ウルティモ・ドラゴンが2年ぶりに『LUCHA FIESTA 2012』を開催!会見全文を掲載![プロレス]

ウルティモ・ドラゴンが2年ぶりに『LUCHA FIESTA 2012』を開催!
25周年記念大会のテーマは「メキシコへの恩返し」

■公演名:LUCHA FIESTA 2012 〜ウルティモ・ドラゴン デビュー25周年記念大会〜
■開催日時:2012年11月7日(水) [開場/17時30分 試合開始/18時30分]
■会場:後楽園ホール (東京都)
■詳細・チケット申込はコチラ!



8日、ウルティモ・ドラゴンが東京シティエアターミナルで記者会見を開き、『LUCHA FIESTA 2012〜ウルティモ・ドラゴン25周年記念大会〜』を11月7日に後楽園ホールで開催すると発表した。


かつてのライバルや愛弟子、メキシコのエストレージャが集結!

『LUCHA FIESTA』はその名前からも分かるとおり、ルチャ・リブレをコンセプトにしたウルティモのプロデュース興行で、2009年と2010年に日本メキシコ交流400周年を記念して開催された。毎回エストレージャを多数招聘しており、マリアッチの演奏を組み込んだり、在日メキシコ人を招待するなどして、本場メキシコの空気を再現して話題を呼んだ。

昨年は東日本大震災が発生したため開催は見合わせられたが、今年はウルティモにとってデビュー25周年という記念の年となるため、2年ぶりの開催が決まったという。

気になる出場選手はまだ未定だが、「僕に馴染みのある選手に出ていただきたい。あえて名前は出さないですけど、90年代のジュニアを支えた、当時の僕のライバルとか。あとは、僕の弟子であるとか、メキシコで開催した『ドラゴマニア』に参戦してくれた選手であるとか」とコメント。過去の大会と同じくルチャに関わりのある選手が中心となりそうだ。

『FIESTA』(祭り)という大会名だけに、ウルティモ本人の試合もお祭り的なカードが予定されている。

「自分を追い詰めるようなカードは特に混もうとは思ってないんです。単発の興行なので、“決着戦”的な試合は組めないと思うんですよ。なので、メキシコの象徴的な選手を呼んで、できる限りにメキシコのルチャ・リブレに近いものを見せたいと思います」


本場のルチャ・リブレを完全再現!

ウルティモがこだわっているのは、“本場メキシコの雰囲気”。これまでと同様に音楽や演出の部分もメキシコ流を取り入れる他、メキシコ大使館と連携して、在日メキシコ人を招待する。

「僕の場合、お客さんがいて、それと一体となって初めてルチャ・リブレになるんですね。だから、メキシコ人の方に来てもらって野次を飛ばしてもらって、日本のお客さんにも“メキシコではこうやって野次を飛ばすんだ”と知ってもらい、一緒になってやってもらえればいいなと。昔のユニバーサル(・レスリング連盟)を憶えてますか? ああいう感じで試合ができればいいなと思っています」

25年間のレスラー生活を「あっと言う間で、よくこの身体がもったなと。内容が濃い25年だったと思うので、凄く満足しています」と振り返ったウルティモは、改めてライバルや恩人たちに感謝の意を表した。

「やっぱりライバルがいて初めて自分も光れたという部分があるので、彼らには感謝です。あとは関係者の皆さん。特に僕の場合はメキシコの方ですね。日本ではレスラーになれなかった浅井嘉浩を拾ってくれたカルロス・マイネスさんという大恩人がいますけど、本当に彼にも感謝ですし、メキシコの全てのプロモーターに皆さんに感謝です」

そんなウルティモが今回の興行で目指すのは「メキシコに対する恩返し」。奇しくも今日の早朝には、ロンドン五輪の男子サッカー準決勝戦で日本とメキシコが対戦したばかり。日本でもメキシコに対する注目が高まっている。

「メキシコにはまだ日本の皆さんが知らない部分がたくさんありますから、その魅力を日本のファンに見せたいと思います。プロレスだけじゃなくて、音楽もそうですし、メキシコの文化を皆さんの前で披露したいですね。パッケージとして、初めて見に来てくれたお客さんも楽しめるような、自分らしい興行にしたいと思います」

