■大会名:UFC JAPAN 2013
■開催日時:3/3(日)
■会場:さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)
>>詳細・チケット申込はコチラ!


 いよいよ開催が間近となった日本大会「UFC JAPAN 2013」(3月3日、さいたまスーパーアリーナ)。1月にはヴァンダレイ・シウバをはじめとした参戦ファイターが出席しての来日記者会見も行われた。3月3日といえば女子のお祝い「ひな祭り」だが、今年ばかりはUFCに決定! 大会直前情報をお届けしよう。
(構成・文:長谷川亮)


■モチベーション最高潮! ヴァンダレイ・シウバ
 1月22日、都内ホテルで行われた会見に来日したシウバは帽子をかぶって登壇したが、着席前にこれを取るとファンと報道陣にお辞儀をして挨拶。「日本に戻って試合ができること、そしてこの機会をくれたみなさんに感謝しています。また日本で試合をして、勝つことが私の夢です。ファンのみなさん、さいたまスーパーアリーナを完売にして我々の力を見せましょう。ファン、選手、そしてUFCが力を合わせて素晴らしい大会にできればと思います」
 ファンと選手一丸になっての盛り上げを呼び掛けたシウバは、テレビ・雑誌など様々な媒体に出演、サイン会も行うなど精力的にプロモーション活動を展開した。「日本で試合ができるのは素晴らしいモチベーションになっています。日本のファンのことはよく知っているし大好きです。いい試合をしてトップクラスに返り咲くチャンスだと思っているので、ファンのみなさんに喜んでもらえる素晴らしい試合にします」
 心・技・体とはよく使われる言葉だが、磨かれた技も鍛え上げられた体力も、何より燃え立つ心がなければその力を十分発揮することはできない。ホームの応援が選手に勇気と自信を与え、より以上のパフォーマンスが発揮されるのは、様々なスポーツシーンを思い起こせば理解してもらえるはずだ。
 コメントからも分かるように、シウバにとって日本はすでに“ホーム”というべき存在となっている。感謝の気持ちをファイトで見せんと激闘を展開してくれるだろうし、名曲「サンドストーム」での入場、あの手をグリグリさせるおなじみのポーズを同空間でともにできるだけでも、会場へ足を運ぶ価値があるといって過言ではない。本大会は昔からのファンにとってはシウバとの“再会”、新たなファンにとっては“出会い”の場となる。


■昨年のリベンジを期す岡見&水垣
 そしてまさに“ホーム”での開催となった日本選手たちも勝利を目指し燃えている。1月には岡見勇信、水垣偉弥、廣田瑞人の3選手が大会の舞台となるさいたま市の清水勇人市長を表敬訪問。昨年の日本大会を観戦し、盛り上がりを目の当たりにした清水市長から、さいたま名物である盆サイダーと破魔矢を贈られ激励を受けた。
 岡見と水垣にとっては昨年の雪辱を期しての日本大会連続出場となる。UFC参戦6年半、16戦12勝4敗と日本はおろかアジアでも随一の戦績を残す岡見だが、2006年6月以来の凱旋試合となった昨年2月の日本大会で、勝利を目前にしながら逆転負け。日本人としてUFCで岡見に次ぐ結果を残す水垣も、不可解としか言いようのないジャッジで判定負けに終わっている。海を渡って奮闘し遂に日本の檜舞台で脚光を浴びると思いきや、待っていた無情な結末に、改めて格闘技の厳しさ、人生の不条理を見せられた思いであった。
 しかしそこは気持ちもタフなUFCファイターである岡見と水垣、昨年のうちに復活勝利を上げており、今年こそはとその意気込みは高い。「前回の日本大会のこともあるので、今回こそ自分の実力を全部出して勝利を得たいと思っています」「日本は母国ですし、一番自分のことを応援・支援してくれている人たちがいるので、そこで勝つ姿を見せるのが責任だと思っているし、日本で試合をするのは特別なことだと感じています」と、1月の記者会見では岡見から力強い言葉が聞かれた。


■格闘技黄金時代の熱気が再燃
 大会は3月3日の開催となるが、前日の2日には恒例であるファン公開での選手計量も行われる。試合を翌日に控えた選手たちが戦いを前に緊迫感漂うフェイス・トゥ・フェイスを繰り広げ、こちらもUFCに欠かせない名物となっている。
 開催前から伝説化、語り継がれるのが約束された本大会。3月3日は格闘技の聖地がUFCの熱気で再燃する!当日の会場は格闘技を愛する大観衆で埋め尽くされるであろう。乗り遅れるな!



