【リアルジャパンプロレス 12・7後楽園ホール】 12・7後楽園「原点回帰プロレス大会」記者会見 初代タイガーマスクの引退カウントダウンがスタート! 新間を怒らせた“大鵬三世”納谷幸男が、仕切り直しの第2戦に臨む![リアルジャパン]


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12月7日(木)東京・後楽園ホールにて開催される「初代タイガーマスク認定『原点回帰』プロレス大会」の記者会見が10月26日、帝国ホテル内中華料理『北京』帝国ホテル店レセプションルームでおこなわれ、新間寿(リアルジャパン会長)、初代タイガーマスク(佐山サトル=リアルジャパンプロレス)、“大鵬三世”納谷幸男(リアルジャパンプロレス)が出席、コメントを述べた。


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新間  今回、私が言いたいのは、12月7日、この日を原点として、佐山サトル原点回帰で、“佐山サトル引退”、“佐山サトル引退カウントダウン”を12月7日から始めます。佐山サトルがリングにのぼります。そして、12月7日にどういうものがおこなわれるか、スーパー・タイガーのタイトルマッチ(レジェンド選手権試合)、“大鵬三世”納谷幸男の第2戦、相手はまだ決まっておりません。いまこれしか決まっておりません。そしていままでのリアルジャパンでお願いしていた選手は、この試合には一切出ません。新しい試みとして私は12月7日、私と佐山サトルがどういうものを追求していくのだろうか。それを12月7日にお見せしたく思っております。そして、“大鵬三世”納谷幸男は必ず相手を探し、いま交渉中ですが、いい相手といい試合をすると思います。リングサイドには誰もおかず、タイガーマスク、コミッショナー、ありがとうございます。、そして私と平井(丈雅リアルジャパン社長)がリングサイドにいて、この試合を見守りたく思います。よろしくお願いします

佐山サトル(初代タイガーマスク)  本日はお集まりいただきまして誠にありがとうございます。かねてよりプロレスは闘いなんだとリング上で言って参りましたけど、かけ声ばかりで、そうではないのもいっぱいあるじゃないかとの指摘を前から受けていたわけですけども、今回は新間さんもついに怒りまして、いい加減にしろと。これは選手の“排除”ではございません。この1回か2回の(大会で)、我々はこういう姿勢を全国のプロレスファンに示す。こういう機会の場所でございます。原点回帰。なにをするかというと、プロレスというものをもう一回見つめ直して、昭和の時代を見つめ直してみようということです。決して、真剣勝負であるとかガチンコであるとか、そういうことを言うつもりはありません。プロレスを本来の姿、闘いの姿がそこにあるもの、真剣にやってる姿、これを戻していこうという姿です。スタイルの問題です。これを12月の試合でおこなってまいります。この魂をみなさまも一緒になって魂を注いでもらえたらなと思います。本日はよろしくお願いいたします

――佐山サトル引退カウントダウンとは?

