WWE批判からWWEが呼び戻した男 大演説のカリスマ、CMパンクがやってくる!
 世界最大のプロレス団体WWEが、11月30日(水)&12月1日(木)、神奈川・横浜アリーナに上陸、1年3ヵ月ぶりの日本公演「WWE Presentsロウ・ワールドツアー2011」を開催する。WWEがやってくるのは2002年の横浜アリーナから数えて13回目とあって、これまで多くのスーパースターたちが日本の地を踏んでいる。そのなかでも、今回のCMパンクほど、前回の来日から大きくシチュエーションが変化したスーパースターもいないだろう。パンクは、いまやWWEのオピニオンリーダーとも呼べるほどの圧倒的支持を獲得、スーパースター中のスーパースターに上り詰めた。ではなぜ、どうやってパンクが現在の地位を築き上げたのか。本欄では、彼のストーリーを追ってみたい。



★公演名:『WWE Presentsロウ・ワールドツアー2011』
★公演日時:11/30(水)〜12/1(木)
★会 場:横浜アリーナ(神奈川県)
>公演詳細とチケット申込はコチラ!

 パンクがWWE入りしたのは、2006年8月のこと。それまではROHをはじめとするアメリカのインディー団体で高い評価を得ており、2003年には日本のZERO1にも参戦した。しかしこのときは、地方大会が中心だったためか、大きなインパクトを残すには至っていない。それでも、ECWでの1軍デビューを果たしてからはメキメキと頭角を現してきた。来日メンバーにも選ばれ、2006年10月の武道館公演では日本凱旋を飾ることに成功した。

 さらに2009年8月の日本公演では、世界ヘビー級王者として参加、武道館2DAYSのメインで堂々のタイトル防衛をやってのけた。超大物なき2日間とも言われたなかで、パンクはキッチリと試合内容で結果を残したわけである。事実、この年のハウスショーはほかのどの公演と比較しても引けを取らないほど、試合の中身が充実していたとの記憶がある。

 その後、パンクは“禁欲主義社会”SES(ストレートエッジソサイエティー)を結成し、教祖的な役割に君臨する。さらには打倒ジョン・シナをめぐる権力争いからウェイド・バレットを追放、新生ネクサスのリーダーとして地位を確保し、カリスマとしての存在感を増していった。この2つのユニットでの経験が、現在の基礎となっているのは間違いないだろう。

 レスラーとしての力はもちろん、団体内における発言力も増していったパンクは、やがてWWEとの契約についても自身の要求を突きつけるようになっていく。それが爆発したのが、今年6月、「ロウ」内での発言だった。
「次のPPVでオレがシナからタイトル(WWE王座)を奪う。実はその日(7月17日)でWWEとの契約が切れるんだ。オレはWWE王者として、WWEを退団する」

 衝撃的な発言の後、パンクはシナ上位主義のWWEを痛烈に批判した。マクマホン・ファミリーも槍玉に挙げられ、あまりの過激発言にマイクのスイッチが消される事態にまで発展した。事件の収拾に乗り出したビンス・マクマホン会長も、過激さを増すパンクの要求をすべて受け入れるには至らず、契約の更新に失敗。結果的には7・17PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でパンクはシナを破り、WWE王者となった。そして、本当に、ベルトを持ったまま退団してしまったのだ。

 パンクの退団後、彼のグッズが飛ぶように売れるという珍現象が起こった。WWE批判の大演説から、パンクへの支持が急上昇。パンクと対峙するシナにまでブーイングが飛ぶ逆転現象まで発生していた。パンク自身は、PPVの翌日、友人たちとテレビでメジャーリーグを観戦していたという。インディー団体の会場を訪れ、マイクでしゃべったりもした。パンクは自分自身の商品価値を上げたうえで、WWEから去っていったのだ。

 しかし、商品価値が劇的にアップしたことにより、WWEがパンクを“買い戻す”決断を下す。さらにはパンクとシナをめぐる問題から、ビンスは会長職を追われ、HHHがCOO(最高執行責任者)として現場の指揮を取ることになった。HHHはWWEの総意として、商品価値のあるパンクをリングに上げた。そのとき、パンク退団後の王座決定戦でWWEのベルトを獲得したシナと、WWEのベルトを持ったまま退団したパンクが顔を合わせた。このとき、WWEには2人の王者がいたことになる。

 そして8・14PPV「サマースラム」で2人のWWE王者は王座統一戦をおこない、パンクがシナを破って正式にチャンピオンとして認定された。10・23PPV「ヴェンジェンス」では、HHHとのタッグでWWEに反旗を翻したザ・ミズ&R・トゥルース組と対戦。このマッチメークからも、パンクのヒーローとしての地位が伝わってくる。

