける立場だったけど、武勇伝のリングでやっと巡り会えたわけだから。

サイバー ドラゴンゲートのリングではなかなかできない試合だし、自分のパワーを120%ぶつけられる相手なので凄く楽しみ。


写真提供:DRAGON GATE  撮影:矢野寿明