25周年とはいえウルティモに気負いはなく、あくまでも自然体。大きな仕掛けをせず、自分を育ててくれたルチャ・リブレを日本に見せるのが、自分の務めと考えているようだ。

「今の日本のマット界を見ると、いい流れの団体もあるじゃないですか。やっぱり世代交代というのもありますし、自分が今さら前に出て何かするかといったら……。今はバトンタッチの時期だと思います。なので、自分の世界をこの『LUCHA FIESTA』で皆さんに見せたいなと。それが僕の最後のミッションかなと思ってます」

大会当日は本場メキシコの雰囲気が完璧に再現されることになりそうだ。なお、今大会では最前列のVIP席(25000円)は直筆サイン入りメキシコ製25周年記念レプリカマスク&メキシコ製ソンブレロ、2〜3列目のドラゴンシート(12000円)は直筆サイン入りメキシコ製25周年記念限定応援マスク&25周年記念限定Tシャツの特典付きで販売。8月14日(火)12:00〜8月19日(日)18:00に行われるイープラスのプレオーダー購入者特典には直筆サイン入り大会記念ポスターも付く。チケットの一般発売は8月25日(土)10:00より各プレイガイド、プロレスショップなどで開始。




【2012/8/8 ウルティモ・ドラゴン会見全文】

■ウルティモ・ドラゴン
「昨年は皆さんご存知のように、東日本大震災があったということで大会を自粛させていただいたんですが、今年は『LUCHA FIESTA』を開催します。今回は“ウルティモ・ドラゴン25周年記念大会”というサブタイトルが付きまして。先日、メキシコのアレナ・メヒコで25周年興行を開催させていただきましたけど、日本でもぜひということで、イープラスさんの協力を得て、11月7日(水)に後楽園ホールで開催します。詳細は今後発表していきたいと思いますが、当然『LUCHA FIESTA』ということで、メキシコの選手が数名参戦してくれます。

今日、オリンピックのサッカーで日本とメキシコがやりまして、メキシコが勝ちました。メキシコにはまだ日本の皆さんが知らない部分がたくさんあると思いますので、そのメキシコの魅力を思いっ切り日本のファンの皆さんに見せたいと思います。プロレスだけじゃなくて、音楽もそうですけども、その他の文化を皆さんの前で披露したいと思います」


■質疑応答
――今の段階で“この選手に出て欲しい”という希望は?
「やはり僕に馴染みのある選手には出ていただきたいなと思っていますけど」

――例えば?
「例えばですか? 90年代のジュニアを支えた、当時の僕のライバルですね。あえてここでは名前を出さないですけど。出ていただけるか分からないので。そういう方とか、僕の弟子であるとか、そういう人たちが参戦してくれたらなと思っています。あとは、メキシコで開催した『ドラゴマニア』に参戦してくれた選手であるとか。しがらみがなければね、アメリカにも僕のライバルたちはたくさんいますんで、本当は呼びたいんですけど。まあ、できるだけいろんな選手に参戦してもらいたいなと思います」

――ある意味で、ジュニアのオールスター戦のような形にしたい?
「そうですね。あとは、自分らしい興行ですよね。パッケージで、初めて見に来てくれたお客さんも楽しめるような。先ほども言いましたけど、メキシコの音楽があったり、その他諸々の。通常のプロレス興行ではなくて、メキシコという国を日本の皆さんに紹介できればなと思います。自分の25周年という部分もありますけど、僕が25年間メキシコでやって来て、メキシコに対する恩返しというか」

――ご自分の対戦カードとしてはどんなものを考えている?
「今回に関しては、自分を追い詰めるようなカードは特に組もうとは思ってないです。やっぱり単発の興行なので、どうしても“決着戦”的な試合って組めないと思うんですよ。だから、『FIESTA』ということでお祭りなので、メキシコからいわゆるメキシコの象徴的な選手を呼んで、できる限りにメキシコのルチャ・リブレに近いものを見せたいと思います。当然それにはメキシコのお客さんも必要なので、その辺はメキシコ大使館の方に協力をしてもらって、できるだけメキシコの会場に近づけるような、そういう雰囲気にして、それを日本のお客さんに見てもらいたいなと」

