【天龍源一郎、百田光雄、折原昌夫のコメント!】天龍PROJECT記者会見[プロレス]


天龍PROJECT記者会見 天龍源一郎、百田光雄、折原昌夫のコメント!

■興行名:『天龍PROJECT』
■日時:4月19日(月)開場18:00開始19:00
■会場:東京・新宿FACE
★大会概要及びチケット申込はコチラ!
●3.4記者会見まとめ記事はコチラ。



■天龍源一郎

「どうも、天龍源一郎です。皆さんには初めての場所でもあり、非常に不案内なところもあるかと思いましたが、たくさん集まっていただきましてありがとうございます。私も『ハッスル』がああいう形で終わりまして、晴れて“天下の素浪人”という感じで数ヵ月を過ごして参りましたが、相撲からプロレスと40数年間来た中で、“やっぱり俺は体を動かして、自分自身で糧を得るしかない”という気持ちになりまして、先の2月22日のメビウス興行で、この大会を開催することを発表させていただきました。関係者の方々、並びに皆様方には大変ご協力いただきまして、無事に開催を迎えることとなりました。

 カードにもありますように、百田光雄氏に電話をしまして、こういうコンセプトで、ぜひ『天龍PROJECT』のカードには百田さんの力が必要だと話しましたら快諾していただきました。この場を借りて、お礼を述べさせください。本当にありがとうございました。

 やっぱりプロレスといいますと、大衆娯楽の…まあ、私の中ではメインだと思ってますし、佐山聡選手ことタイガーマスク選手も“娯楽のトップはプロレスだ”ということを公言している次第でありますから、僕もそこを目指して、これからも一生懸命、残りのプロレス人生をプロレスに捧げたいと思っております。

 昨今、フリーになる選手も増えてきましたし、そういう選手が少しでも糧を得られる場所を、と考えてます。それと、従来の楽しく皆さんに喜んでもらえるプロレスを提供していけたらと思って、場所は新宿FACEになりますけど、私自身も頑張っていきたいと思ってます。

 皆さんに資料をお配りしましたが、メインイベントは天龍源一郎と、昨今のインディーの大将、DDTの高木三四郎が組んで、嵐&ディック東郷と戦います。僕の中ではディック東郷はインディーの中でも受け身が非常に上手で、メディアに受ける選手だと思っております。

 次に、提供という形になりますけど、3WAYではいつもノンストップの激しいアクションで、ファンをヒートアップさせてくれるドラゴンゲートの選手3人によるベルト争奪戦をやってもらいます。

 その前は、女子プロの井上京子選手と豊田真奈美選手が敵対し、バトラーツの選手と組んでタッグマッチで戦います。バトラーツの選手がいるということは、従来のようなお遊びじゃない。皆さんも時々思うこともあると思いますが、女子プロを見ると、男子とやっても勝てるんじゃないかとか、あるんじゃないかと。それを取っ払う意味で、真っ正面からぶつかってもらいたいと思います。 

 それと、やっぱり僕らがプロレスをやっていく上では、百田光雄選手のお父さんである力道山選手のことは忘れられないと思いますし、言葉としては失礼かもしれませんけど、ここで1980年代のプロレスが楽しかった頃のことを思い出して、エンジョイしてもらえればいいと思ってます。

 ベアー福田は僕が全日本の時に遊びに来てて、小学生か中学生で、よくプロレスごっこをやってた。彼がレスラーとして活躍してるのが感慨深くて、ラインナップに入れさせてもらいました。以上の試合で4月19日の大会を主催させていただきます。本日はご足労いただきまして、本当にありがとうございました」



■百田光雄
「ただ今、天龍選手に紹介いただきました百田光雄です。NOAHを退団してから初めての試合ということで、基本的には年齢が年齢ですので、引退試合だけを目指そうかなと思ってたんですが、この2月に天龍さんの方から試合に出ていただけないかというオファーがありまして。去年の退団した時、最後にやったのが6月の試合なんで、それ以来全然試合をやっていないので、そのまま引退試合になってしまうと、ちょっときついかなというのがありました。体力的にも精神的にもきついものがあるし、その前に何試合かこなすことができればいいかなとは思ってたんですけど、なかなかそういうチャンスがなくて。このたび、天龍さんの方から“試合に出てもらえませんか?”という話をいただいた時に、“ぜひよろしくお願いします”ということを伝えて、今回出場する結果となりました。

