【コメント全文】初代タイガーマスク 佐山サトル『神楽坂スタジオ』設立披露会[リアルジャパンプロレス]
初代タイガーマスク 佐山サトルが、居合術、体術、ヨガ、座学(精神学、
儒教、陽明学)、礼儀作法を教える “精神武道”伝授道場を設立!
新生武士道掣圏真陰流『神楽坂スタジオ』設立披露会を
4月26日(火)『神楽坂スタジオ』にて開催した!

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【冒頭挨拶】
■佐山サトル総監
「本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。私の夢が叶って道場ができあがりました。実は4月1日にオープン予定でしたが、あの東日本大震災があり、自粛の意味も込めまして、今日まで延ばしていただきました。本日は粛々とやっていきたいと思います。簡単にご説明しますと、精神的な道場。後から詳しくご説明しますが、これが掣圏真陰流の姿です。誰もこの姿に接していないので、どういうことをやるのか分からないと思いますが、今日皆さんには全て知っていただきたい。皆さんのお力でこの道場に息吹を与えてください。そして、この道場を真の精神武道の世界にしてください。ぜひご協力お願いします。

 昨今、精神とは言いましても、物質世界から精神世界に移行しなくてはならないと訴える人がかなりたくさんいます。しかし、その精神世界をどう実践していくのかということになりますと、掣圏真陰流はそれを教えるために作ったと言ってもいいぐらいです。一昔、タイガーマスクブームが起こりましたが、私はあえて取材をすべてお断りさせていただいて、あそこの世界には自分は入りたくないとずっと言っていて。NHKさんだけは経緯もありまして、取材を受けさせていただきました。

 日本は昔から備えている持ってる精神性の素晴らしさ、それをどうやって復活していくかということが、この道場に懸かっていると思います。私はリアルジャパンプロレスや藤波さんのドラディションさんの興行でで、あるいはリキプロやIGFさんの興行で、プロレスというものに全力をかけて、プロレスを全盛期に持って行こうとしています。そして、もう1つ、自分の道があって、そのステージがこの道場であり、日本国です。日本国を必ず復活させたい。この考えで私はこの道場と、それに向けての意志を作ってきたつもりです。ぜひご協力ください。皆さん、この道場に息吹を与えてください。

 この道場の案内をしますと、総面積は約100坪。武道の中では一番最高だとされている畳を使っていて、80畳あります。サンドバックは全部で11個あって、後ろにあるサウナの中にはサンドバックが3つ置いてあります。サウナの中で汗をかきながら練習をするという方法もあります。
 この道場の一番の趣旨は“精神武道”ですから、居合をやりますが、居合も人を斬るための居合いではなくて、自分の心を鍛えるための居合をやっていきたいと思います。そのご説明もしていきます。

 ここに掲げた『侍』という字は、キックの藤原先生に書いていただきました。そして、イギリス調シガーバーもあり、外(ベランダ)にも席があります。両方でシガーが吸えて大変いい場所です。『虎』というバーなんですが、この字も藤原先生に書いていただきました。 精神世界ですから、居合、体術だけでなく、精神術、陽明学、歴史、そういったものをここにある100インチのプロジェクターで教育しながら行動を起こしていきます。そして、体術として総合実戦格闘技も、本格的にではありませんが、精神を鍛えるために教えていきます。すべて礼儀作法と共に教えていくものになります。

 全て精神を最初から無意識に心の中に入れていきたい。子供たちの礼儀、大人たちの礼儀、そういったものを作っていきたいと思っています。この教えは真摯に本格的に作ってあります。
 この道場は1年前から構想してきて、本日出来あがって僕らは本当に感激しています。凄い執念で、どうしたら日本が良くなるのか、どういう行動を続ければどういう科学になるのか、どういう教え方をすればいいのか、徹底的に考えてきました。その自信作です。本日は最高の道場開きにしたいと思っています。これは歴史の第一歩だと思います。皆さんぜひこの道場に息吹を与えてください。本日はありがとうございます」


■渡部優一副総監
「本日はありがとうございます。副総監を務めさせていただきます渡部優一でございます。自分が師匠の下に入門したのは、まだ師匠が三軒茶屋でシューティングのジムをやっていた頃で、あれから26年という月日が流れました。おそらく累計で3000人近く師匠が育てた弟子がいると思うんですが、その中でも、隣に座っている田中総師範ともども一番古い部類に入っております。今は自分も田中も地元で道場を持ち、生徒を持ち、生徒からは先生と呼ばれる存在になりましたが、どのような立場になっても、師匠の前に出れば弟子なものですから、時々、自分も師匠(佐山総監)や田中に悩みや相談をすることがあります。そんな時、師匠に言われたのは、“いいか、あの総合格闘技のない時代に、人気絶頂だった(初代)タイガーマスクを辞めて、シューティングを始めた。俺はまともじゃない。そこに入ってきたお前達もまともじゃないんだ。狂ってるんだ。だから、そんな風にまともにものを考えて悩むんじゃない”と非常に明快に言っていただいて、本当に勇気づけられました。自分なりに“狂”という字を考えてみたいんですけど、改めて見ると獣辺に王という字なんですね。勝手に解釈したんですけども、動物の王様はやっぱり狂っているんだと。やはり師匠は虎なのかと、勝手に思ったんですけども。そんな狂った虎の遺伝子を持つ者として、いつも師匠に言われているのは、“武道は手段。武道という手段を通して人を育てて、国に貢献していく”と。そういった道を作れるようにこれからも頑張って参りますので、応援よろしくお願いします。本日はありがとうございました」


