【“アレクサンダー大塚vs小路晃”元PRIDE日本ファイターがプロレスリングのマットで激突!そして、リアルダーク軍は勝者の王座に挑戦宣言!】0911リアルジャパン[リアルジャパンプロレス]
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 3日、東京・興義館でリアルジャパンプロレスが記者会見を行い、9・11後楽園ホール大会の追加カードとして、アレクサンダー大塚vs小路晃のレジェンドチャンピオンシップ選手権試合を発表。アレクと小路は会見に出席し、試合に向けての心境を語った。

 スーパー・タイガーと澤宗紀を相手にタイトルを守りきり、今回が3度目の防衛戦となるアレク。次なる挑戦者は奇しくもPRIDEで同時期に活躍した小路に決定した。ハッスルのリングで活動してきた小路にとっては初の他団体出場となる。

090911_realjapan_08.jpg「アレクさんはPRIDE時代、一緒にシアトルで合宿をしたこともある選手。プロレスでも総合でもそのファイトスタイルは大好きで、熱い戦いができるんじゃないかと思い、二つ返事でOKしました。今から楽しみです」

 いきなりのタイトル挑戦が決定した小路は前向きなコメントを連発。「僕も1年間、ハッスルのリングで天龍選手や越中選手と戦って熱いものを自分の体で感じ取ってきたんで、それをぶつけたいと思います」と真っ向勝負を予告した。

090911_realjapan_09.jpg しかし、対する王者アレクは醒めた表情を隠せないでいた。その理由は2つあるという。

 まず、1つはリアルジャパンが課すタイトルマッチがその場凌ぎに感じられていること。「大会のたびにタイトルマッチでも自分の中では問題ないんですけど、正直、対戦相手がその場凌ぎのような気がしてならない」と語ったアレクは、さらにこのベルトのあり方についても言及した。

「ベルトの価値を高めて欲しいと言う割りには、このベルトのことを考えてくれているのかなって。佐山先生がいつも僕に期待してくださるのは凄く嬉しいんですけど、もっとプレッシャーがかかるような相手、自分が燃えられる相手とやりたいですね。自分自身が身を粉にしてこのベルトを守っていかないと価値も上がらないでしょうから」
 そして、もう1つの理由は、今回の対戦相手である小路の言葉から熱い気持ちが伝わってこなかったことだ。

 小路は「このデザインのベルトは小さい頃からずっと見ていたので、目の前にすると凄く気合いが入ります」「周りを見ると、有名なレジェンドの人たちばかり。その熱に飲み込まれないようにして、新しい風を吹かせたいと思います」「初代タイガーマスクと戦うのが最終目標。この業界に入るキッカケになった方なので」など自身初となるタイトル戴冠に向けて熱く意気込みを語っていたが、アレクは「本気は本気なんでしょうけど、伝わってこないんですよ。光栄だなんて言っている言葉と気持ちが裏腹になっているんじゃないかって。余計に腹立たしいですよね」と冷ややか。初参戦で簡単にタイトルへ挑戦させてしまう団体側にも不満を感じているようだった。

 とはいえ、PRIDEのトップ戦線で長年活躍し、ハッスルのリングでも注目を集めるようになった小路は危険な相手であることに間違いはない。アレクは「PRIDEからハッスルに戦う舞台を移してますけど、自分たちが戦っているプロレスとは似て非なるもの。プロレスラーとして甘くないということをしっかりと思い知らせたい」と強気な姿勢を崩さなかったが、ハッスルのリングを背負っている小路を相手にどんな戦いを見せてくれるのだろうか?

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 また、同日に折原昌夫、タイガー・シャーク、ブラック・シャドーのユニット、リアル・ダークも会見を開催。アレクと小路の手によって争われるレジェンドチャンピオンシップ選手権への挑戦を表明した。

 今大会ではグラン浜田&ウルティモ・ドラゴン&稔という強敵トリオと対戦するが、折原は「彼らに負けることは許されない。どんな手を使ってでも今回は勝って、12月の大会ではシャークとシャドーのどちらかをベルトに挑戦させたい」と宣言。強敵を撃破することで、タイトル挑戦を団体に認めさせたい考えだ。

 リアルジャパンマットを面白くするために生まれたリアル・ダークだけに、現在のベルトが置かれてる状況に満足していない様子。折原は「会社が用意する敵を相手にしてもお客さんはつまらない。ベルトが光ってないと思います。僕らのところにベルトが来たら、その色は変わっていきますから」とアピールした。

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 シャドーが「僕らの勝ちは動かない。なぜならこのチームは強いから。絶対に負けないです」とぶち上げれば、シャークも「いくら有名な選手を揃えてきても、あんな即席チームには負けない」と豪語。リアル・ダークの面々は絶対的な自信を持って強敵トリオとの対戦に挑む。
「今年中にリアルジャパンにあるお宝全てを手元に揃える」と予告した折原は、自分たちの独断で設立したタッグ王座『R・D・W・C』(リアル・ダーク・レスリング・チャンピオンシップ)についても「今回勝利することで、ベルトを認定させることに近づいていくと思っています」と認可させることに自信を見せた。

「会社にはやる気のある選手は俺たちなんだと、俺たちが面白くしていくんだということを分からせたいね。この会社は鈍いんで」と豪語した折原たちの意識は高い。タイトル戦のあり方を説いたアレク、ベルトに狙いを定めたリアル・ダーク、そしてハッスルというストロングスタイルとは真逆の団体から乗り込んでくる小路…。様々な選手の思惑が複雑に絡まり合いながら、静かにレジェンドチャンピオンシップを巡る戦いの火ぶたが切って落とされようとしている。

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 なお、同大会で高山善廣とのシングルマッチが決定している初代タイガーマスクは、現在、小山で合宿中。徹底した食事制限に加え、起伏の激しい山道でのランニングや妥協を許さないサンドバック打ちで自身をいじめ抜き、体重も落ちて順調に調整が進んでいるという。現役三冠王者との決戦まであと1週間――。

『BREAK OUT』
9月11日(金)東京・後楽園ホール 開場17:30開始18:30
■全対戦カード
▼第1試合20分1本勝負
和田城功(リキプロ)、矢野啓太(バトラーツ)
vs
斎藤彰文(RJPW)、間下隼人(RJPW)
▼第2試合30分1本勝負
石川雄規(バトラーツ)
vs
佐藤光留(パンクラスMISSION)
▼第3試合30分1本勝負
折原昌夫(メビウス)、タイガー・シャーク(RJPW)、ブラック・シャドー(フリー)
vs
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門メキシコ)、稔(フリー)、グラン浜田(フリー)
▼第4試合『レジェンドチャンピオンシップ選手権試合』30分1本勝負
アレクサンダー大塚(第3代レジェンドチャンピオン/AODC)
vs
小路晃(挑戦者/ハッスル)
※3度目の防衛戦
▼第5試合30分1本勝負
鈴木みのる(パンクラスMISSION)、スーパー・タイガー(RJPW)
vs
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)、長井満也(ドラディション)
▼第6試合30分1本勝負
初代タイガーマスク(RJPW)
vs
高山善廣(高山堂)

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