外敵キラーの王者・杉浦貴に秋山準が挑戦する純血頂上決戦!
小島聡の方舟初乗船にモハメドヨネの罠…
(構成・文:新井宏)

★大会名:『プロレスリング・ノア創立10周年記念大会 第3弾 NEW NAVIGATION’10 in Tokyo』
★開催日:08/22(日)16時00分
★会 場:有明コロシアム
★詳細とチケット申込はコチラ!
旗揚げ10周年のNOAHが8月22日(日)、今年2回目の有明コロシアム大会を開催する。前回の7・10が10周年記念シリーズの本格的スタートとすれば、8・22におけるビッグマッチはそのクライマックスと言っていい。杉浦貴vs秋山準のGHCヘビー級選手権試合を筆頭に、豪華カードがふたたびズラリと顔をそろえた。
まず特筆すべきは、フリーとなった小島聡の方舟初乗船だろう。これまでのキャリアのなかにはNOAHの選手と対戦経験がある小島。しかしながら、NOAHそのもののリングとなると、まだ体感したことがない。それだけに、小島の参戦決定は想像力を大いに刺激してくれる。
小島の参戦は、意外なところから話が進んだ。全日本プロレス退団から左ヒジ負傷のリハビリに励んでいたのだが本人の予想以上に回復が早く、古巣・新日本プロレスのG1クライマックス出場で正式に復帰することになった。小島がNOAHを視野に入れたのは、丸藤正道と潮ア豪がG1にエントリーされていたから。小島は両者の闘いぶりを視察するため、さらには近い将来のNOAH参戦も頭に入れて、7・24大阪での10周年記念大会に来場した。ここで丸藤と対峙したため、NOAHマットでの対戦も現実味を帯びたのだが、丸藤自身が右腕を負傷し、「変形性頚椎症性神経根症」と診断された。これにより、丸藤はG1出場を痛恨の辞退、さらにはしばらくのあいだ欠場することとなり、近日中の小島戦が消えてしまった格好だ。
しかし、NOAH内部から小島の参戦を迎撃しようとする選手が現れた。8・4ディファ有明大会に来場した小島を襲ったモハメドヨネである。休憩時間に小島がリングに上がったところを背後から急襲、“外敵”への宣戦布告をやってのけたのだ。対戦アピールとみた小島が応じたため、8・22有明コロシアムでの一騎打ちが電撃決定。翌日の8・5ディファで、あらためてヨネに心境を聞いてみた。ヨネにとって、なぜ小島聡なのか…。
「今日も来るんじゃないかと思ってたんだけど、来なかったね。8月22日まではまだ時間があるんでね、向こうはG1があるんだろうけど、こっちはジックリと調整しながら小島戦に臨みますよ。
オレとしてはむかしから天山(広吉)とやりたいと言ってたんだけど、天コジといわれた名タッグチームの片割れですからね、小島となったらそれはそれでおもしろいかなと。
大阪(7・24)で挨拶しに来たときから、いっちょ襲ってやろうかなとは思ってましたよ。丸藤だ、潮アだって言ってましたけど、自分がいきたいって気持ちがありましたね。まあ、丸藤戦がなくなったからね、大阪で我慢した分ね、いの一番にオレにやらせてくれと。そしたらノコノコと会場にやって来たんでね、ちょっと恥かかせてやろうかなと思って(襲撃した)。
DISOBEY(ディスオベイ)も自分も、くすぶってるのわかってますよ。それをわかっての行動だから。欠場中のリキさん(力皇猛)のためでもあるし、(鈴木)鼓太郎のためでもある。全部の気持ちをぶつけてね、勝ちますよ。22日、こっちが勝ったら向こうの出番がなくなって終わっちゃうでしょ。でも大丈夫だよ。欠員が出てるDISOBEYに入れてやってもいい。リキさんと鼓太郎が戻ってきたら用無しだけどさ。まあ、DISOBEYの“モハメドコジ”にリングネームを変えてもらって、“モハメドコジ”として潮アや丸藤とやらせてやってもいいよ。そういう道をこっちで作ってやりますよ」
小島が継続参戦するには、ヨネに負けてDISOBEY入りするのが条件?