新間  1年後か2年後か3年後に、完全にリング上から引退、闘いの場から。佐山サトル、タイガーマスクは、いままで人に多くの夢を与え、多くの人のヒーローであり、多くの人にプロレスとは真剣に闘う、こういうタイガーさんを見たいんだという、全国をいじめ防止でまわったり振り込め詐欺防止でまわったりすると、そういう声がすごく多く聞こえるんです。能登鉄道にいったときに2両編成の電車が満員になって、そこにタイガーマスク・ファンが集まって、そこで私とタイガーのサインと、それから被災者の人たちと一緒に食事会をやって帰ってきたんですけども、みんなそれぞれにタイガーマスクがホントに来るとは思わなかったと。佐山タイガーというのは人のためにそういうことをやった。震災が起こればそういうところに飛んでいく。だから佐山ちゃん、もうそろそろいいんじゃないかと、私は言うんです。自分の夢をこんどは実現しなさいと。私たちは信念を持っている。信念というものは持ち続けることができるんです。だから佐山サトルがいままでやってきた多くの人に夢を与えてきたことよりも、今度は佐山サトルが自分の夢を自分の信念として、多くの人々のためになにか自分がやりたいこと、言いたいことをやってもらう場所を私はつくりたいんだと。そう思って、平井社長の方に、12月7日は、今回は私と佐山サトルでやりますよと。いままでリアルジャパンに登場していた選手たちは一旦お休みいただいて、次の機会にやってもらうようにして、まずは佐山サトルの原点復帰を12月7日から始めましょうと。その代わり、ファンに物足りないところがあるかもしれないけれども、200名の方にタイガーマスク・ワインボトルとか、それからタイガーマスク・タオルとかそういうものをリング上からボールを200個投げて。受け取ったボールはすべてアタリですから、200名の方に佐山サトルの原点回帰をお祝いして、と思っておりましたら、当人はこの頃ゴルフに懲りすぎておりまして、リング上で200個のボールを置いておいてもらって、アイアンかドライバーで打とうかって。危険だ、それこそ危ないからやめてくれってことで(笑)。それはやめてもらうようにしましたけども。200個のボールを投げたい人の中に、私は昭和のプロレスよーくわかるマスコミの人も一緒に上がってください。200個投げきるのは大変ですよ。ですからどうぞ、一緒に投げてちょうだい。新日本プロレス時代はマスコミと会社が一体だったのよね。この頃は、もうそういうことないじゃないですか。なにが言いたいかというと、リングサイドとアウトサイドリングのファンとの境目があったとことろで乱闘してても、鉄柵の前で見ている子たちが逃げもなにもしないで、顔の前でiPhoneを突き付けてバシャバシャ写真を撮ってる。あんなこと信じられないですよ。そういうプロレスがあってもいいかもしれないけども、ボクらの昭和のプロレスを経験してきた者からすれば、あれはプロレスではないと。一度、佐山ちゃんと一緒に、新日本プロレスのむかしの真剣に闘ったプロレスを見てもらいたい。そういう企画を立てましたので、内容は当日までのお楽しみで、タイガーマスク・カウントダウン。その日は、タイガーマスクはリングに上がります。なにをやるかわかりませんけども、トレーナー姿でリングに上がるということです。背広じゃないですよね

佐山  ゴルフウェアでもないです

――引退カウントダウンへの思いは?

佐山  身体が動けるウチに、なにかを残してあげたい。新間さんと同じような気持ちでプロレス界のOBとして残してあげたいものがありますから、その中のひとつの、その中で間に合うようにしっかりと。ただもうプロレスができる、動けるのも相当短い期間かと思います。このうちの中にそれを全部残してあげたいなと思います。なにが違うのかというのを古参のレスラーもわかってるはずなのに、なぜ説明しないのかわからないんですけど、やっぱりこう聞いちゃうんですね、一緒にやっちゃうと。それをボクは聞かないようにして、新間さんのこの機会によって聞かないようにして、ホントにやってしまおうと思ってます。いろんな使い方でここが違うんだ、ここが違うんだというものを全部示していきたいなと思いますね。たぶん、古い記者の方たちもそれを待ち望んでいるんじゃないでしょうかね。いろんな噂を聞いてると


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――リアルジャパンのリングは新日本の初期のリングと同じくらい(の硬さ)?

佐山  いえいえ、新日本ほどやわらかくはないですけども、ある程度は(硬い)。藤波さんのドラディションが使ってたりとか、IGFが使っていたのと同じようなものですね。硬くした方がいい?

