【日本の夏を、亀田がさらに熱くする!世界王座の日本人同門対決も期待!】いよいよゴング!『亀田祭り』へ急げ![プロレス]
   酷暑が予想される日本の夏を、亀田がさらに熱くする。前WBAライトフライ級王者の“浪速乃闘拳”亀田興毅(20)と、“浪速乃弁慶”亀田大毅(18=ともに協栄)の兄弟が出場する「亀田の夏祭り」が、いよいよ7月28日(土)に東京・有明コロシアムで開催される。2人は、この一戦を世界前哨戦にすると意気込みも高い。そんな亀田兄弟が気合を入れる今大会の見どころを、余すところなくお伝えしたい。 ★大会詳細とチケット申込みはコチラ!  もちろん今大会の見どころといえば、ダブルメーンイベントで3度目の兄弟揃い踏みを果たす、興毅と大毅の戦いぶり以外にはない。2階級目の世界制覇を目指す兄の興毅は、WBA世界フライ級1位で、WBCでも3位。弟の大毅もWBA世界フライ級10位にランクされ、いつでも世界挑戦が可能な状態にある。 ダブルメーンイベント1 亀田興毅VSセサール・ロペス(24=米国) 興毅の対戦相手はWBA地域傘下のNABA北米王座を、フライ級とスーパーフライ級の2階級で獲得したロペスだ。24戦20勝(4KO)4敗の戦績の右ボクサーファイタータイプで、KO率こそ高くはないものの、アウトボクサーで技術とスピードのある選手との定評も高い。 興毅はロペスの技術を意識しつつ「3回か7回にKOを狙いたいけど、今回は技術や。次に世界を意識して、左のカウンターで倒したい。うまい選手と戦って、レベルを上げたい。マッハのスピードを見せたる。夏祭りやから派手にいく」と予告。試合はドッシリと構える興毅に対し、ロペスが足を使って動き回る展開になることが予想される。興毅はロペスの動きに惑わされることなく、必殺の左カウンターが最大の破壊力を発揮する、中間距離を保ちつつ戦いを進めたい。そうすれば、序盤から中盤でのKO勝利は確実だろう。 興毅は今回がフライ級転級3戦目だ。昨年12月20日、ファン・ランダエタ(ベネズエラ)との“因縁の再戦”で、WBA世界ライトフライ級王座を初防衛した直後にベルトを返上。転級初戦は今年3月24日、当時WBCフライ級12位エベラルド・モラレス(メキシコ)に3―0大差判定勝ち。5月23日に行われたインドネシア・ライトフライ級王者イルファン・オガーとの2戦目でも8回TKO勝ちで、波に乗っている。ここでロペスを完膚なきまでに倒して、フライ級のナンバー1コンテンダーの実力を満点に示したいところだ。 ダブルメーンイベント2 亀田大毅VSファーペッチノーイ・クラティンデーンジム(18=タイ) 兄と同様に世界挑戦を視野に入れる大毅は、キャリア最大の試練を迎える。対戦相手のファーペッチノーイは、21歳以下の選手が挑戦可能なWBCフライ級ユース王座を9度防衛(同王座は日本未公認)。16戦14勝(10KO)2敗で元WBC世界フライ級8位で、若き実力者としてその名前を世界に轟かせている。 そんな難敵を迎える大毅だが、すでに勝利は“確定事項”の様子で「試合よりもピアノと歌や」と試合後恒例の歌謡ショーでの弾き語りを予告。興毅も「大毅は最近、調子に乗りすぎや」と冗談を飛ばしつつ、急激に実力を付けてきた弟に目を細めている。 試合展開は激しい打ち合いが予想される。お互いにKO率が高く強打の持ち主だ。足を止めて打撃を交わすシーンが目に浮かぶ。それでも、耐久力では大毅に分があり優位に立てる。得意の左フックや、“大ちゃんロケット”の異名を持つ右ストレートがサク裂すればKO勝利は間近だ。 今大会は世界挑戦権を賭けた兄弟の“骨肉の争い”ともいえるが、何とフライ級での世界王座獲りに、なりふり構わぬ驚くべき手段を取ってきた。今月1日に初防衛を果たしたばかりの、WBA世界フライ級王者・坂田健史(27)との同門対決にGOサインを出したのだ。 興毅は8日に公式ホームページで「同門対決!」と題してブログを更新。目指すのはフライ級での世界王者だけと宣言して、同じ階級の王者が同門でも戦うと坂田との対戦を明言した。 元々、2人はWBC世界フライ級王座を17度防衛中のポンサクレック・ウォンジョンカム(29=タイ)に世界王座獲りの照準を合わせていた。しかし、18日に同級6位・内藤大助(32=宮田)の挑戦を受けるポンサクレックは、内藤戦をクリアしても年内の防衛戦のスケジュールが詰まっていて、すぐに亀田兄弟が挑戦するのは難しい状態だ。そこで思い切って、禁断の同門対決に方針を転換したというワケだ。 興毅の発言を受け「同じ部屋(ジム)の選手とはできへんからな」と完全に否定していた、トレーナーで父の史郎さんは11日に同門対決を容認。「坂田が負けるまで待っているワケにはいかん。同じジムやからって、やらんワケにはいかへん。これが亀田スタイルや」と正式に許可した。また「(坂田への挑戦権は)内容で選ぶ。兄とか弟とか関係ない。大毅を選ぶかもしれへん」と兄弟を競わせる方針だ。 坂田陣営は初防衛戦前の先月7日の会見で、興毅との同門対決の可能性に言及。今月1日のV1達成後も金平桂一郎会長が「ファンが見たいカードを提供していく。亀田戦や、すべての可能性を否定しません」と亀田家を“挑発”すれば、坂田も「もし亀田と戦っても、絶対に勝ちます」とヤル気満々だ。 挑戦者を選ぶ権利は王者側にあり、坂田VS興毅・大毅という図式になる。亀田家初の日本人対決は、ボクシングファンならば誰もが見たいと思うような夢のカードだ。東京ドームクラスの会場でも満員になることが確実だろう。 夢を幻で終わらせないためにも、今大会での興毅と大毅の勝利は欠かせない。もし2人のどちらかでも負ければ、夢のカードは砂上の楼閣と化し、一気に御破算になる。まさに、デッド・オア・アライブ。そんな世紀の一戦がかかった、興毅と大毅の今大会の戦いからは目が離せない。 なお今大会は夏休み開催で、SRS席と闘拳レディースシート以外の席が半額で販売される。興毅は「子供も見に来てや」と親子での来場を呼びかけているが、お父さんの夏休みの家族サービスにもピッタリの大会といえよう。


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