© 2015 WWE, Inc. All Rights Reserved.

■大会名:WWE Live
■開催日:7/3(金)〜7/4(土)
■会場:国技館 (東京都)


世界最大のプロレス団体WWEが、今年も日本にやってくる。7月3日(金)&4日(土)、東京・両国国技館でおこなわれる日本公演「WWE Live」には同団体が誇るスーパースターが大挙来日。そのなかには、日本マット界で育ったレスラーも含まれており、WWEユニバースと呼ばれるファン以外のプロレスファンにも十分楽しめる陣容となっている。

なかでも大きな注目は、WWEスーパースターとして初めての参戦となるケビン・オーエンズだろう。オーエンズはかつて、ケビン・スティーンのリングネームでDRAGON GATEに来日。当時は“ドラゲー史上最強の外国人レスラー”と呼ばれていたものである。その後、この異名はウーハー・ネイションに引き継がれたが、彼も今年に入ってからWWEと契約をかわした。現在急激に影響力を増しているWWEの第3ブランド、「NXT」。ここからネヴィル(元PAC。今回来日)が一軍に昇格したのをはじめ、フィン・ベイラー(元プリンス・デヴィット。今回来日)、サミ・ゼイン(元エル・ジェネリコ)、イタミ・ヒデオ(元KENTA。肩の負傷で欠場中も日本公演に参加)らが在籍しており、最近ではサモア・ジョーまで登場して大きな話題となっている。「NXT」が「ロウ」「スマックダウン」への登竜門ならば、「NXT」に多くのレスラーを輩出しているのが日本マット界という図式にもなるのだろう。すごいことである。

そして今回やってくるケビン・オーエンズ。身長180センチ、体重110キロと体格面でも申し分ないこの男は、2000年に母国カナダでデビューした。その後、CZW、PWG、ROHなどを荒らしまわり、アメリカンインディーの大物として君臨。日本への参戦機会がそれほど多くなかったのは、アメリカで引っ張りだこという状態が続いたからだ。現在使い手が増えている必殺のパッケージドライバーを広めたのが、ケビン・スティーン(当時)。パワフルな大技はもちろん、“ミスター・レスリング”というニックネームでも呼ばれている、ホンモノのファイターである。

生涯アメリカンインディー、と思われていたこの大物がWWEとディベロップメンタル契約をかわしたのが、昨年8月のことだった。同月中にフロリダのWWEパフォーマンスセンター入りすると、10月29日に「NXT」初登場。12月11日に正式デビューし、勝利を飾った。その日、ネヴィルvsゼインのNXT王座戦に現れ、インディー時代のタッグパートナーでもあるゼインとの抗争をスタートさせた。今年2月には、そのゼインからNXT王座を奪取している。

そして、NXT王者のまま5月18日の「ロウ」に突如出現。しかもジョン・シナのUS王座オープンチャレンジという場に現れたか ら驚かされた。それも、シナのベルトに挑戦するのではなく、「オレはオマエよりキャリアがある。アドバイスは受けない」と完全に上から目線。正確にはシナのほうが1年ほど先にデビューしているのだが、オーエンズからすれば自分はシナよりも多くの団体を渡り歩いてきたという自負なのだろう。「オマエとはいずれ闘うことになる」とWWEの顔に宣戦布告したオーエンズはシナをロープに振ると、返ってきたところをキャッチして豪快に叩きつけるポップアップパワーボム。シナをKOするとUS王座のベルトを投げ捨て、NXTのほうを誇示してみせた。US王座よりもNXT王座が上、という主張なのか…。

その後もオーエンズはシナの前に現れ、挑戦者を募るUS王座オープンチャレンジを妨害した。5・31「エリミネーションチェンバー」で一騎打ちが実現すると、オーエンズ勝利という快挙をやってのけた。翌日の「ロウ」ではシナを倒したことを大々的にアピールし、「次のPPVでも倒してやる」と宣言。「スマックダウン」のリングでザック・ライダーを破りNXT王座を防衛すると、6・8「ロウ」ではネヴィルにUS王座とNXT王座を天秤にかけさせ、選ばれたオーエンズが返り討ちに。暗にNXT王座の優位性をアピールすることにも成功してみせたのだ。そして迎えた日本公演前最後のPPV、6・14「マネー・イン・ザ・バンク」ではシナがリベンジを達成するも、試合後にオーエンズがベルトを強奪してしまった。それだけに、抗争真っ最中の2人がそのまま日本にやってくることが確実。7・3両国ではシナvsオーエンズの“チャンピオンvsチャンピオン”が予定されており、ちょっと前までは想像もできなかった組み合わせが、一瞬にして大注目のマッチアップとなっている。WWEユニバースは当然のこと、この試合はアメプロマニアにも、そして日本のプロレスファンも絶対に見逃せない!