――ずっとプロレスを見てきて、プロレスが変わったのはマットのせいだと思う。闘魂三銃士時代にやわらかくした。

佐山  確かに昔よりもすごくやわらかいです

――レスリングがむかしはキチッとあったのに、いまは跳んだり跳ねたり、大技も(多く)出る。安全との気持ちがあって大技も出る。

佐山  それもありますね。ただ一番違うのは思想が違うところですね。やっぱり思想とは大切なもので、力道山先生から培ってきたストロングスタイルというものを身に染みて感じてないわけですね。たとえば、タイガーマスクは佐山さんにとってなんですかと聞かれたときに、新日本プロレスの結晶だと言うんですよ。メキシコに渡る前の3年間、4年間が一番ボクの身になったし。なにも大技を使っちゃいけない、派手なことしちゃいけない、アピールもしちゃいけない。若手の新日本の第1試合らしく一生懸命やりなさいと。そうやってきたおかげが全部それですから。みんなタイガーマスクって飛んだり跳ねたりだと思ってるんですけども、こないだ新間さんが金沢でインタビュー受けたときに、(リポーターが)タイガーマスクさん飛んだり跳ねたりすごかったですねと言ったら怒っちゃってですね、その取材がメチャクチャになってしまった(笑)。そういう基本的なスタイル。おとなしい技でもいいからそこに気迫があるかどうかによってまるで違いますよね。とにかくやってなければできないんですよ。しかしやってる人たちでもヘタな人もいっぱいいるわけですね。そうするとよけいヘタになっちゃいますから。やっぱり、やっててスペクタクルな部分がある人たちが勝ち残っていく世界だと思うんですね。そこが一番大切なことだと思うんで、そこに観客は迫力を感じるし、どっちが勝つかというのもあるし。どっちが勝つか負けるかというのを見に来る。そこの姿勢を見せる、見せられる度量があるか、選手が。その度量をつくっていくのが我々の仕事であるということですね。それを残していきたいと思っています。だからリングの問題もありますけども、思想の問題。なんで新間さんとこうやってくっついてるかというと、思想が2人合うからですね。思想が一番大切だなと思うんですね

新間  (アントニオ)猪木さん、力道山先生が言ったことというのは、プロレスというのは鍛えに鍛えた肉体が6メートル40のリングの中で真剣に闘うことがプロレスなんだよと。真剣に闘えない人間はオレの道場から去れと。だから猪木さんだって新日本プロレス時代にリングの中へ3,4回、竹刀を持って、地方ですけども、駆け上がって若手の試合をメタメタにしたことがある。藤波だって、腕立て伏せの板でもってアタマを叩かれて血だらけになったこともある。神社仏閣に行くと入っただけで自分の身体が変ってくるのがわかると思う。プロレスの会場に入っただけで身の引き締まる思いがある。リキパレスで力道山先生が来たときには、若手の人気レスラーのときには人がパッと寄るんだけれども、力道山先生が階段のところで車を降りると人が引くんですよ。佐山ちゃんは人を寄せる人、タイガーマスクはね。だけどタイガー・ジェット・シンとかスタン・ハンセンとかアンドレ・ザ・ジャイアントは、ハンセンとかシンとかは凶器で人を威圧するから。人を威圧するというのは、上田馬之助さんはすごかった。アンドレ・ザ・ジャイアントもすごかった。そういう雰囲気を持っているレスラーは、いままったくいないじゃないですか。こういう人たちを今一度、佐山タイガーに蘇らせるようなリングを私と昭和のプロレスを知っているマスコミの協力でやってみようじゃないかと。平井には一大会だけ休めと。私がプロデュースをやりますので、どういうものをやるか、見てのお楽しみですけども、絶対に満足していただけるようなものを私はお見せできると思っております

――興行のターゲットになる年齢層は?

新間  老若男女。だってね、私と佐山ちゃんが能登鉄道に行ったときなんて様子見で近寄らないでいるんですよ。そのうち慣れてくると、誰かひとりが話しかけるとパッと来るんです。彼の場合は老若男女だもんね。子どもが多かったし、女の人が増えた。だから、(当時の)新日本プロレスで親子券を販売したことがあるんですよ。レスラーがそういう試合をするなら営業だって営業努力をしようということで

――納谷はデビュー戦の仕切り直しとなるが、それに向けての気持ちは?