小島の今後、さらにはDISOBEYの再浮上という点においても、見逃せないカードである。
小島がNOAHマットでの対戦を希望している潮アとは、G1クライマックスの8・8名古屋大会で実現したが、潮アは8・22有明コロシアムで「他団体のトップ選手」とのシングルマッチを希望し、あえてカードを「潮ア豪vsX」とした。潮アは7・10で棚橋弘至(新日本)、7・24大阪で佐々木健介と対戦。潮アの“対大物三番勝負”のクライマックスがG1から浮上するのか。そのあたりも要注目である。
また、KENTAvs青木篤志の一騎打ちも8月7日になって発表された。両者の対戦は意外にも少なく、昨年の9・21名古屋でGHCジュニア王座を争って以来。タイトル戦以降はタッグでさえいちども当たったことがなかったという“空き家のカード”である。
「ここで勝ってGHCジュニアにもう1回挑戦したい」と、青木は言う。丸藤の欠場も、今回の青木のモチベーションを高めているようだ。「いまできることはなにかと考えれば、ひとりで底力を上げていかなきゃいけない。丸藤さんがいない分、流れを自分の中で作っていきたい」と、青木。ベルトへの流れという部分では、KENTAも同じ気持ちだろう。振り返ってみれば、昨年の青木戦後、右ヒザの負傷で王座返上、長期欠場をしいられたのがKENTAである。それだけに、有明コロシアムで王座返り咲きのきっかけをつかみたいところだ。
7・24大阪では新日本との対抗戦に乗り気薄の態度で臨みながら、実際は永田裕志相手に強烈なインパクトを残してみせたのがKENTAだった。一方の青木も対新日本でブレイクしたレスラー。KENTAの蹴りか、青木の関節技か。GHCジュニア戦線、対新日本といった両面の今後を占うためにも、こちらも見どころの多い一戦になるだろう。

そして、8・22有明コロシアムのメインは杉浦貴vs秋山準のGHCヘビー級選手権試合。旗揚げの年にデビューした杉浦が現王者で、NOAHの出航から中心を担ってきた秋山が真っ向からぶつかる純血対決だ。まさに10周年記念シリーズの最後を飾るにふさわしい頂上決戦である。
第2代、第9代、第14代王者として歴史に名を刻んできた秋山。しかし昨年6月、ケガによる王座返上でベルトを失っている。ファンからの“秋山待望論”といった雰囲気もあるだけに、機は熟したといえるかもしれない。
対する杉浦は昨年12月に潮アからベルトを奪って以来、後藤洋央紀、真壁刀義、高山善廣といったリスクの高すぎる外敵ばかりを相手にV3を達成した。こんどの秋山戦は、十分すぎる実績を作ったうえでの真っ向勝負。高山から“帝王学”を会得した杉浦の真価が問われる闘いでもある。ここで杉浦が防衛に成功すれば、もはや敵なしか。
8・5ディファでの旗揚げ記念試合でメインを飾り、激闘の末KENTAを破った杉浦は言う。「(KENTAに)何で上回ったのかわからない。わからないけど、自分は(GHCヘビーの)ベルトを持ってるし、秋山準が待ってるからね。ここで絶対に負けたくないって気持ちはありましたね。このベルトはオレが巻いていてシックリくるものだから、絶対に渡さない。簡単には時代は戻さないよ。やっとつかんだ時代だからね。10周年最後の大会をシッカリ締めて、オレが勝ちますよ」
一方、杉浦との決戦を控える秋山は、8・5ディファでセミに登場。谷口周平の10番勝負最後の相手をつとめた。ここで感じたのは、秋山のプロレスセンスと試合運びのうまさだった。終始一貫して相手の首を攻める。しかも手を変え品を変え、同じところを攻撃していくのだ。ニーアタック、スリーパー、首4の字固め、ビッグブーツ、エルボー、ラリアット、フロントネックロックなど。すべて異なるように見えて、攻めている箇所は一点集中。そして最後は首を攻めきったうえで、リストクラッチ式のエクスプロイダーで秋山準を証明する。この試合運びには唸らされた。4度目の戴冠も十分可能性ありと見たが、どうなるか。
すべての答えは、リング上にある。10年の総決算と、11年目への針路が見えてくるビッグマッチ。8・22有明コロシアムを見逃すな!
WWE日本公演は、真夏の大一番「サマースラム」との連動イベント!
PPVから5日後のリマッチ、シェイマスvsR・オートンのWWEタイトル戦!(構成・文:新井 宏)

★公演名:『WWE RAW presents サマースラムツアー2010』
★公演日時:8・20(金)19時00分開演
8・21(土)18時00分開演
★会 場:両国国技館
★公演詳細とチケット申込はコチラ!