(構成・文:新井 宏)




■大会名:WWE Live
■開催日:7/3(金)〜7/4(土)
■会場:国技館 (東京都)


元WWE世界王者ブロック・レスナーの参戦が緊急決定!
日本人スーパースター イタミ・ヒデオの参加が正式決定!

■決定対戦カード
【7月3日(金)】
<チャンピオン vs チャンピオン>
ジョン・シナ(ユナイテッドステイツ王者) vs. ケビン・オーエンズ(NXT王者)/
ドルフ・ジグラーvs. キング・バレット/クリス・ジェリコvs. ケイン/
<WWEタッグ王座戦>
タイソン・キッド& セザーロvs. ニュー・デイ/
<ディーバス王座トリプル・スレッド戦>
ペイジvs. ニッキー・ベラ vs. ナオミ/
フィン・ベイラーvs. ネヴィル/
ルチャ・ドラゴンズ vs. ロス・マタドールス w/エル・トリート

【7月4日(土)】
ジョン・シナ& ドルフ・ジグラーvs. ケイン& キング・バレット/
<スペシャルマッチ>
ブロック・レスナーvs. コフィ・キングストン/
<NXT王座戦>
ケビン・オーエンズ(NXT王者)vs. フィン・ベイラー
<WWEタッグ王座戦>
タイソン・キッド& セザーロvs. ビッグE &エグザビアー・ウッズ(ニュー・デイ)
ネヴィルvs. クリス・ジェリコ
<ディーバス王座トリプル・スレッド戦>
ペイジvs. ニッキー・ベラ vs. ナオミ/
ルチャ・ドラゴンズ vs. ロス・マタドールス w/エル・トリート

※来日予定スーパースター、カードは変更される場合もあります。
※各チャンピオンは日本時間5/29初回放送「ロウ」終了時点のものです。

2015-06-18 13:51 この記事だけ表示


© 2015 WWE, Inc. All Rights Reserved.

■大会名:WWE Live
■開催日:7/3(金)〜7/4(土)
■会場:国技館 (東京都)


7月3日(金)&4日(土)、東京・両国国技館で開催される「WWE Live」に参戦するドルフ・ジグラーは、前回の日本公演以来1年ぶりの登場となる。日本で試合をおこなうのは、2006年から通算して今回が5回目だ。

スーパースターの入れ替えが激しいWWEにおいて、ジグラーは常に第一線で活躍する貴重な存在。たとえストーリーの中心にいなくても、トップポジションをキープする事実には変わらない。ハウスショーや海外公演を含め、いつでもリングにいるのがジグラーのすごいところ。いつどんな状況に置かれても試合運びや試合巧者ぶりでWWEユニバースを納得させる技術を持っているのだ。

現在はベビーフェースの立ち位置であるが、ヒールもこなす万能タイプ。大物でもキャリアの浅い若手でも、内容の濃い試合にしてみせる。だからこそ、「ロウ」「スマックダウン」での登場も多彩にわたっている。メインで試合をすることもしばしば。こんなところからも、ジグラーへの信頼度がうかがえるのである。

前回の来日当時は正直、ジグラーがストーリーの中心にいたわけではない。しかし昨年の日本公演以降、ジグラーの出番が確実に増えている。

7月には王座奪取こそならなかったもののインターコンチネンタル王座決定バトルロイヤルで最後の3人まで勝ち残った。

8月の「サマースラム」ではザ・ミズとの一騎打ちで王座返り咲きに成功。しかし9月の「ナイト・オブ・チャンピオンズ」ではミズに敗れて王座転落となってしまう。それでも翌日の「ロウ」ですぐに奪還。抗争相手はミズからセザーロにシフトチェンジし、ベルトを守り続けた。

セザーロからの要求による3本勝負でのタイトルマッチは10月の「ヘル・イン・ア・セル」で実現し、2対0のストレート勝ちで返り討ちにしてみせた。その後、11月の「サバイバーシリーズ」ではジョン・シナのシナ軍に加入し、権力者集団オーソリティーと対戦。メインの10人タッグマッチで最後のピンフォールを奪ったのが、(スティングの援護があったにせよ)このジグラーだったのである。

しかし1月、今年最初の「ロウ」でオーソリティーの策略により理不尽なルール変更からバッドニュース・バレット(現キング・バレット)にベルトを明け渡してしまう。さらにはシナに加担した件でトリプルHらの怒りを買い、ライバック、エリック・ローワンとともに解雇される憂き目にもあった。それでもシナの活躍から2週間ほどでカムバック。ふたたびWWEの第一線で闘う機会を取り戻してみせた。