納谷  自分は、前回よりも確実にいい試合ができるようにいま練習してますので、そこを見ていただければと思います

新間  私が(デビュー戦を)見て思ったことはですね、80歳を過ぎると人生終末に近づいてくる、いろんな後悔することがあるんですよ。やったことを後悔するのは、大した後悔ではないわけ。何日か経つと意外と忘れる。しかし、しようと思ってできなかった後悔というのは、ずーっとそれを持ち続けるんですよ。それはなにかといったら幸男の試合のときに、いきなりヘンな連中がバーッと入ってきたでしょ。あのときに私はリングに上がるべきだった。平井マイクをよこせって。コミッショナーが上がっていって、佐山ちゃんを呼んでくれ、そしてあの試合を止めて、一試合あとにこの試合を仕切り直ししますと、リングサイド(のセコンド)は全部控室に下がれと。それを何回も言おう、言おうと思ったのに言えなかった。自分自身にものすごく腹が立った。しようと思ってしなかった後悔というのはこんなに残るのかと。私はあの試合を見終わったとたんに怒り心頭に発してウチに帰りましたよ。帰りのタクシーの中で思ったことは、オレが一番バカじゃないかと。新日本プロレス時代だったら私はリングに上がりましたよ。年とったなと思った。新間じゃなくて駄馬よ。新間のマが抜けて間抜けですよ。ホントに自分は幸男に申し訳ないと思った。平井にも怒りましたよ、私は。平井、あの試合を見てなにも感じないのかと。平井は私も止めようかと思いましたと。関係者が止めようと思ってもそれができなかった。しようと思ってできなかった後悔というのは、いまだに持ち続けてますよ。12月7日、タイガーマスクの引退カウントダウンというのは、私が生きてる限り3年間とか1年間とか、そういう期限を決めずに佐山サトルが満足したら、私は完全引退がいいんじゃないかなと。それを残すための努力は自分はすると言う。私は、努力しなくていいって言ったの。いや、努力はしますよ、それが自分の夢だ、ということです

佐山  みなさんお気づきでしょうかね。ボクは試合を見にいかないのを。控室にずっと籠もってて。普通だったら会場に出ていって見にいくと思うじゃないですか。ボクは一切出ないんですよ。ハッキリ言いますけど、見る気がしないからです。格闘技の方も2つのわらじを持ってる人間ですけど、プロレスをストロングスタイルでやって厳しい試合になるとすごい見たい気持ちになるんですけど、それがないんですよね。一切見る気がしない。そのときに新間さんも、これで満足してるのかな、みんなもこれでいいのかな、いろんなこと言ってるけども、ストロングスタイルと言ってるけどもできてないんだけどもこれでいいのかなと思ってると、そういうときの心境ってなにかというと、あきらめなんですよ。あきらめの心境。普通だったら見ますけど、見ないんですよ。見る気もしない。これ言ったら失礼だけども、見る気もしないんだけれども、しかし今回、新間さんが怒ったときに、ボクはニヤッとしたんですね。なぜかというと、新間さんが立ち上がってくれるのか、みたいな。じゃあ新間さんのせいにしちゃえってことで“新間、怒る”にしてもらったんですけども(笑)。ホントに直していきたい。これを最後のボクのプロレス界への贈り物みたいな。一肌脱ぐって言いますけども、ひとマスク被りますので、ストロングスタイルに徹していくホントの、口だけの政治家はいっぱいいますけども、実際にこれからやっていこうと、着手していこうと思います。新間が動くんだから絶対に山が動くと思います。それに乗って、ストロングスタイルに変えていく。新間さんの最後の願いだろうし、ボクもこれを残して、プロレス界に残していってあげたいのがこのスタイルのことなので、これをファンの人たちと一緒になって共有していきたいなと思います。ファンの人が納得できるような会にしますので、それをよくわかっていただければと思います。もちろん記者の人にもわかっていただければ、これ幸いです。もうすでに気づいている方もいっぱいいると思います。学芸会じゃないんだよプロレスは、ということを気がついている方は絶対にいると思います。学芸会が好きな人はそれでもいいと思いますけども、ボクは、ダメですね。見る気もしなくなって。自分がいて新間さんが怒った。これはチャンス、非常にいい機会だと思います

佐山  (納谷)幸男のこの前の闘い方はよかったと思います。何人かが場外乱闘に誘っていって、メチャクチャになった。あのことに関してはまったくよくなかったけれども、それ以外のこと、あのスタイルはものすごい頑張っていい試合を見せた。蹴りも早かったし、ストロングスタイルで入っていったし。そういうのをいまこちらで指導しているところですけども、これは身体で体験していかなくちゃわからないですよね

――もうちょっと時間がかかる?

