『武道掣圏』の第一回武術大会が5月24日(火)に開催![リアルジャパンプロレス]
 15日、興義館で、掣圏真陰流の佐山サトル総監が記者会見を行い、5月24日に延期となっていた『武道掣圏』の第一回武術大会を後楽園ホールで開催すると発表した。

『武道 掣圏』第一回武術大会
■日時 5月24日(火)開場17:30開始18:30
■会場 東京・後楽園ホール
■決定対戦カード
▼無差別級
桜木裕司(掣圏真陰流興義館)
vs
若翔洋(フリー)


 昨年10月に設立された『武道 掣圏』。第零回大会で明らかになった武士道を基調としたその独特な世界観は大きな話題を呼んだ。満を持して、3月25日に第1回大会が開催される予定だったが、東日本大震災のため中止となり、今回は仕切り直しとなる。

「第零回大会は充実した内容でしたが、これは選手にプレッシャーをかけるわけじゃないですけど、第1回大会はさらにいい大会になると思います。そして、その真意を見てください。前回はお酒を飲めないような雰囲気になったと。いい意味で緊張感が出て、大変ビックリされた方がいっぱいいると思いますが、さらに深い世界になっていきます」

 佐山総監の耳にも様々な反響が届いており、かなり手応えを感じている様子。「表に出て行くエンターテインメントではなく、心の内側に入っていくエンターテインメント」という言い方をしていたが、なによりその精神性が大きなインパクトを呼んだのだろう。

「プロレスの世界でも、格闘技の世界でも、しっかりとしたものを創り上げてきたつもりですが、この武道というのはそれとまったく異なる世界です。私の中にある“本物の武道”はどこにあるのか、それを追求してきました。その世界では、精神の強化、心の強化というものから全てが始まっています。それがこの武道の本当の姿です。“試合ではなく心の強化”。これに徹したいと思います」
 ルールは前回大会とまったく同じものが適用される。8角形のリングで行われる試合は実戦格闘技における強さを追求したルールで行われるが、本質はあくまでも“心の強化”。髪染めやピアス、入れ墨は禁止。礼儀作法を間違えたり、試合後にガッツポーズや相手への暴言、笑顔などが見られた時点で失格となるという試合規定にもそれが表れている。

 今回は掣圏真陰流の師範でもある桜木裕司も出場するが、愛弟子だからと言って期待するのは勝利ではなく、あくまでも礼儀や作法であり、その先にある心の強さだ。
「礼儀の世界、心の内側の世界を趣旨としてやるわけです。私は8角形の試合場の中で、格闘技ではなくジャンケンをやるのでもいいと思ってます。選手は勝つと思わなきゃダメですけど、礼儀作法から、試合場に向かっていき、試合が終わった後にまた帰っていく姿の方が重要だと思います。僕は相撲が大好きなんですけど、これは相撲が忘れてしまったことじゃないでしょうか」
「桜木に期待するのは挨拶や態度ですね。心・技・体がしっかりしたものであると。日本の武士道を背負っているという気持ちで試合をやってもらいたい。本人はこういう風に考えてはダメですけど、僕は勝ち負けはまったく関係ないと思っています」

 佐山総監は日本でそういう精神性が理解されていないことに憤りを感じている。先日、初代タイガーマスクが「東日本大震災の被災地に赴き、催眠で被災者のPTSDを治したい」と発言したことがスポーツ新聞で大きく扱われたが、その後、「佐山さんはひどいことを言ったね」「催眠はやめた方がいい」という否定的な意見が周りからも聞こえてきたという。しかし、佐山総監がやろうとしているのはあくまでも科学に基づいた療法。実際に現地の医療関係者から要請を受けており、早ければ今月中にも現地に向かう予定だ。

 精神世界について理解のない現代日本への挑戦――。佐山総監は『武道 掣圏』をそう位置づけている。そのために新たに作られたのが、『新生武士道 掣圏真陰流 神楽坂スタジオ』だ。
 飯田橋駅と神楽坂駅のちょうど中間付近という一等地に作れた約100坪の道場では、畳も最高級品を使っており、サンドバック11個(うち3個は低温サウナ内に設置)をはじめ、トレーニング器具も充実している。この場所は「格闘技の道場ではないし、プロレスの道場でもない。心を強化する武道の道場」なのだ。4月27日(水)にオープン。ここでは体術として格闘技の練習は行われるが、他にも歴史や礼儀・作法、陽明学、禅、ヨガなどが学ばれる。

 この新道場を発信地として、より一層『武道 掣圏』の本質が広がっていくことだろう。格闘技の大会という見方をしても選手層が格段と増しており、それに比例して『武道 掣圏』への理解度も高まっているはず。前回以上に見逃せない大会になりそうだ。

『武道 掣圏』第一回武術大会
■日時 5月24日(火)開場17:30開始18:30
■会場 東京・後楽園ホール
■決定対戦カード
▼無差別級
桜木裕司(掣圏真陰流興義館)
vs
若翔洋(フリー)
■出場選手 佐藤光留(パンクラスMISSION)、宮沢誠(MAXジム)、立原基大(UMW)、山本裕次郎(チーム太田章)、岡田孝(UMW)、間下隼人(掣圏真陰流興義館)、斎藤彰文(掣圏真陰流興義館)、百々拳人(実武道会館)、山根聖也(竜司team)、竹嶋健史(バトラーツ)、吉間順一(MAXジム)ほか
■チケット VIP席(特典付)10,000円、RS席8,000円、S席6,000円、A席4,000円
※会場内に『東日本大震災』チャリティー募金箱を設置させていただき、大会の収益金の一部と共に、『東京都共同募金会』様を通じて、『東日本大震災』義援金としてお渡しさせていただきます。
■チケット発売所 
▽現在発売中 イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド
▽4月17日(日)より発売 後楽園ホール、闘魂ショップ水道橋店、書泉ブックマート、チケット&トラベルT−1、バトルロイヤル、チャンピオン、東京イサミ、掣圏真陰流【佐山サトル】武士道オフィシャルサイト、武道 掣圏オフィシャルサイト、初代タイガーマスクオフィシャルブログ、掣圏真陰流オフィシャルサイト
■問 掣圏真陰流興義館 03−3812−1202


『佐山サトル新道場開設のご案内』
■道場名 新生武道 掣圏真陰流『神楽坂スタジオ』
■所在地 東京都新宿区神楽坂5−1神楽坂テラス3階
■連絡先 TEL03−5225−1004/FAX03−5227−1005
■オフィシャルサイト www.bushido-seiken.com
※連絡先&オフィシャルサイトは道場開設以後より使用できる。
■道場開設日 4月27日(水)午前11:00



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