僕の方から細かくどうこう言う問題はないとは思うんですが、久しぶりの試合なんで、僕の体がどこまで動くのかというのは自分でも分からない。そこら辺は心配ですけど、練習はずっと欠かさずやってますし、僕の一番の持ち味というのは精神力の強さですから。

折原選手とやらせてもらうということですが、たぶん折原選手とは過去に彼がまだデビュー仕立ての頃にやった記憶があるような、ないような…。それからかなり変化しているんで、どういうような試合になるのかは僕も想像つかない。彼の試合自体を最近観たことがないので、どんな動きをするのかも分からないし。俺がメチャメチャやられてしまうだけなのか、それとも少しは反撃できるのかというところが、たぶん試合の見所じゃないかなという気がします(苦笑)、ぜひたくさんの方に観に来ていただきたいと思います。よろしくお願いします」



■折原昌夫
「天龍さんが開催する初めの大会で、私の大先輩である百田さんと試合ができるということで、緊張しております。ただ、昔、全日本プロレスで百田さんの胸を借りてた折原昌夫とはだいぶ変化をしてますんで、思い切って今の自分を百田さんの体で受け止めてもらいたいと、そう思ってます。プロレスですから、全てのことを駆使して、ルールの中で思いっきり今の百田さんを倒しにいきたいと思います。自分的にもすごくワクワクする試合で、早くその日が来ないかなと思っています。よろしくお願いします」


■質疑応答
――天龍選手がこういう形で興行をやろうと決意したのはいつ頃ですか?

天龍「ホントのことを言うと、折原から“2月22日にメビウスの大会をやるから出場してほしい”という話を聞いた時に、“ああ、彼は彼なりに頑張っているんだな”という気持ちになって。やっぱりノホホンとしちゃいけないという“尻に火がついた”というところですよね。どっちみち、人間って何かをしていかなきゃ生きていけないわけですからね。
彼の試合を観て、もっと尻に火が点いて、やってみたいという気持ちになればいいなというところだったんですけど、実際に川田選手を向こうに回して戦った時に、“俺もやっぱりリングの中で戦っている時が一番俺らしいな”と尻に火が点いたというのが正直なところですね。ずっと彼は1人で生き抜いてきたわけですしね。そういう生命力の強さというのをすごく感じましたね」

――天龍選手のトレーニング方法は年々変わってきていると思いますが、コンディションの調整は?

天龍「コンディションはどうですかと言われたら、“歳なりに”ということですけど、ジョギングが増えたのが一番大きなところです。スタミナという面ですよね。まあ、従来通りにジムに行ってるのもありますし。ただ、今は道場がありませんからね。道場の練習が減ってきているのがちょっと心配ですね。でも、それに負けない分だけの破壊力を身につければどうにかなると思っています。そのために必死になってジムに通っている次第です」

――百田選手はどんなトレーニングを?