佐山  たぶん時間はかかるんじゃないかと思いますけど。ボクだって3年間かかったわけですから。意気込みはあると思いますけどね。ヘタを打てないですよ、大鵬というものを背負ってるから。もし大鵬というものをせおっててドッタンバッタンやってたら、これ、貴闘力にも問題になるし、やっぱり背負うものが大きいだけプレッシャーも大きいですしょうし。それがなんなのか、このままの道で育っていけばいいんだと思っておけばいいんだと思いますよ。試合については、場外乱闘以外の部分での評価してます。コイツから場外乱闘にいったわけじゃないし。

新間  人生、デビュー戦とか、プロ野球で言えば新人王とか、そういうことでみんなそれぞれの思い出にしようと思ってた試合とか、自分が(柔道)初段を取ったときの喜びとかあったけど、デビュー戦を他人が自分を売るためにああいうかたちでリングサイドに陣取ってて、ボクは平井には言ったんだけど、ウチのリングサイドにいた連中は誰も手を出さなかった。それをよく我慢させた、誰が止めたか知らないけども。ただ、黒いのがチョロチョロチョロチョロ出てきた。オマエたちが試合でもないのになんで出てきて一緒になって闘うんだと。デビュー戦というのは初めての試合。同じレスラーだったら協力して、納谷幸男を盛り立ててやろうという気持ちにならないのかなと。自分が育ってきた東京プロレスのときなんかメチャクチャやられて私なんか、猪木に告訴されて4年間、山の中に閉じ込められて勘当されたけどね、そういうのと違うね。猪木さんだって、東京プロレスの第1戦なんてすごい試合だった。誰もどんなかたちでもちょっかい出さなかったじゃないですか、ガイジンもそうだし。タイガーマスクというのは自分の宝だからね、いま。タイガーマスクを世に出したのは私と梶原(一騎)先生だという、そういう思いがあるし。今度は大鵬の孫を、自分は佐山ちゃんから言われて平井と一緒になって、リアルジャパンのリングに上げるんだという喜びがあった。金沢へ行って見て、一生懸命話をして、これは30年、40年、50年にひとりの逸材だと思った。そうしたらあんなちょっかいが入って。まあこれ以上は言いませんけども、なにはともあれ、第2戦は本当に鍛えに鍛えた肉体がリングの中で真剣に闘う試合を幸男は、タイガーマスク、佐山サトル指導の下に見せてくれるものと私は確信しております

――(納谷に)リングで活用できる自分の長所はなんだと思う?

納谷  それも含めて自分で探していかないといけないと思います

――その肉体を活用した技をこれからどんどん出していく?

納谷  そうですね

――参戦選手は決まっていないとのことだが、佐山世代のOBも混ぜるかたちにする? 若手という言葉は語弊だが、ストロングスタイルのできる選手を集める?

佐山  説明会というか指導会みたいなものなので、誰を集めるかというのはいま、厳選中ですね。このスタイルの価値観を我々が残していかないといけない。それを説明できる選手を厳選していきたいと思いますね。この試合の中で芸術を見せられる選手、闘いの芸術というか技の芸術もありますけど、それだけではなく迫力の芸術というんでしょうか。プロのもの。そういうものを出せる選手を厳選していきたいと思いますね。ただ闘うだけなら誰でもできるんですね。そのくらいプロレスは難しい世界ですね。みんな不思議がるんですよね。むかしのビデオ見ても、タイガーマスクだけではなく猪木さんのビデオ見ても、なんか見入ってしまうというんですかね。技はいまの方が派手なのに。そこのところなにが違うのかというのを徹底的に説明したいと思いますね。また格闘技をやる立場の人間からいっても、格闘技ともまた見方がまったく違うし。それを徹底的に説明したいと思います。ここまで踏み込むことないですから。12月7日は、ボクはここまでプロレスに対して踏み込むことはないですから、期待していてください。厳選しますので。頑張りますので、よろしくお願いします


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■大会名:新間寿プロデュース 初代タイガーマスク佐山サトル認定 『原点回帰』プロレス大会
■日時:12/7(木)
■会場:後楽園ホール (東京都)

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2017-12-06 12:58 この記事だけ表示