【対戦カード(予定)】
■8/20(金)
<WWEチャンピオンシップ シングルマッチ>
シェイマスvsR・オートン
<シングルマッチ>
ヨシ・タツ vs クリス・ジェリコ
■8/21(土)
<タッグマッチ>
ジョン・シナ&ヨシ・タツ vs シェーマス&クリス・ジェリコ
<シングルマッチ>
レイ・ミステリオ vs ランディ・オートン
※対戦カードは変更となる場合がございます
世界最大のスポーツ・エンターテイメント、WWEのロウブランドが贈る日本公演「サマースラムツアー2010」が近づいてきた。東京・両国国技館への初上陸となる8月20日(金)&21日(土)の2連戦は、PPV「サマースラム」(8月15日ロサンゼルスで開催)直後の“海外ツアー”。「サマースラム」は1988年から毎年開催されている歴史と伝統あるスーパーイベントで、「レッスルマニア」に次ぐ規模を誇る真夏の大一番だ。

それだけに、「サマースラム」の結果や遺恨がそのまま日本公演のマッチメークや内容に影響を与える可能性が高い。対戦カードはあらかじめ発表されているものの、これまでの例からしても、流れによっては急きょ変更されるものもあるだろう。
実際、当初はジョン・シナvsシェイマスとアナウンスされていたWWEヘビー級選手権試合が、ランディ・オートンvsシェイマスに変更された。これは、7・18PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でのスチールケージ(金網)マッチでシナがシェイマスに敗れ王座奪回に失敗、対ネクサスにシフトチェンジしたことに関係している。また、7・19オクラホマ州タルサのロウでは、オートンがエッジ、クリス・ジェリコとのトリプルスレットマッチを制して王座挑戦権を手に入れた。これにより、オートンが「サマースラム」でシェイマスの保持するタイトルに挑戦することが決定。どちらがベルトを巻こうとも、日本ではこの闘いの再戦が実現することになった。すなわち、「サマースラム」のメインカードがそのまま日本に輸入されるわけである。

それにしても、アイルランド人としてはじめてWWE王者となった“ケルティック・ウォリアー”シェイマスの最近の充実ぶりにはものすごいものがある。身長約2メートルのシェイマスはアイルランドを中心としたヨーロッパでの活動後、2007年にWWEのファーム団体FCW(フロリダ・チャンピオンシップ・レスリング)で1軍昇格へのチャンスを狙っていた。昨年6月末にはECWに出現し、10月にはロウへ移籍し大躍進。12・13PPV「TLC」ではテーブルマッチでシナを破り、WWE王座初戴冠をやってのけた。異例の速さでチャンピオンに上り詰め、しかも、過去2度の王座奪取はいずれもシナからという“エースキラー”ぶり。さらにはHHHとの抗争にも相手を欠場に追い込むという決着のつけ方で、シナとの再戦も返り討ちにしてみせたばかり。オートンとは今年の「ロイヤルランブル」(1・31)で一騎打ちをおこなっているが、そのときは反則決着でシェイマスが辛うじて王座を防衛している。遺恨再燃となる「サマースラム」後、どちらがチャンピオンとして来日するのか。秋以降のWWE王座戦線を占う意味でも、興味深いド迫力の闘いが展開されそうだ。
さて、WWE王座争いからは一歩退いてしまったシナだが、「サマースラム」では大きな仕事が待っている。“ルーキー育成番組”NXTの一期生ネクサスが反乱を起こし、ロウのリングを荒らしまわっているのだが、そのネクサス退治に乗り出したのが標的にされたシナだった。シナはエッジ、ジョン・モリソン、R・トゥルース、グレート・カリ、クリス・ジェリコ、そしてあのブレット・ハートを率いてウェイド・バレットをリーダーとするネクサス軍と7対7のイリミネーションマッチで激突。ネクサスはビンス・マクマホンを病院送りにするほど暴徒化しており、この試合も大荒れ必至である。
果たしてシナは、ネクサスとの闘いに区切りをつけて来日するのか、それともネクサスが日本までシナを追いかけてくるのか。こちらの結果も日本公演になんらかの影響を与えるものと思われる。
そのシナは、日本公演初日にレイ・ミステリオと組んでビッグ・ショー&マーク・ヘンリー組という世界最大の力持ちコンビと対戦予定。2日目には“日本凱旋”ヨシ・タツとのチームを結成し、シェイマス&クリス・ジェリコを迎え撃つという、両日を通じてエースにふさわしい豪華かつ重要なカードが組まれている(ヨシ・タツについては前回のコラムをご参照ください)。それだけに、ネクサスとの対戦から無傷で来日することを期待したいが…。
さて、今回はロウブランドとしてのツアーながら、特別ゲストが参戦する。レイ・ミステリオが、スマックダウンからロウに飛来するのである。
ミステリオは、ケインの手に渡った世界ヘビー級王座奪回に向けて「サマースラム」でタイトルマッチをおこなうことになっている。

7・18「マネー・イン・ザ・バンク」ではジャック・スワガー相手に王座防衛に成功したミステリオ。しかし試合直後、1年間有効の挑戦権を得たばかりのケインが出現し、即、行使。ダメージのあったミステリオはケインの策略にはまり、王座陥落の憂き目に合ってしまった。そしてこんどの「サマースラム」では、ケインに正面から挑むタイトル戦。ここで王座奪回となれば、世界ヘビー級王者としてのミステリオが見られるのだが、どうなるか?