■大会名:UFC JAPAN 2013
■開催日時:3/3(日)
■会場:さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)
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【予定対戦カード】
ヴァンダレイ・シウバ vs. ブライアン・スタン
マーク・ハント vs. ステファン・ストルーブ
五味隆典 vs. ディエゴ・サンチェス
岡見勇信 vs. ヘクター・ロンバート
廣田瑞人 vs. ハニ・ヤヒーラ
キム・ドンヒョン vs. シアー・バハドゥルザダ
福田力 vs. ブラッド・タヴァレス
水垣偉弥 vs. ブライアン・キャラウェイ
クリスチアーノ・マルセロ vs. 徳留一樹
※対戦カードは変更になることがございます。

2013-02-22 11:00 この記事だけ表示

■大会名:UFC JAPAN 2013
■開催日時:3/3(日)
■会場:さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)
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 世界最大・最高の舞台で、最強のファイターたちが戦いを繰り広げるUFC。3月3日(日)に迫った「UFC JAPAN 2013」に日本選手が“六人のサムライ”として挑むのは前回紹介した通りだが、日本で名を上げ世界へ羽ばたいた、日本ゆかりの外国人ファイターも多く参戦する。今大会は彼らにとっていわば“凱旋試合”であり、日本選手同様、非常に高いモチベーションで臨んでくる。今回はそんな感謝と熱い気持ちで日本へやってくる、青い目のサムライたちを紹介しよう。
(構成・文:長谷川亮)


■帰ってきた“ミスターPRIDE”ヴァンダレイ・シウバ
 まず、何と言っても筆頭は今大会のメインイベントを務めるヴァンダレイ・シウバ。外国人でありながら“ミスターPRIDE”と呼ばれてPRIDEを牽引し、絶対王者として君臨した強さはお茶の間でもおなじみだろう。ミスターPRIDEと呼ばれたゆえんは、その強さはもちろん、大会・ファンを盛り上げようと相手を問わずに戦い、いざリングへ上がればKOを狙ってひたすらアグレッシブな戦いに徹するその心意気にある。
 自分をスターにしてくれた日本のファンへの感謝を忘れず、イベントや交流の場となればリングとは一変、青く優しい目でファンサービスを惜しまない。ファンに喜ばれる試合こそが自分にできる最大の贈り物であると心得ており、今回も嵐のようなラッシュで爆発的試合を見せてくれるだろう。対戦相手はアメリカの元海兵隊員で、横田基地生まれという、こちらも日本と不思議な縁で結ばれたブライアン・スタン。激しい試合で知られ、シウバとの激闘は必至だ。


■トップ戦線入りを懸ける“サモアの怪人”マーク・ハント
 セミファイナルにも、シウバと並ぶレジェンドファイター、マーク・ハントが出場する。“サモアの怪人”と異名を取るハントは、「ドラゴンボール」のキャラクター・魔人ブウを思わせる体型から剛腕を振るい、2001年のK-1グランプリを制覇。その後は総合格闘技に転じ、日本のPRIDEやDREAMにも参戦し、元気な姿を見せてくれた。
 総合格闘技では苦戦の続いたハントだが、2010年からUFCに参戦を開始。初戦こそ関節技で敗れたが、その後は3連勝と調子は上向きで、あだ名の1つである「スーパーサモア人」よろしく、38歳となった今もファイターとして進化を続けている。今回迎えるのは211cm、UFC随一の身長を誇るステファン・シュトループ。ハントにとっては剛腕で摩天楼をなぎ倒し、トップ戦線入りを決めたい一戦だ。