3月の「レッスルマニア31」ではインターコンチネンタル王座を奪回すべく、7人によるラダーマッチに参戦。惜しくもベルトを取り戻すことはできなかったものの、ここで消えてしまうような男ではない。「レッスルマニア」翌日の「ロウ」でさっそく新王者のダニエル・ブライアンにシングルで挑戦。この試合に敗れると、悪くなったシェイマスに襲われた。これをきっかけに、ジグラーとシェイマスの抗争が勃発。4月の「エクストリーム・ルールズ」でのキスマイアスマッチ、5月の「ペイバック」と2回連続、PPVで激突した。

試合内容はもちろん、イケメンのジグラーにはさまざまなディーバと浮名を流すという、もうひとつの特性(?)がある。現在は新日本プロレスで男子レスラーを誘惑するマリアを筆頭に、AJ・リー、レイラ、サマー・ラーからキスのプレゼントを受けたこともあった。さらには、「エクスキューズ・ミー!!」で一時代を築いた(?)ヴィッキー・ゲレロとの関係もそうだ。そして最近ではルセフをサポートしてきたロシア美人のラナと急接近。アコレードに捕獲され苦しんだことからこんな幸運が舞い込んでくるとは、本人も思いもしなかっただろう。ルセフがいくら謝罪の言葉を投げかけようとも、ラナの視線はジグラーに釘づけ。闘ってよし、恋愛パフォーマンスも抜群。今年の日本公演も保証つきのクォリティーを発揮してくれることだろう。

(構成・文:新井 宏)




■大会名:WWE Live
■開催日:7/3(金)〜7/4(土)
■会場:国技館 (東京都)


元WWE世界王者ブロック・レスナーの参戦が緊急決定!
日本人スーパースター イタミ・ヒデオの参加が正式決定!

■決定対戦カード
【7月3日(金)】
<チャンピオン vs チャンピオン>
ジョン・シナ(ユナイテッドステイツ王者) vs. ケビン・オーエンズ(NXT王者)/
ドルフ・ジグラーvs. キング・バレット/クリス・ジェリコvs. ケイン/
<WWEタッグ王座戦>
タイソン・キッド& セザーロvs. ニュー・デイ/
<ディーバス王座トリプル・スレッド戦>
ペイジvs. ニッキー・ベラ vs. ナオミ/
フィン・ベイラーvs. ネヴィル/
ルチャ・ドラゴンズ vs. ロス・マタドールス w/エル・トリート

【7月4日(土)】
ジョン・シナ& ドルフ・ジグラーvs. ケイン& キング・バレット/
<スペシャルマッチ>
ブロック・レスナーvs. コフィ・キングストン/
<NXT王座戦>
ケビン・オーエンズ(NXT王者)vs. フィン・ベイラー
<WWEタッグ王座戦>
タイソン・キッド& セザーロvs. ビッグE &エグザビアー・ウッズ(ニュー・デイ)
ネヴィルvs. クリス・ジェリコ
<ディーバス王座トリプル・スレッド戦>
ペイジvs. ニッキー・ベラ vs. ナオミ/
ルチャ・ドラゴンズ vs. ロス・マタドールス w/エル・トリート

※来日予定スーパースター、カードは変更される場合もあります。
※各チャンピオンは日本時間5/29初回放送「ロウ」終了時点のものです。

2015-06-18 13:49 この記事だけ表示


© 2015 WWE, Inc. All Rights Reserved.

7月3日(金)&4日(土)に東京・両国国技館でおこなわれるWWEの日本公演「WWE Live」を控え、日本人スーパースターのイタミヒデオ(元KENTA)が来日、去る5月29日に両国2連戦をPRした(イタミは両公演とも参加)。そのとき、驚天動地の発表も合わせておこなわれた。2日目の7月4日に、なんとあのブロック・レスナーが参戦するというプレスリリースがあったのだ。

レスナーは前WWE世界ヘビー級王者で、ジ・アンダーテイカーのレッスルマニア連勝記録を“21”でストップさせた規格外のモンスター。プロレスはもちろん総合格闘技でも実績を残している万能ファイターである。そのレスナーが急きょ、日本にやってくることを宣言したのだからたまらない。

ではなぜ、レスナーの来日が驚きなのか。一言でいえば現在、レスナーはWWEにレギュラー参戦していないからである。

レスナーは昨年8月の「サマースラム」でジョン・シナに圧勝。16発ものスープレックスを放ち、最後は必殺のF5で“WWEの顔”を一方的に粉砕した。以降、圧倒的強さを理由に自分の地位を特別なものに仕立て上げていく。よほどの理由がない限り、試合に出場しないのだ。