また、2日目にインターブランドマッチとして組まれているオートンとのシングル戦は、ロウとスマックダウン、2大ブランドの王者揃い踏みによる一騎打ちの可能性も秘めている。ミステリオが世界ヘビー級王座を奪回し、オートンが「サマースラム」で王座奪取、日本公演初日にシェイマスを退ければ、2大王者による真っ向勝負となるだけに、夢は広がる。
それ以外にも、“いつでもどこでも挑戦権”を持っているザ・ミズが、US王座をエヴァン・ボーン、ゴールダスト相手に2日間連続の防衛戦をおこなう。ケインは権利獲得日に行使しチャンピオンになった。US王座とWWE王座の2冠をめざすミズが挑戦するのはいつ、どこなのか。このあたりの行方も見逃せない。さらに統一タッグ王者のザ・ハート・ダイナスティ(DH・スミス&タイソン・キッド組)も日本で2日連続の防衛戦を敢行する。初日がテッド・デビアス&ウィリアム・リーガル組で、2日目がリーガル&ザック・ライダー組。パートナーを代えて連続挑戦するリーガルは、日本でロウのTV中継が実現したとき、TAJIRIとのコンビでタッグ王座を獲得した。あのときのリーガルのはしゃぎっぷりは、日本公演の中でもとくに記憶に残る名シーンだったと思う。日本には特別の思い入れがあるリーガルだけに、“スモーアリーナ”での戴冠に狙いを定めているのではないか。
そしてもうひとつのお楽しみが、WWEディーバの登場である。今回はイヴ、ベラ・ツインズ(ニッキー&ブリー)、アリシア・フォックス(ディーバ王者)、マリース、ジリアンがやってくる。とくに初来日となるジリアンには、ぜひとも得意の生歌を披露してもらいたいところ。その際には、耳をふさぐことをお忘れなく!
(構成・文:新井宏)

★公演名:『WWE RAW presents サマースラムツアー2010』
★公演日時:8・20(金)19時00分開演
8・21(土)18時00分開演
★会 場:両国国技館
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©WWE
新日本では2002年10月にデビュー。同期には中邑真輔、後藤洋央紀、田口隆祐、長尾浩志がいる。「IWGPヘビー級のベルトに憧れて」レスラーになったという彼には、「どうしても抜けないだろう」という同期がいた。08年2月の両国大会、中邑真輔が元・WWEのスーパースター、カート・アングルを破りIWGPヘビー級のベルト問題に決着をつけた。オリンピックのゴールドメダリストでもあるアングルを倒した中邑の姿を見て、「いまのままでは試合内容でも存在感でも勝てない」と痛感したという。
さらには、もうひとりの同期である後藤洋央紀からも刺激を受けた。後藤はこれまでのメキシコ修業の常識を覆す姿で凱旋。メキシコで体を見違えるほど大きくし、逞しさを数倍増して帰ってきた。ジュニアだった男が、ヘビー級に転向、しかもIWGPヘビー級王座に挑戦できるほど強くなっていたのだ。
「体格や雰囲気が全然変わっていて、あれだけ強くなったのに、棚橋(弘至)や中邑を超えたわけではない。自分が彼らを抜くにはどうするべきなのか。そう考えたときに、世界で一番のWWEに上がって、そこで名を上げればいいのではないかと思ったんです」
07年11月からアメリカに遠征していた彼は、08年4月にWWEの育成選手として契約に至る。しばらくはファーム団体FCW(フロリダチャンピオンシップレスリング)での修業が続いたが、09年6月30日、ついにECWブランドでのデビュー戦へとたどり着いた。ここでは身体能力ならWWEナンバーワンともいえるシェルトン・ベンジャミンから衝撃の勝利。以後、ECWのベビーフェースとして徐々に人気を高めていく。
1軍デビューから4ヵ月後の10月27日には、クリスチャンの保持するECWヘビー級王座に挑戦のチャンスを得た。惜しくもメジャータイトル奪取こそならなかったが、ECWのテレビ放送にレギュラー出演するようになっていく。ECWブランドは消滅したものの、番組最終回のメインではザ・ミズ&ビッグ・ショーのWWE統一タッグ王座に挑戦。ブランドを超えてやってきた王者に番組最終回で挑戦したということは、ヨシ・タツが“ECW最後の顔”になったのだ。