 ヒーローだからといって、パンクの毒舌は衰えていない。WWEのオピニオンリーダーとしての地位はもはや不動のものなのだろう。
現実に、映画出演のオファーは主役ながらも役柄に不満を抱いて拒否してしまったらしい。ほかにも、待遇面での改善を認めさせたとの話も聞いた。

 それにしても、パンクの上層部批判は、危険ながらもある意味で痛快だった。ここまでの上司批判は、一般社会では通らない。だからこそ、パンクの大演説は現実に不満を抱く人々から絶大なる支持を得た。パンク派ファンの中心は、20代から30代の男性だと聞く。

 そんな“働く男たちのカリスマ”と化したパンクが、いよいよ日本にやってくる。両日にわたって現WWE王者のアルベルト・デル・リオに挑戦、王座奪回に乗り出す。「C!M!パンク!」のチャントが横浜アリーナを覆いつくすのは確実。その日まで、あとわずかだ!

(新井 宏)

★公演名:『WWE Presentsロウ・ワールドツアー2011』
★公演日時:11/30(水)〜12/1(木)
★会 場:横浜アリーナ(神奈川県)
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2011-11-22 12:27 この記事だけ表示

横浜アリーナがWWE一色に染まる2日間 ロック様と共闘直後のジョン・シナがやってくる!
 正式名称から"レスリング"の文字を外したものの、WWEが世界一のプロレス団体であることに変わりはない。来年には専門のTVチャンネルをアメリカで開局予定、プロレスにとどまらず総合エンターテインメントへの道を突き進むWWEが2010年8月以来、1年3ヵ月ぶりの日本公演「WWE Presentsロウ・ワールドツアー2011」を開催する。


(c) 2011 WWE, Inc. All Rights Reserved.
★公演名:『WWE Presents ロウ・ワールドツアー2011』
★公演日時:11/30(水)〜12/1(木)
★会 場:横浜アリーナ(神奈川県)
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 今回は前回に引き続き「ロウ」ブランドの来日で、11月30日(水)、12月1日(木)の2日間、横浜アリーナがWWEの世界一色に染まる。横アリでのWWEは2006年2月の「スマックダウン」以来、実に5年10ヵ月ぶりだが、この会場で思い出されるのはやはり、現体制での初上陸となった"3・1"だろう。ザ・ロック狂想曲が吹き荒れた2002年3月1日、あの伝説の日本公演である。

 その後、ザ・ロックはマットを離れ映画界に転進、出演作が続々公開されるハリウッドのスーパースターとなった。が、やはり根底にはプロレスラーの血が流れている。今年の「レッスルマニア27」には"ホスト"として登場。そのときすでに、来年の「レッスルマニア28」(4月1日、フロリダ)におけるジョン・シナ戦を決定させた。1年後のカードを発表するとは、極めて異例。しかも日本公演直前のPPV「サバイバー・シリーズ」(11月20日、ニューヨーク、マジソン・スクウェア・ガーデン)では、「レッスルマニア28」での一騎打ちが決まっているシナとタッグを結成、ザ・ミズ&R・トゥルース組と対戦することになっている。もちろん、ロックにとっては久しぶりの実戦。そのロック様とおなじコーナーに立つシナが、どのような状況や精神状態で来日するのか、それを占う意味でも、日本公演直前のPPV「サバイバー・シリーズ」はチェックしておきたい。

 さて、こんどの日本公演にはどんなスーパースターたちがやってくるのだろうか。おなじロウブランドでも1年もたてば状況や顔ぶれはガラリと変わるもの。ザ・ミズの参戦が追加された10月24日時点における参加メンバーは、以下の通りとなっている。

 ジョン・シナ、CMパンク、アルベルト・デル・リオ、ザ・ミズ、ビッグショー、コフィ・キングストン、エヴァン・ボーン、ジャック・スワガー、ジョン・モリソン、ドルフ・ジグラー、ザック・ライダー、ドリュー・マッキンタイアー、メイソン・ライアン、アレックス・ライリー、ケリー・ケリー、べス・フェニックス。

 そして、PPV「ベンジェンス」(10月23日、サンアントニオ)終了後には、日本公演での対戦予定カードも発表された。

【対戦予定カード】

11月30日(水)
▼WWE選手権試合<王者>アルベルト・デル・リオvs<挑戦者>ジョン・シナ
▼CMパンクvsザ・ミズ
▼US選手権試合<王者>ドルフ・ジグラーvs<挑戦者>コフィ・キングストン
▼ディーバズ選手権試合<王者>べス・フェニックスvs<挑戦者>ケリー・ケリー
▼ビッグショーvsジャック・スワガー
▼エヴァン・ボーンvsメイソン・ライアン
▼ジョン・モリソンvsドリュー・マッキンタイアー
▼アレックス・ライリーvsザック・ライダー

