【注目!日本公演特集コラムVol.6】
オートン、ミステリオ、ケリー・ケリーが復活&来日!WWE日本公演はスーパーハウスショーになる!

■公演名:『WWE presents スマックダウン・ワールドツアー2012』
■開催日時:2012年8月9日(木)・10日(金)[両日共19時00分開始]
■会 場:両国国技館
■詳細・チケット申込はコチラ!

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 世界最大のプロレス団体WWE(ワールドレスリングエンターテインメント)が真夏の日本に上陸。8月9日(木)&10日(金)、東京・両国国技館(両日とも午後7時開演)で開催される「WWE presents スマックダウン・ワールドツアー2012」の参戦スーパースターが7月23日に発表された。今回はスマックダウンブランドでの日本公演が基本だが、ロウブランドからもスーパースターが参戦。ブランドを超越したスーパーハウスショーの雰囲気が漂っている。
 発表された来日メンバーと主要対戦カードは以下の通りだ。

★来日スーパースター&ディーバ…シェイマス(世界ヘビー級王者)、ランディ・オートン、レイ・ミステリオ、アルベルト・デル・リオ、ダニエル・ブライアン、ビッグショー、ケイン、コーディ・ローデス、ジョン・ローリネイティス、サンティーノ・マレラ(US王者)、ザック・ライダー、プリモ、エピコ、ジャック・スワガー、ジンダー・マハル、ジャスティン・ガブリエル、テッド・デビアス、コフィ・キングストン(WWEタッグ王者)、ヨシ・タツ、ケリー・ケリー、ナタリヤ。

★決定対戦カード
【8月9日(木)東京・両国国技館】
▼世界ヘビー級選手権試合2対1ハンディキャップマッチ
<王者>シェイマスvs<挑戦者>ビッグショー&ジョン・ローリネイティス組
▼トリプルスレットマッチ
ランディ・オートンvsアルベルト・デル・リオvsケイン
▼レイ・ミステリオvsダニエル・ブライアン

【8月10日(金)東京・両国国技館】
▼世界ヘビー級選手権試合フェイタル4ウェイマッチ
<王者>シェイマスvs<挑戦者>ケインvs<挑戦者>アルベルト・デル・リオvs<挑戦者>ビッグショー
▼6人タッグマッチ
ランディ・オートン&ザック・ライダー&サンティーノ・マレラ組vsジョン・ローリネイティス&プリモ&エピコ組
▼レイ・ミステリオvsコーディ・ローデス
(王座は日本時間7月26日「ロウ」初回放送時点でのもの。対戦カードは変更される場合もあり)

 さて、今回来日するスーパースターのなかには、復帰早々となりそうな選手が多い。スマックダウンの顔的存在であるランディ・オートンは、WWEのウェルネスポリシーに違反し60日間の出場が停止されていた。それが7月末には解除される予定だけに、復帰してすぐの来日ということになりそうだ。

ディーバ一番人気のケリー・ケリーは、5月上旬の試合を最後に一時姿を消していたのだが、今回のメンバーに追加発表。来日公演に華を添える意味でも、ケリー・ケリーの登場はうれしいニュースである。

 そして、ケガとウェルネスポリシー違反で欠場をしいられていたレイ・ミステリオも待望の復活、こんどの日本公演にやってくることになったのだ。

 ミステリオは当初、日本公演PRのため5月に来日する予定だった。しかし欠場からアルベルト・デル・リオに変更。それが今回、ミステリオ本人の強い希望により参戦が急きょ決定したという。日本でPR活動をおこなったのが負傷欠場に追い込んだ張本人デル・リオだったことも影響しているのだろう。デル・リオは昨年8月15日、PPV「サマースラム」明けの「ロウ」でミステリオとWWE王座戦をおこない、防衛に成功。このときに仕掛けた執拗なクロスアームブリーカーでミステリオの左腕を破壊していたのだ。
以来、長期欠場していたミステリオは7月16日の「ロウ」に突如出現し、デル・リオと乱闘、復活の619を決めている。“1000回記念”「ロウ」(7月23日)での登場が噂されていたのだが、待ちきれなかったということか。

ロウ所属ながらブランドを超越しての日本飛来。初日にはヒールながらYESコールで人気沸騰のダニエル・ブライアンと対戦し、2日目には曲者のコーディ・ローデスと相対する。1年近い欠場の鬱憤を晴らすような619の爆発に期待したい。

 ランディ・オートン、ケリー・ケリー、そして、レイ・ミステリオも復活する今回の日本公演。さらに、テレビから消えながらも日本で試合が組まれている“前GM”ジョン・ローリネイティスの動向も気になるところ。彼らの行動が真夏の祭典「サマースラム」につながっていくのだろう。「レッスルマニア」に次ぐビッグイベントと言われる「サマースラム」は8月19日にロサンゼルスで開催される。“スモーアリーナ”での闘いは、「サマースラム」への前哨戦か。8・9&10両国まで、待ったなし!!      
 (新井 宏)

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【注目!日本公演特集コラムVol.5】
日本でも活躍したD・ブライアンがWWEで大ブレイク!両国国技館が、凱旋のYESコールに包まれる!