百田「今、天龍選手が言ったように、僕もマット練習というのができないから、基本的には不安な部分がありますけど、ただその部分は40年を超すキャリアがありますんで。海外でも、怪我でちょこっと休んでいて、試合がなかなかできなかったとかそういうこともありますしね。それ以外のトレーニングは欠かさずやってますけど、やっぱり一番心配なのはスパーリング的なトレーニングができないところですが、それはキャリアでカバーすればどうにか。あとは、精神力だけが僕の持ち味ですから、精神力である程度カバーはできると思います」
――折原選手との試合をクリアしたら、ラッシャー木村選手の61歳10ヵ月にチャレンジしたいですか?
百田「基本的には天龍選手が言ったように、僕もプロレスが好きでここまでやってきていますから。リングに上がって、お客さんに“おい!”と言われるような状況だったら、俺はすぐにでもリングを下りますけど、“やるじゃないか!”と言われるうちは上がりたいなという気持ちはありますよ。上がっていること自体が、もちろんお客さんに喜ばれることも大事ですけど、自分の気持ちの上で、一番生きていく証のような感じで、一番大事な部分かなというのは感じますね」
――折原選手は百田選手のキャリアに対抗した秘密兵器は用意してますか?
折原「いつも通りですね。嬉しいことに今の自分のファイトスタイルを百田さんは知らないみたいなのでね。そこがすごく楽しみです。昔、全日本の時は10分を超えたことがないレスラーと言われていましたから、必ず10分以上の試合はしようかなと(笑)。それを心がけます。厳しい人ですけど、楽しく厳しい試合で、ファンに伝わるものが『天龍PROJECT』で出せればいいかなと思ってます」
――天龍選手はタッグを組む高木選手をレスラーとしてどのように見てますか?
天龍「言葉としてはちょっと誉めすぎですけど、“プロレス界のスピルバーグ”みたいなもんで、新しいことを考えて、ファンにアキさせないプロレスを提供しているという意味では、興味ありますよ。なんて言うのかな、よく人からもらったビデオを見たりするんですけど、人を立てたり、自分が目立つというメリハリがよく分かっているレスラーです。そういう意味では、“プロレスラー”という感じですよね。それと、その彼とタッグを組んで、タフな嵐と東郷と戦えるというのはね、3回目の成人式にしては幸せですよ。だから、WARで僕が標榜していた“激しく分かりやすいプロレス”を目一杯見せられると思ってます」
――対戦相手の嵐選手に関しては?
天龍「このカードを組んだ時に、昔を思い出しましたね。群馬県のどこか田舎の方でやった試合があって、その時みたいにコブラツイストで手がピクピクするぐらいのところでギブアップを取れたらいいなと。2月22日の時は“パワーボムをやる”と『東京スポーツ』で大見得切った手前、上がりが荒くて首から落としてしまった。でもまあ、ああいう感じで締められればいいなと思ってますよ」
――全カードを見るとかなりバラエティに富んだ形になっていますが、『天龍PROJECT』でどういうプロレスを見せたいですか?
天龍「箱の大きさが小さいとかじゃなくて、理想はプロレス全盛期のものを提供して、観に来た人たちが心地よく感じてくれればいいなというのが基本ですね。その中には、従来のプロレスを見ている人にとって“ふざけやがって”って思わせるのも俺は好きじゃないし、あまり真面目すぎるというのも、良いようで、俺の中ではファンとしての満足度という意味ではなにかがちょっと足りないと思うんですよ。それを全部含んで、WARの延長線とは言いませんけど、今日的なプロレスができればと思ってます。
先ほど、偉そうに百田のみっちゃんのお父さんの名前を出させてもらったんですけど、そういう意味で、よくタイガーマスク選手が標榜している“プロレスは娯楽の王様だ”と言っている。僕もこの間、彼の会見に行きまして、彼が声高々にそれを叫んでいましたけど、同世代ですので僕もそれに少しでも近づいていけたらと思って、このPROJECTをやっていきたいと思ってます。そのために、いろんな選手たちがいると思いますけど、質の良い選手を集めて興行を組んでいきたいと思いますね」
――第2弾、第3弾という展開も考えてますか?
天龍「そうですね、理想は毎月1回なんですけどね。そこは何とも言えませんけど、年に5、6回ぐらいやりたいと思ってます。そうしないと、天龍源一郎の存在価値が無くなりますし、俺の立ち位置が自分の中でハッキリしなくなっちゃいますから。自分の居所探しですよ」
――毎回ファンが驚くような興行にしていきたい?
天龍「それができれば理想ですね。ただまあ、如何せん、どんなに超満員になっても500人ですので。でも心境は矢沢永吉のライブ感覚ですよ。カッコイイね(笑)。歳は同じなんだけどね。まあ、ちっちゃなところからやっていって、お客さんの満足度が高くなれば、大きな所に行けたら行きたいと思ってますよ」
――今回はジュニアなベルトが復活しますが、別のベルトが復活する可能性は?
天龍「まだ空位になっているやつがありますから、回を重ねていけば。いいカードが組めれば、ベルトを懸けるのも面白いと思いますから。その時の状況によって、いろいろ考えていきたいと思ってます」



■百田光雄&折原昌夫カコミ
百田「俺と何回ぐらいやってる?」
折原「毎日のように何度もやってました」
百田「そうだっけ? 俺、全然憶えてなくて」
折原「9分が最高で、10分は絶対に行きませんでした。バックドロップで必ず沈んでましたから、10分を超えるように頑張ります」
百田「10分前に俺がやられる可能性の方がでかいね。まあ、第1試合は試合とすれば肝心なところだから。会場の新宿FACEというのも見たことないから分からないけど、観やすいというのは話に聞いてますからね。リングの上で一番大事なのは第1試合だから。その後の試合を盛り上げるのも、盛り下げるのも、自由自在。第1試合が盛り上がらなかったら、その後の全部の試合に影響しちゃうからね。そういう意味では、昔から第1試合の帝王といわれてる。ただ、会場の雰囲気が分からないから、反応がどういう風に返ってくるのかが分からないもんね。音響とかさ、お客さんがバーッと声を出した時に、俺たちの方へ響くようなところだとやりやすいけどね。対戦相手がこういう感じだから、それを目一杯突っつければいいんじゃないかな。どんな技を使うのかもしらないしね。昔、やった時はオーソドックスな流れを必ずやっているはず。せいぜい飛んだり跳ねたりしても、そんなにオーバーなことを第1試合でやっているわけないし」
折原「ドロップキックで対抗してた気がします」
百田「それぐらいしかなかった?」
折原「それしかしなかった覚えがあります」
百田「じゃあ、今回もそうしてもらえると助かるかなって(笑)。あとは、この歳になって約10ヵ月リングから離れてるからね。10ヵ月って結構長いからね。心配なのは受け身かな。首も背中も。一発受けたらどうってことないんだけど。あとは折原選手の試合がどういう技を使ってくるか、どういう流れを作ってくるのか、全然分からないから、それが楽しみと言えば楽しみですよね」


