【注目!日本公演特集コラムVol.1】世界一のプロレス団体が両国国技館に上陸 8月、WWEスマックダウンがやってくる! [WWE]
【日本公演特集コラムVol.1】
世界一のプロレス団体が両国国技館に上陸
8月、WWEスマックダウンがやってくる!

■公演名:『WWE presents スマックダウン・ワールドツアー2012』
■開催日時:2012年8月9日(木)・10日(金)[両日共19時00分開始]
■会 場:両国国技館
■詳細・チケット申込はコチラ!

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 世界一のエンターテインメント大国アメリカでアメリカマット界を統一した世界一のプロレス団体WWE。そのWWEが生んだスーパースター軍団が、大挙して真夏の日本にやってくる。「WWE presents スマックダウン・ワールドツアー2012」が、8月9日(木)&10日(金)、東京・両国国技館(両日とも午後7時開演)でおこなわれるのだ。
 昨年11月30日&12月1日には「ロウ」ブランドが横浜アリーナで日本公演をおこなったが、今回はもうひとつのブランド「スマックダウン」での開催。「スマックダウン」がやってくるのは09年7月の日本武道館以来、3年ぶり。両国国技館での開催は、10年8月の「ロウ」以来、2年ぶりのこととなる。
 前回の日本公演では、CMパンクvsアルベルト・デル・リオのタイトルマッチが日本のWWEユニバース(ファン)を魅了した。プロレスはWWEのみというコアな観客はもちろん、この試合は生粋のプロレスファンにも思い入れが持てるカードだった。というのも、両者とも日本マットと大きくかかわった後、WWEでスーパースターの地位を築いたからだ。
CMパンクは初来日がZERO1のリングで、日本のプロレスに精通している。日本のテクニックを習得し、アメリカンインディーの大物からWWEへの足掛かりを作ったのだ。アナコンダバイスやGTSといった大技は日本でも使われている。
一方のデル・リオはルチャリブレの名門、マスカラス・ファミリーの出身。あの仮面貴族ミル・マスカラスの甥であり、父はドス・カラス。デル・リオはドス・カラスJrとしてデビューし、日本ではマスクマンのまま総合格闘技のリングにも上がっている。必殺技のクロスアームブリーカーは、格闘技の経験が生かされているのだ。
今回の日本公演にも、デル・リオはやってくる。それ以外にも、日本とかかわりの深いスーパースターが何人もやってくるだろう。もちろん、元・新日本プロレスの日本人スーパースター、ヨシ・タツもその一人。WWEにはあまり触れたことがない、というファンにも楽しめるのが、日本公演の特徴でもある。WWEの楽しさをWWEユニバースに独占させるにはあまりにももったいない。その魅力に触れていないファンには、世界中で支持されているWWEを知る絶好の機会、入り口でもあるのだ。
WWEが世界中で支持されている理由のひとつに、「レッスルマニア」というビッグイベントの存在がある。「レッスルマニア」は年間最大の大会で、全世界で放送されるといっても過言ではない。開催地は街をあげてのイベントとなり、当日はもちろん、1週間前あたりから様々な催しものもおこなわれる。次回開催地はかなりまえから発表され、まるでオリンピック誘致に成功したかのような盛り上がりまで見せるのだ。それだけに、開催地における経済効果も桁違いに大きい。
今年の「レッスルマニア28」(4月1日マイアミ)では、映画界に転身しハリウッドスターとなったザ・ロックが現在のトップスター、ジョン・シナと一騎打ちで対戦した。試合は大方の予想に反してザ・ロックが勝利し、ふたたびハリウッドへと戻っていった。この闘いは1年前からカードが発表されていた“大河ドラマ”の区切りでもあった。来年の「レッスルマニア」にザ・ロックの姿はあるのだろうか。次にリングに上がるまで、ザ・ロック出演作が何本か公開されるかもしれない。
ほかにも「レッスルマニア28」では数々の大きな出来事があった。ジ・アンダーテイカーはHHHとの一騎打ちを制して「レッスルマニア」における連勝を無傷の20へと伸ばした。これは同時に、来年の「レッスルマニア」への予告編にもなるのだろう。ザ・ロックの出場同様、アンダーテイカーの動向にも注目が集まる。また、WWE王座戦ではCMパンクがクリス・ジェリコとの“ベスト・イン・ザ・ワールド”決戦に決着をつけ王座防衛を果たした。世界ヘビー級選手権試合では、王者のダニエル・ブライアンがシェイマスにまさかの18秒負け。この惨敗が、その後の展開に大きな影響を与えている。両ブランドのGM抗争となったチーム・ローリネイティスvsチーム・ロングは6対6の全面対決で、ローリネイティス軍が勝利。これを機にローリネイティスはセオドア・ロングを失脚させ、現在では両ブランドのGMとして幅を利かせている。ローリネイティスのGM正式就任が、今回の日本公演にも影響を及ぼすのは間違いない。これまではスタッフとして裏方に徹していたローリネイティスが、“登場人物”として来日するからだ。
なお、6月17日におこなわれる次回PPV「ノー・ウェイ・アウト」では、ローリネイティスに泣く泣くついた大巨人ビッグショーが、ジョン・シナと逃げ場のないスチールケージマッチで激突。前回の日本公演でケビン・ナッシュと巨漢対決を繰り広げたビッグショーが、GMの命を受けてシナに引導を渡すのか。世界ヘビー級タイトルマッチでは、日本公演のPRで来日したアルベルト・デル・リオが王者のシェイマスに挑戦。5月20日のPPV「オーバー・ザ・リミット」ではシングルでのタイトルマッチが一度は決まったものの、結局は4人が同時に闘うフェイタルフォーウェイとなりタイトル奪取のもくろみに横やりが入った。こんどこその思いが強いだけに、王者として日本公演にやってくる可能性もありそうだ。世界王者として来日するのは、シェイマスか、デル・リオか。PPV「ノー・ウェイ・アウト」(6月17日)の結果が、日本公演の行方を占う! 
(新井 宏)      

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