■“日本のエース”岡見と対戦、ヘクター・ロンバード
 “日本のエース”岡見勇信と対戦するヘクター・ロンバードも日本ゆかりの選手。キューバ出身で2000年シドニー五輪の柔道代表選手であったヘクターは、その後総合格闘技に転身すると吉田秀彦率いる吉田道場に所属し、PRIDEにも参戦した。
 PRIDEでは勝ち星を上げることができなかったが、アメリカへ渡ると一気に強さを花開かせ、驚異の24連勝を記録。岡見とはミドル級(83.9s以下)タイトルマッチに連なる重要な一戦となる。柔道で培った投げと嵐のごとき強打のラッシュを武器とするヘクター、はたして上位戦線に生き残るのは、岡見かヘクターか。


■日本経験組の対戦、ドンヒョンvsバハドゥルザダ
 ウェルター級(77.1s以下)で対戦するキム・ドンヒョンとシアー・バハドゥルザダも、ともに日本リングの経験者。韓国のドンヒョンは殺傷力ある打撃とジャーマンスープレックスまで繰り出す豪快な投げで、DEEPを舞台に対日本人連戦連勝。UFCでも岡見に続けとばかり、アジアの星として活躍を見せている。
 対するバハドゥルザダは、戦火のアフガニスタンに生まれ政治難民としてオランダに移住したという過酷な生い立ちを持つ選手。2007年に修斗・後楽園大会でライトヘビー級王者となり、その後も戦極へ参戦した。キレ味ある打撃が武器だ。まさに日本で飛躍し、さらに世界を舞台に活躍する2人の対戦となる。

 「UFC JAPAN 2013」には日本選手はもちろん、日本格闘技界を沸かせた外国人スター選手も勢ぞろい。最高の舞台に最高の選手が揃って作る、新たな格闘技史の1ページを会場で目撃し参加しよう。



■大会名:UFC JAPAN 2013
■開催日時:3/3(日)
■会場:さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)
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【予定対戦カード】
ヴァンダレイ・シウバ vs. ブライアン・スタン
マーク・ハント vs. ステファン・ストルーブ
五味隆典 vs. ディエゴ・サンチェス
岡見勇信 vs. ヘクター・ロンバート
廣田瑞人 vs. ハニ・ヤヒーラ
キム・ドンヒョン vs. シアー・バハドゥルザダ
福田力 vs. ブラッド・タヴァレス
水垣偉弥 vs. ブライアン・キャラウェイ
クリスチアーノ・マルセロ vs. 徳留一樹
※対戦カードは変更になることがございます。

2013-02-13 09:00 この記事だけ表示

■大会名:UFC JAPAN 2013
■開催日時:3/3(日)
■会場:さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)
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(構成・文:長谷川亮)

■格闘技のメジャーリーグ「UFC」
 総合格闘技、世界最高の舞台であるUFC。野球におけるメジャーリーグ、サッカーの欧州リーグに値する存在であり、世界中のファイターが目指す場所となっている。
 UFCは今年で誕生20周年を迎えるが、日本人参戦の歴史は古く、1994年3月の第2回大会からオクタゴン(戦いの舞台となる八角形の金網)で戦いを繰り広げてきた。そして今も、最高峰を極めんと多くの選手がUFCに挑んでいる。3月3日に開催される「UFC JAPAN 2013」にも、日本人選手が大挙6人出場。そんな現代のサムライたちを紹介しよう。


■“アジアの誇り”岡見勇信
 まずは、世界中の強豪が集うUFCで12勝4敗と日本人随一、のみならず広くアジアにおいても最多勝利選手である岡見勇信。2006年8月がUFC第1戦で、すでに参戦6年半を経過。弱肉強食、新陳代謝が激しいUFCは、敗北が続けば容赦なくリリース(契約解除)される過酷な場所だが、そんなUFCにおいて長期に渡り試合を続けている事実、そして大きく勝ち越している戦績が、客観的にも岡見の凄さを物語る。
 さらに岡見が戦うのは83.9sをリミットとするミドル級。リーチ、筋量など体格で欧米人に劣る日本人は、打撃ありの格闘技では中量級以上では活躍が難しいというのが定説だが、岡見はそんな中ひとり重量級で気を吐く活躍を続けている。プロボクシングでは竹原慎二がミドル級(72.75s以下)、K-1 MAXでは魔裟斗(70s以下)、アマチュアボクシングでは村田諒太がミドル級(75s以下)でいずれも世界を制したが、岡見はさらにそれを上回る階級で王座に迫っており、まさに“アジアの誇り”と言ってよい存在だ。
 そんな岡見が日本大会で迎えるのは元キューバの柔道オリンピック代表で、総合転向後は驚異の24連勝を記録したヘクター・ロンバード。岡見としては嵐のようなヘクターのパンチをかいくぐって組み倒し、グラウンドパンチを打ち込み、2011年8月以来となる王座再挑戦へ前進したいところだ。