ヨシ・タツの所属したECWはその後、「NXT」としてリニューアルされた。NXTとは次代のスーパースターを育成するWWEのニューブランド。後期のECWからはヨシ・タツをはじめ、シェイマスらが1軍デビュー、オリジナルECWのイメージは消え、次代のスーパースターを発掘する意味合いが大きかった。それだけに、ヨシ・タツたちがNXTへの橋渡しをしたことにもなるのだろう。
今年4月におこなわれたドラフトにより、ヨシ・タツはロウブランド所属となった。このドラフトではロウがスマックダウンを上回るであろうスーパースター陣を獲得。そんなこともあって、現在のヨシ・タツはロウ所属ながら本編にはあまり絡んでいない。ロウの大会でおこなわれるその他の試合を収録した「スーパースターズ」枠か、ダークマッチへの出場が中心だ。
それでも、ヨシ・タツ個人に送られる声援は大きい。ベビーフェースというポジションも理由のひとつとはいえ、ファンは彼の動きのよさから歓声を上げることのほうが多い。それは、実際にヨシ・タツの試合を現地で観ての実感だ。それだけに、こんどの凱旋帰国は山本尚史からヨシ・タツに生まれ変わった姿を確認する絶好の機会。ヨシ・タツ本人も、両国2連戦を今後を左右する闘いと捕えている。
なんといっても、発表されたカードが破格。初日があのクリス・ジェリコとのシングルマッチで、2日目がメイン。しかも現在のエースといえるジョン・シナと組み、シェイマス&ジェリコ組と対戦するのだ。
「お客さんに観てもらう試合ということだけでなく、オフィスにもメインでやれるんだとアピールする、とても重要な試合です」と、ヨシ・タツはいう。初日に闘うジェリコは日本を知り尽くした相手。WWEのスーパースターになって久しいが、来日公演のたびに日本で学んだテクニックを披露している。WWEでのキャラクターを守りつつ、日本向けのスタイルもやってのけるのだ。2日目に組む、ジョン・シナからはさまざまなアドバイスを受けるのだという。対角線にはシナを執拗に追いかけるシェイマスがいる。シナとシェイマスの抗争にヨシ・タツがどれだけ食い込めるかも、試合のカギを握りそうだ。

日本公演をまえにした7月8日、ヨシ・タツはディーバのマリースとともに来日、記者会見をおこなった。この会見でヨシ・タツは、こんなコメントを残している。
「現時点でのロウの立場を考えたら不相応な扱いをしてもらってると思います。こんどくるときには、後ろめたさを感じさせないポジションになりたいと思います」
ロウのメインストリームに絡んでいないにも拘らず、大々的な記者会見を開き、両国2連戦では主要カードに名を連ねた。しかも2日目はシナかシェイマスがWWEヘビー級王者である可能性が高い。そのなかでのメインイベント登場。それだけに、現在のヨシ・タツが凱旋ということだけで主役となっている事実に後ろめたさを感じてしまうのも無理はない。とはいえ、これをきっかけにロウの中心に割り込んでいく可能性は十分にあるのではなかろうか。
本公演は「レッスルマニア」に次ぐ大きなPPV「サマースラム」(8・15ロサンゼルス)からわずか5日後。「サマースラム」までに、ヨシ・タツが本編に絡んでいる可能性だって捨てきれないし、「サマースラム」への出場もあるかもしれない。いずれにしても、両国2連戦は、真のスーパースターへの飛躍をかけたターニングポイント。その瞬間を目撃するためにも、この2日間は絶対に見逃せない!
プロレスの聖地・後楽園で「日墨交流400周年」のクライマックス!
闘龍門史上最大の師弟対決が再燃するか!?
★公演名:日本メキシコ交流400周年記念事業
ウルティモ・ドラゴン プロデュース『LUCHA FIESTA 2010』
★日時:07/19(月・祝)12時00分開始
★会場:後楽園ホール
★公演詳細とチケット購入はコチラ!

【対戦カード】
<メイン 第5試合 NWAインターナショナル Jr.ヘビー級選手権試合>
【王者】藤田峰雄
vs
ウルティモ・ドラゴン、大原はじめ、ブラック・タイガー、ダーク・ドラゴン、佐藤秀
<第4試合シングルマッチ ルチャ・クラシカ デ・ロス・マエストロス>
ソラール vs ネグロ・ナバーロ
<第3試合6人タッグマッチ>
ブラソ・デ・プラティーノ&A☆YU☆MI&ミラニートコレクション a.t.