■田中健一総師範
「押忍。総師範の田中健一です。私の方も去年10月、千葉の船橋の方に道場をオープンしまして、頑張ってる次第でございます。佐山先生と共に、リングの中で強い人間を育てるのではなく、リングを降りた時に、真の武士道精神を持った、日本人としての強さを持った人間を私は育成していきたいと思います。神楽坂スタジオ、並びに興義館、そしてスーパータイガージムをよろしくご鞭撻のほどを申し上げます。本日はご来場ありがとうございました」

■桜木裕司師範
「押忍。桜木裕司です。こちらの道場に指導員として常駐します。佐山先生の下に付いて、私も14年経ちました。その中で培ってきたもの、それを全てこちらの道場で、指導者として教えていきたいと思います。肉体的な強さのみを求めるのではなく、人としてどうあるべきか、日本人としてどうあるべきか、そういう姿を一生懸命教えていきたいと思います。いろいろとよろしくお願いします」

■瓜田幸造師範
「押忍。瓜田幸造です。本日はありがとうございます。僕も桜木師範も、まだまだ修行中であります。生徒の皆さんに教えながら、僕らもまだまだたくさん勉強することもありますので、一緒に学んでいけたらと思います。よろしくお願いします」

■間下隼人指導員
「間下隼人です。桜木師範と同じく、こちらに常駐させていただくことになりました。指導員としてしっかりと責任を持って、一生懸命頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」

■斎藤彰文指導員
「斎藤彰文です。私も今回初めて指導員という形に正式になりました。私もまだまだ未熟ですが、一緒に勉強して、学んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします」


【質疑応答】
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■佐山サトル総監
――講義は佐山総監が全て教える形になる?
「僕が教えます。ここからスタートして、弟子たちが育っていって、弟子たちも全部できるようになっていくという。格闘技道場ではなく、真の武道道場なので。まず僕が教えていきます。」

――子供は何歳ぐらいを対象にする?
「小学校1年生ぐらいのクラスから、中学高学年まで教えます。勉強はないかもしれませんが、礼儀作法とか、居合とか、体術を教えます。礼儀から全てが始まると思いますので、それらを教えていきます」

――敷居が高いと感じる人もいるのではないかと思うが?
「皆さんに説明するためにこういう形にしましたが、もっと分かりやすく何項目にもわけてやりますので、それはご心配なさらないでほしいです。分かりやすいように教えてきたいと思います」

――女性も歓迎する?
「しっかりとした母親こそが、偉大な子供を作ると思いますので、女性は大歓迎です」

――今後は全国展開を目指す?
「はい。“精神武道”、これを日本のために広げていきたいと思います。それだけのものを作れたのではないかという自負は少しあります」

――改めてどういう人間にこの道場の門を叩いて欲しい?
「ありとあらゆる人に門を叩いて欲しいです。精神基底というのをなくされている国ですので、精神基底を一から学んでみたい人は多くいらっしゃると思います」

――来月5月24日に武道掣圏の後楽園ホール大会が行われるが、この道場で学んだ人がこういう舞台に上がっていくことになる?
「この道場に限ってはスパーリングなどはやりません。プロは本部道場(本郷・興義館)で練習します。軽いスパーリングぐらいはやっていいかもしれませんが、ほとんどそういうことはやらないで体術を覚えてもらう形です。精神的な学校みたいなものですね。大会出場の目的ではありません」

――道場ではなくスタジオという名前にした意味は?
「最初はなんとか弟子を強くしたくて精神分析学を学んでいったんですね。フロイトやユングから始まりまして。本当の目標って何かなと探した時に、武士道があるじゃないかと気づきまして、ずっと研究に入っていきました。精神学と大脳生理学とかを考えた時に、プログラムのようなものも作ってきて。さらに歴史の話もやっていると、堅いイメージを持たれてしまったので、もっと柔らかいイメージで、本当に真摯にやっていきたいんです。神楽坂スタジオというのはイメージからして女性も入りやすいでしょうし、女性も意志さえあれば簡単に入ってこれますので。そういった意味で「神楽坂スタジオ」とさせていただきました」

――計画的には何人ぐらいの会員を受け入れる予定になっている?
「できれば多くの人に精神術を学んでいただきたいので。何百人、何千人ぐらいはいけるんじゃないかと思います」

――初代タイガーマスクとしての活動はどうなる?
「今回の震災について考えて、なにか出来ることがないかなと思うと、この道場で精神を強くしていくには時間がかかりますよね。だけど、タイガーマスクだと時間はかからないので、僕の身体が動くうちに日本全体に何か希望を与えていきたいなと。本当に性根を入れ直してこれをやっていきたいなと思います。僕には意地もありますので、藤波さんとかを手伝いながら、また良い(プロレスの)時代を迎えていきたいなと思っています」

【閉会の挨拶】
■佐山サトル総監
「この10年間、そして集約されたこの1年間、精一杯この道場を作ってきました。何回もいいますけれど、ここに息吹を与えていただきたい。我々は前進します。このスタイルを全世界の皆さんのものにしていきたい。不動心を与えていきたい。それを実際にやっていくので、皆さんよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」

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