■百田光雄カコミ
百田「折原選手は、まあ、どう見たってベビーフェイスじゃないからね(笑)。だけど、ある意味で言えば、ヒール的な人間とやる方がジジイとすればやりやすいけどね。視線をこっちに引っ張りやすいだろうし。だって、俺なんかとやると、小橋選手なんかでもヒールになってたからね。会場からブーイングを受けちゃうから。そういう意味では、ブーイングを出しやすい彼の持ち味を出せる試合になるんじゃない?」
――先ほど引退試合を示唆していましたが?
百田「一度、春ぐらいに引退試合を考えてたんだけど、ちょっと諸事情があって、春には難しいというのがあって。たぶん7月ぐらいでクリアできるんですよ。だったら、それを一気に超えて、62歳ぐらいまでいちゃって引退する方もアレなのかなって。中途半端に、分からないところで辞めるよりは、62歳超えれば間違いなく木村さんを超えるから。そういう意味ではね。一番大事なのは、62歳でもある程度動ける状況であること。よちよち歩きだったら出ない方がいいし。特に俺なんかの場合は、馬場さんとか木村さんみたいに体が大きいわけじゃないからね。小さいから、やっぱりある程度の動きができないとね。お客さんに“バカヤロウ、やめとけ”と言われると、それが一番つらいですね。
ただ、膝はどうしても靱帯が緩んでいるから、テーピングとかしっかりやらないと踏ん張りが利かないから。テーピングすればたぶん大丈夫じゃないかな。一応足の運動を含めて、練習はずっとやってるんで、大丈夫だとは思うけど。一発何か食らってさ、そのままアウトになる可能性もないとは言えないからね。
まあ、ハッキリ言って、プロレスというのはエンタテイメント性はあるにしても、激しいスポーツであるのは間違いないし、それだけ体力がないとできないスポーツでもあるから。そういう意味では、ある程度自分で覚悟しておかないと、なにが起きるかは、絶対に誰も言えないことだから。それこそ、去年の三沢社長みたいなこともあるし。あれは三沢社長が自分で意識してああなったということはあり得ないから。エッと思うような状況で事故に陥るっていうことは当然あるだろうし。それはまあ、レスラーはみんな覚悟してやってることだから。俺なんて一番ああいう状況になったら、カミさんが一番喜ぶと思うけどね。保険をちゃんともらえるというので(笑)。ヨレヨレになるんだったら、逝っちゃった方がいいと思う。俺、自分でもそう思うよね。それが一番つらいから、選手の場合ね。自分がある程度動けたのに、体が思うように動かなくなってから、そのまま生活していかなくちゃいけないっていうのは。リングの上は、昔だったらね、畳と同じとかいろいろ言うけど、リングの上で逝けるならそれはそれでしょうがないかなって。納得してこの仕事を選んだわけだし。だから、三沢社長の場合、あまりにも若かったから、可哀想だという気がするけど、俺の歳だったらもう充分かなって。いつ逝ってもいいですよって。そういう可能性を常に含んでいるわけだよね、俺なんか年齢だと。そういう覚悟で試合に臨まないと、どうにもならない状況だろうし。62歳まで頑張ります」
――今度の試合は62歳で記録を更新するためにも、自分の体力とか感覚とかを測る試合になりますよね。
「そういう意味では大事な試合だと思うよね。記録をクリアできるまで体が保つのかどうなのか、それを今度の試合でね。やっぱり10ヵ月ぐらい空いているというのがあるから、それをクリアできるかどうかで、一気に引退試合がグッと近くによるか、さもなくば引退試合もできないような状況になるかというのはあるだろうし」
――膝の方はどちらを痛めている?
「両方です。もうこの歳になるとね。若い時に足の運動をやりすぎて。俺たちの頃はそうなの。ゴッチがいる頃だからね。基本的にはゴッチの一期生だから。一期生というのは日本プロレスの時に、ヒンズーを1000回やって、その後にダンベルを持って500回やったから。結構きついものがあったからね。それはその時に精神力を強くするために物凄く良かったと思ってるけど、その分、膝の痛みも十分きていると思うけどね。膝の緩みはテーピングでカバーできるので、それほど問題ではないと思います。テーピングをしっかりすれば、NOAHの試合をやっている時でもある程度踏ん張りは利いたんで」
――藤波選手との対戦も噂されてますが。
「藤波選手も、僕が天龍選手の試合に出るって聞いたんじゃないですか。たぶんそういう流れの中で、今は藤波選手も独立しているんで、もしアレだったらという感じで。逆に俺がまた引退試合を近い将来に企画するんで、協力お願いしますといったら、“はい、喜んで”という風に。まあ、藤波選手は日プロ時代の弟弟子になるんで、やっぱり付き合いが長いんでね。まあだけど、基本的には現役でやっている選手で、俺より先輩はまずいないんで、全然問題はないと思うんだけど。ほとんどが日プロ、全日本を通じてね。新日本の選手というのはちょっと違うけども、それ以外の全日本系はだいたいやったことのある選手ばっかりだし」