vs NOSAWA論外&藤田ミノル&大畠美咲
<第2試合シングルマッチ ミニ・エストレージャ>
エスペクトゥリート vs X
<第1試合 6人タッグマッチ>
大鷲透&田島久丸&村上学
vs“ロス・サルセロス・ハポネセス”バナナ千賀&パイナップル華井&南野たけし
※マリアッチ他アトラクション有り。

ウルティモ・ドラゴン プロデュース興行「LUCHA FIESTA2010」が7月19日(月=祝)、東京・後楽園ホールで開催される。
このイベントは、昨年から今年の2年間をまたにかけておこなわれている“日本メキシコ交流400周年記念事業”の一環で、日本におけるクライマックスと考えていい。今回も、メキシコ大使館が後援、全面バックアップすることが6月28日、駐日メキシコ合衆国大使ミゲル・ルイス・カバーニャス氏出席による記者会見で発表された。
ルチャリブレとは、メキシコの庶民に根づいたスポーツ、娯楽である。日本からは想像がつかないくらいのプロレス大国であるメキシコのルチャリブレを日本マット界に紹介してきたのが、ウルティモ・ドラゴン。カバーニャス大使はウルティモを「日本におけるルチャリブレの大使」と位置づけている。2年連続のプロレス興行後援が、その事実をしっかりと裏付けている。
日本での興行だけではない。メキシコでも“日本メキシコ交流400周年事業”としてプロレス興行を2年連続で開催した。しかも、ルチャリブレの聖地といわれるアレナ・メヒコに連続して1万人以上の大観衆を集めている。とくに昨年は新型インフルエンザの影響で開催が危ぶまれたものの、およそ3ヵ月の延期で実現にこぎつけた。今年は5月29日におこなわれ、藤波辰爾とミル・マスカラスという日墨のレジェンド合体を現実のものとした。現地在住の日本人にも、もちろん、現地のファンにも満足できるのが、ウルティモ・ドラゴン主催興行の特色である。
メキシコが「Dragomania(ドラゴマニア)」で、日本が「LUCHA FIESTA(ルチャ・フィエスタ)」。ネーミングこそ違うが、両国の交流を両国のファンがともに満足できる形で提供するのが大会の大まかなレイアウト。さらに7月の大会は、日本におけるプロレスの聖地、後楽園ホールへの進出だ。アレナ・メヒコと後楽園。聖地でおこなわれるという共通点が、ここへきて誕生した。
今年も昨年のZepp Tokyo大会同様、メキシコの民族舞踊やマリアッチの演奏が楽しめる「LUCHA FIESTA」だが、主軸となるのはやはりプロレス、ルチャリブレ。6月29日にメキシコ大使館で、一部対戦カードが発表された。ソラールvsネグロ・ナバーロの「ルチャ・クラシカ・デ・ロス・マエストロ」、エスペクトリートvsXのミニ・エストレージャによるシングルマッチ。そして、ブラソ・デ・プラティーノ&栗原あゆみ&ミラニートコレクションa.t.組vsNOSAWA論外&藤田ミノル&大畠美咲組の6人タッグマッチ。
この3つだけでも、バラエティーに富んだ試合構成ということが伝わってくる。ソラールvsナバーロではタイトルどおり、ルチャの先生によるクラシックな技術を堪能できそうだ。
「日本のファンのみなさんは、ルチャリブレといえば空中殺法だったりスピードをイメージすると思いますが、その常識を覆すようなジャベの応酬になると思います。私が一番にオススメする究極の一戦です」(ウルティモ)
ソラールはメキシコで技の解説本を出版しているほど多くのジャベ(関節技)をマスターしている。ナバーロは闘龍門のコーチ役。闘龍門に入門した多くの若手レスラーが、ナバーロの手ほどきを受けている。ローカル大会へのブッキングも、多くはナバーロが手がけているから、実戦による経験が反復練習として積めるのだ。この試合では、日本のファンがアッと驚くような未知の関節技が次々と披露されるだろう。まさに、動くルチャの教科書だ。
ソラールvsナバーロがグラウンドのルチャなら、ミニ・エストレージャによるシングルマッチは空中戦のルチャリブレ。昨年の「LUCHA FIESTA」では、マスカリータ・サグラダvsペケーニョ・ダミアン666が観衆の度肝を抜いた。こんど来日するエスペクトリートにも、ミニのカテゴリーを超越するようなスピード感あふれるテクニックが期待できる。果たして「X」とされる相手は誰なのか。ウルティモのことだ。なにか考えがあっての「X」なのだろう。
男女混合によるミックスト6人タッグマッチでは、楽しいルチャリブレが満喫できるはず。ブラソ・デ・プラティーノは、楽しいルチャを日本に紹介したロス・ブラソスの末弟。メキシコでの「Dragomania」でも常連で、楽しいプロレス担当といっていい。ここに、ウルティモのいう闘龍門史上ベストマッチをアレナ・メヒコの6人タッグでやってのけたNOSAWA論外が入るのだから、大いに期待してよさそうだ。
さて、会見による発表では、ウルティモ・ドラゴンのカードが入っていないというまさかの出来事が起こった。これには“実行委員長”大原はじめの思惑がある。大原によると、「校長にはアンダーカードでやってもらう」とのこと。あくまでも、大原自身が昨年に引きつづきメインを張るというのだ。しかも、今回はウルティモ校長抜きで…。
「もう、ウルティモ・ドラゴンの時代ってわけにはいかないんですよ。校長がメインに出てきたら時代が変わってないってことになってしまう。だから、ボクがメインを任せてもらいますよ」
昨年の「Dragomania W」では、アレナ・メヒコのメインでウルティモとマスカラ・コントラ・カベジェラを闘った大原。マスクと髪の毛をかける究極の師弟対決は、ウルティモの勝利に終わった。とはいえ、大原は自力で校長を引っ張り出し、メインをやり遂げたとの自負がある。それに至る行程では、実際にウルティモを破ってきた。スペイン、メキシコ、日本と戦場を変えながら追いつめた事実が大きな財産になっている。だからこその、メイン立候補なのだ。
しかしながら、7月5日の会見ではウルティモがゴリ押し気味にメインに割り込むことに成功。大原は藤田峰雄に奪われたインターナショナルジュニアヘビー級王座の奪回をめざしており、このタイトルマッチでメインを飾るつもりだったらしいが、6人でベルトを争う形式に変更された。王者の藤田、大原、ウルティモに加え、大原がスペイン時代にウルティモを追うために変身したダーク・ドラゴンを招へい、さらにブラック・タイガーまで呼ぶという。そこに佐藤秀をまじえてのカードが提示されたのだ。
といっても、試合形式やルールは当日発表。
6WAYマッチ、イリミネーションマッチ、バトルロイヤル、ワンデートーナメントなど、さまざまなパターンが考えられるが、こうなるとマークのきつくなるであろう王者の藤田が絶対の不利をしいられる。佐藤秀がいて、佐藤恵の名前がないのも不気味。試合形式を想像しながら当日を迎えるのもいいだろう。
大原としてはウルティモ校長が入ったことで、ベルト奪回と同時に師弟対決の再燃も頭に入れておかなくてはならなくなった。そんなウルティモと大原の心理戦にも注目したい。さまざまなパターンが考えられるメインイベント。この日から、闘龍門史上最大の師弟対決、その第2ラウンドがスタートするのだろうか!?