■公演名:『WWE presents スマックダウン・ワールドツアー2012』
■開催日時:2012年8月9日(木)・10日(金)[両日共19時00分開始]
■会 場:両国国技館
■詳細・チケット申込はコチラ!

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8月9日(木)&10日(金)、東京・両国国技館(両日とも午後7時開演)で開催される「WWE presents スマックダウン・ワールドツアー2012」には、ジョン・ローリネイティス(ジョニー・エース)、アルベルト・デル・リオ(ドス・カラスJr)をはじめ日本のプロレスファンにもなじみ深いレスラーが参加するが、ダニエル・ブライアンもそのひとり。WWEで大ブレイク中のブライアンだけに、うれしい凱旋試合となるだろう。

 現在、ヒールながらもYESコールで人気沸騰中のブライアンは、マスクマンのアメリカン・ドラゴンとして1999年末にFMWへ初来日。その後、素顔となり新日本プロレスに参戦し、カレーマン(クリストファー・ダニエルズ)とのコンビでIWGPジュニアタッグ王座も獲得している。シングルプレーヤーとしてはNOAHで活躍。そのころは本名のブライアン・ダニエルソンでファイトし、すでにアメリカンインディーシーンの大物として名を馳せていた。2008年には金丸義信を破りGHCジュニアヘビー級王座を奪取。ROH(リング・オブ・オナー)の日本遠征でも中心人物として闘っている。

 WWEと契約を交わしたのは2009年。翌年2月にスタートした若手育成の新ブランドNXTの1期生として参加した。リングネームをブライアン・ダニエルソンからダニエル・ブライアンに変更する(ひっくり返す?)と、NXTでは師匠格のザ・ミズと早くから対立。試合結果もおもわしくなく、造反軍団ネクサスの暴走から、なぜかブライアンひとりが解雇されてしまう。試合内容はいいのに、なぜか不運がつきまとった。

 しかし、負けは込んでも確かなレスリングテクニックには定評があった。ブライアンはアメリカはもちろん、ヨーロッパにも自分の意思で足を運び、現地の技術を積極的にものにしていった。イギリス出身のウィリアム・リーガルを師と仰ぐのもそのひとつ。もちろん、日本での経験も大いに役立っている。

 そんなブライアンをWWEが放っておくはずもない。2010年8月のPPV「サマースラム」でまさかの電撃復帰。しかもネクサス側ではなく、チームWWEのメンバーとして当日突然現れたのだ。そのうえ、古巣相手にチームWWEを勝利に導く大殊勲。以降、ブライアンはWWEには欠かせないスーパースターになっていく。NXT時代の不遇を振り払うような快進撃をみせるのだ。

 その成果が、世界ヘビー級王座奪取だろう。2011年7月のPPV「マネー・イン・ザ・バンク」でタイトル挑戦権を獲得し、同年12月のPPV「TLC」で権利を行使することになる。マーク・ヘンリーとの巨漢対決を制して王者になった直後のビッグショーを急襲し、タイトルマッチを強行。その勢いで世界最大のアスリートを破り、念願の世界王座を手に入れたのである。

 と同時に、そのころからブライアンはヒールとしての素行を見せるようになっていく。恋人のAJを盾に使い、ビッグショー、マーク・ヘンリーといった明らかに体格の異なる相手を突破。さらにはただでさえ防衛確率が極端に低くなる6WAYマッチでもベルトを守り抜いた。レスリングテクニックはもちろん、マイクアピールにも長けており、そのあたりの駆け引きで現在のポジションを築いたと言えるだろう。

 ところが、年間最大イベント「レッスルマニア28」にて衝撃の王座転落となってしまう。世界ヘビー級王座史上最短の18秒でシェイマスにベルトを明け渡してしまったのだ。その原因がAJとのキスだったから始末が悪い。振り向いたところで待っていたのがシェイマスの必殺ブローグキック。シェイマスはこのとき以来、ずっとベルトを守り抜いている。日本公演まえ最後のPPV「マネー・イン・ザ・バンク」でもデル・リオを相手に防衛を果たしており、このまま王者として日本公演にやってくる可能性が高そうだ。

 不名誉な記録を作ってしまったブライアンだが、インパクトは絶大だった。記憶に残るタイトルマッチであったことは間違いない。しかもこのときから「YES!」の雄叫びが大ブレイク。この現象は全WWEユニバースに波及し、いまではすべての会場が「YES!」の大合唱に包まれている。

 世界王座こそ失ったブライアンながら、WWEのメインストリームから離れていないのがすごいところ。ターゲットをWWE王者のCMパンクへと移し、ブランドを超越した構想を展開中なのだ。そこにはブライアン、CMパンク、ケイン、AJを巻き込む不思議な人間関係がある。日本公演を迎えるころ、AJとの関係はどうなっているのかも興味深い。いずれにしても、両国国技館がYESコールに包まれることは確実。8月9日&10日、YESの連呼に参加しよう!   (新井 宏)

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【注目!日本公演特集コラムVol.4】
超ベビーフェースからスーパーヒールへの大変貌!“世界最大のアスリート”ビッグショーが怖い!