12月1日(木)
▼WWE選手権試合<王者>アルベルト・デル・リオvs<挑戦者>ジョン・シナvs<挑戦者>CMパンク
▼ビッグショーvsザ・ミズ
▼ドルフ・ジグラーvsエヴァン・ボーン(1日目の結果によってはUS選手権試合)
▼ディーバズ選手権試合<王者>べス・フェニックスvs<挑戦者>ケリー・ケリー
▼コフィ・キングストンvsジャック・スワガー
▼ジョン・モリソンvsザック・ライダー
▼メイソン・ライアンvsドリュー・マッキンタイアー

 もちろん、「サバイバー・シリーズ」の結果を受けてカードや来日スーパースターが変更される可能性もある。王者は執筆時点でのタイトルホルダーであり、試合当日には王者と挑戦者が入れ替わっている場合もあるだろう。それだけに、上記のカードは目安と考えていてほしい。いずれにしても、WWEの絶対的エースともいえるジョン・シナを中心に、現在のロウにおける中心人物が大挙してやってくることは間違いない。

 とくに今回は、CMパンクやアルベルト・デル・リオの参加が大きな注目点でもある。ともにシナとのかかわりから現在のポジションを築いたスーパースター。パンク、デル・リオとはいったいどんなスーパースターなのか。次回からは注目選手を中心に、それぞれの見どころを探っていきたい。

 ちなみに、PPV「サバイバー・シリーズ」のチケットはすでに完売と聞いた。日本公演のチケット入手もお早めに!  (新井 宏)

★公演名:『WWE Presents ロウ・ワールドツアー2011』
★公演日時:11/30(水)〜12/1(木)
★会 場:横浜アリーナ(神奈川県)
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2011-11-11 17:08 この記事だけ表示

WWE日本公演は、真夏の大一番「サマースラム」との連動イベント!
PPVから5日後のリマッチ、シェイマスvsR・オートンのWWEタイトル戦!(構成・文:新井 宏)

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★公演名:『WWE RAW presents サマースラムツアー2010』
★公演日時:8・20(金)19時00分開演
      8・21(土)18時00分開演
★会 場:両国国技館

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【対戦カード(予定)】
■8/20(金)
<WWEチャンピオンシップ シングルマッチ>
シェイマスvsR・オートン
<シングルマッチ>
ヨシ・タツ vs クリス・ジェリコ

■8/21(土)
<タッグマッチ>
ジョン・シナ&ヨシ・タツ vs シェーマス&クリス・ジェリコ
<シングルマッチ>
レイ・ミステリオ vs ランディ・オートン
※対戦カードは変更となる場合がございます

 世界最大のスポーツ・エンターテイメント、WWEのロウブランドが贈る日本公演「サマースラムツアー2010」が近づいてきた。東京・両国国技館への初上陸となる8月20日(金)&21日(土)の2連戦は、PPV「サマースラム」(8月15日ロサンゼルスで開催)直後の“海外ツアー”。「サマースラム」は1988年から毎年開催されている歴史と伝統あるスーパーイベントで、「レッスルマニア」に次ぐ規模を誇る真夏の大一番だ。

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 それだけに、「サマースラム」の結果や遺恨がそのまま日本公演のマッチメークや内容に影響を与える可能性が高い。対戦カードはあらかじめ発表されているものの、これまでの例からしても、流れによっては急きょ変更されるものもあるだろう。
 実際、当初はジョン・シナvsシェイマスとアナウンスされていたWWEヘビー級選手権試合が、ランディ・オートンvsシェイマスに変更された。これは、7・18PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でのスチールケージ(金網)マッチでシナがシェイマスに敗れ王座奪回に失敗、対ネクサスにシフトチェンジしたことに関係している。また、7・19オクラホマ州タルサのロウでは、オートンがエッジ、クリス・ジェリコとのトリプルスレットマッチを制して王座挑戦権を手に入れた。これにより、オートンが「サマースラム」でシェイマスの保持するタイトルに挑戦することが決定。どちらがベルトを巻こうとも、日本ではこの闘いの再戦が実現することになった。すなわち、「サマースラム」のメインカードがそのまま日本に輸入されるわけである。