(新井 宏)
初代タイガーマスクと衝撃の夢タッグ結成!
MA日本キック 7月18日(日)後楽園ホール大会
【07/09(金)リアルジャパン記者会見記事】
★会見日時:07/09(金)15時00分
★場所:興義館(文京区本郷)

真樹ジム主催興行BREAK-4
『KICK GUTS 2010梶原一騎24回忌追悼記念・第13回梶原一騎杯』
2010年7月18日(日)東京・後楽園ホール開場16:00開始16:30
★公演詳細とチケット申込はコチラ!
5代目タイガーマスク誕生――。9日、東京・興義館にて記者会見が行われ、7月18日に後楽園ホールで開催される真樹ジム主催興行『BREAK−4』の全対戦カードが発表された。その席で、同大会のスペシャルマッチで5代目タイガーマスクがデビューすることが明らかになった。
タイガーマスクの産みの親である梶原一騎氏の24回忌追悼記念大会でもあり、『第13回梶原一騎杯』の冠も付く今興行。基本はキックボクシングの大会だが、その中で、プロレスのタッグマッチとして、「初代タイガーマスク&5代目タイガーマスクvs長井満也&嵐」が行われることになった。
会見に出席した梶原一騎氏の実弟の真樹日佐夫氏(世界空手道連盟真樹道場宗師)は、「5代目の正体? 言えねえだろう(笑)」とその正体を煙に巻いていたが、すでにプロレス界で大きな活躍を遂げ、実績を残している大物選手が変身することになるという。
5代目デビューのアイディアが生まれたのは昨年のこと。真樹氏と初代タイガーマスクこと佐山サトル総監がお酒の席で話した“来年は寅年だなあ”という何気ない会話がキッカケだったとのこと。初代と4代目タイガーマスクが現在活躍しているが、更なるインパクトを残したいと考えるようになった真樹氏は、とある興行で戦っているレスラーを見た瞬間、「これだ!」と思いつき、その選手が所属する団体にオファーして、今回の決定に至った。
今回の大会で単発的に試合をするのではなく、それ以降も継続的に5代目タイガーマスクとして戦っていく。素顔のレスラーとタイガーマスクという両方の顔を使い分けて活動していくことになる。
真樹氏は「佐山君ほどではないけど、プロレスラーとして知らない人はいないほどの選手。当日会場で観ていれば誰だかすぐに分かるでしょう。それぐらい露出しているレスラーですから。ゆくゆくは初代、4代目と巴戦みたいなことをやるのも面白いだろうね」と早くも期待を見せた。会見に同席した初代タイガーマスクも「話を聞いた時、“凄いことを考えるなあ”と思いました。その選手が選手だけに、面白いことになるでしょうし、プロレス界全体の底上げに繋がる起爆剤になると思います」と活躍に太鼓判を押していた。
やはり気になるのは、その正体。2人は明言を避けていたが、初代タイガーマスクは「僕のタイガーマスクのイメージでは見ないでほしいです。タイプは違いますね。それは時代によって変わるものだし、ファンも納得すると思うので。まあ、見てのお楽しみです」とコメント。基礎的な実力は充分で、すでに特訓も積んでいるとのことで、最先端のまったく新しいタイガーマスクが生まれることになりそうだ。
また、今回の会見には、映画プロデューサーの山本ほうゆう氏(5代目タイガーマスクプロジェクトもプロデューサーでもある)も参加し、真樹日佐夫執筆50周年記念映画『新☆四角いジャングル〜虎の紋章〜』の制作も発表された。
現在、劇画マッドマックスに連載されている真樹氏原作の漫画『新☆四角いジャングル』を映像化したもので、11月25日にDVDで発売される予定。
主演は棚橋弘至、ヒロインは元プロレスラーの風香が務める。初代タイガーマスク、藤原ジム会長の藤原敏男氏、さらに、鈴木みのる、菊田早苗、野地竜太、ミノワマンなどの格闘技界を代表する現役有名選手も多数出演する。
現在の格闘技界の流れを持ち込んだノンフィクションを下地にして、その中に真樹氏が描く独自の物語を盛り込んだ作品で、今回の記者会見や5代目タイガーマスクデビューも作品の中に登場するという。