■公演名:『WWE presents スマックダウン・ワールドツアー2012』
■開催日時:2012年8月9日(木)・10日(金)[両日共19時00分開始]
■会 場:両国国技館
■詳細・チケット申込はコチラ!

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 WWEが8月9日(木)&10日(金)、東京・両国国技館(両日とも午後7時開演)で開催する「WWE presents スマックダウン・ワールドツアー2012」に、“世界最大のアスリート”ビッグショーが参戦する。

 身長213センチ、体重200キロのビッグショーが来日するのは、10年、11年につづき3年連続。前回の日本公演では伝説のケビン・ナッシュを相手に時空とブランドを超越した肉弾戦を展開してみせている。もうおなじみの存在だけに、こんどの来日は目新しさに欠けるかもしれないと思いきや、まったくそんなことはない。ここへきて大巨人をめぐるシチュエーションが180度変わってしまったのだ。いままでは超ベビーフェースだったビッグショーが、スーパーヒールへと大変貌。“世界最大のアスリート”にいったいなにが起こったのか。昨年の日本公演から帰国後のPPV12・18「TLC」ではマーク・ヘンリーとのスーパーパワー対決を制し、世界ヘビー級王者に輝いたのだが…。

 異変はその直後に訪れる。同日、いつでもどこでもタイトルに挑戦できる権利を持つダニエル・ブライアンが現れ、マネー・イン・ザ・バンクを行使。ヘンリーとのビッグバトル後でダメージの大きいビッグショーから世界ヘビー級のベルトをかっさらっていったのだ。わずか数分で、ビッグショーは王座から転落してしまった。振り返ってみれば、それが現在に至るすべてのきっかけだったような気がする。

 ブライアンとのタイトル争いで、ビッグショーは王者ブライアンの恋人(当時)AJをアクシデントから失神させてしまう。大巨人の肉体が、軽量のディーバに激突してしまったのだ。ブライアンは「あんな乱暴までしてタイトルが欲しいのか!?」とライバルを罵った。ビッグショーの困惑した表情からは、世界最大のアスリートとしての自信が消えていた…。

 年間最大イベント4・1「レッスルマニア28」では、コーディ・ローデスからインターコンチネンタル王座を奪取したビッグショー。しかしその後のPPV4・29「エクストリーム・ルールズ」での再戦で敗れ、ふたたび無冠に戻ってしまう。さらに5・14のロウではジョン・ローリネイティスGMから解雇を通告された。それ以前に、ステージ上でビッグショーがローリネイティスにぶつかってしまうアクシデントがあった。ローリネイティスも大型ながら、第一線からは退いた身である。AJのときと同様、大巨人の大きな体が仇となったのだ。ビッグショーは涙を流しながら「クビになりたくない」と謝罪した。しかし、時すでに遅し。人事部長兼GMの考えが覆ることはなかった。

 生き残りのため、大巨人は大胆かつ、まさかの行動にでることを決めた。解雇により試合の組まれなかったPPV5・20「オーバー・ザ・リミット」に来場しメインに出現したのだ。ジョン・シナvsローリネイティスの一騎打ちでシナの味方につくと思わせて、ローリネイティスに加担するどんでん返し。久しぶりの試合となった“元ジョニー・エース”ローリネイティスのピンフォール勝ちに大きく貢献したのである。

 これがGMの機嫌を取り、翌日のロウでビッグショーは再雇用された。この瞬間、ビッグショーはWWE入り以来はじめての大ヒールへと正式に変身した。気は優しくて力持ちを地でいく男が、まさかの方向転換である。
「これまでオレは大巨人としてビジネスに徹してきた。WCW時代から全力を発揮することが許されなかった。それは、団体の顔を潰してしまう恐れがあったからだ。しかし今は違う。14年間、トップスターの引き立て役に徹してきたが、これからは真の実力を見せることができる。本来の自分である怒りの大巨人になれるんだ」

 己の巨体をフル活用できるようになったビッグショーは、何人ものWWEスーパースターを手当たり次第に襲撃。その矛先は再び、世界ヘビー級王座へと向けられるようだ。ローリネイティスがPPV6・17「ノー・ウェイ・アウト」でGM職を失ったため、大巨人は「よりいっそう自由に動けるようになった」と豪語。そんななかでの日本公演は、“ニュー”ビッグショーを体感する絶好の機会になるだろう。

 というのも、両日に渡り世界ヘビー級のタイトルに挑戦する予定になっているのだ。9日(木)が王者シェイマスとの一騎打ちで、10日(金)はアルベルト・デル・リオ、ケインを加えてのフェイタル4ウェイマッチ。どちらのカードも爆発した怒りを誇示するには申し分のない顔合わせだ。衝撃の解雇通告から一転、日本公演2DAYSの主役に躍り出る可能性も出てきたのではないか。こんどの日本公演では、怒りのビッグショーがスモーアリーナ(両国)のリングを破壊する!?
(新井 宏)

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