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 それにしても、アイルランド人としてはじめてWWE王者となった“ケルティック・ウォリアー”シェイマスの最近の充実ぶりにはものすごいものがある。身長約2メートルのシェイマスはアイルランドを中心としたヨーロッパでの活動後、2007年にWWEのファーム団体FCW(フロリダ・チャンピオンシップ・レスリング)で1軍昇格へのチャンスを狙っていた。昨年6月末にはECWに出現し、10月にはロウへ移籍し大躍進。12・13PPV「TLC」ではテーブルマッチでシナを破り、WWE王座初戴冠をやってのけた。異例の速さでチャンピオンに上り詰め、しかも、過去2度の王座奪取はいずれもシナからという“エースキラー”ぶり。さらにはHHHとの抗争にも相手を欠場に追い込むという決着のつけ方で、シナとの再戦も返り討ちにしてみせたばかり。オートンとは今年の「ロイヤルランブル」(1・31)で一騎打ちをおこなっているが、そのときは反則決着でシェイマスが辛うじて王座を防衛している。遺恨再燃となる「サマースラム」後、どちらがチャンピオンとして来日するのか。秋以降のWWE王座戦線を占う意味でも、興味深いド迫力の闘いが展開されそうだ。
 さて、WWE王座争いからは一歩退いてしまったシナだが、「サマースラム」では大きな仕事が待っている。“ルーキー育成番組”NXTの一期生ネクサスが反乱を起こし、ロウのリングを荒らしまわっているのだが、そのネクサス退治に乗り出したのが標的にされたシナだった。シナはエッジ、ジョン・モリソン、R・トゥルース、グレート・カリ、クリス・ジェリコ、そしてあのブレット・ハートを率いてウェイド・バレットをリーダーとするネクサス軍と7対7のイリミネーションマッチで激突。ネクサスはビンス・マクマホンを病院送りにするほど暴徒化しており、この試合も大荒れ必至である。
 果たしてシナは、ネクサスとの闘いに区切りをつけて来日するのか、それともネクサスが日本までシナを追いかけてくるのか。こちらの結果も日本公演になんらかの影響を与えるものと思われる。
 そのシナは、日本公演初日にレイ・ミステリオと組んでビッグ・ショー&マーク・ヘンリー組という世界最大の力持ちコンビと対戦予定。2日目には“日本凱旋”ヨシ・タツとのチームを結成し、シェイマス&クリス・ジェリコを迎え撃つという、両日を通じてエースにふさわしい豪華かつ重要なカードが組まれている(ヨシ・タツについては前回のコラムをご参照ください)。それだけに、ネクサスとの対戦から無傷で来日することを期待したいが…。
 さて、今回はロウブランドとしてのツアーながら、特別ゲストが参戦する。レイ・ミステリオが、スマックダウンからロウに飛来するのである。
 ミステリオは、ケインの手に渡った世界ヘビー級王座奪回に向けて「サマースラム」でタイトルマッチをおこなうことになっている。

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7・18「マネー・イン・ザ・バンク」ではジャック・スワガー相手に王座防衛に成功したミステリオ。しかし試合直後、1年間有効の挑戦権を得たばかりのケインが出現し、即、行使。ダメージのあったミステリオはケインの策略にはまり、王座陥落の憂き目に合ってしまった。そしてこんどの「サマースラム」では、ケインに正面から挑むタイトル戦。ここで王座奪回となれば、世界ヘビー級王者としてのミステリオが見られるのだが、どうなるか?
また、2日目にインターブランドマッチとして組まれているオートンとのシングル戦は、ロウとスマックダウン、2大ブランドの王者揃い踏みによる一騎打ちの可能性も秘めている。ミステリオが世界ヘビー級王座を奪回し、オートンが「サマースラム」で王座奪取、日本公演初日にシェイマスを退ければ、2大王者による真っ向勝負となるだけに、夢は広がる。
それ以外にも、“いつでもどこでも挑戦権”を持っているザ・ミズが、US王座をエヴァン・ボーン、ゴールダスト相手に2日間連続の防衛戦をおこなう。ケインは権利獲得日に行使しチャンピオンになった。US王座とWWE王座の2冠をめざすミズが挑戦するのはいつ、どこなのか。このあたりの行方も見逃せない。さらに統一タッグ王者のザ・ハート・ダイナスティ(DH・スミス&タイソン・キッド組)も日本で2日連続の防衛戦を敢行する。初日がテッド・デビアス&ウィリアム・リーガル組で、2日目がリーガル&ザック・ライダー組。パートナーを代えて連続挑戦するリーガルは、日本でロウのTV中継が実現したとき、TAJIRIとのコンビでタッグ王座を獲得した。あのときのリーガルのはしゃぎっぷりは、日本公演の中でもとくに記憶に残る名シーンだったと思う。日本には特別の思い入れがあるリーガルだけに、“スモーアリーナ”での戴冠に狙いを定めているのではないか。
そしてもうひとつのお楽しみが、WWEディーバの登場である。今回はイヴ、ベラ・ツインズ(ニッキー&ブリー)、アリシア・フォックス(ディーバ王者)、マリース、ジリアンがやってくる。とくに初来日となるジリアンには、ぜひとも得意の生歌を披露してもらいたいところ。その際には、耳をふさぐことをお忘れなく!