■折原昌夫カコミ
折原「百田さんは俺と戦ったことを覚えてなかったようですけど、かなり試合してますから。壁であり若手の登竜門でしたね。当時は百田さん、寺西さん、菊地さん、永源さんくらいしか試合は組まれなかったですけど、その大半が百田さんが菊地さんでした。百田さんを超えることが全日本プロレスの若手の目標でしたね。
その試合の中で10分に到達したことが一度もない。7分か8分か、頑張って9分(苦笑)。ジャストミートの人に実況でよく“今回は10分いくのか!?”とか言われてましたけど、もうあれから20年以上経つんで、10分はいきたいですねえ。ドロップキックくらいしかプロレス技を出したことがなかったんで、僕が持ってるすべてを出したいですね。反則も含めて、佐山サトル先生にならったパンチとかキックとかも。すべての物を駆使して10分を目指して戦いたいですね。
以前、僕が他団体にプラプラと観戦に行くのが趣味だった時期があって、お客さんが“折原昌夫が来てる”ってなったことがあったんですよ。そしたら百田さんが若手に“折原を見張れ”と(笑)。僕がトイレに立つと全員コッチを向いてるんですよ。決して邪魔しに行った訳じゃないんですけどね。やっぱり百田さんは団体をピシッと締める方で、新日本だったら長州さんなのかな。そういう存在でしたね。僕としては選手としても人間としても大きさを感じてましたね、ずっと。怖かったです。
久々にお会いして、今はニコニコしてましたけど、笑顔の裏側は怖いですね。本気になっていかないと、逆に怒る方ですし、プロレスはもちろん本気ですけど、とにかく力のすべてを遠慮なく出していきたいと思います。僕のことを覚えてないんだとしたら、インパクトは相当あると思いますよ。
試合をしてみて違う感情が生まれるかもしれないですし。殴り合いの喧嘩になるような勢いが残ればおもしろいかな、と。わかり合うんじゃなくて。NOAHを辞めてから初めての試合ですよね。ファンからしたら大きなことだし、本人もしばらくリングを離れてた訳ですし、ちょっと緊張されてるかもしれないですね。相手に選ばれたことも嬉しいですし。正直、ファンを除外して自分だけが楽しんじゃおうかなという感じです。イコール見てる人も楽しいのかなって。これだけは言っておきます。バックドロップだけには絶対に負けない!(笑)」

【興行概要】
■興行名:『天龍PROJECT』
■ 日時:4月19日(月)開場18:00開始19:00
■ 会場:東京・新宿FACE
■全対戦カード
▼第1試合
百田光雄vs折原昌夫
▼第2試合
ベアー福田vsチャンゴ
▼第3試合
井上京子、澤宗紀vs豊田真奈美、矢野啓太
▼セミファイナル『インターナショナルジュニアヘビー級王座決定戦3WAYマッチ』
望月成晃vs横須賀享vs谷嵜直樹
▼メインイベント
天龍源一郎、高木三四郎vs嵐、ディック東郷

■問合せ: 天龍PROJECT実行委員会090−8687−2522
■チケット販売所(プレイガイド)
http://eplus.jp/battle/ (パソコン&携帯)
※セブンイレブン、ファミリーマートにて発券可能。





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