「今はただでさえ格闘技業界は低迷している。晴れ晴れしい話もないと困るんで、それも入れて。どこまでが本当かどこまでが嘘だか分からなくさせるのが書き手の腕だから」と真樹氏。兄である梶原一騎氏が作り上げた『四角いジャングル』の名に恥じぬ作品にすることを誓っていた。
真樹ジム主催興行BREAK-4
『KICK GUTS 2010梶原一騎24回忌追悼記念・第13回梶原一騎杯』
2010年7月18日(日)東京・後楽園ホール開場16:00開始16:30
■全対戦カード
▼オープニングファイト第1試合『新人王トーナメント フェザー級準決勝』2分3R
MIDORI(習志野ジム)
vs
寺田亮太(マイウェイ)
▼オープニングファイト第2試合『新人王トーナメント フェザー級準決勝』2分3R
春日翔(村上塾)
vs
狂平(武勇会)
▼オープニングファイト第3試合『新人王トーナメント ライト級準決勝』2分3R
桃太郎(習志野ジム)
vs
レンジャー櫻井(ひばりが丘)
▼オープニングファイト第4試合『新人王トーナメント ライト級準決勝』2分3R
川口龍哉(武勇会)
vs
千野陽裕(柏)
▼オープニングファイト第5試合『新人王トーナメント ウェルター級準決勝』2分3R山際和希(谷山ジム)
vs
小林準(JMC)
▼第1試合ヘビー級 交流戦3分3R
林武重(士道館本部)
vs
菊池圭治(はまっこムエタイジム)
▼第2試合ウェルター級 ジム対抗戦3分3R
倉橋司(真樹ジムアイチ)
vs
中村直文(ダイケンジム)
▼第3試合フェザー級 交流戦3分3R
邦博(真樹ジムオキナワ/MA日本フェザー級8位)
vs
洋センチャイジム(センチャイムエタイジム)
▼第4試合MA日本ウェルター級ランキング戦3分3R
モハンドラゴン(士魂村上塾/MA日本ウェルター級8位)
vs
中澤純(WS群馬/MA日本ウェルター級10位)
▼第5試合MA日本Sライト級ランキング戦3分3R
冨田健祐(真樹ジムアイチ/MA日本Sライト級7位)
vs
豪鬼(WS群馬/MA日本Sライト級2位)
▼第6試合 契約51.5kg交流戦3分3R/SD1
勇児(HOSOKAWAジム/MA日本フライ級4位)
vs
関正隆(昌平校/M−1スーパーフライ級王者)
▼プロレスリングスペシャルマッチ タッグマッチ
初代タイガーマスク(RJPW)、5代目タイガーマスク
vs
長井満也(ドラディション)、嵐(ドラディション)
▼第7試合『MA日本フェザー級 挑戦者決定トーナメント準決勝』3分3R/SD1
テープジュン・サイチャーン(真樹ジムアイチ/MA日本フェザー級4位)
vs
BOB(MAG/MA日本フェザー級5位)
▼第8試合WBCムエタイルール『Sウェルター級王座決定戦 準決勝』3分5R
武田一也(JMC横浜/MA日本ミドル級1位)
vs
銀次郎(ファイティングマスター)
▼第9試合『日・イラン国際戦』3分3R/SD1
我龍真吾(ファイティングマスター/元WMAF世界ミドル級王者)
vs
サイード・チャハルドリ(イラン大誠塾/08、09年イランキック・アジアトーナメント80kg級王者)
▼第10試合『バンタム級挑戦者決定トーナメント準決勝』WBCムエタイルール3分5R
山本ノボル(契明ジム/MA日本バンタム級2位)
vs
幸二郎(OGUNI/NJKFバンタム級2位)
▼第11試合『WMAF世界Sライト級 王座決定戦』3分5R
山本佑機(橋本道場/WBCムエタイルールSライト級日本統一王者)
vs
キン・サンイル(韓国ライト級王者)
※出場選手の怪我などによりカードが一部変更になる場合がございます。
■認定 MA日本キックボクシング連盟
■主催 真樹ジム
■席種・料金 SRS15,000円、RS12,000円、S10,000円、A7,000円、B5,000円
※当日500円UP
■ ■チケット販売所
e+(イープラス) :http://eplus.jp/battle/(パソコン&携帯)
ファミリーマート店頭Famiポート「TOPメニュー」→「チケット」→「e+(イープラス)」




