【WWE LIVE 特集コラム(4)】どんな状況でもハイクオリティーのイケメンスーパースターWWEの第一線で闘い続けるD・ジグラー[WWE]


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■大会名:WWE Live
■開催日:7/3(金)〜7/4(土)
■会場:国技館 (東京都)


7月3日(金)&4日(土)、東京・両国国技館で開催される「WWE Live」に参戦するドルフ・ジグラーは、前回の日本公演以来1年ぶりの登場となる。日本で試合をおこなうのは、2006年から通算して今回が5回目だ。

スーパースターの入れ替えが激しいWWEにおいて、ジグラーは常に第一線で活躍する貴重な存在。たとえストーリーの中心にいなくても、トップポジションをキープする事実には変わらない。ハウスショーや海外公演を含め、いつでもリングにいるのがジグラーのすごいところ。いつどんな状況に置かれても試合運びや試合巧者ぶりでWWEユニバースを納得させる技術を持っているのだ。

現在はベビーフェースの立ち位置であるが、ヒールもこなす万能タイプ。大物でもキャリアの浅い若手でも、内容の濃い試合にしてみせる。だからこそ、「ロウ」「スマックダウン」での登場も多彩にわたっている。メインで試合をすることもしばしば。こんなところからも、ジグラーへの信頼度がうかがえるのである。

前回の来日当時は正直、ジグラーがストーリーの中心にいたわけではない。しかし昨年の日本公演以降、ジグラーの出番が確実に増えている。

7月には王座奪取こそならなかったもののインターコンチネンタル王座決定バトルロイヤルで最後の3人まで勝ち残った。

8月の「サマースラム」ではザ・ミズとの一騎打ちで王座返り咲きに成功。しかし9月の「ナイト・オブ・チャンピオンズ」ではミズに敗れて王座転落となってしまう。それでも翌日の「ロウ」ですぐに奪還。抗争相手はミズからセザーロにシフトチェンジし、ベルトを守り続けた。

セザーロからの要求による3本勝負でのタイトルマッチは10月の「ヘル・イン・ア・セル」で実現し、2対0のストレート勝ちで返り討ちにしてみせた。その後、11月の「サバイバーシリーズ」ではジョン・シナのシナ軍に加入し、権力者集団オーソリティーと対戦。メインの10人タッグマッチで最後のピンフォールを奪ったのが、(スティングの援護があったにせよ)このジグラーだったのである。

しかし1月、今年最初の「ロウ」でオーソリティーの策略により理不尽なルール変更からバッドニュース・バレット(現キング・バレット)にベルトを明け渡してしまう。さらにはシナに加担した件でトリプルHらの怒りを買い、ライバック、エリック・ローワンとともに解雇される憂き目にもあった。それでもシナの活躍から2週間ほどでカムバック。ふたたびWWEの第一線で闘う機会を取り戻してみせた。

3月の「レッスルマニア31」ではインターコンチネンタル王座を奪回すべく、7人によるラダーマッチに参戦。惜しくもベルトを取り戻すことはできなかったものの、ここで消えてしまうような男ではない。「レッスルマニア」翌日の「ロウ」でさっそく新王者のダニエル・ブライアンにシングルで挑戦。この試合に敗れると、悪くなったシェイマスに襲われた。これをきっかけに、ジグラーとシェイマスの抗争が勃発。4月の「エクストリーム・ルールズ」でのキスマイアスマッチ、5月の「ペイバック」と2回連続、PPVで激突した。

試合内容はもちろん、イケメンのジグラーにはさまざまなディーバと浮名を流すという、もうひとつの特性(?)がある。現在は新日本プロレスで男子レスラーを誘惑するマリアを筆頭に、AJ・リー、レイラ、サマー・ラーからキスのプレゼントを受けたこともあった。さらには、「エクスキューズ・ミー!!」で一時代を築いた(?)ヴィッキー・ゲレロとの関係もそうだ。そして最近ではルセフをサポートしてきたロシア美人のラナと急接近。アコレードに捕獲され苦しんだことからこんな幸運が舞い込んでくるとは、本人も思いもしなかっただろう。ルセフがいくら謝罪の言葉を投げかけようとも、ラナの視線はジグラーに釘づけ。闘ってよし、恋愛パフォーマンスも抜群。今年の日本公演も保証つきのクォリティーを発揮してくれることだろう。

(構成・文:新井 宏)




■大会名:WWE Live
■開催日:7/3(金)〜7/4(土)
■会場:国技館 (東京都)


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■決定対戦カード
【7月3日(金)】
<チャンピオン vs チャンピオン>
ジョン・シナ(ユナイテッドステイツ王者) vs. ケビン・オーエンズ(NXT王者)/
ドルフ・ジグラーvs. キング・バレット/クリス・ジェリコvs. ケイン/
<WWEタッグ王座戦>
タイソン・キッド& セザーロvs. ニュー・デイ/
<ディーバス王座トリプル・スレッド戦>
ペイジvs. ニッキー・ベラ vs. ナオミ/
フィン・ベイラーvs. ネヴィル/
ルチャ・ドラゴンズ vs. ロス・マタドールス w/エル・トリート

【7月4日(土)】
ジョン・シナ& ドルフ・ジグラーvs. ケイン& キング・バレット/
<スペシャルマッチ>
ブロック・レスナーvs. コフィ・キングストン/
<NXT王座戦>
ケビン・オーエンズ(NXT王者)vs. フィン・ベイラー
<WWEタッグ王座戦>
タイソン・キッド& セザーロvs. ビッグE &エグザビアー・ウッズ(ニュー・デイ)
ネヴィルvs. クリス・ジェリコ
<ディーバス王座トリプル・スレッド戦>
ペイジvs. ニッキー・ベラ vs. ナオミ/
ルチャ・ドラゴンズ vs. ロス・マタドールス w/エル・トリート

※来日予定スーパースター、カードは変更される場合もあります。
※各チャンピオンは日本時間5/29初回放送「ロウ」終了時点のものです。

2015-06-18 13:49 この記事だけ表示