――日本に在住しているメキシコの方を招待する?
「一昨年もその前もやってますけど、ご招待したいなと。ご招待というよりも、協力していただきたいんで。野次を飛ばしてもらったりとか。日本でルチャ・リブレを他の団体でもやっていますけど、お客さんがいて初めてルチャ・リブレになるんですね、僕の場合。なので、そういうお客さんも一体になって。それを日本のお客さんが見て、“メキシコのお客さんって野次をこうやって飛ばすんだ!”って、一緒になってやってもらえればいいし。昔のユニバーサル(レスリング連盟)を覚えてますか? ああいう感じの中で試合ができればいいんじゃないかって思います」

――25周年を迎えて、改めて思うことは?
「なんか“あっと言う間”だったなというのと、よく25年もこの身体がもったなと。25年は別にダラダラは続けられますけど、自分で言うのはあれですが、内容の濃い25年だったと思うので。それに関しては凄く満足していますし、先ほどもライバルたちの話が出ましたけども、やっぱりライバルがいて初めて自分も光れたという部分もあるんでね。そういう方たちに感謝です。あとはやっぱり関係者の皆さんですよ。特に僕の場合はメキシコの方で、まだ日本ではレスラーじゃなかった浅井嘉浩を拾ってくれたカルロス・マイネスさんという大恩人がいますけど、本当に彼にも感謝ですし。メキシコの全てのプロモーター……CMLLの(フランシスコ・)アロンソさんとか(サルバドル・)ルテロさんとかもそうですけど、皆さんに感謝です」

――5月の『ドラゴマニア』前の会見では、NWAインタージュニア王座を獲った際には大仁田厚選手と対戦したいと話していたが?
「大仁田さんとはやりたいんですけど、僕がワーッと騒いでも何も反応が無かったので、これは何もないのかなと思って。今はやる時期じゃないなと。あれでなんかね、多少でもそういうアクションがあればと思っていたんですけど。たぶん大仁田さんは今、違う方面を向いているんじゃないですか。なので別にあえて。僕は前にも言ったようにデスマッチはやらないです。その辺で乗ってこなかったんじゃないですかね」

――25周年として、さらに大きな仕掛けをしようという考えは?
「今の日本のマット界を見ると、他団体でいい流れの団体もあるじゃないですか。やっぱり世代交代というのもありますし、自分が今さら出てきて何かするかといったら……。自分はバトンタッチの時期だと思います。なので、自分の世界をこの『LUCHA FIESTA』で皆さんに見せて。それが僕の最後のミッションかなという風に思ってます」




■公演名:LUCHA FIESTA 2012 〜ウルティモ・ドラゴン デビュー25周年記念大会〜
■開催日時:2012年11月7日(水) [開場/17時30分 試合開始/18時30分]
■会場:後楽園ホール (東京都)
■詳細・チケット申込はコチラ!

【対戦カード】

<メインイベント オーストラリア式6人タッグマッチ>
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO) & “稲妻仮面二世”ラヨ・デ・ハリスコ Jr. & ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)
vs
ウルティモ・ゲレーロ(CMLL) & ブラック・タイガー(フリー) & 大原はじめ(WNC)

<セミファイナル メキシコルール 45分3本勝負>
ブラソ・デ・プラタ(CMLL)&ブラソ・デ・ボノ
vs
NOSAWA論外(東京愚連隊)&MAZADA(東京愚連隊)

<タッグマッチ>
フジタ“Jr”ハヤト(みちのくプロレス)&Ken45°(みちのくプロレス)
vs
中嶋勝彦(DIAMOND RING)&梶原慧(DIAMOND RING)

<ドラゴンスクランブル(時間差バトルロイヤル)>
※2名ずつ入場。8名参加予定。
<タッグマッチ>
A☆YU☆MI&RAY vs GAMI&飯田美花


【他出場選手】

つぼ原人、南野タケシ、卍丸、ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀、他
他2試合、計7試合を予定。


【特別協賛者】

三遊亭円楽 様/苫米地 英人 様


【友情出演】

アントニオ古賀 様


2012-08-08 17:56 この記事だけ表示