■伝説の“火の玉ボーイ”五味隆典
 そんな岡見と並ぶ日本のエースで、すでに伝説的存在であるのが五味隆典。五味はその名をPRIDEにおける10連勝で世界的に高めた。本人が「スカ勝ち」と呼ぶ圧倒的KOで連戦連勝、中にはわずか6秒でハウフ・グレイシーを沈めた一戦もあり、当時五味は“ライト級最強”の呼び声も高かった。
 その拳のキレと破壊力は今も全く衰えておらず、UFC第2戦(2010年8月)ではタイソン・グリフィンを右フックで前のめりに豪快ノックアウト、昨年の日本大会(2012年2月)でも光岡映二をTKOで降し「火の玉が帰ってきたぜ!」と健在ぶりをアピールした。
 今年の日本大会ではUFCの登竜門的テレビ番組「THE ULTMATE FIGHTER」=通称TUFの勝者で、“ナイトメア=悪夢”の異名を持つディエゴ・サンチェスとの対戦が決まっている。五味曰く「突進力がスゴくて、ヒジとボクシング」というサンチェスだが、「迎え撃つ気でいます」と五味は真っ向勝負を宣言しており、“これぞUFC"というような激闘、大会ベストバウトが期待できそうだ。


■三冠王の剛腕・廣田瑞人
 「メインカード」と呼ばれる大会後半戦には、五味・岡見だけでなく廣田瑞人も登場する。廣田は日本の3団体、ケージフォース、SRC、DEEPでベルトを巻いてきた三冠王者。今回は「(対戦相手の出身地である)ブラジルまでぶっ飛ばします」と気合いのほどを表現したが、その言葉通り、相手を吹き飛ばすような剛腕パンチを持ち味としている。
 今回はこれまでのライト級(70.3s以下)からフェザー級(65.8s以下)へ体重を落として初となる試合。対戦相手は“寝技世界一決定戦”と言われる「アブダビコンバット」で優勝経験を持つハニ・ヤヒーラだが、大会一のKOを見せた選手に贈られる特別ボーナス「ノックアウト・オブ・ザ・ナイト」を狙う。


■“格闘技の聖地”でサムライをライブ応援
 他にも軽量級日本のエース・水垣偉弥(バンタム級=61.2s以下)、プロレスラーから格闘家へ転身し、長州力と山本“KID”徳郁を師とする福田力(岡見と同じミドル級=83.9s以下)、五味の後輩・徳留一樹(五味と同じライト級=70.3s以下)と、日本大会には合わせて六人のサムライが勢ぞろい。世界へ挑むサムライたちを、日本が誇る“格闘技の聖地”さいたまスーパーアリーナでライブの熱気のなか応援しよう!



■大会名:UFC JAPAN 2013
■開催日時:3/3(日)
■会場:さいたまスーパーアリーナ (埼玉県)
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【予定対戦カード】
ヴァンダレイ・シウバ vs. ブライアン・スタン
マーク・ハント vs. ステファン・ストルーブ
五味隆典 vs. ディエゴ・サンチェス
岡見勇信 vs. ヘクター・ロンバート
廣田瑞人 vs. ハニ・ヤヒーラ
キム・ドンヒョン vs. シアー・バハドゥルザダ
福田力 vs. ブラッド・タヴァレス
水垣偉弥 vs. ブライアン・キャラウェイ
クリスチアーノ・マルセロ vs. 徳留一樹
※対戦カードは変更になることがございます。

2013-02-12 14:00 この記事だけ表示