これにより、強いレスナーへの幻想はより大きくなっていくことになる。レッスルマニア前にWWEとの再契約が明らかになったが、それは日常的に見られることと直結していない。あくまでもレスナーはレスナーなりのスタンスでWWEと向き合うつもりでいる。強さこそ正義、ということなのだろう。

「サマースラム」以降は9月の「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でシナに防衛。今年1月の「ロイヤルランブル」ではシナにセス・ロリンズを加えたトリプルスレットマッチでロリンズをフォールしベルトを当然のように守ってみせた。「レッスルマニア31」のメインで迎え撃つのは売出し中のロマン・レインズ。それでも、レスナーの圧倒的有利が噂されていた。

ところが、F5を決めたところでロリンズが出現、試合を一方的に3人が同時に闘うトリプルスレットマッチへと変更させてしまったのだ。というのもロリンズは好きなときに王座挑戦が認められるマネー・イン・ザ・バンクの権利保持者。権利を勝ち取ってから9カ月間も使用せず、年間最大の祭典で行使する機会をうかがっていたのである。試合はすでにレスナーとレインズにダメージがある状況。しかもレインズはレスナーの必殺技を食らい危機に瀕している。ここでロリンズはレインズにフィニッシュ技のカーブストンプを見舞い、まんまと3カウントをゲットしてみせた。タイトル移動。レスナーは負けずして、王座から転落した…。「レッスルマニア」史上稀に見る大どんでん返しである。

が、翌日のロウでレスナーは動いた。<王者>セス・ロリンズvs<挑戦者>ブロック・レスナーのタイトル戦が決まったのだ。しかし、新王者のロリンズはテレビの情報番組に出演していたため会場へ到着しだい試合をするとのアナウンス。しかも「再戦はするが今日じゃない」とのこと。 レスナーがいらだつのも無理はない。ロリンズが到着したものの、コンディション不良を理由に試合を回避。レスナーが襲いかかったのは放送席のブッカー・T、JBL、そして実況アナウンサーのマイケル・コールだった。さらにはテレビカメラマンにもF5を仕掛けてしまう大暴れ。この大暴走により権力者集団“オーソリティー”のステファニー・マクマホンはレスナーに無期限出場停止処分を通告した。以来、レスナーはWWEのリングに姿を見せていない…。

4日のみの出場ながら、そんな状況下で日本にやってくるのだから、これは事件なのである。王者時代にも自分で出場試合を選んでいたレスナー。それだけに、日本には特別の思い入れがあるということなのだろう。日本で試合をするのは約8年ぶり。コフィ・キングストンを相手に圧倒的強さを見せるのは確実だ。また、たまりにたまった鬱憤をオーソリティーの目が届かない(?)日本で晴らすつもりかもしれない。いずれにしても、シナやテイカーを粉砕した強さを、ぜひとも“Live”で堪能してほしい。

(構成・文:新井 宏)




■大会名:WWE Live
■開催日:7/3(金)〜7/4(土)
■会場:国技館 (東京都)


元WWE世界王者ブロック・レスナーの参戦が緊急決定!
日本人スーパースター イタミ・ヒデオの参加が正式決定!

■決定対戦カード
【7月3日(金)】
<チャンピオン vs チャンピオン>
ジョン・シナ(ユナイテッドステイツ王者) vs. ケビン・オーエンズ(NXT王者)/
ドルフ・ジグラーvs. キング・バレット/クリス・ジェリコvs. ケイン/
<WWEタッグ王座戦>
タイソン・キッド& セザーロvs. ニュー・デイ/
<ディーバス王座トリプル・スレッド戦>
ペイジvs. ニッキー・ベラ vs. ナオミ/
フィン・ベイラーvs. ネヴィル/
ルチャ・ドラゴンズ vs. ロス・マタドールス w/エル・トリート

【7月4日(土)】
ジョン・シナ& ドルフ・ジグラーvs. ケイン& キング・バレット/
<スペシャルマッチ>
ブロック・レスナーvs. コフィ・キングストン/
<NXT王座戦>
ケビン・オーエンズ(NXT王者)vs. フィン・ベイラー
<WWEタッグ王座戦>
タイソン・キッド& セザーロvs. ビッグE &エグザビアー・ウッズ(ニュー・デイ)
ネヴィルvs. クリス・ジェリコ
<ディーバス王座トリプル・スレッド戦>
ペイジvs. ニッキー・ベラ vs. ナオミ/
ルチャ・ドラゴンズ vs. ロス・マタドールス w/エル・トリート

※来日予定スーパースター、カードは変更される場合もあります。
※各チャンピオンは日本時間5/29初回放送「ロウ」終了時点のものです。

2015-06-10 15:08 この記事だけ表示