【WWE Live e+来日直前特集コラム】ザ・シールドが分裂の大ハプニング発生!WWE日本公演で現在進行形の闘いを体感せよ![WWE]

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 1年ぶりに上陸する世界最大のプロレス団体WWE。前回で初来日を果たし衝撃を残した3人組、ザ・シールド(セス・ロリンズ、ディーン・アンブローズ、ロマン・レインズ)が、今年も日本にやってくる。
とはいえ、来日1カ月前に状況が急転。昨年とはまったく異なるシチュエーションで、7月10日(木)&11日(金)東京・両国国技館(両日とも19時開始)、12日(土)大阪・舞洲アリーナ(17時開始)のリングに上がることになったのだ。日本公演「WWE Live」では間違いなく、現在進行形のもっとも旬な闘いが展開される。

■大会名:WWE Live
■開催日時/会場:
7/10(木)〜7/11(金)@国技館 (東京都)
7/12(土)@舞洲アリーナ(舞洲スポーツアイランド内)(大阪府)





6月16日に発表されたザ・シールド絡みの対戦カードは、ディーン・アンブローズ&ロマン・レインズ組vsセス・ロリンズ&ケイン組(7・10両国)、ディーン・アンブローズvsセス・ロリンズ(7・11両国&7・12大阪)、ジョン・シナ&ロマン・レインズ組vsケイン&ブレイ・ワイアット組(7・11両国)、ロマン・レインズvsケイン(7・12大阪)。つまり、WWEを席巻したザ・シールドが分裂。敵対関係となって日本でぶつかるのである。

以前から仲間割れの噂が絶えなかったザ・シールド。しかしそのたびに何とか持ち直し、WWEの中心に居座り続けた。ところが、6月2日のロウで決定的な亀裂が発生。ランディ・オートンvsロマン・レインズのシングルマッチでロリンズが仲間のレインズ、アンブローズを攻撃。ロリンズは同週のスマックダウンにおいて「裏切った理由は俺だけが知っている」と豪語。翌週のロウではザ・シールドvs3MBの6人タッグマッチが中止になった。アンブローズとレインズは「ロリンズが離反しようがザ・シールドこそ最強、ロリンズもトリプルH、オートンのエボリューションも叩きのめしてやる」とあらためて2人での結束を宣言した。どうやらロリンズvsアンブローズ&レインズの図式となっていきそうなのである。

振り返ってみれば、大事件が勃発した前日のPPV「ペイバック」(6・1)で上層部派閥のユニット、エボリューションとのノーホールズバード・イリミネーションマッチでザ・シールドは完勝すぎる完勝をゲットした。反則裁定なしのなんでもあり、フォールを取られた選手が退場していくルールで、バティスタ、ランディ・オートンの順に排除し、最後はトリプルHをレインズがフォール。レインズはバティスタとトリプルHの2人をスピアから退場させるという殊勲の星を残している。さらには、5・4PPV「エクストリーム・ルールズ」でもザ・シールドはエボリューションとの6人タッグマッチで勝利した。このときもフィニッシュを取ったのはレインズだったのだ。

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レインズは、かねてからシングルプレーヤーとしてのポテンシャルが評判になっていたスーパースター。今年1月のPPV「ロイヤルランブル」でも12人を失格させるというロイヤルランブルマッチ史上最多記録を達成した。最終的にはバティスタからリング下に落とされ優勝は逃したのだが、「ペイバック」で文字通りのペイバック(仕返し)を、「エクストリーム・ルールズ」からの倍返しでやってみせたのだ。

分裂の噂が噂で終わるかと思われたころ、ロリンズがシールドを分裂に追いやった。振り返ってみれば2012年11月の「サバイバー・シリーズ」で突如現れた黒服の3人組は、増減なく常にこのメンバーで行動、獲物を確実に仕留めてきた。しかしレインズが快挙を達成した「ロイヤルランブル」でアンブローズが仲間を失格させようとしたのかレインズに襲いかかった。ロリンズが仲裁に入ったのだが、アンブローズとレインズは口論。チャンスとばかりに飛びかかってきたセザーロを排除しようとロリンズとアンブローズがあらためて結託し、レインズがロリンズ&アンブローズ&セザーロの3人を落として失格させてしまったのだ。また、2・3ロウではレインズがフィニッシュにいこうとしたカバーをアンブローズが横取り。試合には勝ったものの、ザ・シールドの仲間割れが危惧された。同週のスマックダウンではレインズがアンブローズに最後のフォールを譲り、再結束したかと思われたのだが…。

分裂の噂があったとしても、試合となるとザ・シールドはエボリューションをはじめ大物食いを成し遂げてきた。それがここへきての決定的な分裂劇。ある意味、エボリューションを倒せばもう敵はいないという考え方も可能かもしれないが、来日時にはどんな状況に発展しているのか。

最新の闘いがライブで見られる「WWE Live」。両国&大阪の3日間で、なにかが起こる!?


(構成・文:新井 宏)




■大会名:WWE Live
■開催日時/会場:
7/10(木)〜7/11(金)@国技館 (東京都)
7/12(土)@舞洲アリーナ(舞洲スポーツアイランド内)(大阪府)



<対戦カード(07/07付)>
【7月10日(木)】両国国技館

ジョン・シナ vs. ブレイ・ワイアット with ワイアット・ファミリー
ロマン・レインズ&ディーン・アンブローズ vs. ケイン&セス・ロリンズ
ロブ・ヴァン・ダム vs. セザーロ with ポール・ヘイマン※
<ディーバズ王座戦>ペイジ vs. アリシア・フォックス
コフィ・キングストン&ビッグE vs. ルーク・ハーパー&エリック・ローワン
ドルフ・ジグラー vs. ザ・ミズ
<NXT王座戦>エイドリアン・ネヴィル vs. サミ・ゼイン

【7月11日(金)】両国国技館
<特別出演>ハルク・ホーガン
ジョン・シナ&ロマン・レインズ vs. ブレイ・ワイアット&ケイン
ディーン・アンブロース vs. セス・ロリンズ
<IC王座挑戦者決定トリプルスレット戦>ロブ・ヴァン・ダム vs. ビッグE vs. セザーロ with ポール・ヘイマン※
<ディーバズ王座戦>ペイジ vs. アリシア・フォックス
ドルフ・ジグラー vs. ルーク・ハーパー with エリック・ローワン
コフィ・キングストン vs. ザ・ミズ
<NXT王座戦>エイドリアン・ネヴィル vs. サミ・ゼイン

【7月12日(土)】舞洲アリーナ
<特別出演>ハルク・ホーガン
ロマン・レインズ vs. ケイン
ディーン・アンブローズ vs. セス・ロリンズ
<IC王座挑戦者決定トリプルスレット戦>ロブ・ヴァン・ダム vs. ドルフ・ジグラー vs. セザーロ with ポール・ヘイマン※
コフィ・キングストン&ビッグE vs. ルーク・ハーパー&エリック・ローワン
<ディーバズ王座戦>ペイジ vs. アリシア・フォックス
<NXT王座戦>エイドリアン・ネヴィル vs. サミ・ゼイン

★「※」のついたものが新しいカードです(07/07付)。
★対戦カード、来日スーパースター/ディーバは変更される場合もあります。
★各チャンピオンは日本時間7/3初回放送「ロウ」終了時点のものです。

2014-07-07 15:23 この記事だけ表示